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ベクトルとは?誰でも理解できるように簡単に解説
https://www.headboost.jp/what-is-vector/https://www.headboost.jp/wp-content/uploads/2020/12/what_is_vector.mov





『線形代数
2020年12月19日
2021年11月11日ベクトルとは、一般的には「大きさと向きをもつ量」であり「矢印で表すことのできる量」と説明されます。
ただし、この説明は物理学的な視点に立ったときの解釈です。実際は、ベクトルはさまざまな分野で異なった使い方をされている概念であるため、その定義を一言で表すことはできません。
たとえば物理学においては世の中のありとあらゆる物体運動を理解するための矢印ですが、コンピューター・サイエンスにおいては機械学習やCG(コンピューター・グラフィックス)で重要な役割を果たす特別なデータです。そして数学においては線形代数の中心的な概念の一つです。
このようにベクトルは分野によって使われ方が異なります。そのため、すべての分野で通用する定義をしようとすると、どうしても無理が出てきてしまうのです。
ただし異なる点があれば、すべての分野に共通する性質もベクトルにはあります。そして最終的には、分野ごとに異なる抽象的な定義にこだわるよりも、すべての分野に共通の性質に注目することが、「ベクトルとは何か」ということを理解するためのカギとなります。
つまり、ベクトルの本質は、その定義よりも性質にあるのです。
最初から難しそうな話になってしまいましたが、当ページでは「ベクトルとは何か」ということについて、これらすべての学問分野で通用するような理解を得られるように解説していきます。さらに理解を深めるために、アニメーションを活用しながら視覚的にも解説していきます。
ぜひ、じっくりとご覧になってみてください。必ずや・・・、ベクトルとは何かということを深く理解するための大きな助けとなることでしょう。
目次
- ベクトルの意味
- ベクトルの定義
2.1. 学問分野ごとの定義
2.2. 線形代数における定義 - 全ての分野に共通のベクトルの性質
- まとめ
- ベクトルの意味
冒頭でも述べた通り、ベクトルの意味は学校では「大きさと向きをもつ量」であり「矢印で表すことができる量」であると説明されます。まずは、この一般的な解釈についておさらいしておきましょう。
たとえば、私たちが普段の生活の中で使う「温度」や「重さ」といった量は、大きさがあるだけで向きはありません。一方で「速度」や「力」といった量は、大きさだけではなく向きも含んでいます。
このことから、「温度」や「重さ」は、「速度」や「力」と比べると、性質が根本的に異なるものであると言えます。そのため、学問の世界では、大きさだけをもつ量のことを「スカラー」、大きさと向きの二つをもつ量のことを「ベクトル」というように呼び分けることになっています。
スカラーとベクトルの違いを表している画像です。スカラーとは温度や重さといった単一の値で示せる量のことです。ベクトルとは、速度や力のように大きさと向きを持つ矢印で表す量のことです。
また上の画像から確認できる通り、ベクトルは、何らかの量の大きさ・向きを矢印の長さ・方向で表します。この矢印は、イメージとしては、以下のアニメーションのように、「方向性をもった流れを表すもの」というように考えると良いでしょう。このようにベクトルは大きさ・向きの二つの属性をもっており、現実世界の様々な物体運動の分析のために欠かせない概念となっています。
以上が義務教育で習う一般的なベクトルの意味です。
もちろん一般教養としては、ここまで説明した理解で十分です。しかし、ベクトルというものを本質的に理解しようとする場合は、この説明では問題があります。なぜなら、義務教育ではコンピューター・サイエンス(機械学習やCGなど)や、線形代数を習わないため、この一般的なベクトルの説明には、それらの視点が含まれていないからです。
それでは、それぞれの学問分野ではベクトルはどのように定義されているのでしょうか。次からこの点について見ていきましょう。
以下のコラムでは日常でよく目にするベクトルとスカラーについてお話ししています。補足として楽しんで頂ければと思います。
【コラム】ベクトル場とスカラー場
- ベクトルの定義
繰り返しになりますが、上で説明した一般的なベクトルの解釈は、物理学的な視点に立った場合のものです。それでは異なる学問分野では、ベクトルは一体どのように定義されているのでしょうか。
2.1. 学問分野ごとの定義
ベクトルの定義は、物理学・コンピューターサイエンス・数学ごとに、それぞれ次のように解釈されています。
学問分野ごとのベクトルの定義
物理学:長さと向きをもつ矢印
コンピュータサイエンス:数字のリスト
数学:上の二つの定義を一般化したもの
それぞれの定義の違いと詳細は、文字だけで理解しようとするよりも、以下のアニメーションで視覚的な助けも借りる方が断然理解しやすいので、ぜひご覧ください。
このように物理学では、ベクトルは長さと向きの二つの属性をもち、空間内のあらゆるところに存在できる矢印であると考えます。そしてコンピューターサイエンスでは、ベクトルは単なる数値のリストであると考えます。最後に数学では、物理の視点とコンピューターサイエンスの視点の双方を一般化して、ベクトルの足し算や掛け算などの概念を導き出し、計算可能なものにしようとします。
2.2. 線形代数における定義
それでは、当サイトのメインテーマの一つである線形代数においては、ベクトルはどのように解釈すれば良いでしょうか。
線形代数では、基本的に物理学のように「ベクトルは長さと向きをもつ矢印である」と考えると良いです。ただし物理学では、この矢印は空間のあらゆるところに自由に存在することができますが、線形代数では x
座標、y
座標などで示す「座標系」の中に存在するものであり、ベクトルの始点は常に原点 (0,0)
にあります。これも以下のアニメーションを見ていただくことで、はっきりとイメージできるようになります。
このように理解することで、ベクトルを、コンピュータサイエンスのように数値のリスト(座標)で統一して表すことができ、さまざまな重要な計算がやりやすくなります。
- 全ての分野に共通のベクトルの性質
さて、ここまで見てきたように、ベクトルの定義は学問分野によって異なります。しかし、そのままでは問題があります。なぜなら、このように定義が異なっていると、たとえば物理学者、コンピューター・サイエンス学者、数学者の間で学問分野を飛び越えて議論しようとしたときに、お互いに混乱することになってしまうからです。
そこで、そのようなときは、それぞれの分野ごとに共通する性質を見出して、その性質を何があっても揺るがない根本的なルール(=公理)とし、この公理を大前提として話し合うことで混乱を防ぐことができます。
それでは全ての学問分野に共通するベクトルの性質とは何でしょうか。
それは以下の8つです。
ベクトルの性質
(s1s2)v⃗ =s1(s2v⃗ )
※s
は数値
1v⃗ =v⃗
v⃗ +w⃗ =w⃗ +v⃗
(u⃗ +v⃗ )+w⃗ =u⃗ +(v⃗ +w⃗ )
v⃗ +0⃗ =v⃗
v⃗ +(−v⃗ )=0⃗
s(v⃗ +w⃗ )=sv⃗ +sw⃗
(s1+s2)v⃗ =s1v⃗ +s2v⃗
※s
は数値
これらの性質についての具体的な説明は、以下の2つのページで行っています。『ベクトルの和とは何か?誰でもわかる幾何学的な意味と計算方法の解説』
『ベクトルの掛け算とは何か?幾何学的な意味と計算方法の解説』
そのためこれらの性質を当ページで覚えようとする必要はありませんし、理解できなかったとしても全く問題ありません。当サイトの線形代数のページを読み進めていくうちに自然と身につきます。ここでは、「ベクトルとはこれらの8つの性質をもつ概念である」とすることで、「ベクトルとは何か」という学問分野ごとに解釈が異なる論争に悩まされることなく、誰でもベクトルについて話すことができるようになる、ということを理解するようにしましょう。
この公理を前提とすれば、それこそ、物理学者とコンピュータサイエンス学者の間でも、数学者と物理学者の間でも、何の問題もなくベクトルについて議論することができます。
ということはベクトルとは、文字で厳密に定義できるようものではなくて、本質的にはこの8つの性質をもつ概念であると言えます。繰り返しになりますが、この点について最初からハッキリと理解しようとする必要は全くありません。まずは当サイトの線形代数の解説ページを、どうぞ読み進めていってみてください。そしてすべて読み終わった後に、あらためて、この公理に立ち戻ってみてください。
そうすると、なぜ、ベクトルを文字で定義しようとすると抽象的になってしまうのかが理解できるようになっていることでしょう(実際はベクトルだけでなく、数学的概念のほとんどが文字で表すと抽象的になってしまうのですが、その理由も同じように理解することのなります)。そして、ベクトルとは、この8つの性質を持つ概念であるということが理解できるようになっていることでしょう。
それが分かれば科学的思考とはどういうものなのかを体得することができます。そして、それは人生のあらゆる面において、とてつもなく大きな価値をもたらしてくれます。
- まとめ
以上が「ベクトル」です。
ぜひ、学習が進んだ後にもまた読み返してみてください。学習が進むたびに、より具体的に理解できるようになっていきます。
次に読みたいページ
線形代数では、ベクトルは座標系に存在します。これによって、長さと向きを持つものである矢印を「座標」という数値で表すことが可能になり、ベクトルの和や積といった重要な計算ができるようになります。それでは「座標」とは何でしょうか。それについての理解を深めるために、次は『ベクトルの座標とは?アニメーションでわかりやすく解説』をお読みください。』 -
1. ベクトルの起源
https://nicht1948.itigo.jp/danpen/danpen.html数ベクトルも矢線ベクトルもハミルトンによって、19世紀に作られたものである。
よく「ベクトルの概念は古くからあり」などとしている本が見受けられるが、矢印が矢のイメージから、また大きさと方向を持つ量としての力や、力の分解なども現在は矢印で表現しているので当然古くからあるように感じるからであろうと思われる。
しかし力の分解を矢印で表したのは、ベクトルが誕生してからであり、それまでは単に線分で表現していたのである。
力学で使われていた考えは矢線ベクトルのようではあるが、数ベクトルの裏付けの無いものであった。
ベクトルの概念は、デカルトによって幾何学が代数と結びつけられたように、ハミルトンによって力学が複素数と結びつけられる過程の中で新しい量として作られたと考えたほうが良いであろう。
そこでベクトル誕生前夜までをたどってみると。
複素数の流れ 力学の流れ
アリストテレス派 平行四辺形の方法により運動を考える。
ヨルダヌス 運動を互いに垂直な方向に分解する。
カルダノ 3次方程式の解法途中で
√
−
1
を使用ボンベリ
√
−
1
×
√
−1
−
1
を認める。ステヴィン 1586年の「静力学と流体静力学」によって、力の平行四辺形の法則を力の三角形の原理から示した。この本以降、力を線分で表す方法が広く使用されるようになった。
ジラール 虚根を認める。
ウォリス 1693年「虚数は正数と負数の比例中項」として考えるべきであり、したがって実数を表す直線と、虚数を表す直線とは直交しなければならないと考えた。
オイラー√
−
1
を
i
で表す。ウェッセル 1797年複素平面を初めて表し、方向を持つ線分(矢印)によってすべての複素数を表し、演算も今日でいうベクトルと同じであった。
アルガン 1806年複素数の幾何学的表示を初めて示す。
ガウス
a
+
b
i
を複素数と名付け表示、演算等の理論を完成させた。ハミルトン 1835年複素数を順序対とみなす。
a
+
bi
(
a
,
b
)
そしてこれらの
対にたいして和と積を定義した。さらに実数の対を2次元空間
の回転に対して行ったことを、3次元空間の回転に対しても行
う数の組を考え、回転を行うために必要な複素数の幾何学的
表示を考える中で、ベクトルを作ったのである。(1846年の論文) -
『AI による概要
ベクトルは、物理学や数学における「向き」と「大きさ」を同時に持つ量を表す概念として生まれました。
特に、19世紀にハミルトンが四元数の一部をベクトルと名付けたことが、ベクトルの用語の起源とされています。その後、ギブスがベクトルの記法を初めて用いたとされています。
より詳しく説明すると、ベクトルは以下のような経緯で生まれました。- 物理学における必要性:
18世紀から19世紀にかけて、物理学の分野で、力、速度、加速度など、向きと大きさを同時に持つ量が重要になってきました。
これらの量を扱うために、ベクトルという概念が必要とされたのです。
- ハミルトンの四元数:
1847年、ハミルトンは四元数という数を発見し、その中で、実数部分をスカラー、虚数部分をベクトルと名付けました。これがベクトルの用語の起源とされています。
- ギブスの記法:
19世紀のアメリカの物理学者ギブスが、ベクトルの記法を初めて用いたとされています。
これにより、ベクトルはより広く使われるようになりました。- 内積と外積の発展:
ベクトル同士の演算である内積や外積も、物理学における様々な問題(例えば、仕事の計算や、電磁気学における力の計算)を解くために発展しました。
このように、ベクトルは、物理学や数学における必要性から生まれ、その概念と記法が発展してきたのです。
2.ベクトル小史
ベクトルの記法を最初に用いたのは19世紀のアメリカの物理学者ギプス(1839-1903)と言われている.
数学のいずみ
外積について – 電磁気学 – EMANの物理学
2006/11/13 — 外積を導入するに至った理由 内積が「同じ方向の成分」をかけ合わせたいとの要求によって作られたのに対し…EMANの物理学
ベクトルとは?シーン別での意味合いや例文をご紹介します! – kyozon
ベクトルの由来・語源 数学の「ベクトル」と「方向」という2つの意味を持っています。 さらに、その由来は18世紀の天文学者…kyozon
すべて表示
AI の回答には間違いが含まれている場合があります。 詳細』 -
『AI による概要
ベクトルの歴史は、数学と物理学の両分野にまたがり、19世紀にハミルトンが四元数の一部として「ベクトル」という用語を導入したことから始まります。その後、グラスマンやギブスらによって、今日のベクトル解析の基礎が築かれました。
ベクトルの歴史の主要なポイント:
19世紀:
ハミルトン:四元数の研究から「ベクトル」という用語を導入。虚数部分をベクトルと名付けた。
グラスマン:外積などの概念を導入し、ベクトル解析の基礎を築いた。
ギブス:ベクトル解析を体系化し、内積・外積などの記号を確立。
20世紀以降:
ベクトル解析は物理学で広く使われるようになり、量子力学などの分野で重要な役割を果たす。
ベクトル空間の概念は、線形代数学の中心的な概念として発展。
ベクトルの概念の発展:
初期:
力学における力の分解など、ベクトル的な考え方は古くからあった。
しかし、ベクトルを数学的に厳密に定義したのは19世紀である。
19世紀:
ハミルトンの四元数から、ベクトルが幾何学的な対象として認識されるようになった。
グラスマンは、外積や多重ベクトルなど、より一般化されたベクトル空間の概念を導入。
ギブスは、ベクトル解析を体系化し、物理学におけるベクトルの利用を広めた。20世紀以降:
ベクトル空間の公理的な定義が確立され、抽象的な数学の概念として発展。
ベクトル解析は、物理学、工学、情報科学など、様々な分野で応用されている。
まとめ:
ベクトルは、19世紀に数学と物理学の発展の中で生まれ、その後、様々な分野で重要な役割を果たす概念として発展してきた。
空間ベクトル – Wikipedia
そこでは何十人もの人々が重要な役割を果たしてきた。 ベクトルの先祖は四元数であり、ハミルトンが1843年に複素数の一般化…Wikipedia
幾何学教育の視点から見たベクトルの歴史の一断面*
ハミルトンが,1847 年発行の論文の中で,四元数q の 実部w を scalar,残りの部分 α = x i+ y j…
南山大学機関リポジトリベクトル空間 – Wikipedia
歴史 ベクトル空間は、平面や空間に座標系を導入することを通じて、アフィン空間から生じる。 1636年ごろ、ルネ・デカルト…Wikipedia
すべて表示
AI の回答には間違いが含まれている場合があります。 詳細』 -
日本の財政赤字はもうない、年たった4.5兆円で黒字化目前
https://www.thutmosev.com/archives/40005.html
『2025.08.18
25年度の財政赤字は「たった4.5兆円」、日経が5万円になると黒字の計算です
https://www.sanyonews.jp/article/1665279 基礎収支、4兆円台の赤字 石破政権の歳出拡大響く:山陽新聞デジタル|さんデジ
財務省が作り出した「日本の借金」
25年7月の参院選の前に新政権では財政支出が増加して財政不安が起きるという報道がされ、日本国債30年物の長期利回りが、過去最高3.17%まで上昇した
マスコミは消費減税が財政破綻を招くと煽り、いつも日本崩壊論を展開している佐々木何某という評論家はまた「財政崩壊で日本崩壊だ」ととても嬉しそうに解説していた
実際には財政崩壊懸念で金利が上昇しているのではなく、景気回復を受けて日銀が利上げに踏み切るとの予想から、市場が先取りして利回りを上昇させた
財務省によると日本はGDP比260%もの公的債務を抱え財政破綻国なのだが、内容を見ると「政府が支払う必要がある債務」はせいぜい半分の130%というところです
インチキ評論家たちは日本の景気が回復して日銀が国債金利を上げれば国際利払いが増加して財政破綻すると「嬉しそうに」説明する
現実はむしろ逆で日本の財政赤字は2025年に大幅に縮小し、過去30年間で最も健全な状態になろうとしている
まずこの30年間を手短に解説するとバブル崩壊した1990年時点で日本に借金はなく健全財政、GDP比で60%に過ぎなかった
ここで財務省(大蔵省)が財政崩壊だと言い出して消費税を創設し、緊縮財政に大転換した結果バブル崩壊し財政赤字が拡大した
消費税増税や緊縮財政は景気を冷やす政策なので、極端に景気を悪化させて税収が減り、それが35年も続いたので日本の財政危機になった
財務省は田中角栄悪玉論というのを考え出して「公共事業が日本の借金を増やした」と言っていたが、実際には財務省緊縮財政が不況にし、不況が財政を悪化させた
物価上昇率がほぼゼロで消費はマイナスで給料もマイナス、企業の設備投資は縮小し税収も減少し、税収がへったので財務省は消費増税しさらに景気悪化させるというキ××イのような事をした
不況になったので臨時の財政支出を繰り返したがゼロ成長だったので、毎年財政赤字が膨らんで巨大な雪だるまができた
財政赤字はもう無い
安倍政権は黒田バズーカや円安誘導で景気回復を目指したが、同時に2回も消費増税したので「アクセル全開ブレーキも全力」の状態で成果は全くなかった
風向きが変わってきたのは2020年の新型コロナ流行で、世界的な資源価格暴騰で日本の物価がついに上がり始めた
2022年以降は2%のインフレ目標を超え現在はインフレで苦しんでいるという夢のような状況で、人々は「デフレの頃は良かった」と懐かしんでいる
結果として2025年に財政収支は劇的に改善し、2025年第1四半期には財政収支が30年ぶりに「均衡」に近づいた
2024年度の税収総額は過去最高を更新し、政府債務のGDP比は2025年には235%へと大きく改善された
借金が減ったのではなくインフレによって名目GDPが増加した結果、政府債務が相対的に縮小したからだった
25年の基礎的財政収支不足は4.5兆円なのだが、100兆円以上の予算の中の4.5兆円なのでもう無いも同然です
折りしも日経平均が過去最高の4万3000円を超えているが、この調子で日経が5万円や6万円になると財政収支は大幅な黒字になります
日本の財政赤字がなくなって黒字化すると一番困るのが財務省で、今までの30年は「日本が財政赤字で破綻する」と財務省が騒ぐから彼らをチヤホヤしてきました
その前は大蔵省は田中角栄からはバカ呼ばわりされるような立場で、実は経済にはまったくの無知で高度成長期にはそれほど重視されていなかった
財務大蔵省の役割は財政赤字を監視して日本の財政破綻を防ぐことなので、実は財政赤字が増えれば増えるほど権力が増大します
例えば財務省の事務次官が退役すると三菱とか三井とかの有名企業役員に就任し、年数億円を受け取って数年で退職し、退職のたびに数十億円の退職金を受け取ります
それもこれも日本の財政赤字が深刻なので財務官僚の権限が強大になり、企業はその権力に魅力を感じて大金を払うのです
私は財務省は黒字化を達成しないように景気を悪化させるような政策をやらかすと予想していますが、本物の国賊と言えるでしょう
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ドイツ 「もう戦争の過去に縛られたくない」という社会の意識変化に呼応する極右AfD台頭
https://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/1ab5548ee1640bb9ac070a3c5429ba49『
2025-08-17 23:06:31 | 欧州情勢(【8月17日 テレ朝NEWS】)
【極右AfDの躍進 その支持層の特徴・・・「ナチス責任を過度に強調する記憶文化」に批判的で「自国への誇りを持ちたい」と感じる歴史認識】
今年2月23日投開票のドイツ総選挙で「極右」と称される「ドイツのための選択肢(AfD)」は21%を獲得し第2党となりまし。特に、地域ごとの得票で旧東ドイツ地域のほぼ全域で首位となり圧倒的強さを見せています。
極右AfDの躍進についてはこれまでも再三取り上げてきましたが、AfDは2025年8月現在、全国支持率で24%〜26%と、政権与党CDU/CSUと並ぶかそれを上回る勢いで、特に旧東独地域では32~35%という強い支持を得ています。
****AfD支持層の特徴****
1.地理的分布
旧東ドイツ(特にザクセン州・テューリンゲン州)で強い支持→ 経済格差、インフラの遅れ、人口減少が大きい。
西ドイツでも支持は存在するが、旧東独ほどの比率には至らない。2.社会経済的属性
学歴・所得が低めの層が多い 特に「経済的に取り残された」と感じる層。
ただし「高学歴・中産階級」の保守層も一定数存在(ナショナルな誇り回復を支持)。
失業経験や非正規雇用が多い層に支持が厚い。3.年齢・性別
中高年男性(40~60代)に多い。
若者支持は比較的弱いが、旧東独の若い世代には広がっている傾向。
女性支持は男性より少なめ。4.意識・価値観
移民・難民政策への不満
2015年以降の「難民危機」で大きく支持を伸ばした。移民を「治安・文化的脅威」とみる層が多い。エリート・既存政党への不信
「自分たちの声を代弁しない」という不満が支持動機。 特に農村部や小都市の「政治的に忘れられた層」に強い。歴史認識
「ナチス責任を過度に強調する記憶文化」に批判的。 「自国への誇りを持ちたい」と感じる層。グローバル化・EU統合への反発
「主権をEUに奪われている」という意識。5.世論調査での傾向(最近の研究から)
AfD支持者は、他政党支持層に比べて「移民制限」「ドイツ文化の防衛」を強く重視。
「民主主義そのものを否定」しているわけではなく、むしろ「既存政党が民意を反映していない」という認識が強い。
経済的不安よりも「文化的・アイデンティティ上の脅威認識」が支持の中心動機とされる。✅ まとめると
AfD支持層は、地理的には旧東独を中心に、社会的には学歴・所得が低め、中高年男性が多く、心理的には「取り残され感」「移民・EUへの反発」「誇りの回復欲求」が強い。
つまり「経済的弱者」と「文化的保守層」の両方を取り込んでいるのが特徴です。【ChatGPT】******************
【AfD支持層の歴史認識は、ドイツ社会全体の戦争・ナチスという「負の歴史」への認識の変化と連動・相互に呼応】
AfD支持層の特徴は日本で躍進した参政党支持層とかなりオーバーラップしているようにも思えます。
「ナチス責任を過度に強調する記憶文化」に批判的で「自国への誇りを持ちたい」と感じる・・・そういう意識は、ドイツ社会全体の戦争・ナチスという「負の歴史」への認識の変化と連動・相互に呼応するものがあります。
****ドイツにおける、戦争・ナチスの「負の歴史」への社会の認識の変化、及びAfDの「負の歴史」への認識・対応との関連性****
1.ドイツ社会における「戦争・ナチスの負の歴史」への認識の変化
戦後から長らくの基本姿勢
第二次世界大戦後のドイツ(特に西独)は「過去の克服(Vergangenheitsbewältigung)」を国家と社会の柱としてきました。ナチスの戦争責任・ホロコーストを学校教育やメディアで徹底的に学ぶことが制度化され、記念碑・博物館・追悼行事も盛んです。
冷戦後・統一後の変化
東西統一以降、旧東独地域で「自分たちはナチスに加担していない」という感覚があり、西独の「負の歴史教育」に対する距離感が存在しました。
さらに世代交代により戦争を直接知る人が少なくなり、「ナチス責任」よりも「戦後の成功」や「ドイツ人自身の被害」(空爆、追放など)に目を向ける傾向も強まっています。
近年の傾向若い世代の間でも「歴史教育は重要」との共通認識は依然として強い。
しかし「過去を強調しすぎていないか」「誇れるドイツの歴史をもっと語るべきでは」という声も広がっている。
難民・移民問題、EU財政負担など現代的な課題への不満が、歴史認識への反発と結びつくこともある。2.AfD(ドイツのための選択肢)の歴史認識・対応
公式の立場
AfDは「ナチスの犯罪は認める」とは表明しつつも、他の主要政党と比べると 「過去を強調しすぎている」という立場 が目立ちます。
特徴的な発言例
アレクサンダー・ガウラント(元党首)が「ヒトラーとナチスはドイツの歴史における“鳥の糞”のようなものだ」と発言(2017年)。→ 大きな批判を浴びたが、党支持層には一定の共感も。
ビョルン・ヘッケ(極右色の強い指導者)は、ベルリンのホロコースト記念碑を「恥の記念碑」と呼び、撤去を主張した。
党内の二重性
AfDは公然とナチス礼賛はせず、法的にも禁止されているため「犯罪は否定しない」とするが、同時に「もう過去に縛られるべきでない」「ドイツ人も誇りを持てる」と主張。→ 実質的には 「歴史相対化」「記憶文化の転換」 を求めている。
3.両者の関連性
社会全体の認識の変化(過去を重視しつつも「未来志向」を強める傾向)が、AfDの主張と一部重なる部分を生んでいる。特に旧東独地域の若者や社会不満層に響きやすい。
AfDはこの空気を利用して「ナチス犯罪を否定はしないが、過去をいつまでも強調するのは不健全だ」と訴えることで支持を広げている。
他方で、ドイツ社会の主流(教育機関、メディア、主要政党)は依然として「過去の記憶を軽視する動き」に警戒しており、AfDの姿勢を危険な歴史修正主義と批判。
まとめると
ドイツ社会では「過去を記憶する文化」は依然強いが、世代交代・現代的課題により「もう十分では」という声も増えている。
AfDはこの風潮を政治的に利用し、歴史を相対化しつつ「誇りの回復」を唱えている。
結果として、社会の歴史認識の変化がAfD台頭の土壌になり、AfDの言動がまた社会の分断を深める――という双方向的な関係がある。【ChatGPT】
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【「もう過去に縛られたくない」という人々 “負の歴史”を伝える遺産への攻撃も】
“社会の歴史認識の変化がAfD台頭の土壌になり、AfDの言動がまた社会の分断を深める――という双方向的な関係がある。”・・・社会全体とAfD台頭が相互に呼応する形で進行しています。
****「戦後80年」ドイツ “ホロコースト”の過去 “負の歴史”伝える史跡で異変****
ナチスによるユダヤ人の大量虐殺。その“負の歴史”の爪痕が、今も各地に残るドイツ。戦後80年、歴史を語り継ぐはずの史跡で今、“異変”が起きています。(8月16日OA「サタデーステーション」)■根付く“負の歴史”への反省 ドイツ“ダークツーリズム”取材
(中略)
ドイツ人女性(24) 「次世代をよりよくするためにも過去を振り返り、反省すべきです」
ドイツ人男性(21) 「記憶し2度と繰り返さないことが重要です」ドイツ国民に根付くのは、“負の歴史”に対する反省。その姿勢は街にも刻まれています。中心部の広大な敷地にはー“棺”のようなモニュメント。ユダヤ人犠牲者を追悼する“ホロコースト記念碑”です。地下には、犠牲者の写真や手紙が展示されています。
こうした“負の歴史”の爪痕を巡る“ダークツーリズム”。ドイツでは、記憶を伝える場として浸透しています。
多くの観光客が訪れるホロコースト記念碑
さらに住宅街でみかけたのは…街灯につけられたパンのイラスト。その裏側にはドイツ語でこう書かれています。
パンのイラストが書かれた看板
1940年7月4日 (パンの看板:裏側)「ユダヤ人が食料品を購入していい時間は午後4時から午後5時の間のみ」帽子や音符のイラストの裏には… ユダヤ人を差別する当時の条例や法律
同じような看板がこの地区に80枚。いずれもユダヤ人を差別する当時の条例や法律です。“負の歴史”を日常的に思い出せるよう、あえて目のつく場所に設置しているといいます。ユダヤ人迫害を伝えるボランティア マクダレーナ・レッシュ氏
「私たちドイツ人には特に厳しい過去、悲惨な過去があります。たとえ経験していなくても、責任があります」
■“負の歴史””の舞台巡る “ダークツーリズム”に異変
ところが今、“ダークツーリズム”への攻撃が相次いでいます。ドイツ中部・チューリンゲン州、年間30万人が訪れるブーヘンバルト強制収容所記念館では…
イェンツ・ワーグナー館長 「250本のうち、これまでに50本以上の木が切り倒されました」
館長のワーグナーさんによると、犠牲者を弔うために植えられた木々が何者かによって切り倒されたといいます。イェンツ・ワーグナー館長 「あぜんとしました。この行為は犠牲者を2度殺すようなものです」
飢餓、過労、人体実験などによってユダヤ人を含む、およそ5万6000人が犠牲となったこの収容所。
イェンツ・ワーグナー館長 「囚人たちは木製の四段ベッドの狭いスペースに収容されました。言葉にできないほどの劣悪な衛生状態、絶え間なく続く飢餓、そして執拗な虐待行為。常に死と隣り合わせでした。犠牲者たちは、殺害の痕跡を消すために焼却炉で焼かれました」犠牲者を冒涜するような“攻撃”は他にも…
イェンツ・ワーグナー館長 「何者かがここに“かぎ十字”を彫りました。ここには“かぎ十字”と“ヘイト”の文字も刻まれています」案内板に刻まれたのは、ナチスの象徴として知られる“かぎ十字”。ドイツでは法律で使用が禁止されています。
イェンツ・ワーグナー館長 「記念碑に対する攻撃は常にありましたが、特にここ数年で増えています」■“負の歴史”向き合い方に変化?変わるドイツ社会の空気
なぜダークツーリズムへの“攻撃”が増えているのでしょうか。
イェンツ・ワーグナー館長 「ナチスの犯した罪と向き合うことに対するドイツ人の意識は明らかに低下しているのです」背景にあるのは、“負の歴史”への向き合い方の変化です。
ドイツ人男性(35) いつまでも過去にとらわれていても、状況は良くなりません」
ドイツ人男性(45) 「ドイツ国民として、共に未来に目を向ける必要があります」取材でみえてきたのは、「“ナチスの過去”に縛られたくない」という本音。最新の調査でも、「“ナチスの過去”に終止符を打つべきだ」という考えに4割近くが賛成し、反対を初めて上回る結果となったのです。
同様の発言は、政治家からもー
AfD ビョルン・ヘッケ氏 「首都の中心に“恥の記念碑”が立っている」ホロコースト記念碑を“恥”と評したのは極右政党AfD(ドイツのための選択肢)の政治家・ヘッケ氏。“ナチスの過去”を反省し続けるべきでないと主張しています。
しかし、こうした一面を持つAfDが2月の総選挙で第2党に躍進。最新(8月)の世論調査では、与党第1党を抜いて首位となりました。支持を集めるワケは、移民・難民問題や現政権に対する不満から。さらに“自国ファースト”を掲げた訴えも共感を呼んでいます。私たちは、AfDの議員に話を聞くことができました。
AfDチューリンゲン州議会 ヴォルフガング議員
「我々はAfDとして、愛国者としてドイツを愛しています。歴史の中でナチス時代の12年間に焦点が当てられ、それ以前の素晴らしい1000年の文化はすべて否定されるー何かが間違っています」■戦後80年 “歴史の書き換え”に懸念…記憶どうつなぐ?
ワーグナーさんは、“ナチスの過去”に対するAfDの姿勢が“攻撃”に少なからず影響しているといいます。
イェンツ・ワーグナー館長
「ナチスの思想を受け継ぐ集団がAfDの政治的メッセージに扇動され、攻撃するようになったのです」さらに、“ナチスの過去”を軽んじる風潮が“歴史の書き換え”に繋がっていくのではと懸念しています。
イェンツ・ワーグナー館長
「ナチス時代を経験した人はほぼ残っていません。そのため間違った知識や情報をうのみにした主張がネット上に溢れ、作り話やフェイクが瞬く間に広まるのです」こうした状況に対応するため、記念館では若い世代への歴史教育に力を入れています。フェイクニュースについてただ否定するのではなく、信憑性を議論するプログラムを用意しています。
教育部門責任者 ホルガー・オバリウス氏
「例えば、TikTokなどでは、ユダヤ人を嫌う言葉、人を差別する言葉、歴史を否定するようなデマが出てきます。『その情報はどこからか?』『発信している人は誰なのか?』情報源を確認することが重要だと認識させます」
だからこそ、自分の目で“戦争の記憶”を確かめ、考えることが重要だといいます。イェンツ・ワーグナー館長
「私たちは皆、歴史と向き合うべきです。歴史の中でどのような過ちを犯したのか学ぶべきです。平和的、人道的、民主的な世の中を求めるのであれば」
【取材後記】
街の中心部に広がる追悼のモニュメント。街灯に掲げられた当時のユダヤ人差別の法律や条例。そして道には、かつてそこに暮らしていたユダヤ人の名前が刻まれ、小学校の校庭にも、子どもたちの手でつくられた記念碑が建っています。
ナチスによる“負の歴史”を抱えるドイツでは、人々の心だけでなく、街の風景そのものからも「戦争を忘れてはならない」という強い決意が伝わってきました。これは “記憶の文化”と呼ばれ、長く社会に根付いてきたものです。
しかし取材を通して見えてきたのは、「もう過去に縛られたくない」という人々の声。時代の流れの中で、こうした考えが生まれるのは自然なことかもしれません。
戦後80年が経ち、当時を知る人々が少なくなる今、私たちにできるのは、残された記録や証言を守り、自ら触れ、考え続けることだと思います。国際情勢が揺れ動く今こそ、節目の年に限らず、“負の歴史”に向き合い、現在、そして未来を見つめていくことが求められていると深く感じました。(サタデーステーション 若林奈織)【8月17日 テレ朝NEWS】
*********************』
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中国の工場閉鎖で起きている破綻の連鎖スパイラル
https://www.thutmosev.com/archives/39813.html
『2025.07.24
最近1年で閉鎖された日系工場だけでこれだけある
https://www.moneypost.jp/1196350/2/【脱中国】ホンダ・伊勢丹・日本製鉄・モスバーガー…中国から撤退・工場閉鎖する日本企業が続々 個人消費が低迷しデフレ深刻化、不況が長引く懸念 _ マネーポストWEB ? Part 2
中国全土で起きている崩壊とは
中国は2023年の新型コロナ行動規制の解除以降、地獄の窯の蓋が開いたかのように問題が噴出しまず恒大を始めとした大手不動産開発企業が次々に破綻した
不動産企業は金融機関から巨額融資を受けていたので数十兆円単位の焦げ付きがいたるところで発生し金融機関に不良債権が蓄積された
そこで銀行は倒産を逃れるため現金を確保しようとし、預金を集める一方で払い戻しや引き出しや解約を拒否するという暴挙に出た
中国では今預けた預金が引き出せなかったり解約できない事態が相次いでいて、自分の預金を引き出そうとすると「不正な資金でないのを証明しないと引き出せない」などと拒否される
住宅ローン破綻も激増しているが銀行は破綻を表面化させたくないので「金利だけでも払ってくれ」などと言って問題を先送りにしている
次に破綻したのは不動産屋から仕事を得ていた建設業界で、新築マンションが激減したので仕事が減り多くの工事業者が倒産し労働者が失業した
経営が苦しくなった工事業者は労働者に賃金を払わないという暴挙に出ていて、大抵は正式な契約書が無いので「働いた証拠を出せ」などとゴネて賃金を踏み倒す
労働者は賃金を貰えないうえに新しい就職先も見つからず例え見つかったとしても以前の2/3から半額で労働時間だけは長い
北京や上海や深センのような大都市で2019年と同じ収入を得ようとすると当時の2倍、14時間以上は働かなくてはならなくなった
そして地方都市では毎日14時間働いたとしても以前8万円だった月収は6万円以下のことが多く、その賃金を得るにも過酷な競争に勝ち抜かなくてはならない
次に破綻したのは製造業つまり工場で日米欧の先進国と中国が対立して多くの外資が撤退し外資系工場が閉鎖されていった
外資系工場が閉鎖されるとその部品や商品を運んでいたトラックが不要になり、個人や小規模な運送会社を経営していた人はすべて廃業した
一つの工場が閉鎖しただけで都市は崩壊する
この中で工場の閉鎖は例えば20万人が働いていたとされるiPhone工場や日独企業の自動車工場、おもちゃから衣類などあらゆるジャンルに渡っている日本のAmazonなどで購入できる低価格品のほとんどが以前は中国製だったのに、今は東南アジアやインドなどの南アジア製になっています
このように工場が閉鎖されるとそこで働いていた労働者はもちろんの事、地域全体に影響が広がり例えば米国のデトロイトはビッグ3の工場が閉鎖されてゴーストタウンになった
閉鎖すると工場の人員がリストラされるが最終的に残るのは数千人が働いていた工場でも数十人にすぎず、他は配置転換か解雇になる
転勤は一見良さそうだが「遠回しの追い出し」に過ぎず、たった1人で遠くに追い出された中年労働者のほとんどが数年で退社する
配転を断ると解雇となり数年分の給料を退職金として支払われて無職になるが、不況なので再雇用先は無い
周囲に同業の工場がたくさんあった時代には再就職は簡単だったが、同業も下請けもすべて不況なので技術者なんかお呼びでない
さらに問題なのは工場から金が流れていた下請け会社や飲食店、不動産でそれらの仕事は100%全てなくなり全員が失業する
20万人の労働者がいたiPhone工場が閉鎖されるとその都市の飲食店から小売店や不動産屋など全てが一瞬でゼロになる
都市に仕事がなくなるので人々は去っていき空室が増えるので地価や賃貸価格が安くなり、借金でマンションを買った人は破産する
都市の税収が大きく下がり道路の修繕が遅くなり役所の採用停止、福祉サービス廃止、文化施設の閉鎖と続き都市機能が破綻する
夫が長く失業したり収入が半分になると多くの夫婦が離婚し家庭崩壊、こうした事が中国のあらゆる都市で起きているのです 』
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イ·ジェミョン政府初の駐日大使にイ·ヒョク元駐ベトナム大使が内定された。
https://www.mk.co.kr/jp/politics/11396532『イ·ジェミョン政府初の駐日大使にイ·ヒョク元駐ベトナム大使が内定された。 23日の韓日首脳会談と25日の韓米首脳会談が差し迫った中で、米·中·露·日の4大国大使の人選が可視化されるものと分析される。
18日、外交筋によると、大統領室と外交部は近く、李前大使の駐日大使任命に対するアグレマン(外交使節に対する派遣国の事前同意)手続きに着手する予定だ。 その後、李大統領が駐日大使の信任状を授与した後、派遣国である日本の首相に信任状制定の手続きを経て大使に正式任命される。
李前大使の内定は、新政権発足から70日余りが経ってもスピードが出なかった4強大使の人選が輪郭を現すもので、注目される。 特に、今週末、李大統領が日本を実務訪問し、日本の石破茂首相と会談し、止まった「韓日シャトル外交」を再開する状況だ。
1958年生まれの李元大使は、外務考試13回で、魏聖洛(ウィ·ソンラク)国家安保室長と同期だ。 駐日大使館公使、東北アジア1課長、アジア太平洋局長として働いただけに、外交部で代表的な「日本通」として通じる。
外交部を離れた後も、2023年から韓日未来フォーラムの代表を務めるなど、韓日関係の発展に貢献した。 韓日未来フォーラムは、韓日両国の国会議員、ジャーナリスト、学者、外交官、大学生などの交流事業などを展開する団体だ。
イ元大使は今回の大統領選挙期間にウィ室長が発足した在外公館長出身の集い「実用国民外交支援団」でイ·ジェミョン政府の対日外交下絵を描く役割をした。 彼は過去から日本との協力強化は韓国が処した地政学的環境を考慮すれば避けられないとし「実用外交」次元での「両国間未来指向的な関係」を主張してきた。
ある外交消息筋は「李元大使は魏室長と親しい間柄」とし「対日外交は過去史など葛藤要素があり気難しいが、穏やかな性格の李元大使がこれをうまく管理できると思う」と話した。』
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ワシントンで会談終了、ゼレンスキー大統領も欧州首脳も会談結果を称賛
https://grandfleet.info/us-related/talks-concluded-in-washington-with-president-zelensky-and-european-leaders-praising-the-results/#comment_headline『2025.08.19
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談結果は予想を裏切るものとなり、ウクライナに領土交換を強制せず、NATO第5条に類似した安全保障への米国参加を表明し、ゼレンスキー大統領は「本当に最高の会談だった」と、欧州首脳らも「和平合意を確保する突破口になった」と絶賛した。
参考:Trump tells Zelensky to give up Crimea and never join NATO ahead of White House talks
参考:Зеленський назвав розмову з Трампом “дуже хорошою”, той – погодився
参考:Trump phones Putin, prepares for direct talks between Russian and Ukrainian leaders
参考:Ukraine offers $100bn weapons deal to Trump to win security guarantees
参考:Гарантії безпеки: Зеленський розкрив деталі запиту до США та Європиこの唐突で予想外の結果にどのような評価を与えるのかまだ定まっていない
戦争の行方を大きく左右するトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談、トランプ大統領と欧州首脳=フォンデアライエン委員長、ルッテ事務総長、スターマー首相、マクロン大統領、メルツ首相、メローニ首相、ストゥブ大統領との会談、欧州首脳による多国間会合を終え、この結果は事前の予想を大きく裏切るものとなった。
出典:The White House
ウクライナと欧州は「条件付きの停戦には応じない」「停戦後の和平交渉で条件に関する協議を行う」「条件は前線に基づいたもの」を、ロシアは「領土交換と安全保障の条件受け入れが停戦の条件」を要求し、今回の会談は「トランプ大統領がロシアの要求に同意するようゼレンスキー大統領を説得するためのもの」と言われ、状況的にはウクライナが妥協や譲歩を強いられている格好だったが、トランプ大統領は「停戦からの和平協議」というアプローチ自体をすっ飛ばして「いきなり和平協議を開始する」というアプローチを採用。
トランプ大統領は領土交換をウクライナに強制せず「ゼレンスキー大統領とプーチン大統領が直接交渉するもの」とし、ワシントンの会談で主要議題になったのは「ウクライナに提供されるNATOが関与しないNATO第5条に類似した安全保障の中身」で、トランプ大統領も「この安全保障に(米国も)参加する意思がある」に申し出たため膠着していた安全保障問題の突破口になり、ゼレンスキー大統領も「本当に最高の会談だった。これ以上の最高が将来にあるかもしれないが、本当にトランプ大統領との会談は最高だった」と、欧州首脳らも「安全保障に米国が参加することで和平合意を確保する突破口になった」と絶賛。
出典:The White House
最終的に今回の会談は「トランプ大統領とプーチン大統領の電話会談」という予定ないイベントも含め6時間以上という長いものになり、トランプ大統領は「私はプーチン大統領に電話をかけて、プーチン大統領とゼレンスキー大統領の直接会談に関する準備を始めた」「この会談は私も参加する三ヶ国会談になる」「ウクライナとロシアの和平に関する可能性について誰もが非常に喜んでいる」と述べ、この唐突で予想外の結果にどのような評価を与えるのかまだ定まっていない。
因みにFinancial Timesは19日「ウクライナは戦後の安全保障に対する米国の保証を得るため、欧州の資金援助で1,000億ドル=約14.7兆円相当の米国製兵器購入を約束する」「ウクライナは米国が欲しがっているドローン技術についても両国間で500億ドル=約7.3兆円規模のドローン生産契約を締結する」「これはウクライナへの関与が米防衛産業の恩恵に繋がることを訴えるものだ」と報じており、これが事実なら戦後のウクライナ軍は大幅な近代化を果たすことになる。
追記:ゼレンスキー大統領は会談終了後の会見で「ウクライナが米国と欧州に要請する安全保障のビジョンを提示した」「この内容はパートナーらと調整中で10日以内に正式化されるだろう」と述べ、主な内容について「安全保障を実現するための資金調達」「約900億ドル相当の米国製兵器購入パッケージ」「ドローン輸出を解禁した際に米国がウクライナ製ドローンを購入する合意」を上げ、Financial Timesの報道内容が事実であると裏付けられた。
関連記事:まもなくトランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談、焦点はドンバス譲渡
関連記事:米露首脳が領土交換と安全保障について大筋合意、ウクライナに同意を要求
関連記事:トランプ大統領は停戦と引き換えの領土割譲を否定、ロシアに無条件停戦を要求
関連記事:ロシア、ドンバスの未占領範囲とスームィとハルキウの占領地交換を提案
関連記事:プーチンの要求はドネツクからのウクライナ軍撤退、ドンバスとクリミアの掌握※アイキャッチ画像の出典:The White House 』
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