祖父が戦争を語った時に、「鉄砲だ、大砲だ、ってのは大して怖くなかったけど、…。
https://orisei.tumblr.com/post/752648014312718336

『祖父が戦争を語った時に、「鉄砲だ、大砲だ、ってのは大して怖くなかったけど、敵の陣地からピアノの音と笑い声が聴こえた時は本当に怖かった。
酒飲んで何かのお祝いしてて。あんな連中には勝てん」と言ってた。
相手は戦地で日常生活を維持できてるんだぞ、って。』





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祖父が戦争を語った時に、「鉄砲だ、大砲だ、ってのは大して怖くなかったけど、…。
https://orisei.tumblr.com/post/752648014312718336

『祖父が戦争を語った時に、「鉄砲だ、大砲だ、ってのは大して怖くなかったけど、敵の陣地からピアノの音と笑い声が聴こえた時は本当に怖かった。
酒飲んで何かのお祝いしてて。あんな連中には勝てん」と言ってた。
相手は戦地で日常生活を維持できてるんだぞ、って。』
騒然…横浜中華街で火事 「路地裏で黒煙」14棟燃える
https://www.fnn.jp/articles/-/711270
『2024年6月8日 土曜 午前8:09
神奈川県・横浜市の中華街で7日夕方に火事があり、14棟の建物が焼けました。
けが人はいませんでした。
火事の様子を撮影した映像では、建物が密集するエリアでオレンジ色の炎と黒い煙が立ち上っているのが確認できます。
7日午後5時20分ごろ、横浜市中区の中華街で「ビル付近の路地裏で大量の黒煙が出ている」と119番通報がありました。
消防によりますと、消防車やヘリコプターなど合わせて65台が出動し、火は約5時間半後に消し止められました。
この火事で14棟の建物が焼けましたが、けが人や逃げ遅れは確認されていません。
現場は住宅などが密集していて、区画内では工事が行われていたということです。
警察と消防は火が出た原因を調べています。』
8964または5月35日に寄せて – 風来庵風流記
https://blog.goo.ne.jp/mitakawind/e/efa111b37f1631320b3e822d1eaf6fca
『2024-06-08 01:39:36
天安門事件から35年が経った。月日が流れるのは早い。
今なお中国当局は、犠牲者追悼などの動きを徹底阻止するために厳戒態勢を敷き、言論の自由を求める声が国際社会で高まると「内政干渉」だと強く反発し、NHK海外放送のニュース番組を数分間にわたって遮断して、カラーバーと信号異常を示す画面に切り替えた。
無駄な抵抗じゃないかと、私なんぞはつい思ってしまうが、徹底した情報統制で、記憶の風化が進み、若い世代を中心に事件を知らない人が多くなっているというから、侮れない。
日経の中沢克二さんは、「天安門事件35年」として「中国革命の故郷・東京に集結する志士」と、些か週刊誌的(!)な副題のコラムを寄稿された。
1911年の辛亥革命に先立ち、1905年に東京で孫文ら革命の志士らが政治結社「中国同盟会」を結成した歴史を振り返りつつ、この6月3日に永田町・国会議員会館内の国際会議場で天安門事件の犠牲者を追悼する集会があったことを伝えている。
在日中国人らで作る中国の民主化を求める団体や、アムネスティや、日本の国会議員ら160人ほどが参加し、天安門広場、香港中文大学に続き、第三の「民主の女神像」が登場したらしい。興味深い。
しかし、言うほど生易しいものではないだろう。中国共産党は自らの統治を邪魔する勢力を排除するのに、反スパイ法をはじめとして、また、国防費並みに治安維持費をかけ続けて、文字通り「必死」である。当時と今とでは情報通信技術の発達で格段の差があり、手段として最大限活用して抑え込もうとしている。勿論、イタチごっこの様相ではある。
最近、中国人富裕層の間に、苛烈な受験競争や、コロナで露わになった脆弱な医療インフラや、貧弱な社会保障と老後への不安や、財産保全への不安や、とりわけ最近は習近平思想教育を嫌気して、日本をはじめとする海外に脱出する動きが伝えられる。
それが反体制運動にまで昇華するのかどうか予断を許さないが、私は、中国の歴史と、中国共産党統治は嫌悪しても中国人民一人ひとりの人間の力はなお信じて、見守っている。
誰が見ても、中国共産党の統治には無理があり、持続可能とは思ないからだ。
それがいつ成功するのか、当然、作用に対して反作用が働くので、明日のことか、三年後か、十年後になるのかは分からないが。』
ドイツ政府は新たな戦争計画を策定した、とビルト
https://newsyou.info/ja/2024/06/uryad-nimechchini-rozrobiv-novij-plan-na-vipadok-vijni-bild
『今日、16:02(※ 2024年6月8日9:05アクセス)
ドイツ政府は新たな軍事計画、「一般防衛に関する枠組み指令」を提示した。これはロシア連邦との戦争の可能性に備えて開発されました。
Джерело: Новини Ю
この計画には戦争中に取られる措置が明記されているとビルト紙は書いている。主なものは次のとおりです。
計画によれば、NATO軍は東側面に移転され、ドイツ連邦軍も駐留することになる。
地下室、地下駐車場、地下鉄駅は住民のための地下壕として使用される。
ドイツが自国を守る限り、連邦議会は解散されてはならない。
当局は国内の一部地域に緊急避難を命じる可能性がある。同時に、家族を離散させることも禁じられています。
病院は「長期間にわたる突然の大量の患者の流入」に備える必要がある。
戦争が起これば、ドイツは野菜や果物の供給危機にさらされる。したがって、食糧省は食品の流通を規制することができます。政府は小麦、ライ麦、オート麦を秘密の場所に保管する予定だ。特に都市中心部の住民に 1 日 1 食の温かい食事を提供するための緊急備蓄品 (米、豆類) もあります。
政府は企業に防衛目的のみの物品の生産を義務付けることができる。
戦争の場合は「徴兵義務」が返還される。これは、国民がいつでも軍隊に徴兵される可能性があることを意味します。
この雇用サービスは、18 歳以上の国民に、介護分野、郵便局、パン屋などの特定の仕事で働くことを義務付けることができます。
Джерело: Новини Ю
ドイツのロシア連邦との戦争の準備
ドイツのボリス・ピストリウス国防相は4月、戦争に適した軍を再編する計画を発表した。
同氏は「目標は、緊急事態、防衛、戦争の場合でも最適な方法でドイツ連邦軍を再編することだ」と述べた。
Джерело: Новини Ю
ドイツの新しい軍隊は、伝統的な陸軍、海軍、空軍と、サイバーおよび情報空間における新しい部隊の 4 つのタイプに分けられます。操作および補助コマンドも動作します。
Джерело: Новини Ю 』
ピストリウス独国防相、ロシアとの数十年の対立を覚悟するよう国民に警告=報道
https://www.ukrinform.jp/rubric-defense/3822841-pisutoriusu-du-guo-fang-xiangroshiatono-shu-shi-nianno-dui-liwo-jue-wusuruyou-guo-minni-jing-gaobao-dao.html
『05.02.2024 11:02
ドイツのピストリウス国防相は、自国民に対して、ロシアとの間の対立が数十年にわたり続くことを準備しなければいけないと警告し始めている。
米ニューヨークタイムズ紙が報じた。
日々の動画
ピストリウス独国防相は、現在ロシア軍はウクライナで完全に塞がれているが、他方で停戦が生じて、プーチン露大統領が戦力再編の数年間を得たら、プーチンは北大西洋条約機構(NATO)の団結を試すことを考えるだろうと指摘した。ピストリウス氏は、そのためドイツは自国軍の能力を迅速に回復すべきとの見方を示した。
同時に記事には、「ピストリウス氏の公の場での警告は、冷戦終結以来、強力な軍隊を忌諱してきたこの国の指導者層の重要な変化を示している。その警告はいよいよ大きくなっているが、ドイツ社会は、ドイツと欧州の安全保障が新たに攻撃的になったロシアによって根本的に脅かされていることを確信していないままである」と書かれている。
また、記事の執筆者は、ソ連が崩壊してから数十年経って、大半のドイツ国民は、国の安全保障はロシアと対立するのではなく、ロシアと共に活動することで確保されるとの考えに慣れてしまっていると指摘している。それは中国に関しても同様だとし、中国はドイツの自動車や機材にとっての決定的な市場を持つ必要なパートナーだとみなされているという。
世論調査によれば、ドイツ国民はより能力のある軍を目にしたいと考えていることがわかっているが、他方で、ドイツが国際的危機により関与して欲しいとの意見は、回答者の内の38%に過ぎないという。これは、2017年にこの設問での調査が行われてから、最も低い数字だという。』
ドイツ国防相「再び戦争のできる軍隊に」発言の衝撃…“平和ボケ”のドイツは「30年の眠り」から覚めるのか?(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社
(2023.11.17)
https://gendai.media/articles/-/119372
『ドイツの国防意識
11月初め、ドイツのボリス・ピストリウス国防相が、「ドイツ軍は再び戦争遂行能力のある軍隊にならなければならない」と言ったので、皆が腰を抜かしそうになった。「ドイツ軍」と「戦争」という言葉が完全にミスマッチになって以来、すでに30年が経とうとしているからだ。
ピストリウス氏が国防相の任に就いたのが今年の1月。氏が本気でドイツ軍の改革を望んでいるなら前途は多難だ。
Gettyimages
ドイツ軍のポンコツぶりは有名で、すでに10年以上も前から、戦車が動かない、戦闘機が飛ばない、標準装備の自動小銃の照準が合わないなど、多くの欠陥が指摘されていたが、一番の問題は、誰もそれを問題だと思わなかったことだ。
それまでの国防相は、2013年以来、3人続けて女性。しかも、国防などとはあまりにも縁のなさそうな人物ばかりで、軍備の充実よりも、女子の兵隊募集のために託児所付きの職場をアピールしたり、兵士の右翼思想の一掃に力を注いだり。
さらに緑の党が政権に入ってからはそこに温暖化対策が加わって、酪農はメタンガスを排出するから気候に悪いという理由で、基地の食堂から肉料理が削られたりしていたという。野菜と豆腐をあてがわれ、有事の際にはしっかり戦えというのは酷な話だ。
つまり問題は、この“お花畑”的状況を「戦争遂行能力のある軍隊」にどうやって結びつけるか。戦争は悪であり、愛国心すらあまり良いものとは捉えられていないのが昨今のドイツの風潮だから、ピストリウス氏の掲げた「メンタリティの転換」は口でいうほど簡単ではないだろう。
ドイツ人と日本人の軍事に対する感情はよく似ている。兵隊は、災害救助に駆けつければ褒められるが、武器を取った途端に白い目で見られる。米軍に軍事費を上げるよういくらせっつかれても、政府がのらりくらりと交わし続けていたところもそっくりだ。
それどころかドイツでは、「戦争好きの輩」に対する感謝の念は、日本人が自衛隊に持っているほどもない。軍事費は少なければ少ないほど良く、だから、戦車が整備不良で機能しなくても気にする者はいない。そうするうちに当然ながら、国防は国民の興味から完全に外れていった。
しかし、ひょっとするとメルケル氏は、故意にこの状況を作ったのではないか。思えば難民の大量受け入れも、脱原発の前倒しも、国民を熱狂させながら魔法のように進めた氏だったが、そのどちらもが、今、国家にとって決定的なダメージとなっている。それと同じく、国防意識の低下もやはり間違いなくドイツの弱体化に繋がる。これは果たして偶然なのかというのが私の疑問だ。
この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。』
ドイツ、連邦軍を再編成へ 中央司令部とサイバー対策支部を発足 | ロイター
(2024年4月5日午前 11:37)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/66FXPHYEONLQ3LXZFHPP2X3IJM-2024-04-05/
『[ベルリン 4日 ロイター] – ドイツのピストリウス国防相は4日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて開始された連邦軍の再編をさらに推し進め、新たな中央司令部やサイバー空間専門の支部を含む軍の再編成を発表した。
同相は記者会見で「北大西洋条約機構(NATO)に加盟するドイツを攻撃しようという考えを誰にも抱かせるべきではない。われわれはこのことを信頼に足る真実として伝えなければならない」と発言。
2025年予算で連邦軍には65億ユーロ(70億6000万ドル)の追加予算が必要になると述べた。
再編成後は、これまで国内と国外に分かれていた2つの司令部を中央司令部に統合し、NATOとの連絡窓口を一本化する。一方、サイバー空間支部は偽情報の流布などのハイブリッドな脅威に焦点を当てる。
ピストリウス氏は、ウクライナ戦争を受けて議論されている、ドイツにおける徴兵制再導入の可能性については何も発表しなかった。』
ウクライナ「平和サミット」、ロシアと将来の限定的交渉を視野-文書
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-04/SEK4NXT1UM0W00
『Alberto Nardelli 2024年6月4日 23:34 JST
原子力と食料安全保障、連行された子供に焦点絞る-参加確保を優先
限定的問題で合意を確立し、ロシアとの交渉の道筋を開く狙い
ウクライナ問題を巡りスイスで開催される「平和サミット」では、原子力の安全と食料安全保障、連れ去られた子供の帰還について合意を確立した後で、将来的にロシア当局者を巻きこんだ交渉に道を開くことを目指している。草案文書で明らかになった。
ブルームバーグ・ニュースが草案文書を確認した。この文書によると、スイスのルツェルンで今月15-16日に予定される会合では、限られた数の問題について将来的にロシアと協働するため信頼を構築する方法として、3つの措置に焦点を絞る。
ウクライナが主導するこの会合からロシアは排除されているが、戦争終結には全ての当事者の関与が必須だと文書は指摘している。
Volodymyr Zelenskiy
ウクライナのゼレンスキー大統領
Photographer: Ore Huiying/Bloomberg
「従ってわれわれは、ロシアの代表者によるさらなる関与を確保しつつ、上記分野の信頼構築措置として機能し得る具体的な動きをとることに合意した」と文書は説明。文書内容は交渉の中で変わることもあり得る。
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの交渉を開始する以前に、ウクライナからのロシア軍完全撤退を含む、より広範な要求について新興国を中心とするいわゆる「グローバルサウス」など諸国から同意を取り付けたい考えだった。
だが、数十カ国に及ぶ上級外交官や安全保障担当顧問らが交渉を重ねた末に行われるスイスでの会合では、できるだけ多くの首脳の参加確保を優先。ウクライナが提唱していた10項目から成る和平案から、範囲を狭めた。
ウクライナとその支援国は、この和平案への全面的な支持確保に苦戦していた。とりわけ中国は今回の会合に出席しない可能性を示唆。ゼレンスキー氏は先週、中国は中立を装いつつロシアとの緊密な関係を維持し、会合を台無しにしようとしていると不満をあらわにした。
ゼレンスキー氏「アジア首脳は平和サミット参加を」中国の妨害を非難
インド、ブラジル、南アフリカ共和国、サウジアラビアなど重要視される他の国々がどの程度参加するのかは依然明らかではない。
それでもゼレンスキー氏によると、100カ国余りが参加する見通しで、75の国家元首が出席を確認した。
主要7カ国(G7)の首脳も大半が出席するが、米国はバイデン大統領に代わりハリス副大統領がスイスに向かうと、ホワイトハウスが3日発表した。サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も同席する。
原題:Ukraine Summit Opens Door to Limited Future Talks With Russia(抜粋) 』
旅客列車と貨物列車が衝突、4人死亡 東欧チェコ
https://www.cnn.co.jp/world/35219771.html
『2024.06.06 Thu posted at 12:15 JST
(CNN) 東欧チェコで5日夜、旅客列車と貨物列車が衝突し、少なくとも4人が死亡したほか、20人余りが負傷した。国際報道機関が現地当局の話を引用して報じた。
衝突事故が起きたのは、首都プラハと東部を結ぶ主要な鉄道網沿いにあるパルドゥビツェ市。ロイター通信は内相の話として、約20人が軽傷、3人が重傷だと伝えた。
ロイター通信は消防当局の話として、レギオジェットが運行する客車に300人余りの乗客が乗っていたと報じた。
事故を報じたニュースサイトの動画によれば、少なくとも1台の客車が線路を外れている。
現場に派遣された救急隊員/Jiri Sejkora/Reuters
地元の公共放送局は消防当局の報道官の話として、貨物列車が危険性のある炭化カルシウムを運んでいたと伝えた。ロイター通信の報道によれば、先頭の無蓋車(むがいしゃ)2両は空だったため、漏出は起きていないという。
運輸相と内相が事故現場を視察した。事故原因の調査が始まったものの、原因を推測するには時期尚早だという。ロイター通信が伝えた。
Tweet 』
北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:不安定化ますアフリカで揺らぐ米国、押し寄せるロシア、中国…
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5529359.html





※ 今日は、こんな所で…。
『ウクライナ戦争とガザ戦争が既存の国際秩序に与えた波紋が、アフリカを揺るがしている。
ウクライナ戦争に余念がないはずのロシアがアフリカで勢力を拡大し、ロシアを封じ込めようとFireShot Webpage Screenshot #1322 – ‘アフリカの巨大する米国は守勢に追い込まれている。
ブラックアフリカの入口であるサヘル地域Sahel region(東西方向に帯状に区切るサハラ砂漠の南側の周辺地帯)がその舞台だ。左、サヘル地域とイスラム主義武装勢力活動地域
■ウクライナ戦争の状況下でも勢力拡大:米国とニジェールNigerは先月2024年5月19日、ニジェールに駐留する米軍を9月15日までに撤収することで合意した声明を発表した。
昨年クーデターで政権を取ったニジェール軍事政権はすでに、旧植民宗主国のフランス軍の撤収を命じ、ロシア側に接近していた。
ロシア軍は首都ニアメの国際空港である101空軍基地に配置され、米軍とこの基地を共有する前代未聞の事態が生じている。
米国のロイド・オースティン国防長官は「ロシア軍は別の兵営におり、米軍もその施設に接近できない」とし、ロシア軍は米軍に「危険」を及ぼすことはないと言いつつ、当惑している状況を説明した。
171745448264_20240604ニジェールで米軍の駐留規模は1000人ほどだといわれている。
米軍は駐留を続けようとしたが、ニジェール軍事政権は2024年3月、すべての米軍の撤収を命じた。
軍事政権のアマドゥ・アブドラマン報道官は、ニジェールが選択した同盟に米国が反対を提起したとして非難した。
昨年7月にニジェールでクーデターが起きた後、軍事政権はフランス軍に撤収を命じ、ロシアと密着するようになった。
米国がニジェールとロシアの密着に反対したことで、ニジェール軍事政権が米軍の撤収を命じたのだ。写真;2024年4月21日(現地時間)ニジェールのアガデスで市民(?)が米軍撤収を要求するデモを行っている。
88b8ac99kh 今年初めのロイターの報道によると、ニジェールには60人ほどのロシアの軍事訓練要員が配置されている。
最近はその数がさらに増えたと推定される。
ロシア正規軍に先立ち、ロシアの傭兵であるワグネル(Wagner)隊員は、ニジェールだけでなくマリMaliなどの各地に1000人あまりも配置され、対テロ戦を遂行している。中央アフリカでも確認されている。
中東のシリアやイラクなどの東地中海沿岸地域で敗退したイスラム国(IS)やアルカイダなどのイスラム主義武装勢力にとって、サヘル地域は新たな中心地として浮上した。
イスラム教徒が多いうえに、政府の統制力が及ばない地域が広大なためだ。
ここでフランスと協力して対テロ戦争を遂行する米国にとって、ニジェールは最も重要な国だ。
ニジェールはイスラム主義武装勢力の根源であるリビアと北に国境を接し、西アフリカの中心国家であり豊富な資源を持つナイジェリアNigeriaと南に国境を接するためだ。
参照記事:追い出される米国、押し寄せるロシア…揺らぐアフリカ: 過去ブログ:2024年2月アフリカ西部、今もイスラム過激派の殺戮続く:2023年9月国連のマリ制裁延長、ロシアの拒否権で否決、中国棄権:
ECOWAS米国としては当惑させられる事態の展開に違いない。
イスラム主義武装勢力の拡大を阻止する米軍の撤収によって起こる力の空白を、ウクライナ戦争における米国の敵性国であるロシアが埋めているからだ。
昨年ニジェールでクーデターが発生した後、西側諸国が支援する西アフリカ15カ国の地域機構「西アフリカ諸国経済共同体」(ECOWAS)は、加盟国ニジェールの軍部が憲政秩序を復旧しなければ武力介入すると警告した。
しかし、ニジェール軍部はこれを一蹴し、むしろワグネルの傭兵を呼び入れるなどしてロシアに接近する逆風が吹いた。
ECOWASの脅しに対し、軍事政権が成立したマリ、ブルキナファソ、ニジェール(図の赤い囲み)は昨2023年9月16日に同盟を結成し、反西側に歩み始めた。
Screenshot米国は西アフリカのサヘルでロシアの進出に対して防衛ラインを張るなどして、周辺の取り締まりに乗り出している。
米国のジョー・バイデン大統領は先月5月23日、東アフリカの中心国家ケニアのウィリアム・ルト大統領をホワイトハウスに招き、ケニアをブラックアフリカ諸国では初めて「主要な非NATO同盟国」に指定した。
アフリカ諸国の指導者が米国を国賓訪問したのは、15年ぶりのことだ。過去ブログ:2024年5月アフリカ東部の“アフリカの角”各国で状況悪化:
ウクライナ戦争に続くガザ戦争は、各地で米国が主導する国際秩序と中ロが意図する多極化秩序が衝突と対決を繰り広げる「グレート・ゲーム」を目撃させ、アフリカでは、中国が巨大経済圏構想「一帯一路」を通じて影響力を広げているほか、西アフリカのマリ、ブルキナファソ、ニジェールでは2020年以降にクーデターが相次ぎ、実権を握った軍政がロシアとの関係を強めているとされる。
とりわけ米国がこの地域でのイスラム過激派対策の拠点としてきたニジェールからは、2024年9月15日までに駐留する米軍約1000人が撤収することが決まっており、対テロ作戦の見直しが急務になっている。
参照記事 参照記事 過去ブログ:2024年5月中央アフリカで中国企業運営の金鉱山をイスラム組織が襲撃とワグネル:3fc217a4、、、、
武器や支援がほしい軍事政権と、資源、同盟国がほしい中露のアフリカでの思惑が合致した結果、対応が中途半端な米国が居場所を失っている。
米のケニア接近は、アフリカ東部、ケニアの隣国ソマリアに居るアルカイダ系過激派アル・シャバブThe al Qaeda-linked al Shabaab group対策か。
過去ブログ:2023年1月米バイデン政権が、イスラム過激派へ積極的攻撃に出る:』