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ドイツは比島のコーストガードのためにハイブリッド無人機の「トリニティ F90+」を追加で寄贈する。
https://st2019.site/?p=21787『2024-1-15記事「Germany to Donate Advanced Drones to Philippines」。
ドイツは比島のコーストガードのためにハイブリッド無人機の「トリニティ F90+」を追加で寄贈する。この無人機は2022年にすでに複数、寄贈されている。
電動の3発機で、ローター軸が90度、傾く。発艦時には3軸のマルチコプターとして垂直に浮揚。高度が確保されたところでローター軸が前傾し、固定翼機として水平飛行する。モーターは、2軸が左右主翼の前縁にあり、もう1軸は、垂直尾翼の上端前縁にある。
着艦時には、ふたたび3軸のマルチコプターとなる。※前のロスコスモスの長、ロゴジンによると、ザポリッジア戦線の宇軍の無人機の「量」はすごいことになっている。露軍の1つの目標に対して半ダースのドローンが襲ってくるという。全戦線にひっきりなしに「羽音」が響き渡っていると。真冬ながら、さばえなすあきつしまか。』
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ベトナム国有の造船所。赤字で倒産の瀬戸際だという。
https://st2019.site/?p=21787『The Maritime Executive の2024-1-14記事「Vietnam’s State Shipbuilding Company Faces Bankruptcy」。
ベトナム国有の造船所。赤字で倒産の瀬戸際だという。
※わたしがベトナム戦争中の輸送専用改造自転車の写真を初めて見たのは、90年代かもしくは89年頃に発行された三野正洋氏の著書で、たしかハノイかどこかの戦争博物館で著者みずから撮影したものでした。
わたしの記憶ではその媒体は『戦車マガジン』の別冊だったのですけれども、手元に現物は無く、今、ネットで調べてもそれらしい古書にヒットしません。
ともかく、それを見て以来ずっと、わたしは、ベトナムの自転車の正体について、できるだけ知りたいと思って来たのです。
今年はついにその懸案が実現します。それは1942年~44年頃に日本軍が使うことができた自転車とどこがどう違っているのか、漸く、一般読者向けに説明できると思えるようになりました。
版元は並木書房さんの予定ですが、原稿がぜんぶ出来上がったところで、「こんなの売れない」と言われてしまったら、デジタル書籍に仕立て直すでしょう。』
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アゾフ海北部で「A-50」を落としてやったのは、ペトリオットSAMらしい。
https://st2019.site/?p=21787『Defense Express の 2024-1-15記事「How Dangerously Close a Patriot Must be to Shoot Down a russian A-50 Over the Sea of Azov」。
アゾフ海北部で「A-50」を落としてやったのは、ペトリオットSAMらしい。
また同じ時刻に別なペトリオットは、ロシア軍が3機しか運用していない「イリューシン22M」空中指揮機を、破片の穴だらけにしてやった。このターボプロップ機は基地までは帰ることができたものの、大修理が必要だ。
ロシア側は12月に4機の「スホイ34」と1機の「スホイ30」もペトリの長距離射撃で撃墜されているので疑心暗鬼を生じており、《ウクライナ軍はペトリの「PAC-2 GEM-T」を覆面列車に載せて奇襲的に運用しているのだ》というルーモアが飛び交っている。
※空対地弾のX-59を発射する任務を帯びた「スホイ34」のパイロットが地上と交信している内容が傍受されていて、このパイロットは味方の「S-300」のレーダー波を感知して回避行動を取ったという。
そこから推定されることは、ウクライナ軍はペトリの所在を秘匿するために「S-300」のレーダーを使うようにしているのではないかということ。このようなツギハギの工夫を「フランケンシュタイン」という。
※モスクワタイムズによるとロシア政府は人手不足解消のためにケニア人を1万人、呼び寄せるという。』
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私が知る限り、初めて「対艦弾道弾」なるものが、実戦で実艦に命中した。
https://st2019.site/?p=21787『Howard Altman 記者による2024-1-15記事「Anti-Ship Ballistic Missile Hits U.S.-Owned Container Ship In Gulf Of Aden」。
セントコム発表。月曜日、米国のイーグル・バルク・シッピング社が所有し、マーシャル諸島の国旗を掲げていたコンテナ船『M/V Gibraltar Eagle』に、フーシの放った対艦弾道弾が1発、命中した。被弾により、船倉が小破した。怪我人無し。船は問題なく航海を続行している。
『ジブラルタル・イーグル』は全長200mのウルトラマックス・サイズ。
コンテナ船の頭上からミサイルが降ってきた。場所は、アデン港の95海里南東。同じ日のもっと早い時刻の午前2時(現地)にフーシは、別な対艦弾道ミサイルを紅海の南部に向けて放ったのだが、それはうまく飛翔せずにイエメンの陸地に墜落したという。
フーシの対艦弾道ミサイルは小さなものなので、どこに当たろうが、商船が沈むほどとは思われない。
また、今回の対艦弾道弾の命中事件の前の日には、フーシは対艦巡航ミサイルも1発発射した。それは米駆逐艦の『ラブーン』を狙ったようだが、F-18が途中で撃墜した。
※終末誘導をどうやっているのかが謎。標的がタンカーならば、足は遅いし航路も定まっているから、予想未来点に向けて発射すれば高確率で当たると期待できようが、AISを切っていて脚も速いコンテナ船にどうやって当てた? 』
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早期警戒管制機
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E6%9C%9F%E8%AD%A6%E6%88%92%E7%AE%A1%E5%88%B6%E6%A9%9F









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出典検索?: “早期警戒管制機” – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年3月)
E-3 セントリー
早期警戒管制機(そうきけいかいかんせいき、英語: airborne warning and control system, AWACS、airborne early warning and control, AEW&C)とは、軍用機の一種。
大型レーダーを搭載し、一定空域を監視し、敵性・友軍の航空機などの空中目標等を探知・追跡し、なおかつ友軍への航空管制や指揮・統制を行う機体である[1]。
空中警戒管制システムや空中警戒管制機とも呼ばれる。「AWACS」は「エーワックス」と読まれることが多い。
概要
航空戦において、防御対象や重要地域より如何に遠距離で敵性航空機を探知するのかという命題は、常に付きまとってきた。
航空機の警戒・探知はレーダーを用いることが最も優位であり、レーダー水平線による探知距離の関係や地上固定レーダーの脆弱性、再配置の容易さの点などにより、航空機にレーダーを搭載し、警戒することが考えられた。
これは高高度にレーダーを配置することによるレーダー水平線の増大・探知距離の拡大や必要地域へ移動し警戒を行なうことができるなどの利点があった。
アメリカ軍は、第二次世界大戦中にTBMにレーダーを搭載し、空載レーダーによる早期警戒を行なっている。
1950年代にはEC-121 ウォーニングスター早期警戒機が開発され、遠距離探知が可能な大型レーダー搭載航空機が出現してきた。
しかし、これらはレーダーとその取り扱い要員程度しか搭載できず、指揮管制要員は別所にあった。また、レーダー情報の指揮管制部署への転送が必要など非効率な部分があった。
航空機の大型化や機器の電子化・自動化が進むとともに、航空機に大型レーダーを搭載し、なおかつ指揮管制機器・要員も搭載できるようになり、1970年代に初のAWACSとしてE-3が開発されるに至った。
複雑な電子機器を搭載しているため、非常に高価な機体であり、これを装備している国家は少ない。また、機体内部の情報公開は少なく、軍事機密度の高い機体でもある。
平時より警戒任務についているが、初の実戦投入は湾岸戦争におけるE-3であり、イラク軍機に対する要撃を警戒管制し、多国籍軍の航空優勢獲得に貢献した。
機能
索敵
情報整理と分析
敵性・非敵性の判断と脅威度・優先度の判断情報共有
近隣の友軍航空機や地上・海上部隊への報告など攻撃・迎撃を含む指揮管制
早期警戒管制機の特徴
機上レーダー
広範囲を遠距離まで捜索し、空中目標の性状情報をある程度得るための高分解能の大型レーダー搭載が必須である。20世紀末頃のAESAレーダー(アクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ)の登場により、搭載の仕方も多様化した。
円盤型
大きな円盤は空力特性を考慮したレドームであり、機体上部背面に背負うように搭載される。
これは、360°回転するためロート・ドームと呼ばれる。
カバー内部には、片面に捜索用レーダーアンテナ、もう一方にはIFFのアンテナが取り付けられ、これら全体が10秒程で1回転することで垂直尾翼の陰などを除くほぼ全周方向をレーダー覆域としている。
上空の低温で潤滑オイルが固まってしまう恐れがあるため、レーダーが作動していなくても飛行中は常にロート・ドームをレーダー作動時よりも低速で回転させ続ける必要がある。
現在は、従来からの回転式のものに加えて、固定式のものも存在する。これはAESAによる横長のレーダーアレイを円盤内に三角形に配置し、物理的な回転速度に縛られることなく冗長性を持って任務を行えるようになっている。
バランスビーム型(平均台型)
バランスビーム型は、"AWACS"機の円盤型回転式だったレーダーアレイ部を、左右方向にだけ向けた2面のAESAにすることでやや薄い棒状にして空気抵抗を減らしたものといえる。
回転機構がない分構造が簡素で軽量化できる反面、全周囲をカバーできないのが難点であるが、前後方向に追加のアンテナを持つことで死角をなくす工夫が行われるものもある。
コンフォーマル型機体の前後左右にコンフォーマル・アレイ・アンテナを備えることで空力特性を損なわずに必要な方向にアンテナ・アレイを固定して持つことができる。
レーダーを背負う形式ではないため、垂直尾翼など機体の一部に走査を遮られない利点がある。ただしアンテナの数が多い故に、電力消費などの面で不利になる。
円盤型(E-3のレドーム) 円盤型(E-3のレドーム) バランスビーム型(エリアイレーダー) バランスビーム型(エリアイレーダー) コンフォーマル型(G550 CAEW) コンフォーマル型(G550 CAEW)
電子戦装備
E-3胴体側面のESMアンテナ
レーダーによる探知だけではなく、受動的な探知を目的としてESMアンテナも装備されるようになっている。
これにより、相手の電波情報から機種等を特定できるようになり、状況認識能力が向上する。E-3などは前部胴体側面に板状のESMアンテナが装備されている。
データ・リンク
近年はLINK-16などのデータ・リンクによる情報の共有が当然のようになっており、AWACSも例外ではない。
特にAWACSは空中における中継局の役目を果たすことができ、水上艦や地上との遠距離のデータ・リンクによる情報共有を可能にするため、戦域における重要度はますます高まっている。
機体と自衛装備
E-3機内の操作卓
軍用機の中でも大きな搭載容量と比較的低速で長時間の飛行が求められるため、巡航性能の高い民間旅客機の機体をベースにアンテナを含む多数の電子装置と操作卓、発電能力強化などの改造が行われるものが多い[注 1]。
空中にあって航空作戦の要となる早期警戒管制機は、軍事的な高価値目標であるため、長射程空対空ミサイル(AAM)の標的にされることが想定される。
このため赤外線誘導ミサイルからの自衛用にフレアを、電波誘導ミサイルに対してはチャフと電子妨害装置を装備することが不可欠となっている。
敵機の接近といった事態に対しては、本機の退避とともに友軍戦闘機による迎撃によって対処される。
各国空軍が配備・開発している長射程AAMには「対AWACSミサイル」と目されるものもある。
ロシア航空宇宙軍の「R-37」、中国人民解放軍空軍の「PL15」(推定射程300km)などである。
高速発揮が可能で俊敏な戦闘機に比べ、AWACSは回避機動によりAAMから逃れることが難しい[2]。
高価格
日本では、4機を購入したE-767が1機で500億円以上になったように、高性能な電子装置を装備しているため軍用機の中では非常に高価な部類である。
しかも1機では数時間しか任務空域に留まれず、大規模な攻勢の航空作戦や防衛任務では数機以上保有していないと空白域や空白時間が生じてしまう。
ニムロッド AEW.3の模型 ニムロッド AEW.3の模型 EB-707 コンドル EB-707 コンドル A-50EI A-50EI バグダッド バグダッド アドナン2 アドナン2 KJ-1 KJ-1 KJ-2000 KJ-2000 Tu-126 Tu-126 A-50 A-50
類似の軍用航空機
AEW機
詳細は「早期警戒機」を参照E-2 早期警戒機
早期警戒管制機(AWACS)に似た軍用航空機に早期警戒機と呼ばれる機種がある。
この航空機は”AWACS”機と同様に全周方向を捜索できるレーダーを備えるが、”AWACS”機のような管制機能はかなり限定されており、基本的に捉えたレーダー情報を地上や海上、又は他の航空機などの味方に通報する機能を持つものである。
名称のように早期警戒に特化した「空飛ぶレーダーサイト」である。
“AWACS”機は管制システムとその操作員や判断を下す士官が機上で必要なために、”AWACS”機のほうが大型となるが、”AEW”機の機上で限定的ながら管制を行うことは不可能ではなく、そういった場合には両者の違いは曖昧となる。
G550 CAEW G550 CAEW C-295 AEW C-295 AEW
また、AEWが不在もしくは未配備の場合に、レーダー探知距離の長い戦闘機がその役割を代替する事もある。
主に金銭的な面で早期警戒機を所持できない小国が行なうが、被撃墜の危険性が大きい場合もしくは作戦上の都合などの理由から大国でも行われることがある。
特にF-14にてアメリカがアフガニスタン紛争で実施した例と、イランがイラン・イラク戦争で実施した例が有名である。
これに該当する戦闘機としてはMiG-31、F-14、Su-30、Su-34などがある。
詳細は「前線航空管制」を参照
AEW&C機
ボーイング737 早期警戒管制機(AEW&C)
日本語では「早期警戒管制機」や「空中早期警戒管制機」と”AWACS”機の日本語訳と同じ名称で呼ばれることもある”AEW&C”機は、”AEW”機に指揮管制能力を与えたものといえる。
AWACSとAEW&Cの間に明確な境界は無いが、例えば、ボーイング社ではE-3及びE-767についてAWACS、737-700 AEW&CについてはAEW&Cと区別して用いている[3][4]。DRDO AEW&CS DRDO AEW&CS KJ-200 AEW&C KJ-200 AEW&C サーブ 340 AEW&C サーブ 340 AEW&C サーブ 2000 AEW&C サーブ 2000 AEW&C エンブラエル EMB 145 AEW&C エンブラエル EMB 145 AEW&C
地上目標用の警戒管制機
E-8 J-STARS早期警戒管制機(AWACS)は空中目標の探知と管制を行うが、アメリカ空軍では走行車輌のような地上目標に対してレーダーで探知を行い、友軍を誘導するE-8 J-STARS(Joint Surface Target Attack Radar System ジョイントスターズ)という軍用航空機も存在する。
同様の機種にはイギリス空軍の レイセオン センチネル R.1やブラジル空軍のエンブラエル R-99Bがある。各国の早期警戒管制機一覧
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
E-3 ボーイング707を基に開発。アメリカ空軍、イギリス空軍、フランス空軍、サウジアラビア空軍、NATOが使用。 E-10 E-3の空中警戒管制、E-8の地上目標監視、RC-135の電子情報収集を1機種で行える機体として構想されたが、開発はキャンセルされた。 E-767 ボーイング767-200ERを基に開発。航空自衛隊が使用。ボーイング767にE-3のシステムを搭載。 愛称はないが、アメリカ軍人からはE-3 AWACSと混同を避けるためか、「J-WACS:ジェイワックス」と呼ばれている。 ボーイング737 AEW&C ボーイング737-700を基に開発。オーストラリア空軍、韓国空軍、トルコ空軍が使用。
イギリスの旗 イギリス
ニムロッド AEW.3 ニムロッドをベースに機首と尾部に大型レーダーを搭載したもの。予算問題から開発中止。
イスラエルの旗 イスラエル
ファルコン707 ボーイング707をベースにエルタ・システムズ製のAEW&CシステムであるEL/M-2075レーダーを[5] 搭載し、チリで採用され"コンドル"の愛称で呼ばれている。 G550 CAEW ガルフストリーム G500をベースにしてEL/W-2085レーダーを搭載し、イスラエル空軍で採用され"ナフション・エイタム"の名称で呼ばれている。シンガポール空軍とイタリア空軍でも採用されている。 A-50EI イリューシンIl-76の早期警戒管制機型であるベリエフA-50"メインステイ"をベースに円盤型固定式のEL/W-2090レーダーを搭載しており、インド空軍で運用され、"A-50 ファルコン"の愛称でよばれている。
イラクの旗 イラク
バグダッド Il-76MD輸送機のカーゴランプの換わりに固定式のレドームを設けてフランスのトムソンCSF(現在のタレス)社製のTRS-2105タイガーGを搭載している。 アドナン1/2 上部のレドームにアドナン1はTRS-2100タイガーS、アドナン2はTRS-2105タイガーGレーダーを搭載したもの。湾岸戦争の際に破壊されたか、逃亡先のイラン空軍に捕獲されたといわれており、イラク戦争では存在が確認されていない。
インドの旗 インド
DRDO AEW&CS (en) インド防衛研究開発機構(DRDO)が開発した固定空中監視レーダーを、エンブラエル ERJ 145の胴体上に装備した早期警戒管制機。インド空軍などで採用されている。
チリ
コンドル
中華人民共和国の旗 中国
KJ-1 Tu-4に自国製のレーダーを搭載。1971年に開発中止。 KJ-200 Y-8輸送機に自国製のレーダーを搭載。 KJ-2000 開発母機はIl-76。全て自国製レーダーを使用。
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 / ロシアの旗 ロシア
Tu-126 ソ連が使用。Tu-114旅客機をもとに開発。NATOコードネームは「モス」。 A-50 ソ連とロシアが使用。イリューシンIl-76をもとに開発(AEWまたはAEW&Cに分類される場合もある)。NATOコードネームは「メインステイ」。 A-100 Il-76MD-90A(Il-476)をもとに開発中の機体。2020年に完成予定である。
スウェーデン
サーブ 340 AEW&C(英語版) サーブ 340に自国製のエリアイレーダーを搭載した機体。タイ空軍も運用。 グローバルアイ(英語版) ボンバルディア グローバル6000に自国製のエリアイERレーダーを搭載した機体。アラブ首長国連邦が運用。
スペインの旗 スペイン
C-295 AEW C-295にIAI製のレーダーシステムを搭載。試作のみでまだ採用国はない。
パキスタンの旗 パキスタン
サーブ 2000 AEW&C 開発母機はサーブ 2000。サーブ社がパキスタン空軍向けに開発。エリアイレーダーを搭載。
ブラジルの旗 ブラジル
R-99A(エンブラエル EMB 145 AEW&C) 開発母機はERJ 145。エリアイレーダーを搭載する。ギリシャ空軍、メキシコ空軍などでも運用。
脚注
[脚注の使い方]注釈
^ "AEW&C"機では改造する前のベース機体として大きな民間旅客機ではなく小型のリージョナルジェットやビジネスジェットを使用するものも多い。
出典
^ “E-3 Sentry (AWACS)”. USAF. 2019年6月12日閲覧。 ^ 揺らぐ米空軍の優位/中国、新型空対空ミサイル実戦配備へ/英戦略研「ミリタリー・バランス2018」発表『産経新聞』朝刊2018年2月15日(国際面)。 ^ “E-3 AIRBORNE WARNING AND CONTROL SYSTEM”. Boeing. 2019年6月12日閲覧。 ^ “737 AIRBORNE EARLY WARNING AND CONTROL”. Boeing. 2019年6月12日閲覧。 ^ IAI Phalcon 707 - FAS
参考文献
石川潤一著 『軍事研究2009年4月号』、「アジア・太平洋の早期警戒管制機」節、ジャパン・ミリタリー・レビュー
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、早期警戒管制機に関連するメディアがあります。早期警戒機 表話編歴
軍用機
典拠管理 ウィキデータを編集
カテゴリ:早期警戒機 最終更新 2023年11月29日 (水) 02:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスのもとで利用できます。追加の条件が適用される場合があります。詳細については利用規約を参照してください。』
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A-50 (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/A-50_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)



『出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
A-50
用途:早期警戒管制機 製造者:ベリエフ設計局 運用者 ロシアの旗 ロシア(ロシア空軍) インドの旗 インド(インド空軍) 初飛行:1978年12月19日 生産数:40機 運用開始:1984年 運用状況:現役 ユニットコスト:3.3億ドル 原型機:Il-76(輸送機) 表示A-50(ロシア語:А-50アー・ピジシャート)は、ソ連及びロシア連邦の早期警戒管制機(Самолет ДРЛО)である。
北大西洋条約機構(NATO)は、「メインステイ」(Mainstay:大黒柱の意)というNATOコードネームを割り当てた。
概要
A-50とよく混同されるIl-76-SKIP
Il-76を母機として開発された早期警戒機であり、機体部分であるIl-76の開発はイリューシン設計局であるが、総合的なシステムとしてのA-50の開発はベリエフ設計局で行われた。
Il-76MDとの概観上の違いは以下である
主翼フェアリング前方にバルジを追加 APUの強化とそれに伴う発熱に対応するため垂直尾翼付け根にエアインテークを追加 機首航法士窓や尾部銃座窓の閉鎖 空中給油プローブの装備
なお、A-50とはベリエフ設計局における試作時の仮名称だが、開発が完了し正式採用されて量産型が生産されているにもかかわらず、そのまま「A-50」と呼称され続けており、改良型等の派生型も「A-50M」のように接尾記号を附けて呼称されている。
大型の皿型レーダードームを搭載した開発試験支援機である「IZdeliye-976«СКИП»(Il-76-SKIP)」とA-50は外見がよく似ているためか混同されている事が多い。
開発
ソ連の国土防空軍では、1962年に初飛行を果たしたツポレフ設計局製のTu-126を同軍初の本格的早期警戒管制機として運用していた。
旅客機であるTu-114をもとに開発されたTu-126は、大型の「«Лиана»(リアーナ:ツル科植物の意)」レーダー複合体を搭載していたが、十分な能力を有するとはいえなかった。
その後、1960年代末にツポレフ設計局はTu-126を代替する目的でTu-156または«156»と呼ばれる機体を計画したが、完成には到らなかった。
Tu-156はのちのE-3Aに類似した航空機であったが、胴体はTu-154に基づくもののエンジンがTu-154の3発からD-30KP4発に変更されるなど機体設計が大幅に変更されており、軍の希望に沿わなかった。
Tu-156の失敗により、次はTu-126と同様に既存の航空機の設計を全面利用することになった。
量産型貨物機Il-76MDをもとに開発されたのがベリエフ設計局のA-50で、レドームなしの状態で機体は1978年12月19日に初飛行を果たした。
ついで、完全装備となった状態で1979年8月16日に飛行が行われた。特徴的な大型のレドームは、のちに「«грибы»(グリブィ:きのこの意)」と渾名された。
1984年からは改良型のA-50Mの開発が開始され、1987年には搭載するシュメーリ2のテストがTu-126LLに乗せての開始された。その後A-50を改造して製作が開始されたが当初完成を予定していた1989年にプロトタイプを完成できず、1990年10月に予算が大幅にカットされ、1991年にはソ連が崩壊し1機も完成しなかった[1]。
1992年には同じ名称で開発された改良型の1機(赤51)がMAKSにおいて展示された。このA-50M改修を2011年までに26機が受けたとされている[2]。
その後次の段階の改修であるA-50U計画が進められた。A-50Uではアナログの機材をデジタル式のものへ置き換え、燃料搭載量の増加、休憩スペースの設置などを行っており、2009年秋に最初の試作機が初飛行した[3]。
能力
A-50は、Tu-156も搭載する予定であった「«Шмель»(シュメーリ:マルハナバチの意)」レーダー複合体を搭載した。
このレーダーは空中目標を300機探知・追尾でき、戦闘機などをコマンド誘導で12機、機上誘導で30機管制できると言われている[4]。
Tu-126が持たなかったグランドクラッター除去能力や移動目標探知能力を持つため、地上目標の識別と低空飛行している航空機の識別能力は高いと言われる。
実際の能力については、当然ながら最高レベルの機密事項であるので不明である。
輸出用ダウングレード型のA-50Eではベリエフの公式サイトにて値が公表されており以下の性能を持つとされる[5]。
爆撃機に対する最大探知距離 650 km RCSが250m2の艦艇に対する最大探知距離 電波が地平線に隠れるまでの距離 弾道ミサイルに対する最大探知距離 800 km RCSが1m2の航空機に対する最大探知距離 215 km 地上の短距離弾道ミサイル発射機に対する最大探知距離 300 km 地上の戦車クラスの目標に対する最大探知距離 250 km 航空機の追跡が可能な最大距離 300 km そのほか、463kmの距離で巡航ミサイル等を探知できるとされる[6]。これらの情報は機内に9個ある丸型のカラーCRTディスプレイに表示される。
運用
A-50は、1984年よりTu-126にかわってソ連の空軍部隊への配備が始められた。
ソビエト連邦の崩壊後はロシア空軍で運用されている。
その他の旧ソ連諸国では運用されておらず、ロシア空軍でも貴重な戦力となっている。
ロシア空軍では、A-50を少なくとも2020年まで使用する予定であり[3]、後継機としてはA-100の開発が進められている。それまでの繋ぎとしてA-50Uへの改修が決定され、作業が進められている。
ソ連の早期警戒管制機としては1985年に初飛行したアントノフ設計局のAn-71も開発されているが、こちらは量産されることなく長年の試験ののちウクライナのキーウ・ジュリャーヌィ飛行場で保管されていた。
現在は飛行可能状態になく、キーウ・スヴャトーシノ空港の旧アントノフ設計局敷地跡の駐機場に移されている。
2016年にはシリア内戦に絡んで本機がシリアに展開されていることがジェーン・ディフェンス・ウィークリーによって報じられている[7]。
2019年7月には竹島の上空で本機が領空侵犯したとして18機の韓国空軍の戦闘機F-15KとF-16が出動して360発警告射撃を行ったと大韓民国軍は発表したが[8]、ロシア国防省と中華人民共和国国防部はロシア空軍のTu-95爆撃機2機と中国人民解放軍空軍のH-6爆撃機2機で初の共同警戒監視活動を行ったとして領空侵犯は否定した[9][10][11]。
2022年ロシアのウクライナ侵攻にも使用された。2024年1月15日、ウクライナはA-50を撃墜したことを発表。一方、ロシアの独立系メディアは味方のミサイルによる誤爆を示唆した[12]。
派生型
A-50
最初の量産型。NATOコードネームはメインステイA。
A-50M
搭載機器をデジタル化し、新たな航法装置を搭載、近代的なレーダー複合体であるシュメーリ2(«Шмель-2»)を搭載し、エンジンをPS-90に換装した発展型[1]。計画中止。
A-50M
同じ名称で開発された改良型。左舷船首に位置する航空士用の部屋と窓を排除し、旧貨物室の船尾側面に1組の半滴状誘電体カバーを設置、機体後尾にチャフ・フレア・ディスペンサを追加して改良されたレーダーや通信機材を搭載した。NATOコードネームはメインステイB[2]。
A-50U
レーダー複合体をシュメーリM(«Шмель-М»)に換装、アビオニクス類も換装が行われデータ処理能力や目標の探知・追尾能力が向上している。アビオニクスの近代化により重量、消費電力、容積が低減され最大離陸重量が増加、信頼性も向上したほか、問題であった居住性の改善(乗務員の休憩所、トイレ、調理室の設備のアップデート等)も行われた。そのほか、洗練された通信スイートや航法システムへの衛星誘導システムの追加、使いやすさや視認性改善のためシステムコンソールパネルがカラー液晶ディスプレイ化されるなどの改良が施されている[13][14]。2012年のエアフォースモンスリー(英語版)よればA-50Uへのアップグレードで得られたものは後継機であるA-100の基礎概念に使用され、機材などの構成なども似たものになるとしている[15]。
A-50E(A-50Eh)
装備品がダウングレードされた輸出型。1988年に1機が改造された[16]。
A-50Ah
アメリカの圧力でA-50Iがキャンセルとなったため代替としてベリエフが中国に提案したダウングレード型[17]。計画のみ
A-50I
中華人民共和国向け輸出型。レドーム内にはイスラエル・エアロスペース・インダストリーズの子会社であるエルタ・システムズが開発したEL/W-2090アクティブ・フェーズドアレイ・レーダーを3面三角形状に配置しており、機械的な回転を必要としないためレーダーは非回転式となった。また、機体尾部にはベントラルフィンが装備された。アメリカの外交圧力によりキャンセルされた。KJ-2000(空警2000) キャンセルされたA-50Iを、レーダーと電子装備を除いた機体部分を中国が引き取って自主開発を続行し、国産の早期警戒管制機とした機体。詳細は「KJ-2000 (航空機)」を参照
A-50EI(A-50EhI)
インドへの輸出型。基本的にはA-50Iと同じだがエンジンをPS-90A-76(推力:142 kN (31,900 lbf))に換装している。2016年に予算が認められた2機はアップグレードされたセンサーが含まれており、よりシームレスに作業することが可能である[18]。初期型のA-50 初期型のA-50 A-50M A-50M A-50U A-50U A-50EI A-50EI KJ-2000 KJ-2000
運用国
ロシアの旗 ロシア
ロシア空軍
2017年3月の時点で4機のA-50U[19] および15機のA-50を運用しているほか、4機のA-50が保管状態にある[20]。2018年には追加で2機の改良を予定している[21]。
インドの旗 インド
インド空軍
ウズベキスタン空軍で過剰となったIl-76を3機購入してロシアにおいてA-50仕様に改造後、イスラエルにおいてレーダーの搭載が行われた[22]。3機運用中で、アグラ空軍基地(英語版)の第50飛行中隊に配備されている。 2015年10月にはアップグレード契約が結んでいる。契約には新しいアビオニクスとエンジンが含まれ、改修により寿命は20年延長される[23]。 追加で2機を発注する予定であり、2016年に予算が承認され[18]、同年末にはイスラエルとの間で契約を結び、2017年2月に開催されたエアロインディアにおいて供給契約を締結した[24]。
仕様
乗員:16人(操縦士 5人、ミッションクルー 11人) 全長:49.59 m(15.2 ft 8 in) 全幅:50.50 m(16.5 ft 6 in) 全高:14.76 m(48 ft 5 in) 翼面積: 300 m2(3,228 ft2) 空虚重量:75,000 kg (165,000 lb) 最大離陸重量:190,000 kg (419,000 lb) エンジン:ソロヴィヨーフ D-30KUターボファン 推力117.68 kN (26,500 lbf)×4 最高速度:900 km/h(559 mph) 航続距離:6,400 km(3977 mi) 実用上昇限度:12,000 m(393,71 ft) 燃料搭載量:109,480 L 離陸距離:1,540 m 飛行時間 給油なし最大:9.3時間 1,000kmの距離でのパトロール: 給油なし:4時間 1回給油:7時間 翼面荷重:633kgf/m2 推力対重量比: 0.34kgf/kg 周波数範囲 ELINT:0.5–18 GHz SIGNT:50-500 MHz脚注
^ a b Berjev (Iljušin) A-50M ^ a b Iljušin A-50M (‘Mainstay B’) ^ a b Berjev (Iljušin) A-50U ^ Авиационный комплекс дальнего радиолокационного обнаружения и управления (АК ДРЛОиУ) А-50 ^ А-50Э Самолет дальнего радиолокационного обнаружения ^ 軍事研究2004年8月号 ^ Russia operates 'Mainstay' AEW&Cs over Syria ^ “韓国防空識別圏にロシア・中国が侵入 韓国F15とF16がロシア機へ360発射撃 ”. ニューズウィーク. (2019年7月23日) 2019年7月28日閲覧。 ^ “ロシア国防省「ロシアと中国軍機 共同の警戒監視活動実施」”. NHK. (2019年7月23日) 2019年7月28日閲覧。 ^ “В Минобороны рассказали, что самолеты РФ и КНР впервые провели совместное патрулирование”. TASS. (2019年7月23日) 2019年7月28日閲覧。 ^ “ロシア軍機による領空侵犯、合同演習実施の中国も否定”. AFPBB. (2019年7月24日) 2019年7月23日閲覧。 ^ “ロシア機撃墜、味方の誤射の可能性 ロシア独立メディア「暗黒の日」”. 朝日新聞DIGITAL (2024年1月15日). 2024年1月15日閲覧。 ^ Авиационный комплекс дальнего радиолокационного обнаружения и управления (АК ДРЛОиУ) А-50У ^ Third A-50U delivered to RusAF ^ Beriev delivers first upgraded A-50U Mainstay". Air Forces Monthly (286): 28. January 2012. ^ Уголок неба. 2004 (Страница: "Бериев А-50" Дата модификации: 06-06-2006) ^ 軍事研究2009年3月号 P90 ^ a b India approves funding for two more Il-76 AEW aircraft ^ Russian Air Force received the fourth modernized aircraft A-50U - News - Russian Aviation - RUAVIATION.COM ^ ВВС России получили третий модернизированный самолет А-50У ^ Минобороны получит два модернизированных самолета А-50У - РИА Новости, 30.08.2018 ^ 軍事研究2009年3月号 P89 ^ Ministry of defence clears military projects worth over Rs 12,000 crore ^ РФ поставит Индии самолет дальнего радиолокационного обнаружения
関連項目
KJ-2000 - 中華人民共和国が独自にIl-76をAWACS化した兄弟機。 An-71 - 競合機 Tu-126 - 前任者 Yak-44E
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、A-50 (航空機)に関連するメディアがあります。Spyflight.co.uk – Beriev A-50 Mainstay Red-stars.org – A-50 Mainstay Source article of NVO (in Russian) Militaryrussia.ru - А-50 - MAINSTAY Ilyushin公式サイト - 英語版 表話編歴
ベリエフ設計局の航空機
陸上機Be-30 Be-32 A-50 A-60 A-100
飛行艇
MBR-2 MDR-5 MBR-7 Be-4 Be-6 R-1 Be-10
水上機
Be-2
水陸両用機
Be-1 Be-8 Be-12 VVA-14 A-40/42 * Be-40/42 Be-103 Be-200
計画機
Be-101 Be-2500 Be-112
カテゴリ カテゴリ
カテゴリ:ベリエフ設計局の航空機ソ連・ロシアの航空機早期警戒機 最終更新 2024年1月15日 (月) 22:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスのもとで利用できます。追加の条件が適用される場合があります。詳細については利用規約を参照してください。
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ウクライナメディア、アゾフ海上空でロシア軍のA-50を撃墜したと主張
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/ukrainian-media-claims-to-have-shot-down-a-russian-a-50-over-azov-sea/

『2024.01.15
ウクライナメディアのRBC-Ukraineは14日「ウクライナ軍がアゾフ海上空でロシア軍のA-50を撃墜し、近隣の空域を飛行していたIl-22Mも損傷した」と報じているが、今のところウクライナ軍はA-50撃墜について何の発表していないため真偽は不明だ。
参考:ВСУ сбили российский самолет А-50 над Азовским морем, еще один подбили
参考:Media: Ukraine downs Russian A-50 plane over Azov Seaロシア軍はA-50を少数しか保有していないため、本当に撃墜しているなら大きなインパクトがある
ウクライナメディアのRBC-Ukraineは14日「ウクライナ軍がアゾフ海上空でロシア軍のA-50を撃墜し、近隣の空域を飛行していたIl-22Mも損傷した」と報じ、最高議会のユーリー・ミシアギン議員も「14日午後9時頃にウクライナ軍がアゾフ海上空を飛行していたロシア軍機に向けて発砲した」と自身のTelegramに投稿、これを受けて他の現地メディアも「A-50撃墜」を報じ始めている。
出典:管理人作成(クリックで拡大可能)
RBC-Ukraineは「軍関係者からの情報」として「14日午後9時10分頃にアゾフ海に面したザポリージャ州キリリフカ地区でA-50が撃墜された」「A-50はレーダーから姿を消して無線の呼び出しに応じなくなった」「その後にSu-30のパイロットが墜落して炎上する航空機の存在を確認した」と報じた。
さらに「アゾフ海に面したヘルソン州ストリルコヴェ地区で任務に就いていたIl-22Mも被弾、アナパへの緊急着陸を計画して救助や消防車を無線で要請した」とも報じ、この関係者はRBC-Ukraineに「Il-22Mのパイロット」と「アナパの管制官」との会話を傍受したデータを提供。
ウクライナ最高議会の国家安全保障・国防・情報委員会で副委員長を務めるユーリー・ミシアギン議員も「14日午後9時頃にウクライナ軍がアゾフ海上空を飛行していたロシア軍機に向けて発砲した。A-50は撃墜され、損傷したIl-22Mは最寄りの空港に向かい、ケチル付近で降下を開始してレーダーから消えた」と自身のTelegramに投稿。
RBC-Ukraineを報道を引用して「A-50撃墜」を報じたKyiv Independentは「ウクライナ軍はA-50撃墜について何の声明も発表していない」と指摘しており、この話が事実かどうかは今のところ不明だ。
因みにロシア軍はA-50を少数しか保有(ロシア軍が運用しているA-50について諸説ある)していないため、本当にA-50を撃墜しているなら大きなインパクトがある。
追記:ウクライナは夜明け前なので朝になれば新しい情報が入ってくるかもしれない。
関連記事:クリミアでロシア海軍の大型揚陸艦が爆発、ウクライナ軍が関与を認める
関連記事:ウクライナ軍、巡航ミサイルで大型揚陸艦と改キロ型潜水艦の破壊に成功
関連記事:ウクライナ軍がセバストポリ造船所を攻撃、大型揚陸艦と潜水艦を破壊か
関連記事:ウクライナ軍参謀本部、オデッサ方向でSu-30SMを撃墜したと発表
関連記事:ウクライナ空軍、マリウポリ方面でロシア軍のSu-34を1機撃墜したと発表
関連記事:ウクライナ空軍、南部方面でロシア軍のSu-34を3機撃墜したと発表※アイキャッチ画像の出典:Mil.ru/CC BY 4.0
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米政府に従属して独を破滅へと導くシュルツ政権が露との戦闘を準備との報道 | 《櫻井ジャーナル》 – 楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202401160000/『 ドイツはNATO軍とロシア軍との戦争を戦争を想定し、準備を進めていると同国のタブロイド紙「ビルト」は伝えた。「秘密の連邦軍文書」からの引用だとしているが、これはオラフ・シュルツ政権が自分たちの失政から国民の目を逸らすことが目的だと見られている。
シュルツ内閣で外務大臣を務めるアンナレーナ・ベアボックは2022年8月31日に「フォーラム2000」で「ドイツの有権者がどのように考えようとも、私はウクライナの人びとを支援する」と発言、23年1月24日に「われわれはロシアと戦争している」とPACE(総州評議会議会)で口にした。ウクライナに対する軍事支援に積極的、つまりロシアと敵対する政策を推進しているが、これはシュルツ政権の特徴だと言えるだろう。
シュルツやベアボックの言動はアメリカ政府の政策に沿うもので、ロシアとの戦争へと向かっている。ドイツとロシアの対立はイギリスが19世紀から仕掛けて、アメリカが引き継いだ戦略だ。
バラク・オバマ政権は2013年11月から14年2月にかけてウクライナでクーデターを実行、ビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒してネオ・ナチ体制を樹立した。その目的のひとつはロシアの喉元に短刀を突きつけることにあったが、もうひとつはロシアとヨーロッパを結びつけていた天然ガスのパイプラインを断ち切ることでロシアとヨーロッパ、双方を弱体化させることにあった。
しかし、ロシアの天然ガスを入手したいドイツはロシアと共同で、ウクライナを迂回してバルト海を経由する2本のパイプライン「ノードストリーム(NS1)」と「ノードストリーム2(NS2)」を建設した。
NS1は2010年4月に建設が始まり、11年11月から天然ガスの供給が始められる。ウクライナの体制がクーデターで変わった後の2015年6月にガスプロムとロイヤル・ダッチ・シェルは共同でNS2の建設を開始、18年1月にドイツはNS2の建設を承認、21年9月にパイプラインは完成している。
アメリカやポーランドはNS1やNS2の建設や稼働に強く反対し、ドナルド・トランプ政権下の2020年7月には国務長官のマイク・ポンペオがNS2を止めるためにあらゆることを実行すると発言。2021年1月に大統領がジョー・バイデンに交代しても状況に変化はなく、22年1月27日にビクトリア・ヌランド国務次官はロシアがウクライナを侵略したらNS2を止めると発言している。2月7日にはジョー・バイデン大統領がNS2を終わらせると主張し、アメリカはそうしたことができると記者に約束した。
そして2022年9月26日から27日にかけての間にNS1とNS2は爆破される。パイプラインが爆破された1分後にイギリスの首相だったリズ・トラスはiPhoneでアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官へ「やった」というテキストのメッセージを送ったと伝えられている。携帯電話がハッキングされたようだ。
その当時、イギリスの閣僚が使っていた電話がハッキングされていたことを疑わせるできごとがあった。イギリスのベン・ウォレス国防相は10月18日、アメリカの国務省や情報機関の高官と会うために同国を秘密裏に訪問しているのだ。電話を使わなかった。
調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュは2023年2月8日、アメリカ海軍のダイバーがノルウェーの手を借りてノードストリームを破壊したとする記事を発表した。
ハーシュによると、アメリカのジョー・バイデン大統領は2021年後半にジェイク・サリバン国家安全保障補佐官を中心とする対ロシア工作のためのチームを編成、その中には統合参謀本部、CIA、国務省、そして財務省の代表が参加している。12月にはどのような工作を実行するか話し合ったという。そして2022年初頭にはCIAがサリバンのチームに対し、パイプライン爆破を具申している。ロシアがウクライナを攻撃する前だ。
この作戦をシュルツ首相は事前に知らされていたという話も伝えられている。真偽は不明だが、少なくとも爆破後にシュルツが事件を調べようとせず、有耶無耶なまま終わらせようとしているとは言える。
アメリカに従属するというシュルツの政策は低コストのエネルギー資源を入手する道を断ち切ったことでドイツは深刻な不況に突入、製造業は大きなダメージを受け、消費は減少し、産業空洞化が問題になっている。ドイツ国民の7割から8割がシュルツ政権を支持していないとも言われているが、当然だろう。アメリカ/NATOは簡単にロシアに勝ているという妄想の結果だ。
ビルト紙はNATO軍とロシア軍との戦争が2025年夏に始まるかもしれないとしている。2023年1月27日にアメリカ空軍航空機動軍団のマイク・ミニハン司令官は2025年にアメリカと中国が軍事衝突する可能性があるとしていたことを思い出させる。
ウクライナがロシアに敗れたことをアメリカ/NATOは隠しきれなくなっている。昨年、アメリカ/NATOが仕掛けた「反転攻勢」が大失敗に終わったことは西側も認めざるをえない状況で、ビルト紙は今年6月までにキエフ軍は撤退に追い込まれるとしている。
ウクライナの敗北を西側も認めざるをえなくなると、西側の人びともウクライナでの戦闘について考え始め、「大本営発表」に気づくことになるだろうが、そうしたことをアメリカの支配層は望んでいないはずだ。NATO諸国で軍事的な活動が活発化している理由もその辺にあるのかもしれない。ジョー・バイデン政権は今年の大統領選挙に合わせ、新たな軍事衝突を演出する可能性がある。ドイツのシュルツ政権も国民の自分たちに対する批判を和らげるため、「ロシアの脅威」を煽りたいだろう。
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シェアする最終更新日 2024.01.16 10:29:58
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米国の支配層は対中国戦争を想定、台湾を空母や要塞にしようとする意見も – 《櫻井ジャーナル》:楽天ブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202401150001/『蔡英文や頼清徳の対中国政策は台湾を中国との戦争へと導くことになる。民進党がいう「独立」とは台湾をアメリカの「不沈空母」にすることにほかならない。
アメリカとイギリスはアングロ・サクソン国の中心的な存在で、イギリスには19世紀から世界をアングロ・サクソンが支配しなければならないと信じているグループが存在している。
この勢力はその目標を今でも放棄していない。ロシアを破壊するためにウクライナでクーデターを実行、中国を破壊するために東アジアで軍事的な緊張を高めているのだ。
民進党は台湾を中国から独立させると主張しているが、実際にはアメリカに従属する道を進み、台湾はアメリカの「不沈空母」にならざるをえない。
アメリカ空軍航空機動軍団のマイク・ミニハン司令官は2023年1月27日、アメリカと中国が2025年に軍事衝突する可能性があるとする見通しを描いたメモを将校へ送り、2020年10月16日には国家安全保障補佐官だったロバート・オブライエンは台湾は要塞化するべきだと語った。
ウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターでビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒したアメリカ大統領はバラク・オバマ。2014年2月のことである。その時点における戦力は反クーデター勢力がクーデター政権を上回っていたことからアメリカ/NATOはクーデター体制に武器弾薬を供給、若者を軍事訓練し始め、同時にドンバスを要塞線で囲んだ。アゾフ大隊が拠点にしたマリウポリ、岩塩の採掘場があるソレダル、その中間にあるマリーインカには地下要塞が建設されている。日本でも地下要塞になりそうな建造物が作られている。
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