日本海で「特異な動き」 中ロ接近、軍事同盟の様相

日本海で「特異な動き」 中ロ接近、軍事同盟の様相 
編集委員 高坂哲郎
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM192PM0Z10C22A1000000/

 ※ 今日は、こんなところで…。

 ※ 激しく、雑用に見舞われている…。

 ※ バタバタと、一日中走り回った…。世界情勢分析の”ネタ”となる「情報収集」している時間すら無かった…。

 ※ 世界情勢緊迫で、じっくり「情勢分析」していたいところだが、巡り合わせでそうもいかないのが、世の中だ…。

『中国軍とロシア軍が日本周辺で進める軍事協力が、新たな段階に入っている。両軍は特に日本海北部海域を重視しているようだ。東アジアの秩序を揺るがす潜在力を秘めており、北朝鮮の最近のミサイル連射の背景にある生き残りの思惑まで読み取れる。
Nikkei Views
編集委員が日々のニュースを取り上げ、独自の切り口で分析します。

「特異な動きだ」。日米の防衛当局が驚きをもって受け止めた動きが、2021年11月19日に起きた。日本海北部で中ロ両空軍の爆撃機計4機が南下を始めていた。両空軍の日本周辺での合同飛行は、19年7月、20年12月に続いて3回目とみられるが、今回が過去と大きく異なるのは中国軍機の飛行ルートだった。

19年と20年の際、中国軍機は中国領から対馬海峡などを経由して日本海上空に達し、ロシア軍機と合流して東シナ海や太平洋で合同飛行を実施した。こうした動きに対し21年の飛行時は、中国領北部から洋上に出ずに直接ロシア極東部に入り、ロシア領内で同国空軍機とともに日本海上空に出ている。
並んで航行する中国(右側)とロシアの海軍艦艇(2021年10月、長崎県男女群島の南南東海域)=防衛省提供

軍事訓練には、有事の予行演習の意味合いがある場合もある。ロシアが有事に自国領を経由した外国軍機の作戦行動を容認し始めたとすれば、中ロの関係は単なる「軍事面での協力」の段階を過ぎ、事実上の「軍事同盟」のレベルに達し始めたともいえる。中ロ両軍は21年10月にも、計10隻の艦艇を投入し、津軽海峡から本州沿いを経て東シナ海に至る艦隊機動訓練というもう一つの「特異な動き」をみせた。
「接近阻止戦略の一環」

海空両戦力を動員したこうした動きは何を狙うのか。「日本海北部海域に米軍や自衛隊を近づけさせないようにする接近阻止戦略の一環だ」とある防衛省情報部局OBは断言する。

日本海北部に面する北朝鮮東岸に羅津(ラジン)という港湾都市がある。かつては旧日本海軍も使っていた羅津から少し沖合に出れば一気に水深が深くなり、潜水艦が隠れるのに非常に適した海域となる。中国海軍は現在、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)巨浪(JL)3と、搭載する「唐級」新型戦略原子力潜水艦を開発中だ。日米防衛当局者たちは、中国軍が唐級原潜をいずれ日本海北部に配備するだろうと以前からみていた。日本海北部の海域からなら、ワシントンを含む米東海岸を攻撃できるとみられるからだ。

当然、米軍も日本海での中国の接近阻止戦略を防ぎ、JL3を無力化しようと手を打ち始めている。北海道の小樽港には、19年2月には米第7艦隊の旗艦ブルーリッジが寄港し、22年2月には米海軍艦艇としては3年ぶりにミサイル駆逐艦ストックデールが寄港する予定だ。中国海軍だけでなく、宗谷海峡を経由して日本海とオホーツク海を往来するロシア海軍艦艇に対するけん制でもある。

百戦錬磨の米軍に現代戦の経験がほとんどない中国の海空軍が対抗するには、ロシア軍に共同訓練などを頼み、技量の向上を図ることが欠かせない。中国の思惑が一連の海空での中ロ両軍の動きにあらわれる。ロシアは近年、地下資源や武器など自国産品を中国に買ってもらうことで自国経済を維持しているのが実情で、中国から合同訓練を頼まれれば断れない。

21年11月に日本海などでロシア軍と合同飛行をした中国軍の爆撃機H6には核兵器を搭載できるタイプもある。中国軍は、自らの「虎の子」兵器であるJL3を無力化するため米軍が日本海北部に突入してくるなら、戦術核兵器でこれを排除することも辞さないとの強烈な威嚇を合同飛行を通して示したともいえる。

日米豪欧各国が最近、東アジアで多国間の艦艇機動訓練をしきりにしていることにいらだつ中国としては、ロシアとの合同訓練には「自国が孤立しているわけではない」と国民に訴えかけられる内政上の利点もある。
北朝鮮が実施したミサイルの発射実験(1月17日)=朝鮮中央通信・共同
焦燥感募らせる北朝鮮

中国軍の日本海シフトに焦燥感を募らせているとみられるのが、北朝鮮である。中国軍にとってJL3と唐級原潜は対米軍事戦略上、最重要の兵器システムだ。突き詰めれば、唐級の母港として最適な羅津港を含む北朝鮮の日本海側を中国領にしてしまうのが望ましいだろう。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記は中国の思惑を強く警戒しており、中国海軍艦艇が北朝鮮領に寄港した事例は近年、ほとんど確認されていない。

長年にわたる中国やロシアの北朝鮮支援には、米軍の関心を引き付ける「おとり」を育てる意味合いがあったといえる。北朝鮮を使って朝鮮半島有事を引き起こさせれば、米軍の関心が向かう。中国には台湾侵攻、ロシアにはウクライナ攻略といったそれぞれの国益追求の機会が訪れるだろう。朝鮮半島有事の末に現体制が崩壊したとしても、すかさず中国軍が北朝鮮を占領し、羅津一帯も押さえられるというわけだ。

こうした状況下で金正恩体制が今後も北朝鮮の地で存続するには、米国と衝突する事態はぎりぎりで回避する一方、中国軍の米軍への対抗行動に同調することで中国に存続を容認してもらうしかない。北朝鮮が日本海に向けてしきりにミサイル発射し、接近する米軍をけん制する能力を誇示している背景には、いままで各国の軍関係者の間でしか認識されてこなかった「中国軍の日本海シフト」を受けた北朝鮮の生き残り戦略という意味合いもあるのだ。北朝鮮は21年の中ロ艦隊の機動訓練の際も、応援するかのようにミサイル発射をしている。

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https://www.nikkei.com/opinion/nikkei-views/ 』

米軍、東欧へ最大8500人派遣準備 NATO軍に参加

米軍、東欧へ最大8500人派遣準備 NATO軍に参加
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2503E0V20C22A1000000/

『【ワシントン=坂口幸裕】米国防総省のカービー報道官は24日の記者会見で、緊迫するウクライナ情勢をめぐり、同国周辺の東欧地域に最大8500人規模の米軍を派遣する準備に入ったと明らかにした。ロシアによるウクライナ侵攻に備え、北大西洋条約機構(NATO)が出動を決断すれば即応部隊に加わる。

【関連記事】米、ロシアの3面作戦警戒 ウクライナ侵攻のカギは天候

カービー氏は「米国や同盟国、パートナーを損なうロシアの行動に対し、国益を守るため断固として行動する」と述べた。NATOの即応部隊は米国を含む加盟国による4万人ほどの多国籍軍で構成すると説明した。バイデン大統領の指示を受け、オースティン国防長官はすでに派遣準備命令を発令した。

NATOが派遣する東欧諸国の対象としては、ウクライナと国境を接するポーランドやルーマニアなどが想定される。米メディアによると、ロシアや隣国ベラルーシに隣接するエストニア、ラトビア、リトアニアに送る案もある。

ロシア軍はウクライナとの国境付近に加え、2月に予定する軍事演習のため隣国ベラルーシにも展開している。米欧はロシアがウクライナ北方からの侵攻を探っている可能性があると警戒。候補となる東欧諸国はいずれもNATO加盟国で、カービー氏はNATOに加盟していないウクライナへの軍派遣を否定した。

バイデン氏は2021年12月、ロシアがウクライナに侵攻した場合でも同国に米軍を派遣することに否定的な考えを示した。ウクライナに米軍を駐留させることに慎重かと問われ「それはテーブルの上にない」と明言。NATO非加盟のウクライナには「(条約に基づく防衛)義務がおよばない」と語っている。

ホワイトハウスのサキ大統領報道官は24日の記者会見で「ロシアによるウクライナへの侵攻前に東側諸国に追加支援する選択肢を排除していない。侵攻が前提条件だと言ったことはない」と述べた。対ロシアへの抑止力を強化するため、侵攻に先だってNATO軍を派遣する可能性に言及した。

NATOは24日、東欧地域に加盟国の艦船や航空機などを増派すると発表した。NATOのストルテンベルグ事務総長は声明で「(欧州)東部地域の強化を含め、すべての同盟国を防衛するために必要なあらゆる措置をとり続ける」と記した。

フランスはルーマニアに部隊を派遣する用意があると表明した。オランダはブルガリアに戦闘機を送り、デンマークはフリゲート艦をバルト海に派遣することを決めた。

【関連記事】

・NYダウ乱高下、FRB・ウクライナ警戒で一時1100ドル安
・NATO、東欧に加盟国軍増派 米英はウクライナ退避命令

多様な観点からニュースを考える

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渡部恒雄
笹川平和財団 上席研究員
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分析・考察

米国にとっては今後、中ロ両国に対抗していく上で、欧州の同盟国であるNATO加盟国との緊密な信頼関係を維持する必要があります。

歴史的経緯と地理的な近さからロシアへの深刻な脅威感を持つポーランド、ルーマニア、バルト諸国へのリアシュアランス(安心供与)のためにNATOへの米軍の関与は重要です。
それによりロシアとの緊張を高めるリスクよりも、同盟国との緊密な関係を維持しロシアの軍事力行使のハードルを上げるほうが優先です。

これは日本にとっても重要です。例えば、バルト諸国のリトアニアは米国との関係を優先して、中国からの報復を覚悟してまで台湾との関係を深め、ロシアの脅威に対抗しようとしているからです。

2022年1月25日 8:33 (2022年1月25日 8:34更新)

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岩間陽子
政策研究大学院大学 政策研究科 教授
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分析・考察

ウクライナを巡ってロシアと戦うというオプションは、バイデン政権は最初から排除していますし、12万余のロシア軍に実戦で退治するなら8500人では足りません。

これは、周辺のNATO諸国に対する保証(リアシュアランス)であるとペンタゴンのカービー報道官もはっきり言っています。

英仏独などもそれぞれに対策を発表しつつあります。同時に、危機の際に通常戦力を急速に増派するには、様々な困難があることも事実で、日本周辺の危機のシナリオも今一度検討する必要があるでしょう。

2022年1月25日 9:07 (2022年1月25日 9:12更新)

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上野泰也
みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト
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ひとこと解説

ロシアによるウクライナ国境近くへの分厚い部隊配備が続いており、合同軍事演習を予定するベラルーシを経由しての北方からのキエフ急襲作戦の可能性も意識される。

これに対し、米欧がうつことのできる手は限られる。ウクライナはNATO非加盟で、米国の同盟国でもないため、米軍などを直接派遣して防衛する義務はない。

仮にウクライナ政府と合意して、ロシアが動く前にウクライナ国内に米軍を急派すると、ロシアとの外交解決の道が閉ざされる上に、ロシアに開戦の口実を与えることにもなってしまう。

ポーランドやルーマニアなど周辺国にNATOが軍を派遣しても、けん制効果は限られる。主導権は依然ロシアにあり、緊迫した状況が続きやすい。

2022年1月25日 7:54 』

米、ロシアの3方向作戦警戒

米、ロシアの3方向作戦警戒 天候がウクライナ侵攻左右
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2319Y0T20C22A1000000/

『(2022年1月25日 7:18 (2022年1月25日 7:26更新))

【ワシントン=中村亮】バイデン米政権がロシアによるウクライナ侵攻に警戒を一段と強めている。ロシアが隣国ベラルーシと協力し、北方からのウクライナ侵攻ルートを確保。東と南と合わせた3方向から侵攻する態勢を整えるとみる。侵攻作戦のカギを握るウクライナの天候も注視する。

米国防総省は24日、北大西洋条約機構(NATO)が多国籍の即応部隊を東欧諸国へ派遣すると決めれば、米国から最大8500人が参加すると発表した。ロシアがウクライナを侵攻して隣国ポーランドやルーマニアへの脅威が高まる事態に対処する。ウクライナ防衛を任務としないが、ウクライナ侵攻が迫っているとの米政権の懸念を映す。

国防総省でNATOを担当したイアン・ブルゼズィンスキー氏は、米政権がウクライナ侵攻に警戒をさらに高めたのは、ロシアとベラルーシの軍事協力が理由だと指摘する。18日ごろ、ロシア軍が隣国ベラルーシに部隊を送って共同軍事演習「同盟の決意」を実施することが明らかになった。

ベラルーシの協力によって、ロシア軍は軍事演習を目的にベラルーシに駐留し、ウクライナ北方からの新たな侵攻ルートを確保すると米国は懸念する。ウクライナの首都キエフとベラルーシ国境の距離はわずか100キロメートル程度。キエフに向けて進軍する場合の最短ルートと位置づけられ、短時間で作戦を完了できる可能性が出てくる。

このルートでは、ウクライナを縦断するドニエプル川を渡る必要がない。大規模な地上部隊が川を渡れる大きな橋は多くはない。橋を破壊すれば進軍を遅らせることもできる。ロシア領土からキエフへ進軍する場合には原則としてドニエプル川の通過を避けられない。

米アトランティック・カウンシルが実施するSNS(交流サイト)分析によると、多連装ロケット砲の発射装置などを積んだロシアの鉄道が17日、ベラルーシ南部に到着した。鉄道はロシア極東地域を出発していた。軍事演習を目的に遠く離れた極東から大規模に兵器を輸送するのは珍しいとみられ、侵攻に向けた準備との懸念を増幅する。

南部では、バルト海を最近出発した複数の揚陸艦がウクライナの面する黒海に入るとの懸念が広がっている。揚陸艦は上陸作戦に使う。米軍事メディアによると、英仏海峡を越えて地中海に向かっている。その後に黒海に入れば、ウクライナ南部での上陸作戦の選択肢が出てくる。これとは別に南部クリミア半島にはロシア軍部隊がすでに集結しているもようだ。

ウクライナ南部には海上物流の要衝オデッサがある。米戦略国際問題研究所(CSIS)のセス・ジョーンズ上級副所長らは1月中旬のリポートで、ロシアがウクライナの海上物流を遮断する場合にはオデッサの制圧が必要だと指摘した。上陸作戦で物流を混乱させ、ウクライナにロシアの要求を飲ませる戦略も浮上する。

米国はウクライナ東部の国境付近にもロシア軍が展開しているとみる。親ロシア派武装勢力はウクライナ東部ルガンスク州やドネツク州の一部を実効支配しており、東部ではロシアの影響力がもともと強い。ロシア軍は21年春ごろにも東部付近で部隊を増強していた。

米中央情報局(CIA)でロシア担当の上級分析官を務めたアンドレア・ケンドルテイラー氏は、ロシア軍がさまざまな方向から進軍してキエフの包囲を計画している可能性を指摘する。米欧やウクライナとの協議で強い立場を確保し、ウクライナのNATO非加盟などを求めるとみている。

ロシア軍は3方向に展開し、ウクライナ軍の分散を誘っているとの見方もある。米国防総省のカービー報道官は18日の記者会見で「(ロシアの)プーチン大統領は複数の選択肢を得ている。最終決定をしたとは思わない」と話した。ウクライナ軍の防衛態勢も踏まえ、作戦を決める可能性がある。

ウクライナ侵攻は天候にも左右される。バイデン米大統領は19日の記者会見で「地面が凍るまでプーチン氏は少し待たなければいけない」と話した。

陸軍部隊が冬にウクライナで進軍するには、地面が凍結して安定する必要がある。米国では1月中旬時点で、ウクライナの地面が十分に凍結していないとの見方が多い。例年では地面が凍結しても3月中に解け始めて地盤が緩みやすくなる。ウクライナでの冬場の地上作戦に適した期間は長くない。

バイデン政権はロシアが示した欧州の安全保障体制構想に対し、週内に書面回答する。その後に米ロ外相会談を開く予定だ。NATOやウクライナをめぐる米ロの隔たりを埋めるのは簡単ではない。』

※ 牽引式の「火砲」を、配備・牽引する必要があるんで、地盤が「凍る」季節を選ぶ必要があるのか…。

※ 「雪解け」して、下がぬかむると、移動に難儀するだろうしな…。

※ こう数が多いと、アルメニア軍が駆使した、「自爆ドローン」も、間に合わないだろうしな…。

※ この兵力に、「黒海」側からも「増援部隊」をつぎこむ構えなんで、堪ったものじゃない…。

※ 予想される「侵攻ルート」だ…。

※ 北方の「ベラルーシ」にも、「共同演習」名目で、部隊を送り込んでいる…。

韓国大統領直属諮問機関、緊急声明・・「世界の良心に訴える」

韓国大統領直属諮問機関、緊急声明・・「世界の良心に訴える」「米国は北朝鮮に報償を」「日本は平和のため韓国と共にあれ」
https://sincereleeblog.com/2022/01/24/aiwokudasai/

 ※ 『最初から最後まで、「オマエはオレと一緒にいないとダメなんだよ」と「オレの言う通りにするとすべてうまく行くんだよ!」の組み合わせ』…。

 ※ 確かに、そういう人、世のなかに、いるな…。

『本ブログでも何度か出演(?)していますが、韓国大統領直属の諮問機関として「民主平和統一諮問会議」というものがあります。その諮問会議が、急に「米国は北朝鮮への追加制裁をやめて北朝鮮に報償を」「日本は平和のため韓国と共にいなければならない」「北朝鮮も対話に応じるべし」とし、これを「世界の良心に訴える」と緊急声明を出しました。中国にはほとんど何も言っておらず、韓国が何かをやるという内容はまったくありません。

ここの人たちは、一応、政治家ではないので、大統領が言いづらいことを『代わりに』言う仕事をしたりします。そう考えると、もう『良心に訴える』以外に、言えることが無いのでしょう。いつぞやの「韓国への愛は無いのか」と同レベルに見えます。現在の韓国外交の立ち位置(地位?)を露骨に表す寸劇ではないでしょうか。以下、ニューシースです。<<~>>が引用部分となります。

<<民主平和統一諮問会議(民主平統)が、北朝鮮、米国、中国、日本に朝鮮半島の平和のための対話ムードの造成を促した。北朝鮮には対話に応じること、米国には韓米連合訓練の延期、中・日には3か国首脳会談の再開などを要求した。民主平統は24日、イ・ソクヒョン首席副議長名義で緊急声明を出し、「朝鮮半島情勢が重い状況を迎え、当事者は2018年の平和精神に戻ることを促す」とし、このような主張を出した。

まず声明は「北朝鮮が核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)を再開しようとする動きを見せているが、それは平和交渉を破る行為になるだろう」とし「北朝鮮は即座に対話に応じ、非核化と繁栄の道を歩まなければならない」とした。また「米国が追加制裁を推進するのは、朝鮮半島の状況をさらに悪化させるだけだ」、「ハノイ会談決裂後、不信に満ちた北朝鮮と対話を再開するためには、バイデン政府の態度変化が切実に求められる」と述べた。

それと共に、米国に「北朝鮮に対する信頼再構築のために、政策の一部緩和措置が必要だ」、「国連が北京オリンピック期間中、全世界は紛争を止めようという休戦決議案を採択した平和精神に基づき、3月に予定された韓米連合訓練は延期が望ましい」とし「同じ文脈でウクライナ紛争も平和的に解決しなければならない」とした。

さらに、「北朝鮮が核実験と長距離弾道ミサイル実験を止めたのは、2018年、米朝の相互約束によるものだった」とし、「米国は北朝鮮に対して報償を提供する必要がある。制裁ばかりの対北政策は北朝鮮を中国側に押し付けるだけだ」と添えた。日本に対しては、「日本は終戦宣言の締約国ではないが、北東アジア国家として平和のために韓国と共にしなければならず、韓日関係は改善されなければならない」とし「韓中日首脳会談が再開されなければならない」と促した(※韓国では、日中韓首脳会談が開催されなくなったのは日本が反対しているからだ、ということになっています)。

また、「交互に主催したベセト(北京、ソウル、東京)会談が2019年以降中断されたのは、3国関係梗塞の一原因となっている」とし「韓中日首脳会談の再開を中国と日本に強く促す」と明らかにした。それと共に「平和より強い戦略はない」とし、「朝鮮半島の平和のための韓国政府と国民の訴えに、全世界の良心の呼応があることを期待する」と述べた>>

「平和のために韓国と共にあれ」が特にそうですが、記事を読んでみて、「うわ、なんだこれ」と思いました。最初から最後まで、「オマエはオレと一緒にいないとダメなんだよ」と「オレの言う通りにするとすべてうまく行くんだよ!」の組み合わせです。というか、大勢の人たちがCVIDという単語に注目しているこのタイミングに、北朝鮮への報償を言い出しますか。本当にK(空気)を読め、としか言えません。いったいどれだけ自覚が無いのでしょうか。

そう、繰り返しになりますが・・この緊急声明が、韓国外交の『地位』を確実に示しているとも言えるでしょう。良心に訴えないで、「両親」にでも買ってもらったらどうでしょうか。どこで売ってるかは知りませんし、そもそも何を欲しがるのかもピンときませんが』

ダークソウル3の「PCを乗っ取れる不具合」によりゲームサーバーが一時停止

ダークソウル3の「PCを乗っ取れる不具合」によりゲームサーバーが一時停止、新作「ELDEN RING」発売延期の可能性も – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20220124-dark-souls-3-exploit-remote-code-execution/

 ※ ゲームを遊んでいるだけで、PCが乗っ取られるとか、おっかねー話しだ…。

 ※ 『突然Microsoftの合成音声が話し始めたということは、何者かがThe__Grim__Sleeper氏のPCに不正にアクセスして勝手にMicrosoft PowerShellの機能を使ったことを意味します。』というようなことが、起こるんだと…。

 ※ PowerShellが勝手に使われるのは、エモテットでもあった話しだな…。

 ※ 『ダークソウル3のチート対策MODであるBlue Sentinelを使うと、この不具合に対応できるとのことです。』ということなんだが、MODを強いるんじゃ、本末転倒だろう…。

『日本のゲーム会社・フロムソフトウェアが手がける高難度アクションゲーム「Dark Souls 3(ダークソウル3)」のPC版で、システムを乗っ取ることができる不具合が発見され、同作を含む「ダークソウル」シリーズ3作のPC版のゲームサーバーが停止しました。この不具合は、2022年2月25日発売予定の「ELDEN RING」にも影響を与える可能性があると報じられています。

Dark Souls 3 players risk having their PC bricked if they play online – Dexerto
https://www.dexerto.com/gaming/dark-souls-3-players-risk-having-their-pc-bricked-if-they-play-online-1746144/

Dark Souls 3 exploit could let hackers take control of your entire computer – The Verge
https://www.theverge.com/2022/1/22/22896785/dark-souls-3-remote-execution-exploit-rce-exploit-online-hack

Dark Souls Servers Down Due To Exploit That Could Give Someone Control Of Your PC
https://kotaku.com/dark-souls-servers-down-due-to-exploit-that-could-give-1848407285

PC版ダークソウル3で発見された今回の問題は、ゲーム実況配信者のThe__Grim__Sleeper氏が2022年1月22日にTwitchで同作のプレイ動画を配信中に発生。ゲームソフトが突然終了してしまっただけでなく、Microsoftの音声合成ジェネレーターが突然勝手に話し始め、The__Grim__Sleeper氏のプレイを批判しました。その様子は、配信が始まってから1時間20分20秒が経過したあたりを再生すると見ることができます。

突然Microsoftの合成音声が話し始めたということは、何者かがThe__Grim__Sleeper氏のPCに不正にアクセスして勝手にMicrosoft PowerShellの機能を使ったことを意味します。この問題の発生からすぐに、オンライン掲示板のRedditに「ダークソウル3の侵入者がPC上で勝手にコードを実行する『リモートコード実行(RCE)』が可能になりました。ELDEN RINGでも同じことができます」とのスレッドが立ち上げられました。また、ダークソウル3の海外でのパブリッシャーであるバンダイナムコエンターテインメントの公式アカウントは投稿者に対して「本日、社内の関連チームにこの件に関する報告書を提出しました。情報をご提供いただき、ありがとうございます」と謝辞を述べました。

TwitterユーザーのSkeleMann氏は、PC版ダークソウル3で発生したこの問題について、「PCに永続的な損害を与える可能性のある、深刻な脆弱(ぜいじゃく)性です。これを悪用すると、PCが故障したり、ログイン情報を盗まれたり、バックグラウンドで任意のプログラムを実行されたりする可能性があります。いわば、トロイの木馬のようなものです」と説明し、ダークソウル3をオンライン接続でプレイするのを避けるよう呼びかけました。同氏によると、ダークソウル3のチート対策MODであるBlue Sentinelを使うと、この不具合に対応できるとのことです。

like a Trojan Horse. And more nasty stuff.

It's highly suggested to NOT PLAY ONLINE DARK SOULS 3 in it's current state. Avoid any online activity from Ds3.

In addition, if you haven't already everybody and their mother can recommend the Blue Sentinel modhttps://t.co/lposZRzbr1
— SkeleMann (@SkeleMann) 

The__Grim__Sleeper氏の配信を乗っ取った何者かは、悪意あるハッカーではない可能性が高いとされています。ダークソウルシリーズのRTAに関する記録や情報をまとめた攻略サイト・SpeedSoulsに投稿された情報によると、この問題を特定したハッカーはフロムソフトウェアに連絡を取ろうとしましたが無視されたため、注意を引くために人気のゲーム配信を乗っ取ったとみられているとのこと。

フロムソフトウェアは今回の問題を受けて、PC版ダークソウルシリーズ3作について「セキュリティの脆弱性を調査するため、当面の間ゲームサーバーを停止させていただきます」と発表しました。

ゲーム系ニュースサイト・Kotakuは、この問題について「ELDEN RINGで使われている技術は、フロムソフトウェアの他のタイトルと似ているため、ELDEN RINGにも同様の不具合が含まれているとの懸念があります。新作の発売を目前に控えた今、ELDEN RINGのリリース前にこの問題が修正されることが望まれています」と述べました。

また、Dexertoは「ダークソウル3とELDEN RINGの修正版が登場することを期待しています。多くの人は、『2022年最大の期待作のひとつが、ハッカーにバックドアを与えてプレイヤーのPCを操作させたり破壊させたりする危険性をもたらすぐらいなら、修正のために発売が延期されたほうがいい』と考えるはずです」とコメントしました。』