緊急事態宣言延長へ 政府調整、全国対象に1カ月程度

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58626910Z20C20A4MM8000/

時限措置の酒販免許に飲食店殺到 1万1400店
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58553600X20C20A4I00000/

外出自粛・巣ごもりで飲酒量増加 依存症悪化の懸念も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58568170Y0A420C2CE0000/

外出自粛、深酒に注意 自宅飲み流行、終電もなし―専門家・新型コロナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042800710&g=soc

【新型コロナ】外出自粛で「家飲み」需要拡大 業務用に大打撃、「ストロング系」が救世主?
https://newswitch.jp/p/21794

※ アルコール依存には、くれぐれも気をつけよう…。

「巣ごもり需要」もゲーム企業の利益につながらず プレー時間と支出は別
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200429/mcb2004290700001-n1.htm

【巣ごもり消費】新型コロナウイルスの外出自粛に対応した店頭施策アイデア集
http://www.popalpha.co.jp/blog/post/hiragay/sugomori

「巣ごもり消費」の7つのタイプ、需要が高まる商品・サービスとは
https://www.advertimes.com/20200424/article313154/

外出自粛で生活者の行動はどう変わった? データに見る巣ごもり実態 – Intage 知る Gallery
https://www.intage.co.jp/gallery/sugomori/

※ 問題がある場合には、Word Press.comの方に連絡して下さい。

金正恩氏の「次」は誰? 妹か、スパイのリーダーか…。

情報機関の見方も割れる「金正恩重病説」の読み方
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jbpress/world/jbpress-60265?page=1
※ 『結論として言えることは、北朝鮮のいかなる状況にも対応できるように準備しておかなければならい。その一点だけ、ということになるだろう。』

金正恩氏の叔父が後継候補に急浮上か、与正氏では持続不可能と専門家
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-30/Q9K617T1UM1C01?srnd=cojp-v2

金正恩氏の「次」は誰? 妹か、スパイのリーダーか、それとも…
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52466788
 ※ 金一族以外の「ナンバー・ツー」「実権を握っているとみられる人脈」の観点から斬っているので、見といた方がいい…。
 オレが知っていたのは、崔竜海(チェ・リョンヘ)氏、金英哲(キム・ヨンチョル)氏くらいのものだ…。

金才龍(キム・ジェリョン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%89%8D%E9%BE%8D
 ※ この人は、前にも調べたことがあった…。あまり、情報が流通していない…。画像も、出回っていない…。

金平一(※平日と書かれることもある)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B9%B3%E4%B8%80

人は人 自分は自分…。

他人と自分を比較しない 嫉妬を捨てよう
学び×コロナ時代の仕事論(3)一橋大学教授の楠木建さん
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58437810U0A420C2I00001/

※ 引き続き、この人の仕事論の第三弾だ…。最終回のようだな…。

『幼児性の中身には以下の3つがある。1つ目は世の中に対する基本的な認識というか構えの問題だ。子どもは身の回りのことがすべて自分の思い通りになるという前提で生きている。物事は自分の思い通りになるべきであって、思い通りにならないことは「間違っている」。これが子どもの世界認識だ。

仕事においては「世の中は自分の思い通りにならない」という前提が大切だと心得ている。これだけ多くの人間が、それぞれ違う好みとか目的をもって利害のあるなかで生きている。そういう世の中で自分の思い通りになることなど、ほとんどない。そういう前提で生きていれば、思い通りにならなくてもいちいちイラッとすることもない。』


『本来は独立した個人の「好き嫌い」の問題を手前勝手に「良しあし」にすり替えてわあわあ言う。これが幼児性の2つ目だ。誰かが「オレは天丼が好きだ」と言うのをカツ丼好きが聞いたとしても、あまりイラッとしない。イラッとするのは、「カツ丼のほうが天丼よりよい」「カツ丼のほうが正しい」と思っているヘンな人だけだ。

本当は「好き嫌い」にすぎないことを勝手に良しあしの問題に翻訳する。だから妙な批判をしたり意見を言いたくなったりする。

悪い意味での「意識高い系」にもそうした人が多い。口では「多様性が大切!」とか言いつつ、ちょっと考えが合わない人にすぐにイラッとする。世の中は文字通り多種多様な考え方の人々が集まって構成されているのに、そこに考えが及ばない。「意識の高い(大人の)子ども」ほど厄介なものはない。』


『このことと関連して第3に、大人の子どもは他人のことに関心を持ちすぎる。なぜそうなるかといえば、本当にその人に関心があるというより、自分のなかに何かの不満や不足感があって、その埋め合わせという面が大きいのではないか。自分の仕事や生活に鬱憤や鬱屈がある人は他人の欠点や問題、もっといえば「不幸」を見て刹那的な心の安らぎを得るというか、鬱憤晴らしをするところがある。ようするに「他人の不幸は蜜の味」、ここに幼児性の最たるものがある。』


『「出る杭(くい)は打たれる」。世の中そういうこともある。これはこれでうすらさびしい言葉だが、それ以上に嫌なのが「出すぎた杭は打たれない」というフレーズだ。「うまいこと」を言っているつもりなのだが、ますますセコい話に聞こえる。この比喩から浮かび上がる光景をイメージしてほしい。

杭が横一線にずらずらと並んでいる。色も形もすべて同じ。マットな暗い茶色の杭が黙って並んでいる。多少引っ込んでようが出ていようが出すぎていようが、傍から見れば一介の杭であることには変わりない。出すぎたら打たれないかもしれないが、しょせんワン・オブ・ザ・杭ズである。

出るとか出すぎるというのは、つまるところ周囲と比較しての差分を問題にしている。ある物差しを当てて、その上で人の能力なり成果を認識する。平均値や周囲の誰かとの差をもって優劣を競う。こういうアプローチを取る限り、ロクな仕事はできない。』


『人と比較してばかりの人は嫉妬――おそらくもっとも醜く、非生産的で、意味のない人間感情――にさいなまれる。子どもがやたらと「イラっとする」のも、つまるところ嫉妬であることが少なくない。
嫉妬が生まれる条件は「比較可能性」にある。自分も知らない国で生活しているような外国人や歴史上の偉大な人物など、時空間で遠く離れた人には嫉妬しない。シーザーや始皇帝や織田信長や聖徳太子に嫉妬して歯ぎしりしているような人はまずいないだろう。そもそも自分との比較の対象になりえないからだ。』
『面白いことに、嫉妬に駆られている人は対象となる人物の良いところ、恵まれているところしか見ていない。一見大変な魅力と能力で成功しているように見える人でも、その人の仕事や生活の総体――それは外から見ているだけでは決して分からない――を知れば、わりと不運や不幸に苦しんでいるものだ。

しかし、彼らに嫉妬する人にはそういう負の面は見えない。ま、中には何の苦労も矛盾も葛藤もない人もいるだろうが、それはこの際おいておく。いずれにせよ、人はそれぞれ自分の価値基準で生きている。人は人、自分は自分。ほとんどの場合、比較には意味がない。自分と反対の考えの人がいてもイラッとせず、「そういう人もいるのか。世の中は面白いねえ……」と受け止めたい。』


『仕事ができる人ほど、出来合いの物差しで他人と自分を比較しない。人と比べてあれができる、これができると言っているうちはまだまだだ。本当にスゴイ人は他人との差分で威張らない。余人をもって代えがたい。ここまでいってはじめて本当のプロといえる。』
『ただし、全方位的にスゴイ人などこの世の中に存在しない。「この人にはかなわない……」と思わせる人でも、ある分野において余人をもって代えがたいのであって、すべてについて同様にスゴイわけではない。「全面的に余人をもって代えがたい」となると、もはや超人だ。レオナルド・ダ・ヴィンチぐらいしか思いつかない。』


『ある分野で圧倒的な能力を持つ人でも、別の分野になると意外なほどヌケているというのが面白い。あることは得意中の得意なのに、別のことになるとからっきしダメになる。

考えてみればこれは当たり前の話で、強みと弱みはコインの両面なのである。何かについて不得手であるということが、そのまま別の何かについて得手である理由になっている。ここが人間のコクのあるところだ。だとしたら、「弱みを克服して、強みを伸ばす」というのは虫が良すぎる話だ。その人の最大の強みは最大の弱みと隣り合わせになってはじめて存在する。両者は切っても切れない関係で結びついている。下手に弱みを克服しようとすると、せっかくの強みまで矯めてしまうことになりかねない。』


『「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)というのは名言に違いないが、裏を返せば「みんなちがって、みんなダメ」。余人をもって代えがたいほどスゴイ人ほど、自分のダメなところ、弱いところを自覚している。自分の強みはあくまでも条件つきの強みであり、全面的に優れているわけでは決してないことをよくわきまえている。だから他者にも威張らない。自分を抑制して威張らないのではない。そもそも威張る理由がない、威張る気にならないのである。』

『自分一人ですべてに秀でる必要はない。世の中にはいろいろな得手不得手の人がいる。そうした人々の相互補完的な関係が仕事を成り立たせている。それが社会の良いところだ。他人を気にせず、自分と比べず、いいときも悪いときも自らの仕事と生活にきちんと向き合う。それが大人というものだ。

=おわり

(この連載はデジタル政策エディター 八十島綾平が担当しました)

グラフィックス 佐藤綾香』

「免疫のしくみ」について…。

【解説】 新型ウイルスには2度感染する? 免疫についていま分かっていること
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52451012

 ※ 今まで、このコロナウイルスの問題を考える時、「免疫」とか「免役体制」とか、あまり詳しく説明もせずに、使ってきた…。それほど厳密にしなくても、何となく「ウイルスや病原体に対抗する、身体の仕組み…」というような理解で十分だと思ったからだ…。
 しかし、上記のような記事や、PCR検査の話し、最近では「抗体検査」の話し…なんかを、ある程度「分かる」ためには、ある程度は「免疫」という身体の仕組みについて、理解しておいた方がいい…、と考えるようになった…。
 それで、少し調べた…。
 以下の記事が、「一般の方向け」ということで、分かりやすく、まとまっている感じだったので、紹介しておく…。

一般向け記事1 | 河本宏研究室 京都大学再生医科学研究所
一般の方向け記事:免疫のしくみを学ぼう!
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_001.html

1.自然免疫と獲得免疫ってそれぞれ何をしてるの?
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_001.html

2.免疫のしくみの4つの特徴とは?
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_002.html

3.どうやって異物を見分けているの?特異性のしくみ
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_003.html

4.どうして出会ったことのない病原体とも戦えるの?ー多様性ができるしくみ
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_004.html

5.どうして自分の身体は攻撃しないの?ー自己寛容になるしくみ
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_005.html

6.どうして感染症には2度かからないの?ー免疫記憶のしくみ
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_006.html

7.抗原の情報はどうやってT細胞からB細胞へ伝わるの?
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_007.html

8.免疫細胞はどこで、どんな細胞からつくられるの?
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_008.html

9.T細胞はどこでどのようにつくられるの?
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_009.html

 キャプチャは、上記のサイトから行った…。

※ ここが、けっこう重要なところだな…。「感染細胞」が死んだその後で、病原体そのものやその破片を免疫系が取り込んで、その「情報」が、「ヘルパーT細胞」や「キラーT細胞」に伝えられるんだな…。その情報をもとにして、「抗体」が作られたり、本来は攻撃命令が出ないはずの感染した自己の細胞への攻撃命令が出されるわけだ…。

※ ここも、重要なところだろう…。「病原体の死骸」や「その破片」からの情報によって、その「情報」をもとにした、「レセプター」を「遺伝子再構成」によって作り出す…、ということだろう…。それで、多種多様な「病原体に応じたレセプター」を作り出すことができる…、ということなんだろう…。

※ ありゃりゃ…。違ったようだ…。レセプターを作る仕組みは、行き当たりばったり(ランダムに)作るようだ…。そして、作った後で「危険な有害なT細胞」を取り除く仕組みが備わっているんだ…。まあ、のんきに「情報に従って作る」というのでは、「急場の緊急事態」には、間に合わないわけだからな…。ドンドコ作って、後から「危険細胞」を除外して(死亡させて)いくわけだ…。

※ 一般的には、こう「解析」されている…。しかし、今回の「新型コロナ」が、この「一般的な図式」に、キチンと当てはまるのかどうか…。ウイルスの専門家(ウイルス学者)の間でも、まだ「結論は、出ていない。」ということなんだろう…。

※ いやあ、「興味しんしん」ですぞ…。解説、よろしくお願いします…。

※ 文にダブりがあるようだが、細かいことはどうでもいい…。それより、「異物の攻撃部隊」である「樹状細胞」「ヘルパーT細胞」「B細胞」のそれぞれが、普段は「おとなしく、何もしない存在」であるのに、「病原体を食べて」分解したことをキッカケに、お互いにその「カケラ」を見せ合って、「活性化」して、「攻撃部隊」の本領を発揮していく仕組みが巧妙だ…。特に、B細胞においては細胞の外にそのカケラをくっつけて、ヘルパーT細胞に「見せる」という仕組みは、巧妙だ…。それぞれの「部隊」が連動して働き、それぞれ食べた(分解した)抗原のカケラを介在して、「スイッチが入って(活性化して)」いくわけだな…。

「マスクの転売はもう遅いかも。」

https://ameblo.jp/bangkokoyaji/entry-12593033153.html

『あとは値崩れ、投げ売りを待つだけですね。
1箱50枚が400円を切らないと駄目だって、判ってきたみたい。
日本製なら、2500円でも良いみたいだけど。』

※ こういうものにまで、「偽(ニセ)」があるのか…。ヤレヤレだ…。

「北極圏」の情勢…。

ロシア空挺部隊が北極圏降下訓練 領有権争い視野に、実効支配狙い
https://www.47news.jp/world/4757498.html

露空挺部隊、北極圏に降下 実効支配強化狙い訓練
https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/200427/wor20042700210001-n1.html
『ロシアは自国の天然ガス埋蔵量の8割が北極圏にあり、石油や貴金属なども豊富だと見込んで開発を急いでいる。(共同)』

ゼムリャ・アレクサンドラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9

バレンツ海
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E6%B5%B7

北極海
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E6%B5%B7

※ 画像は、上記のサイトからキャプチャした…。

北極のガバナンスと日本の外交戦略
http://www2.jiia.or.jp/pdf/resarch/H24_Arctic/09-arctic_governance.pdf

『北極の法的地位は、今日まで未決定であり続けてきた。氷により凍結された状況下ではまさに法的地位を未決のまま凍結状態にしておいても大きな問題はなかったものの、「氷解」とともに様々な活動が実施される状況においては、未決の状態の継続では秩序は維持きず混乱が生じてしまう。
北極の法的地位は、そもそも誰が(どのフォーラムにおいて)決定すべきなのであろうか。また、どのような内容のルールとすべきなのであろうか。
前者に関しては、主たるオプションとしては、①北極沿岸国(北極地域に領土を有する国家である米国、カナダ、ロシア、デンマーク、ノルウェーの 5 カ国)による決定、②北極評議会による決定、③北極利害関係国(北極航路を航行する船舶の旗国や当該船舶の所有企業の本国、北極資源開発に関与する国家等)による決定、④国連総会による決定、が考えられる。
後者に関しては、国連海洋法条約のルールを適用するという考え方と新たな北極条約を作成するという考え方が対峙し、例えば、鉱物資源については、a.国連海洋法条約に基づき大陸棚境界画定を行うという考え方と、b.北極海を「人類の共同遺産」(common heritageof mankind)とするという考え方が両極に位置し、その中間に様々なオプションが考えられる。
この 2 つの問題は相互にリンクしているものである。北極沿岸 5 カ国のホンネは、①かつ a. (つまり自分達のみで決定し、分割するという考え方)であり、2008 年 5 月にこれらの 5 つの沿岸国によって採択されたイルリサット宣言もその趣旨であると解せられる。
同宣言では、海洋法の法的枠組による規律で十分であるとして、北極海を規律する新たな包括的な国際法レジームの構築は不要であるとの立場を明示している。逆に、④の国連総会による決定の場合には、国連総会では途上国の意向が非常に強く反映される点に留意する必要がある。1980 年代に南極の法的地位に関して、マレーシアをはじめとする途上国の一部が国連総会において南極を「人類の共同遺産」であると提案する動きがあった。この提案は南極条約をつき崩す結果にはならなかったものの、将来において、国連総会で多くの途上国が強く主張すれば、深海底について 1982 年の国連海洋法条約第 136 条において、
また月や天体に関して 1979 年の月協定第 11 条において「人類の共同遺産」とされたのと同様のルールが北極において採択される可能性は皆無ではなかろう。』

北 極 海 季 報 第 16 号
https://www.spf.org/oceans/wp/wp-content/pdf/ar16.pdf

中ロに「強力なメッセージ」 F35Aのアラスカ配備

中ロに「強力なメッセージ」 F35Aのアラスカ配備―米指揮官
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042700529&g=int

『【ワシントン時事】アジア太平洋地域で初めて空軍仕様の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが配備された米第354戦闘航空団指揮官のベンジャミン・ビショップ大佐は、同機の配備が「(中国やロシアなどの)修正主義勢力に対する強力な抑止のメッセージになる」と強調した。26日までに時事通信の電話取材に応じた。』
『アラスカ州のイールソン空軍基地に拠点を置く同航空団には21日、太平洋空軍傘下部隊として初めて、2機のF35Aが配備された。2021年末までに計54機が配備される予定。
 同大佐は「空中給油機の支援を受ければ、一度の出撃でインド太平洋地域のいかなる場所にも到達できる」と述べ、アラスカに配備する戦略的利点を指摘。北極点を越えて欧州にも容易に行くことができるとも説明し、「F35A配備は米軍だけでなく、同盟・パートナー国を支援する機会をわれわれに与えてくれた」と強調した。
 米軍が新型コロナウイルス対策で世界的に人員の移動を制限する中でも、同航空団へのF35A配備は計画通り進む見通し。今後は同じくF35Aを保有する日本や韓国、オーストラリアとの合同演習を通じて能力を強化し、「自由で開かれたインド太平洋戦略を支える」と決意を語った。』

「負け戦、ニヤリと笑って受け止める」…。

※ 引き続き、この人が語る「仕事論」だ…。

まだ何者でもないと認識を プライドは邪魔になる
学び×コロナ時代の仕事論(2)一橋大学教授の楠木建さん
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58437800U0A420C2I00000/

『前回、仕事にはコントロールできることとできないことがあるという話をした。無理が通れば道理が引っ込む。コントロールできないことを無理やりコントロールしようとするとロクなことにならない。無駄なことに注意や時間や労力を突っ込んだ揚げ句、後悔に明け暮れる。

だとすると、ここから2つのポイントが見えてくる。第1に、何をどこまでこちらでコントロールできると考えるかは人によって相当に異なる。仕事の中身やそれを取り巻く状況、自分の能力や持ち味に合わせて、どこまでコントロールでき、どこを所与の条件として受け入れるか。この見極めにその人の個性や仕事のセンスが如実に表れる。
仕事上での重要な成長のひとつに、この見極めが早く、的確になるということがある。自分でコントロールできると自信を持てる領分が大きくなっていく。これもまた成長である。それでも、独裁国家の元首じゃあるまいし、全部が全部コントロールできるということにはならない。』
『第2に、仕事においてはその人に固有の哲学が問われる。前回も話したように、あらゆる仕事には相手がある。仕事というのはお客(自分以外の他者)に対する価値提供に他ならない。ところがお客さんばかりはコントロールが効かない。常に結果が思い通りになるわけではない。

うまくいくかどうかはやってみなければわからない。それでも、こちらの「事前の構え」は固められる。ここにその人の仕事哲学が出る。すべてがコントロールできるのであれば、哲学はいらない。哲学がものを言うのは、コントロールできないことに直面したときだ。順風満帆の状況下では本当の自分が分からない。人間の本質は逆境においてのみ姿を現す。』
『僕の仕事哲学を一言でいうと「絶対悲観主義」ということになる。物事が自分の思い通りにうまくいくという期待をなるべく持たないようにする。何事においても「ま、うまくいかないだろうな……(でも、ちょっとやってみるか……)」と構えておく。こういうマインドセットを絶対悲観主義と呼んでいる。

「事前」と「事後」、「うまくいく」と「うまくいかない」、この2つの軸を組み合わせると、仕事には4つの成り行きというかパターンがある。

(1) 事前にうまくいくと思っていて、やってみたところ実際にうまくいった 

(2) 事前にはうまくいかないと思っていたが、やってみたところうまくいった 

(3) 事前にうまくいくと思っていたが、やってみたところ実際はうまくいかなかった 

(4) 事前にうまくいかないと思っていて、やってみたところやはりうまくいかなかった』
『このうち僕がスキなのは、なんといっても2だ。うまくいかないだろうと悲観的に見積もっていただけに、うまくいったときのうれしさは大きくなる。喜びが上振れする。

最悪なのは3。うまくいくと思っていたところの失敗だから、ダメージが大きい。これと比べれば4のほうがはるかにマシだ。1よりも4のほうがスキなくらいだ。』
『ベルナール・フォントネル(フランスの思想家)はうまいこという。「幸福のもっとも大きな障害は、過大な幸福を期待することである。」。民主主義にして自由主義、レッセフェールの時代である。これだけ多くの人がそれなりに利害をかかえて自由意思で動いている。』
『そんな世の中、自分の思い通りにならないのが当たり前で、思い通りになることがあったとしたらそれは例外だ。負けることの方がずっと多い。もちろん、うまくいくに越したことはない。それでも、負けは負けでわりと滋味がある。「そうは問屋が卸さない、か……」などとつぶやきつつ、うまくいかなかった理由に思いをめぐらせるのはしみじみと味わい深いひとときだ。

いくら経験を重ねても勝率はたいして上がらない。それでも負け方は確実にうまくなっていく。年季の入った人の中には、負け方が実にキレイな人がいる。僕はこういう人を信用する。「負け戦、ニヤリと笑って受け止める」。これが本当のプロだ。』
『絶対悲観主義が優れているのはその運用が著しくシンプルなことにある。やるべきことは、マインドセットのツマミを悲観方向に回しておくだけ。しかも、結果と違って事前の構えだから、自分のスキなようにスキなだけ操作できる。ここぞというときは、ツマミの可動領域いっぱいまで思いっきり悲観に振っておく。

2になったら望外の喜びだ。4に転んでも(実際はこっちのほうがはるかに多い)、はじめからどうせうまくいかないだろうと思っているのだから、素直に易々と負けを受け止められる。一石二鳥、実にお得である。

はじめから仕事の結果はそうそう思い通りにならないと思っていれば、何事も自然体で気軽に取り組める。絶対悲観から楽観が生まれる。』
『反対に、「うまくやろう」と構えると息苦しくなる。「うまくやろう」はまだしも、「うまくやらなければならない」となると、どうしても肩に力が入る。「リスクを取れ!挑戦しろ!」というけれど、そもそもリスクというのは認知の問題にすぎない。

事前に成功を期待し、成功を前提とするからリスクを感じるのであって、絶対悲観主義に立てばリスクから一気に解放される。主観的にはリスクがないから、フルスイングできる。で、だいたい空振りする。それでも、バットを振らないことには何も始まらない。絶対悲観主義は気持ちよく川の流れに身をまかせるための実践的哲学である。』
『邪魔になるのはプライドだ。プライドがある人はすぐに傷つく。傷つくのはイヤで怖いから、動けなくなる。動くときも失敗を避けようとしてヘンな計画を立てたりする。で、ますます疲弊する。

僕の見るところ、若い人ほどこの落とし穴にはまりやすい。若くてヤル気のある人はやたらと「挑戦します!」というのだが、総じてプライドが高い。しくじることを受け入れられない。だから挑戦といいつつも、結果が心配で仕方がない。

僕のような者でも「こういうことに挑戦しようと思うのだが、何かアドバイスをくれないか」と聞かれることがある。僕はこう言うようにしている。「心配する必要まったくなし。絶対うまくいかないから。」決まってイヤな顔をされる。しかし、そういうことなのだ。』
『仕事には矜持(きょうじ)を持たなければならない。プライドは大切である。しかし、それはある程度の成果を出し、実績を積んでからの話だ。自分(だけ)は特別だと思い込む。それが若者といえばそれまでだが、しょせん99%はフツーの人。「自分はまだ何者でもない」という認識からスタートするに越したことはない。

若者にこそ絶対悲観主義の構えを勧めたい。気軽にフルスイングし、どんどん空振りするに若くはなし。若いときほど失敗におけるサンクコストは小さい。若者の特権は「これから先が長くある」「柔軟性がある」ではない。「まだ何にもない」ということにある。』

「仕事」において、「自己評価」には意味が無い…。

※ こういう人が語っている「仕事論」だ…。相当に参考になる…、と思われるので、紹介しておく…。

仕事は思い通りにいかぬもの 川の流れに身をまかせて
学び×コロナ時代の仕事論(1)一橋大学教授の楠木建さん
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58437790U0A420C2I00000/

『コントロールできないものをコントロールしようとする。ここに不幸の始まりがある。何がコントロールできて、何ができないのか。自分のアタマで線引きをする。コントロールできないことについてはジタバタしないに限る。世の中には「どうしようもないこと」というのが確かにある。冷静に受け止め、受け入れるしかない。

現在進行形の新型コロナウイルスはその最たるものだ。僕のような普通の人ができることは限られている。手洗いやマスク着用など公衆衛生のための基本動作を徹底する。不要不急の外出をせず社会的距離を確保する。リモートワークに切り替える。個人情報を積極的に提供する。できることはこれぐらいで、あとはどうしようもない。』
『現在進行形の新型コロナウイルスはその最たるものだ。僕のような普通の人ができることは限られている。手洗いやマスク着用など公衆衛生のための基本動作を徹底する。不要不急の外出をせず社会的距離を確保する。リモートワークに切り替える。個人情報を積極的に提供する。できることはこれぐらいで、あとはどうしようもない。』
『今日のわれわれは人類史上空前の「無痛社会」に生きている。「自粛要請」(というのもヘンな言葉で、自ら粛とするのであればそもそも要請不要)が続くだけで辛いだの不便だの不安だのという話になる。ごく近過去ではあるけれども、昭和というのは人がやたらと怒鳴られたり殴られたりしていた時代だった。昔と比べて世の中の「理不尽」は明らかに少なくなっている。それはそれで社会の進歩だ。

しかし、いつの間にかわれわれは「何でもかんでもコントロールできる」と思い上がっていたのかもしれない。思い通りにならないことがあるとすぐに「何かが間違っている」「誰かが悪いはずだ」「どうしてくれるんだ!」――これではあまりに幼稚である。世の中はコントロールできることばかりではない。コロナ騒動は、この当たり前のことを再認識し、生き方を内省する好機だと思う。』
『戦争や疫病と無縁な平時でも、思い通りにならないのが人の世。仕事やキャリアも例外でない。仕事と趣味は違う。趣味であれば徹底的に自分を向いてやればいい。自分が楽しければそれでいい。一方の仕事というのは、自分以外の誰かのためにやるものだ。「まず誰かをもうけさせて、それから(そのことによって)自分がもうける」、いつの時代も変わらない商売の原理原則だ。他人の役に立ち、他人の得になって初めて仕事と呼べるのであって、自分だけのためにやるのは趣味でしかない。

仕事に限って言えば、自己評価には意味がない。「お客」(文字通りのお客であることもあれば、組織の中で自分の仕事を必要とする仲間や上司部下であることもある)の評価がすべて。「お客」をコントロールすることはできない。つまり、仕事というのは、その定義からして思い通りにならないものなのである。

競争戦略の分野で仕事をしているので、たまに「ストーリーとしてのキャリア戦略」を話してくれというリクエストを受ける。「計画無用、戦略不要」としかいいようがない。』
『仕事生活は長く続く。とくに若い人であれば、10年、20年後に自分が何をもってお客に価値を与えられるか、そんなことがわかるわけがない。キャリアは滑った転んだの経験の中から事後的に見えてくるものだとしか言いようがない。

だとしたら、そのときどきの自然な流れに逆らわず、流れに乗って流れていく。キャリアとはそういうものだと心得ている。美空ひばりいわく「川の流れのように」。テレサ・テンいわく「時の流れに身をまかせ」。合成すると「川の流れに身をまかせ」。ひばりとテレサの豪華デュオが天国から聞こえてくる。若い世代には意味不明だと思うが、この方が自然で、結果的にも実りの多い生き方だと思う。』
『ただし、川の流れに身をまかせるにしても「良い流れ方」というものがある。仕事の定義からして、目の前にあるお客をきっちりと満足させる。できれば、期待以上の驚きを与える。これを日々繰り返し、気長に積み重ねていく。これが良い流れ方だと思う。

何も「無私の精神」とか「滅私奉公」というわけではない。何よりも自分の「得」のためにそうするのである。人間はわりと単純でお客に喜ばれたり、感謝されたり、頼りにされる、これがいちばんうれしいようにできている。利他と利己が自然に融合する。ここに仕事の深みがある。

俗にいう「下積み」とも違う。何も我慢してやるのではない。お客を喜ばせ、満足させることは楽しく、生きがいを感じることでもある。それを繰り返しているうちに、知らず知らずのうちに実力が蓄えられ、機会を得たときに花開く。余人をもって代えがたい存在になり、「この人でなければ」と自分の名前で頼りにされ、信用されるようになる。ますます仕事が面白く楽しくなる。これが理想の成り行きだ。

「川の流れ」は過程である。手っ取り早く成功しようと「キャリア大作戦」を立てる人は、自分の損得と行く手の望みで頭が一杯で、そこまで行く過程を考えていない。そういうのは結局どうにもならない。行く先の望みだけで仕事をしていると、ちょっと思い通りにならないことが苦痛で仕方がない。だから、すぐ挫折してしまう。自分が楽しみながら、日々生きがいを感じながらでないと持続しない。』
『もちろん、すぐにはうまくいかない。時間がかかる。流れていく過程では思い通りにならないことも多い。理不尽な思いをすることもあるだろう。しかし、仕事には自分の進出を阻止するものが何かあったほうがいい。それが成長の原動力となる。自分の土俵でいい仕事をして、お客にそれをどうしても欲しいと思わせる。それが実績となり、信用となり、自信となる。

この3つさえあれば、他はどうでもいい。多少の危機に見舞われても、ジタバタせずに済む。』

「Ryzen」のキモは、「SenseMI」…。

 ※ 以下の投稿は、全くの個人的な興味と関心に基づくものだ…。自分用の勉強と、「覚え書き」のための資料として、貼っておく…。
 というのは、最近、「PC自作屋界隈」では、「AMD」や「Ryzen」の人気が、にわかに盛り上がり、それで自分のシステムを組む人とか、BTO業界でも「ゲーミングPC」とかを販売したりする例が、増えて来ている…。
 それで、「Ryzen」のアーキテクチャには、ずっと興味があった…。「AMD、Ryzen CPUを搭載したSummit Ridgeをクレスト」の記事は、その一端を解説している…。
 そういうことで、「なーる…。そこが、キモなのか!」「分かったぞ!」と、ちょっとウレしくて、投稿にした…。
 だから、「AMDって、何?」「Ryzenって、何?」な人は、スルーしてくれ…。

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%82%BA

Zen (マイクロアーキテクチャ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Zen_(%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3)

AMD、Ryzen CPUを搭載したSummit Ridgeをクレスト
https://techreport.com/review/31105/amd-crests-summit-ridge-with-ryzen-cpus/

(※グーグル翻訳文)
『これをお読みになると、AMDのNew Horizo​​nイベントが始まり、サーバーとデスクトップ向けの同社の次世代ハイエンドCPUに関する詳細が明らかになります。しかし、私たちはあなたよりはるかに先を行っています。先週、カリフォルニア州ソノマで開催されたAMD Tech Summitで、Ryzenシリコンを少し覗きました。はい、このハイエンドチップを初期の段階から導入したZenの名前はもはや存在しません。代わりに、デスクトップ用のZenパーツ(以前のコード名はSummit Ridge)を出荷すると、Ryzenという名前が付けられます。最近のReLiveソフトウェアアップデートの名前のように、 Ryzenはいくつかの異なる方法で発音できますが、AMDは「rye-zen」を支持しました。フェニックスのようなものです。』
『Ryzenの要点を説明する前に、AMDが赤ちゃんについて共有している新しい詳細のいくつかを最初に確認する必要があります。同社は、Ryzenの最上位製品には、3.4 GHzのベースクロックで実行される8つのコアと16のスレッドがあることを確認しました。これらのコアには、4MBのL2キャッシュと16MBのL3キャッシュがあり、パッケージ全体で印象的な95W TDPを備えています。AMDはまだRyzenのブーストクロックを公開する準備ができていませんでしたが、戦車には十分な余裕があったと確信していたようです。

また、Ryzenシリコンの健康状態についてのある種のチェックを見る必要がありました。AMDはIDFでのプレビューイベントの際と同様に、一般的なデスクトップワークロード(この場合は、Handbrakeビデオトランスコーディングツール)を実行する8コア、16スレッドのRyzenを示しました。今回、同社は、Ryzenエンジニアリングサンプルを3.4 GHzで実行するように設定しました。ホブリングされていないCore i7-6900Kに対するブーストはありません。前回AMDがこのような直接比較テストを実行したのは、3 GHzに制限されたi7-6900Kに対するものであったことを思い出してください。TDPが普遍的または相互比較可能な数字ではない場合でも、i7-6900Kが140W TDP CPUであることに注意するのも楽しいです。』
『ブレンダーCPUレンダリング中のRyzenのピーク電力消費

どちらのテストシステムの正確な詳細もわかりませんが、Ryzen PCはAMDのサンプルワークロードをi7-6900Kより数秒早く完了しました。おそらくより励みになるのは、AMDが完全なBlenderの負荷の下でこのRyzenサンプルのいくつかの消費電力を示し、それらはBroadwell-Eチップとほぼ同じであったことです。そのパフォーマンスは、Ryzenの速度には高電力料金が付いていないことを示唆しており、それは心強いニュースです。』
『AMDは、Ryzenの内部機能に関する興味深い詳細も明らかにしました。他の最近のAMDチップと同様に、Ryzen CPUには、チップの動作条件に関するリアルタイムの情報を中央プロセッサに提供する、熱センサーと電圧センサーのネットワークがダイ全体に散在しています。ブリストルリッジAPUとポラリスGPUにはすでにこれらのセンサーネットワークが搭載されていますが、簡単に参照できるように、AMDはこの監視ハードウェアネットワークを「SenseMI」と呼んでいます。』
『SenseMIは、チップ間のばらつきを考慮しない所定の安全マージンで焼き付けるのではなく、動的電圧および周波数スケーリングカーブの最適なポイントで特定のRyzenチップを実行できるようにします。この適応技術により、チップはより低い電圧で特定の周波数で動作し、効率を向上させることができます。これはAMDが「ピュアパワー」と呼ぶ機能です。SenseMIは、ブーストクロックをダイヤルインするときに、所定のチップに潜在的な周波数オーバーヘッド全体を抽出させることもできます。これは、AMDが「プレシジョンブースト」と呼ぶものです。』
『SenseMIは、「拡張周波数範囲」またはXFRと呼ばれる興味深い新機能もサポートしています。SenseMIは、Precision Boostフィードバックループを使用して、ビルダーがRyzen CPUにインストールする冷却ソリューションの効果を監視します。おそらく、レイスクーラーまたは同様のヒートシンクを取り付けると、Ryzenチップは標準のブースト範囲に到達できます。ただし、モンスタータワークーラーまたはクローズドループの液体クーラーをRyzen CPUの上に置くと、チップは追加のサーマルヘッドルームを自動的に利用して、指定された範囲を超えてブーストできます。冷却ソリューションが強力であればあるほど、Precision Boostが押し上げる能力が高くなります。十分に単純です。』
『AMDは、現代の高性能CPUアーキテクチャの珍しい一歩として、Ryzenブランチプレディクタの詳細についても話し合いました。同社は、最新のCPUでニューラルネットワークを利用した予測アルゴリズムを使用していると述べています。その説明はマーケティングの綿毛のように聞こえるかもしれませんが、効果的な分岐予測はすでにシステムを学習しており、ニューラルネットワークは現在ホットなトピックですが、流行語にとらわれるだけではありません。AMDシニアフェローのマイククラークはザレジスターに、Ryzenは今年初めのHot Chipsカンファレンスでハッシュされたパーセプトロンアルゴリズムを使用すると語った。一方でパーセプトロンは、基本的なニューラルネットワークであってもよい、それはまだ、ニューラルネットワークです。

簡単なGoogleは、パーセプトロンを利用した分岐予測子のアイデアはチップ設計において新しいものではないことを示唆していますが、これらのタイプの予測子は非常に正確なパフォーマンスを提供するように見えます。これは、どのCPUにとっても朗報です。AMDの従業員との私の会話は、今後のブリーフィングでこのトピックについてさらに学ぶことを示唆しているので、今のところピッチフォークに立ち向かうことができます。AMDはまた、Zenの「スマート」データプリフェッチャーを売り込んでいますが、CPUパフォーマンスのこの重要なコンポーネントを改善するために何をしているのかについては何も示唆していません。それについての説明も待つ必要があると思います。

Ryzenがこれらの約束を果たすことができれば、AMDはゲーム用PCの世界におけるいくつかの好ましいトレンドをサーフィンする可能性があると考えています。同社は、ゲームハードウェアの市場は2015年から2018年にかけて25%の急成長の真っ只中にあると予測しており、VR PCの市場は特に今年は100万台未満から2020年には1000万台以上に成長すると予測しています。Dota 2やLeague of LegendsなどのeSportsタイトルの人気の高まり、およびTwitchストリーミングの爆発的な人気は、すべて、新規および既存のゲーマーが新しいハードウェアへのアップグレードを検討している可能性があることを示唆しています。これらのPCがRyzen CPUとRadeonグラフィックスカードを中心に構築されている場合、AMDは収益拡大のために非常に必要とされているショットを楽しむことができます。

Ryzenハードウェアを使用できるようになるまでには、少し時間がかかりますが、AMDはこのCPUファミリとそのパフォーマンスに関する楽観的な理由を引き続き提供しています。先週の同社のデモンストレーションでは、Ryzen部品は、パフォーマンスとワットあたりのパフォーマンスの両方の観点から、Broadwell-Eチップと競合する可能性が最も高いことが示されました。AMDが3.4 GHzのベースクロックでのみ動作するエンジニアリングサンプルでそのパフォーマンスを達成したという事実は、マルチスレッド化されていないワークロードでも、これらのチップからさらに多くのパフォーマンスを引き出すことができることを示唆しています。XFRなどの機能は、強力なクーラーでRyzenを使用することを計画している愛好家にとって、おそらくさらに優れたパフォーマンスの報酬を約束します。すべて手動のオーバークロックの頭痛はありません。』

win10、2020年4月のアプデ…。

Windows 10 更新プログラムで不具合が多発。 アンインストールを推奨:まとめニュースちゃんねるぷらす
http://blog.livedoor.jp/ainbekker-news2/archives/9501081.html

※ こういうものなんだ…、と諦めよう…。マメに、バックアップだけは取っておこう…。そうやって「データ」を守りつつ、いつでも「環境復活」できる体制だけは、整えておこう…。

「北朝鮮は韓国からの秘密資金39億ドルで核開発した」

「北朝鮮は韓国からの秘密資金39億ドルで核開発した」“金正恩の元金庫番”が衝撃の告白
今年中には核爆弾を100発ほど持つのではないか
https://bunshun.jp/articles/-/37396

『李氏によると、大飢饉に見舞われた1990年代後半の「苦難の行軍」の時、北朝鮮では軍の車両をただの1台も動かすことができず、軍需工場もすべて閉鎖されるという悲惨な状態だったという。

 ところが――。
「1998年に韓国で金大中政権が発足すると、北朝鮮に資金が提供されるようになりました。じつはその頃、39号室の資金は底をついていました。当時、金正日が『我々の資金が底をついたことを米国や南朝鮮(韓国)が知ったら、攻め込んできたはずだ。本当に考えただけでも恐ろしい。我々を守るためには核を作ることに集中しなければならない』と、こっそり打ち明けたのを憶えています。金大中大統領が、金正日体制を生かしたのです」

 韓国からは合計で約39億ドルもの秘密資金が北朝鮮に流れたという。
「その時、秘密資金が北朝鮮に送られてきて目の前で動いていくのを、私は見ていました。資金の一部はキャリアに乗せて、シンガポールにも運びました。

 韓国から入ったお金で、軍需工業部はぐんぐん息を吹き返しました。さらにコメなどの援助物資はすべて軍隊に送られました。結果的に、韓国の資金で北朝鮮の核が作られたのです。』

「コロナ後の世界」の予測…、「読者の声」…。

 ※ 宮崎正弘さんのメルマガに載っていた「読者の声」だ…。
 相当に参考になることをおっしゃっていると思われるので、紹介しておく…。(ちょっと遅くなってしまったが、「データ」を整理していたら見つけたので、貼っておく…)
 ただ、米政権が「人工呼吸器」の量産による「物量作戦」で立ち向かおうとしている「戦略」の有効性は、疑問だ…。
 というのは、「重症化」して、自力呼吸ができない状態に陥った場合、たとえ人工呼吸器を装着したとしても、ウイルス感染して損傷した「肺胞」を、回復させる治療薬が、現状では無く、最後は「自分の免役体制」での勝負になるからだ…。人工呼吸器の装着は、一時しのぎにしかならないんだ…。人工呼吸器で、時間を稼いでいる間に、なんとか自分の免役体制で、ウイルスに打ち勝つことができるかどうかが、生死の分かれ目となる…。あとは、回復した人からの「血漿」に含まれる「抗体」の注入だな…。それも、投与の時期を失すると、手遅れとなる…。
 まあ、トランプ氏一流の政治的なメッセージなんだろうが…。

『(読者の声3)「新型コロナ禍の現在 掴めぬ正体と見えて来た事」
 ◆ウイルスの狡知◆
政府の緊急事態宣言によって、日本も新型コロナ禍に対して本格的な臨戦態勢に入った。
当初は著名な評論家等からも「インフルエンザと比べて騒ぎ過ぎ」という見方もあった新型コロナウイルス肺炎は、その狡知な性質と振る舞いにより世界を底なし沼に引きずり込んでいる。
インフルエンザと違い、重症になると患者は数に制限のある人工呼吸器等の医療資源を長期間に渡って占有するため、感染爆発に近づくと医療キャパシティーを超え医療崩壊を起こし、他の病気の患者も含めた命の選別を迫られるためだ。
このため世界各国の人々は行動と経済活動を制限され、譬えれば必ずしもB29が飛来し常時焼夷弾を落とす訳ではないが、のべつ空襲警報が鳴っている状態のような生活を強いられている。
ウイルス自体の姿は、世界の研究者によって解明途上であり、本格的治療薬、ワクチンの実戦投入も1年以上先となる見込みと伝えられている。またその齎す災禍による人命の毀損と経済社会の破壊の規模は未だに見通せない。
しかしながら、規模は見通せぬものの、新型コロナ禍の輪郭については朧に見えて来た事もある。以下に筆者なりの理解を纏めてみた。

◆ウイルスの起源と拡散の経緯◆
 先ず、ウイルスの起源と拡散の経緯について述べれば、以下の通りである。
中国武漢市で第一感染者が発見された。中国中央政府か地方政府、若しくは双方による隠蔽により先ず中国に拡散し、その後WHOの親中的意図的過小評価も手伝い、各国政府の油断と後手後手の対策により世界に蔓延した。
ウイルスの起源は未だに判っていないが、中国はウイルスの米軍持ち込み説も示唆し始めている。一方、武漢市の研究所で開発途中であった高齢者と病人を駆逐するためウイルスが、杜撰な管理によって巷間に漏れ出したという説がある。前者は現在、米国が最大級の被害国となっている事を考えれば、少なくとも国家意思として意図的に行う事は考えられない。
後者は、若年者の発症率、致死率が高齢者と比べ劇的に少ない事等を考えれば、構図のパズルが合う。しかしそれを裏付けるハード・エビデンス(確定的証拠)は無い。今のところは。
なお、ウイルスの遺伝子は変化分岐しており、その性質も変容し掴みどころの無さを助長している。

◆政策モデルとジレンマ◆
 新型コロナ禍に立ち向かう各国の政策を単純化し共通モデル化すれば、以下のようになろうかと思う。(用語は正式なものではない)
<政策目標>
(A) 新型コロナ死亡者数 + (B) 経済的関連死亡者数 ⇒ 極少化へ
<前提条件>
(A) 新型コロナ死亡者数 ≧ (B) 経済的関連死亡者数
<各死亡者数への諸要素寄与度>
(A) 新型コロナ死亡者数 = 人口 × 感染率 × 致死率
感染率 = 素感染率 - 行動・営業制限等寄与度 - 集団免疫寄与度 - ワクチン寄与度
致死率 = 素致死率 - 人工呼吸器等医療資源寄与度 - 治療薬寄与度
   (素感染率、素致死率は、ウイルス遺伝子の変化等によって変動する)
(B) 経済的関連死亡者数 = 行動・営業制限等寄与度(ネガティブ) - 生活・営業補填等寄与度
 各国は、感染爆発防止のためのロックダウン(都市封鎖)等の行動・営業制限と、それに伴う経済的損失とのジレンマに襲われている。
しかし現在、各国は概ね医療崩壊を招かぬよう(崩壊した国は深化せぬよう)人命優先でロックダウンを含む行動・営業制限を行っている。日本は要請レベル迄で躊躇していたが、政府が非常事態宣言を発令し、該当都道府県知事により法律に従い(罰則を伴わない)指示を含む対応が行われるようになる。
長期戦となると、政策目標として「(A) 新型コロナ死亡者数 + (B) 経済的関連死亡者数 ⇒ 極少化へ」が明示的に掲げられるようになるだろう。またその際の前提条件として、「(A) 新型コロナ死亡者数 ≧ (B) 経済的関連死亡者数」も明示的あるいは暗示的に伴う。
各 国指導者及び政府は、事態の進展とともに上記の多様な要素を勘案し、ジレンマと闘いながらそれぞれのアレンジで政策を組み立てて遂行して行く事となる。
例えば米国について言えば、太平洋戦争で零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の脅威に対抗するために、グラマン・へキャットを開発増産しパイロットを促成栽培し物量作戦によって制空権を制したように、今トランプは人工呼吸器とそのオペレーター量産の圧倒的物量作戦を主軸に、この戦いを勝ち抜こうとしている。

◆新型コロナ禍後の世界◆
 最後に、既に一部現実化しているが、以下は新型コロナ禍の嵐が去った後の世界の姿について筆者の予測である。
●新型コロナ禍は、かつてのスペイン風邪がそうなったように、時期は読めないが何時かは収束する。その規模は見通せないものの、多くの人命の毀損と経済社会の破壊と、財政の損傷を伴うが、各国の対処の仕方等による三者の割合も含めたダメージ度の差により、現在の国力の順位が入れ替わるだろう。
 ●中国は情報隠蔽国家であり今回の新型コロナ禍の元凶であると共に、一方電脳ナチズム(国家社会主義)、電脳監視国家として、その抑え込みに成功する可能性はある。
 だが、もし成功すれば、その電脳ナチズム性、電脳監視国家性は、不可逆的に高度化して行くだろう。また、医療援助等を通してイタリア等の援助国の属国化をより図って行く。
  ●今回の新型コロナ禍で、中国は独裁国家に定番の隠蔽体質であるのに加え、無宗教(自由な宗教活動の禁止)国家のため、自国民の生命、財産すら軽んじている上に、道徳性が内面的支えを持たず希薄であり、同じ強権国家のロシア等と比較しても内外共に危険度の高い国家である事がより認識されるようになるだろう。
(一方では、イラン等の一部の宗教国家や、イスラエルの超正統派ユダヤ教徒、韓国のカルト宗教のように、合理性を欠いた集団は今回多くの感染被害を出している)
  ●このように中国リスクは高く、生産拠点、サプライチェーンとして外して行くと共に、巨大なマーケットではあるが、市場としてもインバウンド需要の相手先としても比率を下げて行くべき国であると認識され、実際に各国はそう行動するようになる。
 ●中国に対してだけではなく、各国は他国への依存度そのものを低減させて行く。今回のようなウイルス危機を含め、国際的危機の時期には、少なくとも「人的鎖国」を行っても経済が持つ体制に移行して行くようになる。
●また製造業の国内回帰も始まる。食料自給率、エネルギー(準)自給率の向上も図られる。後者について日本でいえば、メタンハイドレードの採掘開発、また原発による電力確保等がより必要とされて行く。(但し、福島事故の合理的フィードバックは未だ不十分と思われる)
●国家主権がより強調される。即ちグローバル化は、巻き戻されて行くだろう。EUは解体に向かう。一方で強国の完全な庇護を受け自ら属国化、完全植民地化を目指す国も一部現れる。
●国力強化のため内政では自助が強調され、「ナショナル・ミニマムを伴う自立社会」が目指される。税金や社会保険料は抑えられ、年金は「うっかり長生きしてしまった場合の文字通りの保険」として、年金を貰わず死ぬ数年前まで週休3、4日で働き続けられるような社会を実現する国が、経済競争で優位に立つ。
●世界は中国の勢力圏と、米国を中心としたその他に概ね2分される。中国共産党政権が自壊しないのであるなら、或は自壊する過程で、両者は直接または間接的に戦火を交える可能性が高い。
  (佐藤鴻全、千葉県)』

コロナ拡大が人材派遣業界に及ぼす影響…。

※ コロナ騒動が未だに収束せず、世界経済及び日本経済に与える影響が拡大している…。すぐに思いつくダメージを受ける業界は、観光・旅行・宿泊業界…、外食・飲食業界…、なんかだ…。

※ しかし、この記事によれば、「人材派遣業界」にも大きな打撃(「存亡を揺るがす脅威」とまで、言っている)となるだろう…、という分析だ…。

じゃらん、インディード…なぜリクルートにとってコロナ拡大は存亡を揺るがす脅威なのか?(真壁昭夫/法政大学大学院教授)
 https://biz-journal.jp/2020/04/post_153823.html

『新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界経済は大混乱というべき状況を迎えた。日本の経済にも、かなりの変化が出始めた。それを考える一つのケーススタディとして、人材派遣業などで成長を遂げてきたリクルートホールディングスがあげられる。同社は、需要と供給のマッチングに強みを持つ。人材派遣、メディア関連を中心に、同社はマッチングに関するサービスをクライアントに提供することで成長してきた。

 コロナ禍によって、同社のマッチングをベースとするビジネスモデルが大きな変化に直面している。世界全体で人の動線が寸断され、観光や飲食など、多くの分野で需要が消滅している。さらに、急速な需要の低下と感染対策による供給の制約から、労働市場の需給も崩れ始めている。

世界経済の先行きはウイルスの感染力がどうなるか、また、ワクチン開発にどの程度の時間がかかるかに大きく左右される。これまでに経験したことがない世界経済の変化にリクルートがどう対応するかは、国内外の経済先行きを考える上で重要だ。』
『リクルートのビジネスモデルは、需要と供給のマッチングを提供し、そこから手数料やコンサルティングフィーを得ることにある。

 リクルートの事業セグメントは、求人情報の検索サイトなどを提供するHRテクノロジー事業、マーケティングや新卒採用サイトなどを手掛ける販促メディア事業、国内外での人材派遣を手掛ける人材派遣事業の3つからなる。収益に占める各事業の割合は、HRテクノロジーが18%、販促メディアが31%、人材派遣が52%程度だ。なお、販促メディア事業に区分されている人材募集事業は収益の13%程度を占めており、かなりの収益が人材関連から得られている。』
『2012年12月から、日本経済は景気回復局面に移行した。そのなか、リクルートは人手不足とインバウンド需要という大きく2つの需要を取り込むことによって業績の拡大を遂げた。人手不足に関して、戦後最長の景気回復を記録した米国を中心に世界各国で労働市場がタイトになり、売り手市場が鮮明化した。つまり、人手不足は世界共通の課題だった。多くの企業が、少しでも有利な条件を提示して働き手を確保しようと必死になった。それが、緩やかな賃金上昇につながり、個人消費を支えた。リクルートは企業の採用ニーズに合った人材を派遣するなどして着実に収益を獲得した。

 インバウンド需要に関して、日本政府は観光を成長戦略の一角に据え、海外からの観光客の増加を実現し、地方創生など経済の成長につなげようとした。リクルートは観光情報を提供する「じゃらん」などを運営し、観光需要の創出と取り込みに注力した。また、同社は地方自治体や観光産業に対してマーケティング支援をはじめとするコンサルティングも提供している。それは、日本が観光資源を発掘し、その魅力に磨きをかけることにつながったといえる。海外からの観光客が増加するとともに、メディアソリューション事業も着実に収益を獲得してきた。

『もう一つ、リクルートの成長を支えた要素として積極的な買収戦略の実行がある。リクルートは2020年に人材領域で世界トップの座を手に入れることを目指してきた。そのために、2010年以降、同社は欧米市場で積極的に買収を行ってきた。これに伴い、2019年3月期、同社の海外売上比率は46%にまで高まった。

 同社の買収戦略は、採用企業と就業機会を探す個人の接点を増やすためのテクノロジーを取り込むことを重視してきた。そのよい例が、テレビコマーシャルでもおなじみの米インディード社の買収だ。2012年、リクルートは10億ドル程度(買収金額は非公開)でインディードを買収した。インディードは、さまざまな条件に合った求人情報を検索するウェブサービスを提供し、検索情報に応じた広告を掲載する求人プラットフォーマーだ。職探しをする人々の関心にマッチした案件広告を展開することでインディードは急成長を遂げた。

 また、2018年には米求人サービス企業であるグラスドアを12億ドルで買収した。グラスドアは、企業を評価する口コミ情報を提供する。その情報は、採用面接時の質問内容から給与、経営陣の印象、仕事の内容など、実に幅広い。

 一連の買収から、リクルートはテクノロジー面から個人がより安心して、積極的に転職などを検討する環境の提供に注力してきたといえる。この戦略はユーザからかなりの評価を得ることに成功した。2019年第3四半期決算において主要3事業の中でもHRテクノロジーの成長率が最も高いことが、それを示している。中国経済の減速などから海外での人材派遣事業の成長がやや鈍化したものの、インディード事業の好調に支えられ、2019年第3四半期までの累計純利益は過去最高を達成した。

 こうした成果を基に別の角度からリクルートのビジネスモデルを考えると、同社は新しい人の動線や接点を創出する力を磨いてきた企業といえる。この発想が力を発揮するには、人々が自由に外出できなければならない。』
『新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国内外で外出の制限や自粛が敷かれている。人の動線が崩壊し、観光や飲食、エンターテイメント、耐久財の購入など、世界各国で需要が急速に減退している。それに加え、防疫のために生産施設などの一時閉鎖に追い込まれる企業も増えている。世界の経済活動は過去に経験したことがない勢いで事実上の停止状態に陥っている。
この結果、リクルートの成長を支えてきた人手不足が一転し、雇用不安が急速に高まり始めた。米国の労働市場では3月15日以降の3週間で失業者が約1680万人増加した。日本でも経営の急速な悪化から、従業員の解雇に踏み切らざるを得ない企業が出始めた。さらに、国境封鎖などに伴い世界の空路は事実上の閉鎖状態にある。観光業を中心に非製造業の景況感の悪化も深刻だ。人手不足、観光振興は、近年のリクルートの成長を支えた大きな要因だ。コロナ禍によってその需要がかき消され、リクルートのビジネスモデルは大きく揺れている。同社はこれまでの戦略を見直しつつ、新しい収益源を見出さなければならない。』
『リクルートは当面の事業継続のために、4500億円程度の融資枠の設定を大手銀行などに申し込んだようだ。そこからは、感染の終息にはかなりの時間がかかり、さらなる事業環境の悪化と財務内容の不安定化に備えなければならないという強い危機感が読み取れる。マッチング手数料の減少に加え、派遣契約の解除に伴う休業補償の負担懸念が高まるなど、リクルートの収益環境は急速に悪化している。

 同時に、企業が長期の存続を実現するためには、守りを固めて変化に適応しつつ、新しい需要を生み出さなければならない。付加価値が創出できなければ、いずれ資金調達を行うことは難しくなるだろう。状況によっては資産の売却などを余儀なくされる可能性も高まっている。これまで、リクルートは変化に対応し、収益を獲得してきた。世界経済が大きく、かつ急速に変化するなか、リクルートが何を成長の源泉に据えようとするかは、世界経済の変化を大局的にとらえるための要素の一つとなるだろう。』

※ それで、「人材派遣業界」のランキングなんかを、ちょっと調べた…。

人材派遣業界
https://gyokai-search.com/3-haken.htm 

※ 売り上げの「伸び率」が、1位/136業界か…。凄いな…。利益率も、高い…。その割に、平均年収はそれほどでも無い…。こき使われている社員が、多い…、ということか…。リクルートは、確か、「体育会系」を多く採用することで有名だったんじゃないか…。

※ リーマン後の景気の上昇、そして「人手不足」を背景にした、企業の「人材確保」の波に乗っかった…、という側面がありそうだな…。

※「有効求人倍率」は、2020年に入って急落した…。こういう流れは、コロナ騒動で加速するだろう…。問題は、その「減速」がどこまで続くのか…、だ…。

※ 既に、「課題」は出ていたわけだ…。そこへ、この「コロナ・ショック」が襲って来た…。どの業界も、大きな影響を受けることになるだろう…。そこを、何とか乗り切って、次の「成長」のタネを見つけていく…。そういうことが、できるかどうかだな…。

こういうソフトも、あるぞ…。

話題の「自動ハンコロボット」、開発担当者に聞いた真意(2019年12月18日)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/121800976/?P=1

※ こういう「ロボ」まで、開発されている…。

【新発売】「おまかせ電子印鑑PREMIUM」
https://pcshop.vector.co.jp/service/catalogue/omakaseinkan/

 ※ いやはや、「ハンコ文化」は、根強いものだな…。

※ パソコンを買い換えても、「印鑑データは、使える。」ということが、「売り」のようだ…。一体、いつまで「使うつもり」なんだ…。「永久に…。」か…。「日本国が、滅びても」、永久に「ハンコを押して行く。」つもりなんだろう…。

コロナ支援手続き、対面や押印見直し 首相が27日指示へ 助成金受給、オンラインで

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58509250V20C20A4MM8000/

『安倍晋三首相は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、行政手続きに必要な対面や押印といった慣習や法規制を早急に見直す方針だ。緊急経済対策に盛り込んだ助成金や給付金を窓口に並ばなくても受け取れるようにする。』
『在宅勤務や遠隔教育を妨げる要因を取り除き、「人との接触8割減」に向けた取り組みを後押しする。27日に首相官邸で経済財政諮問会議を開き、首相が関係閣僚に見直し作業を指示する。

規制改革推進会議も近く開催する。具体的な慣行や法規制の洗い出し作業をはじめる。撤廃可能なものから順次見直し、関連法の改正案の国会提出をめざす。』
『首相は新型コロナの感染防止に向け、全国に緊急事態宣言を発令するとともに「最低でも7割、極力8割の接触削減」を国民や企業に要請してきた。現時点ではこの目標に到達しておらず、一段の協力を求めている。

政府は目標に達しない一因について、行政手続きの対面、押印、書面の3原則にあると分析する。例えば休業手当の費用を賄う雇用調整助成金はハローワークで手続きを相談するケースが多い。休業協定書や休業計画届など申請書類に押印が求められる。

ハローワークに多くの企業が駆け込めば、密閉・密集・密接の「3密」の環境が生じてしまう。
在宅勤務で働く社員が押印をするために会社に出社すれば、それだけで8割減の取り組みに水を差す。必要書類をそろえるのに時間がかかれば、給与の支払いや企業の資金繰りに影響がでる恐れがある。』
『政府はまず雇用調整助成金など緊急経済対策に関連する規制の見直しを急ぐ。2020年度補正予算は30日にも成立し、支給が間近に迫るためだ。

売り上げが減少した中小企業に最大200万円を給付する持続化給付金が迅速に手元に届く体制整備や、地方税の納税猶予、事業者向け融資などの手続き簡素化を急ぐ。』
『諮問会議の民間議員は会議で、在宅勤務や遠隔教育の推進にかかわる課題解決も政府に求める。

例えば、宅地建物取引業法は契約締結時に押印した書面の交付を義務付けている。押印は民間契約の慣習となっていることも多く、法規制と慣習を総合的に見直す。

休業・失業中の教育訓練講座も事実上、停止しており、求職活動が停滞する恐れがある。民間議員はネットやテレビ電話なども活動できるように促す。』
『中期的な課題としてマイナンバーカードの普及加速や銀行口座との結びつけの検討を促す。カードと銀行口座がつながれば、一律10万円の給付金などを素早く口座に振り込むことが可能になる。年内に結論を出すべきだと主張する。』

※ 感染症の流行は、「大きな歴史の転換点」になることが多い…。
 ヨーロッパでの「ペストの大流行」は、それによる「民衆の死」に無力だった「教会の権威」を失墜させ、その後の「市民革命」なんかに繋がり、「近代の扉」を開いた…、と言われている…。
 日本でも、根強い「ハンコ・書面慣行」がある…。
 今般の「コロナ騒ぎ」においても、テレワークがそれほど進まず、基本、在宅勤務なのに、文書にハンコを押すために出社せざるを得ない…、という話しも聞く…。本末転倒の最たるものだ…。
 ハンコ・書面慣行を支えていることは、次のようなことか…。
 1、ハンコを押印することによる、本人の「意思確認」…。
 2、後日の「証拠」のために「文書」を残しておきたいという、訴訟に備えようとする役所・金融機関・企業側の要望…。
 そして、これは、オレが考えているだけかもしれないことだが、
 3、日本人の心の奥底にある、朱で押印された印影への「権威」「ありがたさ」を感じる心情…。
 これは、「御朱印状」「御朱印船」とか、四国霊場巡りの「御札(おふだ)」の収集とか、神社・お寺巡りで「御朱印」を収集したりする行動に表れている…、と見受けられる…。果ては、現代では「スタンプラリー」とかにも、繋がっているもの…、と見受けられる…。
 行政手続は、どうしても「本人確認手続き」を必要とする…。
 そのためには、「電子証明」で足りるはずなんだ…。
 しかし、そこがなかなか世の中に浸透して行かなかったのは、3の「みんなの心情」が絡んでいたからじゃないかと思う…。
 今般の「コロナ騒ぎ」が、そこを突き破る「ブレークスルー」となるのか…。
 いずれ、行政側も「重い腰」を上げたようだ…。それが、「みんなの心情」の変化へと結びついて行くのか、注目だ…。

富士通、富岳の技術が活きる“19.4PFLOPS”のスパコンをJAXAに納入

富士通、富岳の技術が活きる“19.4PFLOPS”のスパコンをJAXAに納入(中村 真司2020年4月23日)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1249039.html

『 富士通株式会社は22日、を国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)より、スーパーコンピュータ「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000」を受注したことを発表した。稼働は10月を予定。

 JAXAでは、航空機やロケットなどの研究における流体力学や構造力学などの数値シミュレーション、衛星が収集した地球観測データを研究者や一般利用者向けに加工したり、ディープラーニングの計算に活用したりするなどの目的で、スーパーコンピュータを利用しており、3,240ノードで構成される富士通のPRIMEHPC FX100などを使用している。

 今回JAXAは、理化学研究所が共同開発しているスーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用したPRIMEHPC FX1000を5,760ノード導入し、倍精度(64bit)での理論演算性能で現行システムの約5.5倍となる19.4PFLOPSを実現する見込み。

FX1000は、Armアーキテクチャを採用するA64FXプロセッサを搭載。導入されるシステムのノートあたりの性能は3.3792TFLOPS、メモリは32GB。システムはTofuインターコネクトDで接続される。』
『また、大容量メモリやGPUを搭載し、さまざまな計算に対応可能な汎用システムとして、FUJITSU Server PRIMERGYシリーズを465ノード導入するほか、約10PB(ペタバイト)の高速アクセス記憶装置を含んだ、50PBの大容量ファイルシステムが構築される。』

富士通、Armを採用した“ポスト京”スパコンの製造開始(佐藤 岳大2019年4月15日)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1180127.html

『富士通開発のCPU「A64FX」を搭載し、Armアーキテクチャにより、幅広いソフトウェアに対応する汎用性を持ち、超並列、超低消費電力、メインフレームクラスの高い信頼性などを実現するとしている。

 A64FXは、Armv8.2-A SVE命令セットアーキテクチャに基づいたCPUで、計算ノードは48コア+2アシスタントコア、IO兼計算ノードは48コア+4アシスタントコアという構成。2.7TFLOPS以上の倍精度演算性能を謳う。メモリ容量はHBM2 32GB(4スタック)、バンド幅は1,024GB/sで、インターコネクトには「TofuインターコネクトD」を採用する。』
『富士通では、ポスト京のハードウェア開発/製造、ソフトウェア開発において、オープンソースコミュニティと連携し、Armエコシステムの推進、オープンソースソフトウェアの活用、ポスト京で創出された成果の展開などを進めるとしているほか、ポスト京の開発を通じて培った技術を活かし、商用スーパーコンピュータの製品化を行ない、「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX100」の後継機として、2019年度下期にグローバルで販売開始を予定しており、導入しやすいエントリーモデルの開発、他ベンダーへの供給なども検討するとしている。』
『PRIMEHPC FX100の後継機では、1ラックあたり384ノードを収容し、ノードあたりA64FXを1基搭載。OSはLinuxで、HPCミドルウェアは「FUJITSU Software Technical Computing Suite」の後継ソフトが採用される見込み。』

よくある質問 – 筑波大学 計算科学研究センター Center for Computational Sciences
https://www.ccs.tsukuba.ac.jp/pr/ques/
『Q ノードとはなんですか。
A 「ノード」は「台」とほぼ同じ意味です。2560ノードは、コンピュータが2560台あると考えてください。』

用語集
http://www.nsc.riken.jp/project/yougoshu.html

 ※ 「5760ノードの納入」ってことは、コア数にすると、「48×5760=276480」コア…、ということだぞ…。これを全部稼働させて、「並列計算」していくわけだ…。凄まじい話しだ…。 これが、「スパコンの世界」だ…。ちなみに、オレのシステムは「4コア+4HT(仮想コア含めて、8コア)」だから、単純にコア数の計算だけでも276480÷8=34560倍だ…。目が眩んでくるな…。
 しかも、「能力が足りなければ」、さらに「発注して」「ノードを増大」すればいい…(収めるスペースの問題は、あるが…)。リース料金も、「何億/月」「何十億/月」という世界なんだろう…。
 ただ、こういう「電子計算機」は、どこまで行っても「発熱」と「電力供給」の問題がつきまとう…。とくに、「電力供給が途絶えた場合」には、どんな巨大なシステムであっても「巨大なガラクタの固まり」と化す…。阪神淡路や311、熊本大地震、千曲川の氾濫による水害、台風襲来による送電鉄塔の倒壊による停電…の例が、そういうことをまざまざと示している…。
 それと、ARMのアーキテクチャへの乗り換えからは、そういう「消費電力」と「パフォーマンス」のバランスの問題とか、商用展開にあたっての「縛り」の問題なんかが透けて見えるな…。「オープンソース」への舵切りとかからも、そういう方向性が見てとれる…。