「ドローン空母」、ついに開発される…

「Navy builds aircraft carrier drone headquarters」

https://www.foxnews.com/tech/navy-builds-aircraft-carrier-drone-headquarters

世界のどこへでも、周辺に空軍基地が無くても、こういうものを送り込んで、スレイマニ司令官の**みたいな作戦が、可能だ…と言うことだぞ…。今回、作戦が「成功」したから、「予算」もスンナリ獲得できたことだろう…。

これがあるから、かねがねF-35の大量購入は、疑問だった…。ずっと、世界の「航空兵力」の中心は、「無人機」が主流になって行くんじゃないか…、と言う話しがあったからな…。

F-35は、「最後の有人機」になるんじゃないか…、という話しがずっとされていた…。当然、巨額の開発費をつぎ込んでいるから、その回収を図らなければならない…。「主流」は、「無人機」になっていることを隠して、「旧技術」の兵器を売りさばく…。そういうことの対象に、日本国が、ならなければいいがな…。

くすぶる火種 「中東有事」を占う10のデータ

※ 日経に載っていたものだ…。中東情勢を考える上で、非常に参考になる…。ただ、有料会員記事なんで、著作権法的には、相当にアレだ…。さわりを紹介するが、削除されたら、悪しからず…。

【1】ホルムズ海峡→日本、大型タンカー60隻以上航行

いつの間にか、輸出シェアが3割くらいまでになっていたんだな…。OPECが猛威を振るった時代は、とっくに過ぎ去っていたんだ…。


【3】アルミや化学品に緊迫の影

これは、オレも投稿に作って上げた…。そもそもが、米国の「シェール革命」が、この地域の地政学的構造に地殻変動を与えたんだ…。

「トランプの強気(中国叩き)の背後には「シェール革命」があるのか?」(  https://http476386114.com/2018/10/11/%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%ae%e5%bc%b7%e6%b0%97%ef%bc%88%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e5%8f%a9%e3%81%8d%ef%bc%89%e3%81%ae%e8%83%8c%e5%be%8c%e3%81%ab%e3%81%af%e3%80%8c%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%bc/ )


【5】経済停滞のイラン、対外摩擦呼ぶ

正規戦での軍事力・兵器などの比較では、イランは太刀打ちできない…。それだから、「非正規戦闘(ゲリラ戦)」に出る他ない…。スレイマニ司令官の殺害も、そういうところに遠因がある…。

米側も、いつでも制圧・攻撃できるようにグルリと取り囲むように兵力を駐留させている…。しかし、その経費はばく大なものだ…。しかも、非正規戦で(自爆テロ、ゲリラ的なロケット弾攻撃など)で、ジワジワ犠牲者が増えると、その兵士の補償問題は生じるし、米国民にも「厭戦気分」が蔓延するから、本音では徐々に「足抜き」して行きたいところだろう…。トランプ氏の「公約」にも「イラク・アフガニスタンからの撤退」を掲げたハズだ…。

【7】イラン、武器禁輸解除後に輸入拡大か

イランの「ホメイニ革命」は、非常に共産革命くさいものだったと、オレは思っている…。「宗教革命」の仮面を被った「共産革命」だった、と思っている…。実際、欧米石油資本の「石油採掘権」なんかを(金銭的な補償無しで)「接収」しているしな…。そういうこともあって、中・露の社会主義陣営は、背後でイランに武器を供与している…、と思われる…。北朝鮮からも、武器は流入しているようだ…。

問題は、そういうイランに流入した武器が、周辺国や果てはアフリカまで流れて行っていることだ…。隣国イラクに流入する量が一番多いんだろう…、と思っていたが、違った…。シリアが圧倒的に一番だ…。反アサド政権(反政府勢力)を鎮圧しようとするロシアの思惑に乗っかった話しなんだろう…。

そういう社会主義陣営vs.資本主義陣営の対立に加えて、イスラム世界におけるスンニ派(サウジアラビアを盟主とする)vs.シーア派(イランを盟主とする)の対立が絡む…。特に、シリア、イエメン、イラクの各国は、両方の系統の国民を抱えるから、舵取りは難しい…。逆に、イランを筆頭とするシーア派応援組は、自派の勢力拡大のために、セッセと支援に乗り出すから、紛争の火種は絶えない…。サウジを筆頭とするスンニ派応援組も、対抗上支援に乗り出す…。ますます、情勢は混沌として行く…。

さらに、治安の悪化につけ込んで、「過激思想」「ジハーディスト(聖戦主義者)」も、跳梁跋扈するから、ますますカオスになって行く…。「アルカーイダ」とか、「イスラム国(ISIL、IS、ダーイッシュ…、呼び名は様々ある…)」も、そういうカオスから生じて来たものだ…。

【9】有事なら難民流入、身構える欧州

『2018年末時点で、自分の意思に反しイランを離れての居住を強いられている人は22万人弱。ドイツや英国が主な受け入れ先だ。』とある…。「自分の意思に反し」と言うことが、よく分からないな…。「現イランの体制に反対して、弾圧され、逃れた…。」と言うことか…。

これは、ウクライナ航空の民間機の誤射事件にも、反映していた…。「イラン 82名
カナダ 63名」とあったな…(「イラン軍幹部「米ミサイルと誤認」…」 https://http476386114.com/2020/01/13/%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%83%b3%e8%bb%8d%e5%b9%b9%e9%83%a8%e3%80%8c%e7%b1%b3%e3%83%9f%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%81%a8%e8%aa%a4%e8%aa%8d%e3%80%8d/ )。カナダ側が、積極的に移民を受け入れていると言う事情も、あるんだろう…。

この「世界遺産に対しては、爆撃できない。」と言う視点は、無かった…。稿を改めて、また考える…。

自衛隊員のパワードスーツがさらに進化する!

自衛隊員のパワードスーツがさらに進化する! 年度内に改良版、軽量化・装着性向上(2019年11月28日) https://newswitch.jp/p/20182 

※ 動画は、ここで見ることができる…。

【防衛装備庁】自衛隊員のパワードスーツがさらに進化!年度内に改良版、軽量化・装着性向上目指す
https://www.youtube.com/watch?v=oxsuBA5Dk_s

相当な重量を背負って、「高機動」に走ったり、坂道を登ったりしている…。ちょっと、凄いぞ…。

当然、こういう災害救助活動に役立たせることもできる…。山間地で、救助した人を担いで救出するのは、大変だからな…。

※ まあ、安全保障環境がこういうものだから…。それに対応する必要があるんだろう…。少子化・高齢化がどんどん進んで行っているから、「予備自衛官」「退役自衛官」(ちょっと、高齢の方…)も招集したり、女子自衛官も募集したりしているからな…。陸自の「歩兵」の数を揃えるのも、大変だ…。しかも、装備品も、どんどん高度化して行く一方だから、背負わなければならない「装備」も、増大する一方だ…。戦国時代の甲冑が、20㎏くらいだったと言う話しだから、人間が背負って活動できる重量は、そこいら辺が限度なんだろう…。それを補おうとすると、どうしても「マシン」の補助を必要とする…。

※ 構想的には、こういう感じだ…。今や、「歩兵」は、ハイテク装備のかたまりだ…。上空のドローンからの映像を受信し、無人の地雷探知ロボとか、危険物探知ロボで支援され、無人車両が自動で追随し、軍用運搬ロボットが兵站関係を支援する…。そういう「ハイテク無人機・ロボ」の「動く中継・操作基地」と変化している…。自分自身も、「パワードスーツ」で、「エンパワー」されている存在だ…。

※ 右側の「先進個人装備システム」を見ると、「センサ類」で周りの状況を偵察し、「情報・通信機器類」でそういう偵察情報を「本部」にリアルタイムで送信し(もちろん、部隊間・本部からの指令にも使用するんだろう)、「防護装備類」で自らの身を防護する…、という話しのようだ…。

※ 「歩兵」の安全な活動を支援する「ロボ・無人機」も、数々(かずかず)開発されている…。上記は、爆発物対処用ロボだ…。

※ こっちは、「車両型の陸上無人機」だ…。実際の「現場」で、どういう風に使うつもりなのかは、ちょっと分からないが、危険が予想されるような地帯に先行して投入して様子を見たり、大量に投入して、敵を攪乱する…、なんてことを構想しているんだろう…。

※ こういう「軍用パワードスーツ」の開発は、別に自衛隊だけの話しでは無い…。各国が競って開発している…。ちょっと前までは、米軍の「HULC」と言うものが有名だった…。「90㎏の重量物を、持ち上げることができる。」と言うことで、話題になった…。

こう言った感じのものだ…。

こっちは、各国で開発されているもの…。「exoskeleton」って、「外骨格」と言う意味…。「パワードスーツ」の方が、おなじみだが…。

※ 最近は、開発の方向性が変わったらしく、「重量物の持ち上げ」よりも、現場で「高機動に活動することを支援する」という方向になったようだ…。そこで注目されているのが、「Lockheed Martin ONYX exoskeleton」と言うものらしい…。

動画は、ここで見ることができる…。

おまけで、「10の驚くべきパワードスーツ」の紹介動画を、紹介しておく…。

10 Extraordinary Exoskeletons
https://www.youtube.com/watch?v=kQ0RBLKkZjY

イラク内米軍基地へまたミサイル攻撃(2020年01月14日)

※ nappi10さんのサイトからだ…。

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:イラク内米軍基地へまたミサイル攻撃(2020年01月14日)
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5146957.html

中東情勢は、イランが誤射を認めて、大きな衝突も無く鎮静化に向かう…、と言うものでも無さそうだ…。今後も、目が離せない感じだな…。

Rockets hit Iraq airbase hosting US troops, four injured
https://live24x7.news/rockets-hit-iraq-airbase-hosting-us-troops-four-injured/

Rockets hit Iraq military base near Baghdad amid US-Iran tensions
https://www.aljazeera.com/news/2020/01/rockets-hit-iraq-military-base-hosting-troops-reports-200112163542278.html

アルジャジーラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9

US military presence in Iraq in spotlight
https://www.aa.com.tr/en/americas/us-military-presence-in-iraq-in-spotlight/1696285

Iran fired 22 missiles against US-led forces in Iraq in ‘slap on the face’ for US
https://www.straitstimes.com/world/middle-east/rockets-hit-iraq-base-housing-us-troops-reports

トランプ大統領、米軍撤退の場合はイラクに金を要求すると約束
https://jp.sputniknews.com/politics/202001127004787/

イラク 国内から外国軍撤退の用意を開始
https://jp.sputniknews.com/middle_east/202001066992866/

米軍駐留基地にロケット弾 親イラン民兵か―イラク
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011500197&g=int

Katyusha rockets target Iraqi Taji military camp
https://www.aljazeera.com/news/2020/01/katyusha-rockets-target-iraqi-taji-military-camp-200114195340384.html

※ スプートニクによれば、『トランプ氏は、どのような形で米国はイラクから補償を得るのかとの質問に対し、米国にはイラクが口座に入れた350億ドルがあることに言及し、「イラクが支払うか、またはこの金がそのまま口座に残ると考えている」と述べた。』と言う話しだ…。どうも中東に駐留している米軍は、巨額の基地建設費を投じており、「撤退」となるとその投じた資金の「補償」問題も発生する…、と言う話しのようだ…。そういうことに備えるためかどうかまでは知らないが、米側はイラク側が拠出した資金を、「口座管理」のような形で押さえており、「それを、没収しても、いいんだぞ!」と恫喝している節(ふし)もある…。いずれ世の中なんでも、こういうものだ…。日本国においても、同じようなものと見ておいた方が、良さそうだな…。

【緊急】マイクロソフトとNSAがWindows10に影響を与えるセキュリティバグを警告(パッチリリース済)

※ 兵頭二十八氏のサイトに、情報が上がっていた…。

「鮭の子は鮭。」
https://st2019.site/?p=12132

『Patrick Howell O’Neill 記者による2020-1-14記事「The NSA found a dangerous flaw in Windows and told Microsoft to fix it」。  ウインドウズ10の欠陥がNSAにより発見され、警告されている。
 悪党がその欠陥を利用すれば、マルウェアをあたかも正規のソフトウェアのようにみせかけてユーザーのPCへ送り込める。』

それで、ちょっと情報収集した…。

The NSA found a dangerous flaw in Windows and told Microsoft to fix it
https://www.stripes.com/news/us/nsa-found-a-dangerous-microsoft-software-flaw-and-alerted-the-firm-rather-than-weaponize-it-1.614758

The NSA found a dangerous flaw in Windows and told Microsoft to fix it https://www.technologyreview.com/s/615046/the-nsa-found-a-dangerous-flaw-in-windows-and-told-microsoft-to-fix-it/

米NSAがお手柄–「Windows」の深刻な脆弱性を発見、報告
https://japan.cnet.com/article/35147981/

【緊急】マイクロソフトとNSAがWindows10に影響を与えるセキュリティバグを警告(パッチリリース済)
https://jp.techcrunch.com/2020/01/15/2020-01-14-microsoft-critical-certificates-bug/ 

「WannaCry」を拡散させた脆弱性攻撃「EternalBlue」の仕組みを解説 https://blog.trendmicro.co.jp/archives/15154 

※ 良くは分からんが、例の「バッファー・オーバー・フロー」を利用するもののようだ…。今回の脆弱性は、「カーネル(OSの基幹を構成している部分。通常、ユーザーが意識したり、操作したりするものでは無い…。」に関するもので、カーネルが使用している領域の脆弱性を突くもののようだ…。

ただ、『今回の脆弱性攻撃の考え方は、端的には、複数の SRVNET バッファの作成(「Kernel Grooming(カーネルグルーミング)」)がメモリ上に生じた状態に近いと言えます。なお、この説明では、解析結果の悪用を防ぐため、その他の詳細を意図的に省略しています。』と言うわけで、あまり詳細には説明・解説すらできないものらしい…。

焦点:イラン司令官、死につながった米軍攻撃計画の内幕(2020年1月7日 / 08:06)

https://jp.reuters.com/article/iraq-security-soleimani-idJPKBN1Z5111

 ※ トランプ政権が、殺害を決定した「要因」を、相当詳細に記述していると思われるので、さわりを紹介しておく…。
 『(※昨年の)10月中旬、イランのガセム・ソレイマニ少将は、イラクのシーア派民兵組織の協力者と会合を開いた。場所はチグリス川河畔にあるバグダッドの別荘で、対岸には在バグダッド米国大使館のビルが並ぶ。イラクに駐留する米軍への攻撃を画策し、やがて自らの死を招く事態につながる戦略会合だった。』
 『革命防衛隊を指揮するソレイマニ司令官は、イラク側協力者のトップであるアブ・マフディ・アル・ムハンディス氏(※ スレイマニ司令官とともに、ミサイル攻撃で殺害された)を初めとする民兵組織有力幹部に、イランが提供する先進的な兵器を使ってイラク駐留米軍への攻撃を強化するよう指示した。この会合について報告を受けた2人の民兵組織幹部、2人の治安当局者がロイターに語った。』
 『会合が開かれたのは、イランの影響力拡大に反発するイラク民衆の抗議が勢いを増していた時期だった。放置すれば、イランに居心地の悪い注目がさらに集まる懸念があった。ソレイマニ氏には、米軍に対する武力反撃を挑発し、イラク国民の怒りの矛先を米国に向ける狙いがあった、と上記の情報提供者、シーア派のイラク政治家、アデル・アブドゥル・マフディ首相に近い政府当局者らは語る。』
 『同司令官の策動は、最終的に、3日の米国による攻撃を誘発した。彼自身とムハンディス氏は首都バグダッドに向かう途中、搭乗する車列が空爆を受けて死亡し、米国・イラン両国間の緊張は一気に高まった。』
 『この会合の2週間前、ソレイマニ司令官はイラン革命防衛隊に対し、2カ所の対イラク国境検問所を経由して、自走式多連装ロケットランチャーやヘリコプター撃墜能力のある携行式ミサイルなど先進的な兵器をイラクに移動させるよう命じた、と民兵幹部やイラク治安当局者は話した。』
 『会合について報告を受けた民兵組織関係者によれば、ソレイマニ司令官は、ムハンディス氏によって設立されイランで訓練を受けた軍団「カタイブ・ヒズボラ」に、この新たな計画の指揮を執るよう命じたという。
「(こういうグループなら)米国側に探知されにくいだろう」。ソレイマニ司令官は会合参加者にそう語った、と民兵組織関係者の1人は言う。』
 『中東地域における米軍攻撃の中核としてソレイマニ司令官が選んだのは「カタイブ・ヒズボラ」だった。民兵組織幹部の1人がロイターに語ったところでは、ドローンを使ってロケット弾攻撃の標的を偵察する能力を備えていたからだという。この民兵組織幹部によれば、ソレイマニ司令官指揮下の部隊が昨秋イラク国内の民兵に供給した兵器の1つが、イラクが開発した、レーダーによる監視システムを回避できる能力を備えたドローンだったという。』
 『イラク国内では、米軍部隊が駐留する基地に対しイランの支援を受けた組織による攻撃が増加、その手段も高度化していた。ある米軍高官は12月11日、あらゆる当事者が統御不可能なエスカレーションへと追いやられている、と語った。
この高官の警告の2日前には、バグダッド国際空港近くの基地に4発のロケット弾が着弾し、イラクの精鋭部隊であるテロ対策部隊(CTS)の隊員5人が負傷した。この攻撃についてはどの組織も犯行声明を出していないが、ある米軍当局者は、情報機関による活動及びロケット弾・発射機に関する現場検証によれば、イランの支援を受けたシーア派ムスリム民兵組織、特に「カタイブ・ヒズボラ」と「アサイブ・アフル・アル・ハック」の関与が疑われると話している。』
 『12月27日には、イラク北部の都市キルクークに近いイラク軍基地を狙って30発以上のロケット弾が発射された。この攻撃により、米国の民間請負業者1人が死亡し、米軍・イラク軍の軍人4人が負傷した。
米国政府はこの攻撃を「カタイブ・ヒズボラ」によるものとして非難したが、同組織は否認している。米国は2日後、「カタイブ・ヒズボラ」に対する空爆を行い、少なくとも民兵25人が死亡、55人が負傷した。』
 『こうした攻撃は、2日にわたって、イランの支援を受けたイラク民兵組織の支持者による暴力的な抗議行動を引き起こした。彼らは米国大使館の境界に押し寄せ、投石した。これを受けて米国政府は同地域に増援部隊を派遣し、イラン政府に対し、実力行使をほのめかすに至った。』
 『1月2日、つまりソレイマニ司令官殺害の前日、マーク・エスパー米国防長官は、予想されるイラン支援下の民兵組織による攻撃から米国民の生命を守るため、予防的な行動を取らざるをえない可能性があると警告した。
 「状況は変化した」と同長官は語った。』

アブー・マフディー・アル=ムハンディス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9

Iran’s Soleimani and Iraq’s Muhandis killed in air strike: militia spokesman(JANUARY 3, 2020 / 10:22 AM)
https://www.reuters.com/article/us-iraq-security-blast-soleimani/irans-soleimani-and-iraqs-muhandis-killed-in-air-strike-militia-spokesman-idUSKBN1Z201C

イランのデモ「過去最大」 革命体制、強い危機感 異例の弾圧で警告(2019.11.29 18:29)
 ※ 『(※ 11月)15日に始まったデモは20日にはヤマ場を超えたもようだ。政府はインターネットを遮断し、狙撃手が群衆に発砲したともいわれる。ここ数年のデモでは異例の弾圧だ。在外反体制組織の「イラン国民抵抗評議会」(NCRI)は450人以上が死亡、4千人以上が負傷し、逮捕者は1万人を上回るとの見方を示した。』
 『中東のメディアによると、トランプ米政権が石油の全面禁輸を含む制裁を再開し、イランの石油売却収入は激減。来年3月からの新年度予算のメドが立たない状態だという。稼働している精製施設が少ないため、政府はガソリンをアジアなどから輸入する一方、年間690億ドル(約7兆6千億円)の補助金を投じてエネルギーの国内料金を低く抑えてきた。今回のガソリン値上げはこうした政策の限界を示した格好だ。
 最高指導者直属の革命防衛隊は国内で金融や石油化学、通信などのビジネスを幅広く手がけており、国際的な孤立が深まれば国内市場の支配が強化できると考えている可能性がある。政府にはデモ参加者を武力弾圧することで、安易にデモに加わらないよう警告する狙いもあったとみられる。』
https://www.sankei.com/world/news/191129/wor1911290016-n1.html

イランの弾圧記録送付を 米長官、デモ参加者に呼び掛け(2019年11月23日00時48分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112200722&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto_aja

「宮崎正弘の国際情勢解題」令和弐年(2020)1月14日(火曜日)通巻6338号(※サイトでの配信は、廃止され、メルマガの形でメールで送信する形式に変わった。登録(無料)すると、送られて来る)
 さわりを紹介しておく…。
 『テヘラン異変。ソレイマニ司令官の追悼ポスターを剥がす抗議デモ 宗教政権、インフレ対策に無能を露呈、「対米戦争」どころじゃないって』
 『 過日のイランに於ける抗議デモ、つまり狂信的宗教政権と、それを暴力で守る革命防衛隊の「政府」を、イランの民衆がいかに思っているかを象徴した。
軍が抗議デモに発砲し、1500名が死んだと報じられた。死者1500名? 天安門事件ではないか。
 イランのインフレ、じつはもの凄いことになっている。
 賃金は上がらず、若者に職はなく、物価だけが暴騰をつづけ、ついに民衆はテヘラン政権の無能に怒りを爆発させた。対米戦争? ソレイマニ司令官が殺害された報復。そういう繰り言を言う前に、われわれの生活をナントカしろ、というわけだ。
 これまで問題視されたことがないが、イランの人口動態の激変ぶりが露骨だ。
少子化が急速に進んで僅か三年前の四分の一、五年前の五分の一、つまりイラン人が子供を産まなくなったのではなく、生活苦で子供を作れなくなったと見るべきなのだ。
 庶民の台所を直撃した猛烈インフレは、つぎにベネズエラ型に移行する可能性がある。ベネズエラは、生活困窮、無政府状態。450万人の国民がブラジル、コロンビアなどへ逃げた。米国の制裁で命綱の原油輸出が出来ず、経済回復は到底望めない状況である。』

(要点のまとめ)
 ・去年の10月中旬に、ソレイマニ司令官とイラク側協力者のトップであるアブ・マフディ・アル・ムハンディス氏を初めとする民兵組織有力幹部は、米軍に対する攻撃についての戦略会合を開催した。
 ・その会合の2週間前、ソレイマニ司令官はイラン革命防衛隊に対し、2カ所の対イラク国境検問所を経由して、自走式多連装ロケットランチャーやヘリコプター撃墜能力のある携行式ミサイルなど先進的な兵器をイラクに移動させるよう命じていた。
 ・さらに、イラク軍基地に駐留する米軍に対するロケット弾攻撃を実施できる新たな民兵グループを組織するようもとめた。米国側に顔の割れておらず、目立たないメンバーであることが条件だった。
 ・それで、ソレイマニ司令官は、ムハンディス氏によって設立されイランで訓練を受けた軍団「カタイブ・ヒズボラ」に、この新たな計画の指揮を執るよう命じた。
 ・その理由は、ドローンを使ってロケット弾攻撃の標的を偵察する能力を備えていたからだ。この民兵組織幹部によれば、ソレイマニ司令官指揮下の部隊が昨秋イラク国内の民兵に供給した兵器の1つが、イラクが開発した、レーダーによる監視システムを回避できる能力を備えたドローンだったという。
 ・それで、「カタイブ・ヒズボラ」は、ドローンを使って米軍部隊が配備された地点の空撮映像を収集していた。
 (※11月15日から、イラン国内で激しい反体制デモが生じた。1000人以上が犠牲になったという情報もある…。)
 (※11月28日から、イラク領内で激しい「反シーア派(スンニ派と思われる)」による「イラン領事館」に対する反イラン抗議デモが生じた。 イラン領事館にまた放火 イラク南部、反発強まる https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112800812&g=int 
  イラク反政府デモで45人死亡、イラン領事館放火受け弾圧強まる https://jp.reuters.com/article/iraq-protests-idJPKBN1Y214P  イラン、イラクに「断固とした」対応要求 デモ隊の領事館襲撃受け https://www.cnn.co.jp/world/35146138.html )
 ・12月9日には、バグダッド国際空港近くの基地に4発のロケット弾が着弾し、イラクの精鋭部隊であるテロ対策部隊(CTS)の隊員5人が負傷した。この攻撃についてはどの組織も犯行声明を出していないが、ある米軍当局者は、情報機関による活動及びロケット弾・発射機に関する現場検証によれば、イランの支援を受けたシーア派ムスリム民兵組織、特に「カタイブ・ヒズボラ」と「アサイブ・アフル・アル・ハック」の関与が疑われている。
 ・12月27日には、イラク北部の都市キルクークに近いイラク軍基地を狙って30発以上のロケット弾が発射された。この攻撃により、米国の民間請負業者1人が死亡し、米軍・イラク軍の軍人4人が負傷した。
 米国政府はこの攻撃を「カタイブ・ヒズボラ」によるものとして非難したが、同組織は否認している。
 ・12月29日、米国は、「カタイブ・ヒズボラ」に対する空爆を行い、少なくとも民兵25人が死亡、55人が負傷した。
 ・12月30、31日、イランの支援を受けたイラク民兵組織の支持者による暴力的な抗議行動を引き起こした。彼らは米国大使館の境界に押し寄せ、投石した。これを受けて米国政府は同地域に増援部隊を派遣し、イラン政府に対し、実力行使をほのめかすに至った。
 ・1月2日、マーク・エスパー米国防長官は、予想されるイラン支援下の民兵組織による攻撃から米国民の生命を守るため、予防的な行動を取らざるをえない可能性があると警告した。
 ・1月3日、殺害作戦は実行された…。

(米とイランをめぐる経緯ーまとめ)( https://www.sankei.com/main/topics/main-36360-t.html )
・(2019.12.30)米、イラク・シリア5カ所を空爆 イランが支援する武装組織の拠点
・(2020.1.1)イラクの米大使館に群衆、空爆に抗議
・(2020.1.3)米、イランのソレイマニ司令官を殺害
・(2020.1.4)国連事務総長「世界は新たな湾岸戦争に対応する余裕はない」
・(2020.1.8)イランが報復、イラクの米軍基地にミサイル攻撃
・(2020.1.8)イランでウクライナ機が墜落 180人搭乗
・(2020.1.11)イラン「旅客機を誤って撃墜」

トランプ氏「デモ隊殺すな」 イラン抗議活動を注視(1/12(日) 9:47配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000019-jij-n_ame

トランプ大統領 “脅威 差し迫っていたかは重要ではない”(2020年1月14日 5時44分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012244261000.html

イランのソレイマニ司令官の殺害の背景を考える…

最恐テロリストのソレイマニを「イランの英雄」と報じるメディアの無知
https://www.newsweekjapan.jp/iiyama/2020/01/post-2.php

米軍自殺統計(※ 兵頭二十八氏の情報)
 ※ 兵頭二十八氏の情報だ…。いつもながら、鋭い視点を提示しておられる…。
 『いま、米国では、「イランとの戦争が近づいたので選抜徴兵が始まる。こんどから女も徴兵される」といった嘘情報が乱れ飛んでいて、民心を撹乱している。つまり、80年代にはあれほどイランを憎んでいたアメリカ人だったが、それじゃ明日、戦争しますかと言われると、イラク=アフガン帰りの廃人たちをさんざん見ているから、誰もそんな気になれない。イラン内部も、失業と麻薬蔓延でとんでもないことになっている。いつ、反聖職者特権暴動が起きてもおかしくない。IRGC(※ イラン革命防衛隊)の本質は、聖職者特権に不平を鳴らす平民どもを処刑する治安機関なのだ。だからスレイマニ爆殺というのは、いいところを衝いた。あれはイランの大衆にはウケたのである。というわけで、もうどちらも、戦争なんかできやしない。』
https://st2019.site/?p=11947

ソレイマニ司令官殺害は「マッドマン理論」の実践か 予測不能な行動を武器にイラン報復を封じ込められるか
 ※ 「マッドマンセオリー」とは、「予測不能の漢(おとこ)」を演じて、相手の意表を突く行動に出て、交渉事を有利に進めると言う作戦だ…。ちょっと前までは、北朝鮮の得意技だったんだが、トランプ大統領の登場で、攻守所を替えた感じだな…。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58860

トランプ氏の「マッドマン・セオリー=狂人理論」は金正恩氏に通じるか 「マッドvsマッド」なら戦争は不可避だ(2017.4.3)
https://www.sankei.com/premium/news/170403/prm1704030004-n1.html

米軍が殺害、ソレイマニは大量殺人テロの親玉だった 「米国vsイラン」危機の深層
 ※ イランの非対称戦(正規軍でなく、民兵などの非正規軍を使って、テロなどの非正規戦を仕掛ける)の親玉だったらしい…。この人が、企画・立案、指揮、作戦実行の全てを差配していたようだ…。ある意味、「蛇の頭」で、そこを潰せば、全体が死ぬ…、という対象だったようだ…。副官、後継者を育成しておくとかの「リスク分散」が、必要だったな…。陣容の立て直しには、相当の時間がかかりそうだ…。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58843

マスコミの終焉:WSJは持ちこたえていると考えていたのですが、もうダメなようです。
 ※ このサイト主のように、今までの延長線上で、「ポリティカル・コレクトネス」的な、下僚(シンクタンク、官僚、補佐官など)からの進言に乗る形の「正常の政策決定」をよしとする論調は、すごく多い…。しかし、トランプ氏は、まさにそういうものに乗らない「突破力」を買われて、大統領職に就いているんだろう…。
https://note.com/sakurasuisan/n/n383b1b5a5b7a

視点;ソレイマーニー司令官暗殺がもたらした4つのこと
 ※ これから「生じるであろうこと」について、語っている…。イラン側の対外広報メディアだ(中国の新華社みたいなものだろう…)。
https://parstoday.com/ja/news/iran-i58155

台湾総統に蔡英文氏再選…

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:台湾総統選挙に見る中国習近平体制の誤算と蔡英文総統再選
 ※ nappi10さんのサイトからだ…。この人も、相変わらず鋭い視点を提示しておられる…。
 『民進党の蔡英文総統の大勝利は、これまでの中国の香港の扱いと豪州で寝返ったスパイの暴露で、中国の汚い手段が台湾の国民にも知れ渡った事が大きく影響したと筆者はみている。結局、中共政府の失策が、台湾国民を覚醒させ、明らかに劣勢だった民進党の蔡氏へ塩を送る結果になった。』
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5146482.html

台湾総統に蔡英文氏再選、妥協しない「鉄の女」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54329200R10C20A1EA3000/

※ 『学者肌で内向的な政治家らしからぬ性格はいまも変わらない。巧みな話術で選挙集会を盛り上げるのは不得手で、3回目の総統選出馬となった今回も四苦八苦した。
ただネット上では冗舌な一面も見せる。ツイッターでは英語や日本語でも活発に投稿する。日本で地震や豪雨災害があればお見舞いのメッセージを寄せ、安倍晋三首相とエールを交換する。観光客の呼び込みに向け日本人ユーチューバーとのコラボ動画も作成する。』
 これを見ると、政治家と言うよりは、学究と言った人物のようだ…。昨今のSNSの発達が、「演説下手」を補った…、という側面もあるのだろう…。

習指導部、裏目に出た強硬策 台湾総統選で蔡氏圧勝
 ※ 習指導部の「圧力作戦」は、香港デモもあって、失敗に終わったな…。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54328870R10C20A1EA2000/

台湾、「中国離れ」加速 米中対立の火種に
 ※ 米国は、今までの「暗黙の了解」「タブー」を次々と破り、戦車や戦闘機を売却するなどして、強力に支援した…。中国は、米中摩擦が激化していて、身動きが取れなかった…。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54327820R10C20A1EA2000/

台湾総統選 香港で歓迎の声 北京では報道画面暗転
 ※ 『中国本土では蔡総統の勝利を伝える外国メディアの放送が突如、中断されました。北京では台湾の選挙結果を伝えるBBCやCNNなどのテレビ画面が相次いで遮断されました。中国政府に都合の悪い報道が国民の目に触れないよう当局が規制したものとみられます。』 情報を隠蔽したところで、現実は蔽い尽くせない…。言説で事実を包み込もうとしても、「事実」によって裏切られるだけの話しだ…。遮断するのは、NHKだけじゃ無いんだな…。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200112-00000001-ann-int

台湾外相「中国が総統選に介入」 ネットで親中情報流すなどと批判
https://this.kiji.is/587925250749564001?c=39546741839462401

台湾総統選、圧勝の蔡氏を中国国営メディアが批判「汚い小細工」「まぐれ」
 ※ 『新華社は英語版の論説で、「これはどう見ても正常な選挙ではない」と述べ、蔡氏と民進党が「不正行為や抑圧、脅迫などの汚い小細工を用いて得票し、身勝手で強欲、邪悪な本性を完全に露呈した」と付け加えた。11日には中国語版の論説でも、蔡氏が票の買収を行ったと非難し、圧勝には「外部の闇の勢力」が一役買っていると主張した。』
 どう見ても、香港デモを見ていた「台湾国民」の危機感の表れだろう…。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000020-jij_afp-int

イラン軍幹部「米ミサイルと誤認」…

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54329670S0A110C2I00000/

『ハジザデ氏の説明によると、8日午前2時ごろにイラクの米軍駐留拠点2カ所を空爆したイラン側は「全面戦争」に備えて警戒を高めていた。同日午前6時ごろ、ウクライナ機を米軍のミサイルと誤認した防空システムの操作員は、通信が途絶していたため司令部と連絡が取れずに発射を決断した。決断には10秒ほどの時間しかなかったという。
革命防衛隊は米国との軍事的緊張が落ち着くまでイラン国内で民間機の運航を差し止めるよう求めていたが、認められなかったとも明らかにした。』

イラン革命防衛隊が、ウクライナ旅客機墜落事故の詳細を説明(1月 11, 2020 21:53 Asia/Tokyo)
 『ハージーザーデ司令官は11日土曜、事故の詳細に関して説明し、「米政府がイランを過度に脅迫し、またイラン周辺を飛行する敵の戦闘機の数が増えていた。そのため、イラン武装軍は最高レベルの厳戒態勢をとっていた。そうした中で遺憾なことに1人が性急な判断をし、今回の事件が発生した」と述べました。
また、「米国は、わが国の52カ所を攻撃すると脅迫しており、当然の結果として、テヘラン配備の防空システムや対空防衛部隊は完全な臨戦態勢にあった」と続けました。
さらに、今回の事故原因の調査はイランの司法機関や上級組織本部によって行われるとして、「イラン航空機関は、ミサイルが航空機に命中する事例に経験がなく、ミサイルが命中すれば航空機は空中で破壊されると考えていた。今回の事故機は地面に落下時に爆発した」と説明しました。
そして、「イラン武装軍は事実を隠蔽する意図はなかった」と強調し、犠牲者の遺族に深い同情の念を示しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は11日、メッセージを発表し、イラン軍統合参謀本部に対し今回のウクライナ旅客機墜落事件で考えうる怠慢、過失を調査し、責任の所在を明らかにするよう厳命しました。』
 ※ 結局は、「ヒューマンエラー」という話しか…。『同日午前6時ごろ、ウクライナ機を米軍のミサイルと誤認した防空システムの操作員は、通信が途絶していたため司令部と連絡が取れずに発射を決断した。決断には10秒ほどの時間しかなかったという。』 その「通信が途絶していたため司令部と連絡が取れず」と言うのが、怪しい話しだ…。何らかの、妨害・破壊工作によるものでは無かったのか…。
https://parstoday.com/ja/news/iran-i58168 

ウクライナ航空墜落により亡くなった宇国民11名 犠牲者大半はイランとカナダ出身=プリスタイコ外相
 ※ 『(※ ウクライナ)外相は、「PS752事故の犠牲者の出身国に関して現時点でわかっているのは次の情報である」とし、出身国別犠牲者数を以下のとおり書き込んだ。
イラン    82名
カナダ    63名
ウクライナ   2名+9名(搭乗員)
スウェーデン 10名
アフガニスタン 4名
ドイツ     3名
英国      3名

外相はまた、ウクライナ政権が調査を続けていると伝えた上で、遺族への哀悼の意を表明した。』
https://www.ukrinform.jp/rubric-polytics/2851298-ukuraina-hang-kong-zhui-luoniyori-wangkunattaukuraina-guo-minmingpurisutaiko-wai-xiang.html

 ※ 激しい「諜報合戦」が行われていたようだ…。

イランのウクライナ旅客機は撃墜されたのか 鈴木 衛士(2020年01月11日 06:01)
 ※ 『4、5アイズ(FiveEyes)と称されるSIGINT(通信・電波による情報活動)に関わる協定加盟国である、英国、カナダ及び米国の3か国が「イランによる撃墜」という共通の認識を示している。』
 『なお、4については、イラン防空部隊のCOMINT(通信情報)や墜落前後のIMINT(映像情報)など、5アイズが共有する高度な機密情報による分析結果をもとに判断しているものと見られ、情報の信頼性は高いと評価される。』
http://agora-web.jp/archives/2043699.html

〔諜報活動〕
(※ 『公開資料(「Published materials」でいいのか?OSINT(オシント)open-source intelligence だな…。「国家と情報」の岡崎久彦氏によると、9割はオシントだそうだ…)』『HUMINT:Human intelligence』『IMINT:Imagery intelligence』『SIGINT:Signals intelligence』『MASINT:Measurement and Signatures intelligence』『TECHINT:Technical intelligence』『COLLINT:Collective intelligence』なんてものが、あるらしい…)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%9C%E5%A0%B1%E6%B4%BB%E5%8B%95

〔日本の情報機関と主に用いる手段〕
・内閣情報調査室(オシント、ヒューミント)
・内閣衛星情報センター(イミント)
・警察庁警備局(防諜、ヒューミント、オシント)
・公安調査庁(ヒューミント、オシント、コリント)
破壊活動防止法第四条には、有線通信または無線通信による破壊活動も規定されているところ、かつては通信傍受(コミント)も行われていたとの指摘もあるが、現在は情報収集のための直接の手法としては用いられていないとされる[5]。

・防衛省情報本部(シギント、エリント、コミント、ラディント、イミント、オシント)
・自衛隊情報保全隊(防諜)
陸上自衛隊
・陸上幕僚監部運用支援・情報部別班(ヒューミント、非公然組織)
・中央情報隊(オシント、ヒューミント)
沿岸監視隊
海上自衛隊
・第81航空隊(シギント、イミント)
外務省国際情報統括官組織(ヒューミント、オシント)
 ※ 「外務省」の海外職員も、「ヒュミント」はやってるようだな…。むろん、「非公然」の話しだろう…。

アカウント乗っ取られ 事実でない「米軍撤退」配信 クウェート(2020年1月9日 2時14分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239371000.html

「ばかげた戦争はしない」 トランプ氏 方針維持できるか 司令官殺害で試される手腕(2020年1月4日 16:38 発信地:ワシントンD.C./米国)
 ※ こうなると、トランプ大統領の「ツイッター」でさえ、「謀略」の一環となっている…。
https://www.afpbb.com/articles/-/3262054

ミサイル誤射、イラン揺さぶる米国 反政府デモ支持表明(朝日新聞2020年01月12日20時33分)
  https://www.asahi.com/articles/ASN1D5S9ZN1DUHBI01L.html

イラン航空655便撃墜事件
 ※ アメリカには、こういう「前科」があった…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E8%88%AA%E7%A9%BA655%E4%BE%BF%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

アメリカによるイラン旅客機撃墜事件から31周年 (写真)(7月 03, 2019 06:17 Asia/Tokyo)
 ※ 去年の7月くらいには、イラン側が、事件を「蒸し返して」、非難していたりしていた…。
https://parstoday.com/ja/news/iran-i54117

〔撃墜された民間旅客機まとめ – NAVER まとめ〕
 ※ 「NAVER まとめ」にヒットしたんで、紹介しておく…。日本軍もご多分に漏れずだ…。
 https://matome.naver.jp/odai/2143658533237948101

〔終戦以前の日本軍による民間機撃墜 - 太平洋戦争他〕
・ 1940年 7月1日
便名: エールフランス 便名不明
機種: ドボワチン 338
死者: 乗員乗客全員が死亡。
状況: フランス領インドシナ(現在のベトナム)のトンキン湾の公海上空で、バンコクからサイゴンへ向けて飛行中に、同機を中華民国軍の爆撃機と誤認した日本軍の戦闘機に撃墜された。

・ 1942年 1月30日
便名: 英国海外航空 (BOAC) 便名不明
機種: ショート S23
死者: 乗員乗客18人中13人が死亡。
状況: オーストラリアのダーウィンからチモールのパカンに向かっていたところ、目的地附近で作戦活動中の日本軍の戦闘機に撃墜された。なお、前年12月より日英および日豪間で交戦中であったため、厳密には「破壊行為」とはならない。

出典
航空機テロ・破壊行為の一覧 – Wikipedia

・ 1942年3月3日
便名: オランダ領インド航空 便名不明
機種: ダグラスDC-3
死者: 乗員乗客4人全員が死亡。
状況: オランダ領東インドへの日本軍の侵攻に伴いオーストラリアに逃げたオランダ領インド航空のDC-3型機が、オーストラリアのブルーム郊外約80kmのカルノー湾で、オーストラリア空襲作戦中の日本軍の零式艦上戦闘機に撃墜された。積荷には150,000~300,000ポンドのダイヤモンドが含まれており、墜落後失われるか現地住人に持ち去られるかした。なお、当該機は軍事物資を運搬していた上、前年12月より日蘭および日豪間で交戦中であったため、厳密には「破壊行為」とはならない。

また浮上したウクライナ機墜落の原因がイランのミサイル攻撃説

http://blog.livedoor.jp/nappi11/

 ※ nappi10さんのサイト「北の国から猫と二人で想う事 livedoor版」からだ。
 『イランで起きたウクライナ機 Boeing 737-800、PS752便 墜落について、米メディアは2020年1月9日、同機がイランによって誤って撃墜されたとする米当局者の見解を相次いで報じた。イラン当局は、墜落の原因がミサイル攻撃だったとの見方は「筋が通らない」と否定している。同機は8日、墜落直後に首都テヘラン近郊に墜落し、乗客乗員176人全員が死亡(死亡者177人の記事もある)。』
 『ニューズウィーク(Newsweek)誌、CBS、CNNは匿名の当局者の話として、米当局は衛星、レーダー、電子データに基づき、イランの対空防衛システムが同機を誤って撃墜したとの見方を強めていると伝えた。米紙ニューヨーク・タイムズ紙の9日の記事によると、ミサイル命中後も旅客機は数分間にわたり飛行を続け、テヘランの空港に引き返そうとしたという。』
 『ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は9日、撃墜には直接言及しなかったものの、その可能性を強く示唆。墜落については「疑念」を持っていると表明し、「かなり危険な地域を飛んでいて、誰かが誤りを犯したかもしれない」と指摘し、「(墜落の原因が)機械的なものだったと言う人もいるが、個人的にそれは論外だと考えている」と述べた。』
 『一方、イラン道路交通・都市開発省は声明で、「当時、イラン領空では同じ高度8000フィートで複数の国内便・国際便が飛行していた」とし、「航空機がミサイル攻撃を受けたというこの見解は、まったくもって不正確だ」と表明。イラン民間航空機関(CAO)のアリ・アベドザデ(Ali Abedzadeh)局長も、墜落機がイラン革命防衛隊(IRGC)のミサイルを受けたとのうわさは「筋が通らない」と述べた。』

 ※ 旅客機、ウクライナ、ミサイル、撃墜…、と聞くと、どうしてもこの事件を思い出すな…。

マレーシア航空17便撃墜事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%88%AA%E7%A9%BA17%E4%BE%BF%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6 

 ※ マレーシア航空と聞くと、こういう事故もあったな…。

マレーシア航空370便墜落事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%88%AA%E7%A9%BA370%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85 

 ※ 世界では、数々(かずかず)の「民間機」の撃墜事件が起きている…( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%88%AA%E7%A9%BA17%E4%BE%BF%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6 )。 

(軍隊・テロリストによる民間航空機撃墜事件(航空機内部に爆弾を仕掛けた事例を除く))
・大韓航空機撃墜事件 – 1983年9月にソビエト連邦サハリン州付近の領空を侵犯したためソ連防空軍戦闘機により撃墜された事件。
・イラン航空655便撃墜事件 – 1988年7月3日、ホルムズ海峡上空にてアメリカ海軍のミサイル巡洋艦「USS ヴィンセンス (CG-49)」により撃墜された事件。
・シベリア航空機撃墜事件 – 2001年10月にウクライナ防空軍の地対空ミサイルの誤射によって民間航空機が撃墜された事件。
・HL貨物便撃墜事件 – 2003年11月にイラクで離陸直後にテロリストによる携帯型地対空ミサイル(MANPADS)によって撃墜された事件。左翼が炎上し油圧系統が全滅したが緊急着陸に成功。
・アエロフロート902便墜落事故 – 1962年6月にソ連軍の地対空ミサイルの誤射によって民間航空機が撃墜された事件。
「en:List of airliner shootdown incidents」も参照

 ※ 日本関係で思い出すのは、この事故だ…。

日本航空123便墜落事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85