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事件を振り返れば、韓国船籍のタンカーが2021年1月4日、メタノールなど3種類の化学物質を積載し、サウジアラビアのジュバイルJubailを出港し、アラブ首長国連邦(UAE)の首都フジャイラFujairahに向かう途中、ホルムズ海峡Strait of Hormuzでイランに拿捕されたのが発端だが、イランが「来なくてもいい」と言う中、韓国外交部次官が押しかけて打開を協議しても、イラン側は、韓国が良く使う政府の司法不介入を盾に決定はイランの裁判所であり、問題は環境汚染への疑いだと主張し、韓国次官は何の歩み寄りはないまま手ぶらで帰国する羽目になった。追い打ちをかけるようにイラン側は、資金の利子にも言及した。参照記事4e617b008
『NANCY MONTGOMERY 記者による2021-1-13記事「Military in Europe finishes its first round of coronavirus vaccinations」。 在欧米軍のうち武漢肺炎対策の最前線に立つ職種の者たちに対する第一回目のワクチン接種が火曜日までに実施された。3週間後には第二回目の接種が必要である。このワクチンは「モデルナ」である。
『Megan Eckstein 記者による2021-1-12記事「Navy Wants to Shed Aegis Ashore Mission, But Army Still Hasn’t Agreed to Take It」。 米海軍はコアなミッションに集中したいと思っている。地ージスはコアなミッションではないので、海軍の人員をそこに置きたくない。地ージス事業は陸軍にやってもらいたい。ところが、陸軍も、ルーマニアやポーランドの地ージス運営を引き取りたがらない。