北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:プーチン氏、SCO首脳会議で制裁への抵抗を宣言とインド
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5447072.html
『プーチン氏は2023年7月4日、オンライン形式で開かれた上海協力機構(SCO:Shanghai Cooperation Organization)首脳会議で演説した。
ロシアの雇い兵組織「ワグネル」が先月下旬、反乱を起こして以降、プーチン氏が他国の指導者たちと共に姿を見せたのはこれが初めて。
演説で、SCO加盟国間の貿易協定に対して支持を表明し、この協定は、地域の通貨を使うとする内容で、西側の制裁の効果を弱める狙いがあるとみられている。
また、「ロシアは外部からのすべての制裁、圧力、挑発に抵抗し、かつてない発展を続けている」とし、西側への対抗姿勢を強調。、、
ロシア指導部の行動に対して支持を表明したSCO諸国の仲間たちに感謝したい」と述べた。
同時に、中国とロシアの貿易は8割以上がルーブルと人民元で行われていると説明。他のSCO加盟国も同調するよう求め、さらに、ロシアの同盟国ベラルーシが来年にSCO正式加盟国になることを申請したことを歓迎するとした。
96af5e60上海協力機構(SCO)は、イランが正式加盟を表明し、今年の会合でイランが正式メンバーに加われば、西側諸国の反発が予想される。
さらにベラルーシが正式加盟すれば全10カ国になる。過去ブログ:2022年10月上海協力機構(SCO)拡大で、国際関係の2分化が鮮明になる。:
SCOは中国、ロシア、中央アジア4カ国が2001年、この地域における西側の影響力に対抗する目的で結成した。2017年にはインドとパキスタンが加盟し、ロシアと中国にとっては、西側との関係が悪化していることから、SCOの重要度が増している。
SCOは世界の人口の約40%と、世界全体の国内総生産(GDP)の20%以上をカバーしている。
イランが加われば、世界の石油埋蔵量の約20%を占めることになる。専門家らは、ブリックス(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)、G20(主要20カ国・地域)、G7(主要7カ国)といった国際グループのほうが有名ではあるものの、SCOの潜在力は過小評価できないとしているが、懸念材料もある。参照記事
FireShot Webpage Screenshot #504 – ‘
中SCOが西側主導のグループとの対立を深めるにつれ、インドにとっては、さまざまな国との外交でバランスをとるのが難しくなる可能性があるが、インドの外交官らは、特定のグループに迎合せずに独立した外交政策を維持する自信があると話す。参照記事
4日の会議でインドは、議長国として開催した上海協力機構(SCO)のオンライン首脳会議で、各加盟国は共同でテロと闘い、アフガニスタンを支援するほか、食料・燃料・肥料不足などの世界的な課題に取り組むべきだと述べたが、ウクライナでの戦争や、インド太平洋地域で中国が主張を強めていることについては、直接言及しなかった。
しかし、歴史的に非同盟のインドは、米国、西側との結びつきを強化しており、難しい外交政策を迫られている。参照記事
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特に今年の会合でイランが正式メンバーに加われば、西側諸国の反発が予想され、SCOが西側主導のグループとの対立を深めるにつれ、インドにとっては、さまざまな国との外交でバランスをとるのが難しくなる可能性がある。
この事は、中央アジアのSCO加盟国にとっても同じで、さらに中露が大国主義的態度で中央アジア諸国の対外政策に口出しをすれば、余程の経済的メリットでもなければSCOに同調しない態度に出るのではと、筆者は想像する。FireShot Webpage Screenshot #891 – ‘上海協力機構議長国インド、テロ
実際、カザフスタンなどは、ロシアの侵略に批判的だ。SOCが設立された2001年とは、現在政治、経済状況は大きく異なり、加盟国で居る事で、世界から孤立する可能性すらあるだろう。
当然西側は、イランの正式加盟を機に、そのような主張をし、加盟国に制裁さえするかもしれない。
3人の写真は2019年6月、大阪G20サミット会場で撮影で、この時はウクライナ戦争やSCOへのイラン加盟の噂(うわさ)すらなかった。インドの言う「全方位外交」は聞こえはいいが、侵略国との友好や同盟など世界は理解しない。寛容 tolerantiaにも程がある。』