ウクライナ戦争、「プーチン失脚でも終わらない可能性」 小泉悠氏
https://www.nikkei.com/video/6320852386112/
※ これは、非常に参考になる…。
※ 是非とも、見といた方がいい…。
『ロシアのウクライナ侵攻から1年。ロシアの軍事・安保戦略が専門の小泉悠氏に、「どうすれば戦争は終わるのか」「この先1年の戦況のカギ」「日本の安保戦略への影響」について聞いた。
関連:ウクライナ侵攻、小泉悠氏「国家間戦争の脅威を可視化」』
ウクライナ戦争、「プーチン失脚でも終わらない可能性」 小泉悠氏
https://www.nikkei.com/video/6320852386112/
※ これは、非常に参考になる…。
※ 是非とも、見といた方がいい…。
『ロシアのウクライナ侵攻から1年。ロシアの軍事・安保戦略が専門の小泉悠氏に、「どうすれば戦争は終わるのか」「この先1年の戦況のカギ」「日本の安保戦略への影響」について聞いた。
関連:ウクライナ侵攻、小泉悠氏「国家間戦争の脅威を可視化」』
ロシア、支配地半分失う 20万人死傷も「戦果」なく焦り
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR21DD10R20C23A2000000/
『【リビウ(ウクライナ西部)=久門武史、林英樹】ロシアはウクライナ侵攻で、2022年3月までに占領した土地のおよそ半分を春以降に失った。欧米の武器供与を受けたウクライナが奪還した。ロシア軍と民間軍事会社の死傷者は20万人規模との推計があり「戦果」を示せぬプーチン大統領には焦りもにじむ。
侵攻は24日に1年を迎える。ロシア軍による支配・侵攻面積は現在、ウクライナの東部・南部を中心に全土の18%を占め…
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『侵攻前はクリミアなど7%だったので、1年間で11ポイントしか拡大していない。米シンクタンク「戦争研究所」の地図データをもとに計算した。
侵攻開始から1カ月の22年3月下旬にロシアの支配面積は27%まで拡大していた。侵攻後にウクライナの20%分の国土を追加で占領したものの、ウクライナの反攻を受けて、およそ半分の9%分を手放した計算になる。
ロシア軍は22年4月には首都キーウ(キエフ)近郊から退いたほか、9月には東部ハリコフ州の要衝イジュームも失った。11月には南部ヘルソンも明け渡した。バイデン米大統領は21日のポーランドでの演説で「プーチン氏は自らが予測した勝利の代わりに、焼け焦げた戦車と乱れたロシア軍を残した」と皮肉った。
英国防省は17日、ロシアの軍と民間軍事会社の死傷者数が計17万5千〜20万人と分析した。このうち死者は4万〜6万人とし、昨年9月以降に大幅に増えたとみる。兵員不足のロシアは22年9月に部分動員を発令し、30万人を追加徴兵した。
プーチン氏は侵攻を続ける姿勢を崩さない。22日、モスクワ中心部に近い競技場で開かれた大規模集会に出席した。「万歳」を連呼して参加者を鼓舞し「我々が一緒になれば対抗できるものはない」と団結を訴えた。「国全体が(特別軍事作戦に参加する兵士を)支持している」と主張した。
集会は1年を迎えるウクライナ侵攻や、23日の祝日「祖国防衛者の日」にちなんだものとみられる。政権を支持する若者らが参加した。
ウクライナはロシア軍への反攻を続けている。ウクライナ軍は22日、前日から激戦地バフムトを含む東部ドネツク州とルガンスク州の7地域においてロシア軍が攻撃をかけたが、すべて撃退したと発表した。侵攻1年の節目となる24日を前にロシア側は支配地の拡大を目指してきたが、戦線は膠着状態が続いている。
ただ長引く消耗戦にウクライナ側の犠牲も膨らんでいる。ウクライナ政府は22年12月、軍の死者数を1万〜1万3千人と推定した。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は2月時点で民間人の死傷者数を2万1293人と発表したが「実際の死者数はもっと多い」とみている。
戦死したウクライナ兵の葬儀(21日、リビウ)
【関連記事】
・リビウ市長、避難15万人受け入れ「病院不足」 支援訴え
・ロシア化進むマリウポリ 見せかけの「復興」』
北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:NATOトップ、プーチン氏に「和平の計画なし」
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5413007.html
『北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ(Jens Stoltenberg、1959年3月16日 – )事務総長は2023年2月21日までに、ロシアのプーチン大統領について、「自身の野心を変えた兆候はない」との認識を示した。
ロシアによるウクライナ侵攻戦争がどのように終結するのか誰も見通せない状況で、ミュンヘン安全保障会議でCNNの取材に答え、「むしろ正反対の事態を目にしている。プーチン氏は和平どころかさらなる戦争を計画している」と強調。ロシア側は「既に攻勢を開始している」とし、ウクライナ東部での戦闘、具体的には同地域の都市バフムートBakhmutでの戦いに言及した。
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「これが春季の大攻勢なのか、それともそれに向けたある種の前触れに過ぎないのかは判断が難しい。しかし彼らは一段と多くの兵士と兵器を投入している」とし、ロシアは貧弱な装備と兵站(へいたん)をより多くの兵士で埋め合わせようとしている。ひたすら兵士らを波状攻撃に投入しているだけと形容し、第1次世界大戦以来目にしていない種類の戦闘だとした。写真は2月17日、バフムトでのウクライナ狙撃兵とウクライナ歩兵 参照記事
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その上で紛争がどのように終結するのかは見通せないとしつつ、西側によるウクライナへの軍事支援が重要な意味を持つのは確実だと指摘した。ウクライナが主権国家として勝利し、今後の交渉による平和的な解決を望むなら、今軍事支援を提供することが必要だと述べ、交渉がウクライナにとって有効なものになるかどうかは、「戦場での強さ」にかかっていると主張した。参照記事 過去ブログ:2023年2月ウクライナには当面外交よりも軍事支援が重要とラトビア外相 2月NATO事務総長が露の大規模攻撃開始に言及と朝鮮半島式和平? 2月NATO=北大西洋条約機構 ストルテンベルグ事務総長が訪日:1月プーチンは「3月までにドネツク州を制圧しろ」と命じた:1月ロシアはなぜ平然とウクライナ市民を殺し露市民は拍手するのか:2022年12月ウクライナ市民89%の想い:
5470b958参考:フィンランド大統領、プーチン氏は「敗北を受け入れる能力がない」、、
プーチンは、自分の要求の為には、戦争を長引かせ、少しでの多くの被害を与えるのが最善で唯一の打開策としたのだろう。
死臭や火薬の匂いのしないクレムリンに居て、その地で如何に多くが犠牲になり逃げ惑っているかなど気にも留めていない。
「戦争反対」をいう者には「これは俺の戦争だ、お前の戦争では無い」とでも言うだろう。
所詮スパイ上がindex 1290りで、政治家でもなければ軍人でもないから「汚い戦争」と言われても気にもしない。
米国のカマラ・ハリス副大統領Vice President Kamala Harris:右 は、2月18日土曜日のミュンヘン安全保障会議で、米国はロシアが人道に対する罪を犯していると判断し、ロシア軍は、処刑スタイルの殺害、レイプ、拷問を含む、ウクライナの民間人に対する「広範囲かつ組織的な攻撃」に責任があると述べた。英文記事』
遺憾なく「凡人」の本領を発揮した個人演説会だった。
https://st2019.site/?p=20913
『メドヴェジェフが堂々と居眠りして、それをTVに映させていたところに、ロシア指導者層の総意が垣間見えた。
小生は過去、「習近平=東條英機」説を唱えたものだが、このさい、ロシアの今のプー之介の姿こそが東條英機だと訂正させてもらう。
カミル・グリーフ氏は、プーチンの次に立つロシアの専制支配者は、現在の現役の――すなわちまとまった組織・機関を部下として握っている――「小権力者」の中の、誰かになるほかにないのだと断言をしている。おそらくメドベージェフは次の政権構想を考えているのではないか?
雑報によるとプリゴジンが苦境に立たされている。自身のSNSチャンネルで直接、ロシア大衆に訴えた。ショイグの命令で、ワグネルにはシャベル1本、供給されなくなっているという。まして必要な砲弾類は、ワグネルには与えられなくなったそうだ。プリゴジンは「ショイグは国家反逆者だ」と公然、罵っている。
ここから「構図」が浮上する。プー之介がボケてきて「凡庸」の地があらわれてきたので、プー体制をこれまで支えてきた諸組織・機関のそれぞれの「小ボス」たちの権勢が大きくなっている。「小ボス」たちの中で多数決を採り、少数派を「国家反逆者」に仕立てて全責任をとらせて、今の絶望的事態を収拾するという近未来が見える。プリゴジンは早く大博打に出ないと「少数派」入り確定だろう。
岸田総理はG7の中で唯一キーウに足を踏み入れていないというので焦っているのかもしれないが、日本には大逆転の一発がある。
「ロシアが参加する国際スポーツ大会には、もはや日本代表チームは送らせない」と声明するだけでいいのだ。
米欧首脳の誰にも出来なかった大制裁だ。法律を無視して世界に挑戦する集団には競技上の名誉も与えない。プー之介の独演会の後なら、この種の対侵略制裁はますます妥当。パリ五輪からのロシア排除を訴え続けているゼレンスキーは、感動するだろう。
そしてこういうやりかたこそ「日本の道」に適っているのである。日本人は「押し付け善意」が嫌いである。しかし「どんびき関係謝絶」は断然支持する。それが日本人の社会正義観念に、しっくり来るのだ。「シン鎖国」の模範を、世界の前に示してやれ!』
プーチン大統領の年次教書演説、戦争を先に始めたのは西側諸国とウクライナ
https://grandfleet.info/russia-related/putins-annual-state-of-the-union-address-western-powers-and-ukraine-started-war-first/
『プーチン大統領は年次教書演説の中で「戦争を先に始めたのは西側諸国とウクライナでロシアは自衛のため武力行使しているに過ぎない。敵はロシアを引き裂けるならテロリストでも、ネオナチでも、悪魔でも利用する」と述べた。
参考:Послание Президента Федеральному Собранию
ロシアとウクライナの戦争を煽り、エスカレートさせ、犠牲者を増やした責任は全て西側諸国の指導者やキーウ政権にある
プーチン大統領の年次教書演説は約2時間にも及び、ウクライナとの戦争、家族を失った人々への包括的な支援、崩壊しなかったロシア経済、西側企業が去った隙間を埋めるビジネスチャンス、2024年の大統領選挙実施、高等教育の改革、戦略兵器削減条約の停止、核実験の再開準備などに触れた。
演説の冒頭でプーチン大統領が触れたウクライナとの戦争に関する内容は以下の通りだ。
1年前にロシアにとって歴史的な土地で暮らす人々を保護し、我が国の安全を確保し、2014年のクーデター後に誕生したウクライナのネオナチ政権を排除するため特別軍事作戦の実施が決定され、慎重に直面する課題に取り組んでいる。
ドンバスの人々は2014年以降、キーウ政権の憎悪に直面して封鎖と絶え間ない砲撃に晒されても自分達の土地で暮らす権利や母国語を話す権利のため戦い、ロシアよる救援を信じ待ち望んでいた。皆さんもよくご存知のようにロシアは問題を平和的に解決するため最善を尽くしたが、その背後で別にシナリオが準備されていた。
出典:Kremlin.ru/CC BY 4.0
西側諸国が約束した平和の実現はキーウ政権がドンバスを取り戻すための時間稼ぎに過ぎず、政治的な殺人、キーウ政権に批判的な人々の弾圧、ドンバスでのテロ行為奨励、西側諸国で民族主義者で構成された部隊の訓練などを行い、特に強調したいのは特別軍事作戦を開始する前からキーウ政権は欧米と防空システム、戦闘機、重装備を取得するため交渉を開始し、核兵器の再取得にも言及していた点で、米国とNATOは我が国の国境近くに基地と極秘のバイオ研究所を設置して、連中の奴隷と化したウクライナに大きな戦争の準備をさせていたのだ。
この事実を連中は認めている。公然と何も恥じることなく認めるのだ。まるでミンクス合意もルマンディー方式(ドイツ、フランス、ロシア、ウクライナによる4カ国協議)も外交的なショーでだったと言って、自分達の背信行為を自慢しながら喜んでいる。
戦火に包まれ血が流れるドンバスの平和的解決をロシアが誠実に求めていた時、連中は人々の命を弄んでいたのだ。このうんざりするような二枚舌はユーゴスラビア、イラク、リビア、シリアを破壊した方法と同じで、連中はこの恥辱を自ら洗い流すことは出来ない。なぜなら彼らに名誉や信頼や良識といった類の概念がないからだ。
出典:President of Ukraine ウクライナのNATO加盟申請
我々は全ての国にとって平等な安全保障システムが必要だと主張し、このアイデアを実現するため何度も欧米に働きかけてきたが、受けった反応はNATOの拡大、欧州とアジアにおける新たなミサイル防衛拠点の設置、ロシア国境近くへの部隊配備などで、2021年12月に安全保障条約に関する草案を米国とNATOに送ったがこれも拒否され、西側諸国はウクライナに侵略(ドンバスへの攻撃)のゴーサインを与えた。
日を追うごとに脅威は高まり、キーウ政権が2022年2月までにドンバスに対する攻撃準備の終えていたのは疑いようのない事実だ。
我々はドネツクや他の都市に対するウクライナ軍の空爆をよく覚えており、2015年にもドネツクに対する直接攻撃を試み、封鎖、砲撃、民間人へのテロ攻撃を続け、この全ては国連安保理が採択した関連文書や決議と矛盾し、誰もがドンバスで起こっている事態を無視し続けたを思い出す必要がある。
出典:President of Russia
繰り返しなるが戦争を始めたのは彼らであり、それを阻止するため我々は武力を行使したに過ぎず、今後も武力を行使し続ける。
ドンバスへの攻撃を計画していた連中はクリミアやセバストポリが次の目標であると明確に理解していたし、我々もそれを知っていた。このような計画も現在では公然と語られている。
西側諸国はミュンヘン安全保障会議でロシアを延々と非難したが、これは西側諸国が過去にやったことを忘れさせるためのもので、米国は2001年以降の軍事作戦で約90万人の人々を殺し、3,800万人以上の難民を生み出したと自ら明かしている。連中はロシアを非難することで自らの行いを人類の記憶から消し去り何もなかったことにしたいのだろうが、世界中の誰もが決して忘れないだろう。
なぜなら欧米は民主主義と自由という言葉を隠れ蓑に新自由主義と全体主義という本質的な価値観を強要してくるからで、異なる価値観や民族全体にレッテルを貼り、その国の指導者を侮辱し、これに反対する意見を弾圧し、汚職やスキャンダルに塗れている姿を我々は知っている。敵のイメージを作り出すことで国内経済、社会問題、民族問題などの矛盾から国民の目をそらそうとしている。
出典:President of Russia
1930年代に西側諸国はドイツでナチスが政権を握るのための道を開いたことを思い出してほしい。そして現代ではウクライナを反ロシアの国に変えようとしている。このやり方は新しいものではなく19世紀のオーストリア・ハンガリー帝国やポーランドなどの国々で何度も試された手法で、欧米諸国は2014年のクーデター(マイダン革命)を支援してウクライナを反ロシアの国に変えることを強行した。
最近、ウクライナ軍のある旅団の一つにドイツ・ナチス軍の師団と同じ「エーデルワイス」の名が与えられ、ウクライナ軍の装甲車両にはドイツ・ナチス時代の軍が使用していた徽章が描かれており、キーウのネオナチは自分達が誰の後継者であるかを隠そうともしない。これを西側諸国の権力者が気づかないことに驚いているが、結局はロシアと戦う国ならどこでも良いのだ。西側諸国はロシアを引き裂くのが目的なのでテロリストでも、ネオナチでも、悪魔でもロシアと戦う限り連中の支援を利用できる。
これまで何度も言ってきたが、我々はウクライナの人々と戦争しているのではない。
出典:BREAKING NEWS: UKRAINE インフラ攻撃を受けるキーウ
ウクライナの人々はキーウ政権や西側諸国の人質で、ネオナチ達は国の政治、軍事、経済を掌握し、数十年に渡って産業を破壊して天然資源を略奪してきた。この行動の帰結は社会の劣化や貧困・不平等の増加に繋がり、このような状況では戦争のための人的資源を集めるのが容易だ。この国の指導者は国民のことを消耗品として考えているのが事実で、本当に悲しいことがだがコレが現実だ。
ロシアとウクライナの戦争を煽り、エスカレートさせ、犠牲者を増やした責任は全て西側諸国の指導者やキーウ政権にあり、ウクライナの指導者は国民や国益のためではなく第三国の利益のため働いている。欧米はウクライナを対ロシア戦のテストもしくは実験の場として利用しており、長距離攻撃兵器がウクライナに到着すればするほど我々は脅威を国境か遠ざけることを余儀なくされるだろう。
以上が冒頭約20分で触れた内容の要約(残りの経済や教育は詳しくないのでパス)で、新たな動員や春攻勢などに関する話は年次教書演説に登場せず、戦略兵器削減条約の停止が「戦いのエスカレーション」を少しだけ前進させたという印象だ。
関連記事:プーチン大統領、ロシアの解体を企む者との戦いは我々にとって宿命
関連記事:プーチン大統領がウクライナ侵攻に踏み切った理由、クリミアの復讐を未然に防ぐため
※アイキャッチ画像の出典:President of Russia
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投稿者: 航空万能論GF管理人 ロシア関連 コメント: 55 』
『
K(大文字)
2023年 2月 22日
返信 引用
・敵対者へのナチスのレッテル貼り
・被害妄想の開陳
・“西側”への責任転嫁
まぁ、言ってることは開戦時から何も変わらない。特に新味のある内容でもなかったですね。
ただ、このセンテンス。
>この国の指導者は国民のことを消耗品として考えているのが事実で、本当に悲しいことがだがコレが現実だ
この1年間の経過を見て、本当にどのツラ下げてこれを言うのか…単に鉄面皮なのか、自覚すら無いのか。ドン引きです。
47
2023年 2月 22日
返信 引用
まあ世論の反発を恐れて三十万人しか動員出来ていないロシアからすると百数十万人動員して交代も守らず使い捨てにしているウクライナは普通にそう見えるんじゃないですか?
13
K(大文字)
2023年 2月 22日
返信 引用
そうですね。
当然、ウクライナ側も無謬とは言えないところもあります。
ただ、我々は日々接する情報からロシアのやり口が囚人部隊や督戦隊の投入、歩兵を囮に使った火点の炙り出し…と言ったシロモノだと分かっているので、「ロシアの方がブッチギリでヤバイだろ」と理解できる訳ですが、ロシア内部では自国の戦い方はどう理解されているのか?
SNSなんか、結構赤裸々な動画がアップされているように思うのですが。
2
XYZ
2023年 2月 22日
返信 引用
ロシアは「侵略」です。
ウクライナは「防衛」です。
同じ動員でも意味が全く違います。
ロシアは撤退すればそれで終わりです。
それなのに侵略を続けているのは自業自得です。
ウクライナは交代を守れるのが一番ですが、ルールを守って兵力不足になればウクライナという国家が消えます。
ウクライナが守れない原因はロシアの侵略です。
4
J
2023年 2月 22日
返信 引用
ウクライナの世論を、西側諸国の親ロシアの人は無視しているんですよね
2014年にクリミアドネツクルガンスクが独立する前のウクライナでは、親欧米派と親露派がそれぞれ約半数で拮抗し、若干の浮動票で政権が決まってました
その状態から親露地域のクリミアドネツクルガンスクが独立したから、現在も残ってる地域は親欧米派が圧倒的に多い
世論調査で徹底抗戦が圧倒的多数なのは当然なんです
とはいえクリミアドネツクルガンスク以外にも、2004年や2010年までの選挙で親露優勢だった地域はあるので、そのような地域ではロシア併合賛成、欧米のほうが敵という声も聴けます
世論調査結果とそういう人で正反対の内容ですが、その声だけを「西側が報道しない真実」「ウクライナ国民の本当の声」のように扱ってるのが西側諸国にいる親ロシアの人たちです
残っている地域でそういう人たちは少数派なのだから民主主義の原則で、多数派である親欧米派の徹底抗戦という民意に従ってもらうしかない
キーウ政権がウクライナ国民を無理やり戦わせてるのではなく、多数派である親欧米派に多数決で負けて巻き添えになった親ロシア派というだけなんですよね
なぜか知らないけど西側にいる「真実」を知ったという親ロシアの人たちは、親欧米派が多数であり徹底抗戦が民意だってのを無視したがる 』
『 ため息
2023年 2月 22日
返信 引用
ぐうの音も出ないほどプーチンはロシアの言い分を主張しました。
欧米の首脳陣はこれに論理的に反論できるのでしょうか。
「よいしょ」させてもらうと、ミリタリーブログとしてこれを掲載した
ことに管理人さんすごいな、、、です。
この演説は、プーチンの考えではなくロシア全体の意志として考えるべき
でしょう。欧米に対する敵対・決別宣言、というかハイブリッド戦争の
事実上の宣戦布告と言えます。
これを踏まえて日本はどうするべきか、、、。私は膨張する中国に
対応する為、ロシアとはうわべだけでも良好な関係を結ぶべきと考えている
ので、日本はこれまで以上に難しい立場に立たされます。
日露両国と同時に敵対するのは危険すぎます。またそんな力もない。
※一点僭越ながら補足すると、欧米は第三世界(インド・中国・中南米・
アフリカ・中東・東南アジア)の視点を全く無視していることです。彼らは
民主主義や自由主義というタグを、都合のいいように解釈運用する欧米に
ウンザリしていますから、ロシアのこの事実上の宣戦布告を見て少なからず
追従する国々はあるでしょう。それは後々アメリカの覇権を揺るがすかも
しれませんね。
13
通りすがり
2023年 2月 22日
返信 引用
関連記事にも出てるけど、管理人さんはウクライナ侵攻に関するプーチンの演説内容は全部翻訳して記事化してるから、別に今回だけを特別取り上げたわけじゃないで。
30
ため息
2023年 2月 22日
返信 引用
そうなんですね。確認不足でした。
ありがとうございます。
panda
2023年 2月 22日
返信 引用
結局のところ彼は思考が冷戦時代で止まっているのでしょう
独裁者の妄執にどれだけの人々が被害を受けていることか
25 』
『 xuh23
2023年 2月 22日
返信 引用
ロシアとうわべだけの良好な関係を結んだとしても中国の膨張は止まりませんね。
最終的にロシアは日本ではなく中国の方に付きますよ。
またロシアはハイブリッド戦争に失敗したからウクライナに軍事侵攻しました。
ですので欧米はロシア(プーチン)の言い訳に耳を貸さないでしょうね。
30
ため息
2023年 2月 22日
返信 引用
中国の膨張は当分止まらないので、少なくともロシアと敵対するのは
日本に危険ということです。最終的とは、全面核戦争のことですか?
最終戦争以前の駆け引きのことを言っています。
欧米(NATO)とロシアは全面戦争突入というコメントを書きました。
4
2023年 2月 22日
返信 引用
仮に日本とロシアが友好国になれたとしてもロシアは日本が窮地に陥れば中国と共に攻め込むでしょう。
ロシアはそういう国です。
ロシアとの友好は核なしには成り立ちません。
まあ別に今回の件でウクライナに肩入れする必要もないとは思いますけどね。
24
ため息
2023年 2月 22日
返信 引用
ロシアは「そういう国」というのが分からないですね。
政治体制が違う、価値観が違うで敵味方を選別してしまっては周りが
敵ばかりになります。アメリカも信用のならない国なのですから、
領土問題で譲歩しないのは当然としても、そこはイデオロギーは別に
是々非々で外交するべきではないでしょうか。
ロシアの言い分は別にしても、ロシアが勝利して終わった方が日本の
国益になります。領土問題を除けばロシアと敵対する理由がないのです。
8
774rr
2023年 2月 22日
返信 引用
> ロシアが勝利して終わった方が日本の国益になります
😵💫
24
2023年 2月 22日
返信 引用
私もロシアと敵対する必要はないと考えています、そこは相違ありません。
ウクライナ現政権も全く支持出来ませんしね。
しかし日露より中露の方が歴史的にはるかに関係が深く、ロシアが二者択一で日本を選ぶことは考えにくいです、そしてそれは日本が米露を天秤にかけても同じことが言えるでしょう。
端的に、互いの不信が深すぎます。
4
変なの来てんな
2023年 2月 22日
返信 引用
>ロシアの言い分は別にしても、ロシアが勝利して終わった方が日本の
>国益になります。領土問題を除けばロシアと敵対する理由がないのです。
ならない、ならないです。
ロシアが弱体化してくれた方が日本の国防は安定するし
北方領土が戻ってくる可能性も高まります。
28
名無し
2023年 2月 22日
返信 引用
不可侵条約を破って火事場泥棒し始めた過去をお忘れか。
ロシアが勝った方が日本の国益とか、
ものすごいアクロバティックな論法ですなぁ
中国の侵略が早まるだけですけど
34
HY
2023年 2月 22日
返信 引用
戦前日本は日ソ中立条約を結んでソ連とは敵対しない方針をとりました。当時の中国(中華民国)との戦争に集中するためです。その後も終戦工作でソ連を頼るなどしていましたが、結果は歴史が証明しています。ソ連は裏切りました。ロシアは裏切ります。
そもそも「ロシアと敵対しない」とおっしゃいますが、プーチンのウクライナ侵略の動機の一つが「ウクライナがNATOに加盟して米軍基地が置かれるから」なのはご存じでしょう。世界一の米軍基地を抱えている日本は最初っから「ロシアの敵」ですよ?
それとも日米同盟破棄を主張しますか?
4
トーリスガーリン
2023年 2月 22日
返信 引用
>>ロシアは「そういう国」というのが分からないですね。
過去の発言からみるにプーチンの認識している世界観では核もって自律的に行動出来ない国家は主権国家ではありません
つまりプーチンは日本をプレイヤーではなくアメリカの付属物としか認識していません
アメリカと安保条約を結んで核の傘の提供を受け在日米軍を駐留させている以上、米露間での対立が完全に解消されない限り日露間でどれだけ関係改善だのを進めようと安全保障的には全く意味がないという事です
※民間交流やらまで無意味とは言いませんが、それが安全保障に大きな影響を及ぼすことはプーチン政権が続く限りあり得ないでしょう
1 』
『 2023年 2月 22日
返信 引用
ぐうの音は出ますね。
外交(というより情報戦)で敗れて堪えきれずに戦争を始めたのはロシアです。
マイダン革命でウクライナの政権転覆を図り、ウクライナの反露民族主義を煽り、ミンスク合意を最初から破られる前提で戦争準備に使ったのはまあロシアの言うとおりですが、先に手を出してしまったのはロシアです。
やり方が下手でしたね。
まあしかし西側は大義名分を得て西側の結束を図ることには成功しましたが、それに第三世界が追従しなかったことも事実なわけで、やはり世界情勢の変化は感じてしまいますよね。
ロシアの主張は欺瞞に満ちていますが、西側の主張も欺瞞まみれ、こんなことを続けていればいつかかつての第三世界の中から反旗を翻されて西側支配は終わるでしょう。
日本がうまく舵取りできればいいのですが。
19
ため息
2023年 2月 22日
返信 引用
情報戦でロシアは負けたのでしょうね。プーチンももっと早く軍事介入
していればと以前言っていましたから。この発言も今更?遅い!ですかね。
ハイブリッド戦争で既に負けたというのも、確かにそうかもしれません。
4
とり
2023年 2月 22日
返信 引用
第三世界なあ…
巷ではやれ次はインドの時代だとかインドネシア、ナイジェリアの人口が牙を剥くとか言われてるが、第三世界=熱帯地方は地球温暖化でオワコンになると思うんだよな。地形的に高台であるアフリカはともかく、東南アジア、インドはもう厳しいわ。』
バイデン氏、17日にキーウ訪問決断 ロシアへ事前通告
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20BJR0Q3A220C2000000/

『【ワルシャワ=中村亮】バイデン米大統領は20日のウクライナ訪問を数カ月前から極秘に計画してきた。不測の事態への緊急対応計画を練り、17日に訪問を決断した。ロシア側に事前通告したが訪問中に防空サイレンが鳴り響き、安全へのリスクを物語った。
【関連記事】
・バイデン大統領、ウクライナを電撃訪問 侵攻後初
・バイデン氏、ウクライナ長期支援へ布石 キーウ電撃訪問
・ウクライナ侵攻1年 現地報告、どうなる「プーチンの戦争」配信中
ジョン・フィナー大統領副補佐官は20日、記者団にウクライナの首都キーウ(キエフ)訪問に関し、バイデン氏に同行したのは「極めて少数だった」と説明した。安全に配慮し、側近の数人と医療チーム、カメラマン、警護隊に限定した。
ホワイトハウスや国防総省、シークレットサービス(大統領警護隊)、情報機関のごく一部で数カ月前から訪問計画や緊急時の対応計画を作成した。バイデン氏は17日に安全保障担当の高官らと協議し、キーウ訪問を最終決定した。
サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)はウクライナ訪問をロシアに事前通告していたと明らかにした。「衝突回避の目的だった」と話し、ロシア側の反応に関してはコメントを控えた。
米大統領は米軍が駐留するアフガニスタンやイラクなどを予告せずに訪問してきたが、ウクライナに米軍は駐留していないため治安を管理しにくい。バイデン政権は最悪の事態を避けるためロシアへ事前通告が必要だと判断したとみられる。
列車の中を歩くバイデン氏=ロイター
ホワイトハウスは同行記者を通常の10人以上から2人に限定した。同行記者に送った訪問予定を記したメールの件名は「ゴルフ大会の到着案内」と偽装。首都ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地で記者から携帯電話を回収し、情報漏洩に細心の注意を払った。
バイデン氏は米東部時間19日午前4時15分(日本時間19日午後6時15分)に同空軍基地を出発した。ドイツのラムシュタイン空軍基地での給油を経て、ポーランド南東部のジェシュフ・ヤションカ空港に到着した。そこから車で1時間の距離にあるウクライナ国境付近の駅に向かった。
鉄道に乗り換えて暗闇のなかを約10時間かけてキーウに移動し、現地時間20日午前8時(日本時間20日午後3時)ごろに着いた。バイデン氏は80歳と最高齢の米大統領で、米紙ニューヨーク・タイムズは「骨の折れる旅路だった」と指摘した。
バイデン氏はキーウ市内でゼレンスキー大統領と握手を交わすと、記者団からキーウ訪問の意義を問われた。今回が8回目の訪問だと触れて「来るたびにその意義は大きくなっている」と強調した。「(米国は)ここにいる。我々は離れない」と語り、ウクライナとの連帯をアピールした。キーウ滞在は約5時間だった。
サリバン氏は記者団に対し、会談について「今後数カ月の戦闘や戦闘で勝利するために必要な能力について議論した」と語った。国防総省は20日、ウクライナへ4億6000万ドル(約620億円)相当の武器を追加供与すると発表した。高機動ロケット砲システム「ハイマース」に搭載する弾薬や防空偵察レーダーを含んでいる。
バイデン氏は鉄道に乗り換えて暗闇のなかを約10時間かけてキーウに移動した=ロイター
バイデン氏のキーウ滞在中にも防空警報が鳴り響いた。隣国ベラルーシからロシア軍の戦闘機が飛び立ったためという。ベラルーシからミサイルが発射されると20分以内にキーウへ届く距離とされ、ウクライナが戦時下であることを象徴した。CNNテレビによると、ウクライナ東部では20日も断続的にロシアの砲撃が続いた。
バイデン氏は再び列車でポーランド国境まで戻り、首都ワルシャワに着いたのは現地時間20日午後11時10分(日本時間21日午前7時10分)ごろだった。
バイデン氏は21日、ワルシャワで侵攻をめぐる包括演説に臨む。侵攻から1年の節目を控え、ウクライナ支援の機運を再び盛り上げ、民主主義陣営の結束を固める狙いがある。バイデン氏は世界が民主主義と強権主義の競争に直面していると公言する。ウクライナ侵攻の結末は民主主義の行方も左右すると位置づける。
バイデン氏㊧は約19時間かけてキーウに着いた(20日、キーウ)=ロイター
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ウクライナ侵攻1年』
バイデン大統領がウクライナへ なぜ今? 舞台裏では【詳しく】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230221/k10013986621000.html




『ロシアによる軍事侵攻開始から1年になるのを前にウクライナの首都キーウを事前の予告なしに訪問したアメリカのバイデン大統領は日本時間の21日、ウクライナを離れ、隣国ポーランドに到着しました。
滞在中、ポーランドのドゥダ大統領らと会談し、同盟国との結束を確認し、ウクライナへの支援を続ける姿勢を強調するとみられます。
こうした詳細が、バイデン大統領がウクライナを離れたあと、明らかになりました。
徹底した情報管理 “実は前日に出発”
バイデン大統領のウクライナ訪問は徹底した情報管理のもとで行われました。アメリカ政府の事前の発表では、バイデン大統領はアメリカ東部時間の20日午後7時に首都ワシントン郊外の空軍基地を出発し、ポーランドに向かうとしていました。
しかし、実際には、バイデン大統領を乗せた大統領専用機「エアフォース・ワン」は、前日19日の午前4時15分に空軍基地を出発していたということです。
専用機はバイデン大統領が通常乗るものと比べると小型で、小さい空港に向かう際に使われることが多い、C-32と呼ばれる機体が選択されました。
同行記者は2人だけ 通信手段も回収
この訪問に代表取材として出発時から同行が許可されたのはアメリカの有力紙などの記者2人だけで、通信手段も24時間以上にわたって回収されたということで、アメリカ政府は訪問が事前に漏れないよう細心の注意を図ったとみられます。
この記者2人に宛てた出発などの詳細を記したメールのタイトルは「ゴルフトーナメントの到着時の案内」とされる徹底ぶりでした。
カービー戦略広報調整官「訪問の予定はない」
また、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官はバイデン大統領が訪問を決断した出発2日前の17日の記者会見で大統領のウクライナ訪問について聞かれ「その予定はない」と明確に否定し、19日に放送されたアメリカのテレビ局のインタビューの中でも否定していました。
この番組が放送された時間にはすでに、バイデン大統領は、空軍基地を出発していました。このほか、ホワイトハウスが19日夜に発表したバイデン大統領の日程では、すでに大統領が15時間近く前にアメリカを離れていたにもかかわらず、ポーランドへの出発は20日と公表していました。
ハリス副大統領も訪問知らされず
また、NBCテレビは政府高官の話としてハリス副大統領の周辺も訪問を知らされていなかったと伝えています。
ハリス副大統領は先週、安全保障について話し合う国際会議に出席するためドイツのミュンヘンを訪れていましたが、予定を早めてバイデン大統領が出発した前日の18日までに帰国するよう指示されていたということです。
大統領と副大統領の2人がともにアメリカ国内にいない事態を避けるためとみられますが副大統領の側近は理由は知らされずに「交渉の余地はない」とだけ伝えられて帰国を早めるよう、促されていたと伝えています。
列車でウクライナに 到着までは約10時間
ホワイトハウスによりますと、バイデン大統領は、19日夜にポーランド南東部の街、ジェシュフに大統領専用機で到着したあと、車で、国境に近い街、プシェミシルまで移動し、ここで列車に乗り換えてウクライナに入りました。列車での移動は首都キーウに到着するまでおよそ10時間に及んだということです。
こうした詳細はバイデン大統領がウクライナを離れたあと、はじめて公開されました。
ゼレンスキー大統領との会談や共同発表
同行したメディアによりますと、バイデン大統領は現地時間20日午前8時にキーウに入り、午前8時半すぎに、ゼレンスキー大統領と妻のオレーナ氏が待つ宮殿に到着しました。
ゼレンスキー大統領との会談や共同発表を終えたバイデン大統領は午前11時19分に宮殿を離れ、キーウ中心部にある大聖堂を訪れました。
キーウ滞在は約5時間
訪問にはゼレンスキー大統領も同行し、2人は大聖堂に続いて、戦死したウクライナ兵士を追悼する壁まで歩き、献花しました。
その後午前11時40分に車で現地を出発し、正午ごろキーウにあるアメリカ大使館に到着しました。バイデン大統領は46分間、大使館にいたあと再び車に乗り、午後1時すぎに列車でキーウを離れました。バイデン大統領のキーウでの滞在時間はおよそ5時間でした。
“窓はカーテンで覆われた” 列車でポーランドに戻る
そして、バイデン大統領を乗せた列車は、ポーランドに戻り、国境に近い街、プシェミシルに20日午後8時45分、日本時間の21日午前4時45分に到着したということです。
このあとバイデン大統領は21日、ポーランドの首都ワルシャワでドゥダ大統領らとの会談を行う予定です。
バイデン大統領がウクライナの首都キーウを訪れたあと、ポーランドに戻る際に乗車した列車の中の写真が公開されました。
列車の窓はすべてカーテンで覆われて外からは見えないようになっていて、車両の真ん中に置かれた机をはさんでバイデン大統領とサリバン大統領補佐官が向き合って座っています。
壁にはモニターが備え付けられているほか、ソファーのように見えるいすもあり、特別仕様の車両のようにも見受けられます。
Q.なぜ今のタイミングで突然の訪問?
A.侵攻から1年の節目で、ウクライナへの支援を続けるアメリカの決意は揺るがないと象徴的に示したかったのだと思います。アメリカの大統領が軍事侵攻が続いている国を訪れるというのは異例のことです。
今回、あえてリスクを取って訪問することこそがウクライナを支え続けるという明確なメッセージだとバイデン政権の高官は強調しました。アメリカの歴代大統領はこれまでにもイラクやアフガニスタンなどを訪問していますが、アメリカ軍が駐留していないウクライナへの訪問は、そのリスクの大きさと重みが違います。
このため今回の訪問では安全面に最大限の配慮がなされ、訪問は直前になってロシア側にも通知されていました。
Q.会談では具体的にどのようなやりとりが?
A.バイデン政権の高官によりますと今後の軍事支援などについて意見が交わされたということです。
注目されるのは戦車に続いて、戦闘機の供与をめぐる議論が行われたかどうかです。ウクライナ側が戦況を変える切り札として供与を求めているからです。これについてバイデン政権の高官は「報道で取り沙汰されているさまざまな兵器について議論が行われた」と述べ、議題に上ったとも受けとれる発言をしています。
今回、発表された追加の軍事支援に戦闘機は含まれていませんが、アメリカはこの1年間でおよそ4兆円にのぼる軍事支援を行い、支援する武器のレベルも徐々にあげてきています。
アメリカとしては引き続きロシアを刺激しすぎないよう慎重に支援の範囲を見極めていくと見られ、最大の支援国、アメリカがどこまで軍事支援を行うのか、その内容が今後の焦点となります。』
習近平がウクライナ戦争停戦「和平案」に向けて動き始めた――そうはさせまいとウクライナ入りしたバイデン
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20230221-00338161

『習近平はウクライナ戦争を終わらせるべく「和平案」をまもなく発表する。中国外交トップ王毅がミュンヘン会議でその方向性を示しモスクワ入りしたが、停戦に持って行かせないためにバイデンがウクライナ入りした。
◆中国外交トップ王毅がミュンヘンでウクライナ戦争「和平案」表明
中共中央政治局委員で中央外事工作委員会弁公室主任の王毅が、ミュンヘンで開催された安全保障会議で、習近平の指示により、まもなく「和平案」を提出するという趣旨のことを述べている。
その詳細を中国外交部のウェブサイトにある<王毅:中国が行ってきたすべては、和平を説得し対話を促進することである>の解説から読み取る。少し長いが、解説の全てを和訳してご紹介する。以下( )内は筆者による解説である。
===
現地時間2023年2月18日、ドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議で基調講演を行った後、中国共産党中央委員会政治局委員で中央外交委員会弁公室の主任で王毅が、ウクライナ問題に関する質問に答えた。
王毅は、ウクライナ危機は私たちが見たいものではなく、関係者の皆さんと同じく、紛争の拡大と長期化に大きな懸念を抱いていると述べた。中国はウクライナ危機の当事者ではないが、しかし中国は決して何もせずに傍観しているわけではなく、火に油を注がないようにさせ、特に「趁火打劫(ちんかだこう)」(三十六計の第五計=火に趁(つけこ)んで劫(おしこみ)を打(はたら)く=火事場泥棒)に反対している。中国が行ったことはすべて、「勧和促談」(勧和=けんかの仲裁をする、仲直りさせる。促談=会話を促進させる)の一語に尽きる。われわれは今後も断固として対話の側、平和の側に立ち続ける。
実際、紛争の翌日から、習近平国家主席は対話を通じて紛争の政治的解決を模索することを提案した(筆者注:2022年2月25日に習近平はプーチンに電話して、「対話による解決を」と要求し、プーチンも「私もそう思う」と回答し、その日の午後、部隊の動きを止める命令を出し停戦交渉に向かおうとしたが、同日、バイデン政権のプライス報道官は、記者会見で、「停戦交渉のオファーなどは無意味なので、受けるな」と言っている。すなわちプーチンに騙されるなと、ウクライナに警告した)。
その後、ロシアとウクライナ双方が数回にわたり交渉し、重要な進展を遂げ、和平合意の枠組みは既にテーブルの上に並べられていた。しかし残念ながら、和平交渉は中断され、すべてが振り出しに戻った。その原因の所在はわかりませんが、和平交渉の成功を望まず、戦争の停止を望まない勢力もあるようです。彼らはウクライナ人の生死には関心がなく、ヨーロッパが受ける損害にも関心がなく、より大きな戦略的目標を持っている(筆者注:2022年4月24日のコラム<「いくつかのNATO国がウクライナ戦争継続を望んでいる」と、停戦仲介国トルコ外相>に書いたように、アメリカが停戦を望まず、事実、4月24日にアメリカのブリンケン国務長官とオースティン国防長官がウクライナに行き、戦争を継続するようウクライナのゼレンスキー大統領を励ました)。
王毅は、この紛争は継続されるべきではないと強調した。習近平主席は、紛争戦争に勝者は存在せず、複雑な問題に対する簡単な回答はなく、大国間の対立は絶対に避けなければならないと明確に指摘している。
ミュンヘン安全保障会議はヨーロッパにとっても重要なフォーラムであり、すべての当事者が自分の立場を再確認し、同時にヨーロッパの友人たちが冷静に考えるよう願っている:どのような努力をすれば戦争を止めることができるのか、どのような枠組みを構築すればヨーロッパの長期的な安定を実現することができるのか、そしてどのような役割を発揮すればヨーロッパに戦略的自主性をもたらすことができるのか?
王毅は、あと何日か経ったら、すなわちウクライナ危機の1周年である時期に、中国は「ウクライナ危機の政治的解決策に関する中国の立場」という文書を発表すると述べた。 この文書は、習近平主席の重要な主張を盛り込んだものである。それは、「すべての国の主権と領土保全は尊重されるべきであり、国連憲章の目的と原則は遵守されるべきであり、すべての国の正当な安全保障上の懸念が考慮されるべきであり、危機の和平解決に資するすべての努力が支持されるべきである」という習近平国家主席の重要な命題を含んだ内容だ。
核戦争は戦うことも、勝つこともできないことを、再び述べたいと思う。われわれはまた、民生用原子力施設の安全を呼びかけ、原子力発電所への攻撃に反対し、化学兵器及び生物兵器の使用に対して共同で反対することを再び提唱する(筆者注:これに関しては『習近平三期目の狙いと新チャイナ・セブン』のp.246―250で詳述した)。
事態が複雑になればなるほど、冷静で実践的な態度をとる必要があり、戦火が長引けば長引くほど、和平への努力を放棄してはならない。 中国はすべての当事者と協力して平和に向けての努力を継続し、平和の早期実現に努めることを望んでいる。(以上が中国外交部の報道)
◆王毅のモスクワ入りに合わせてバイデン大統領がウクライナ入りか
王毅は2月20日にモスクワ入りしたが、目的は関係者との「和平案」交渉で、習近平訪露に関する赤絨毯を敷くことにあると考えられる。その証拠に、2月20日のロイター電モスクワは<中国外交トップがモスクワ入り、ウクライナ巡る協議で=ロシア紙>という記事で、王毅の訪露は「ウクライナを巡る和平計画の可能性について協議するためである」と伝えている。
2022年2月25日にアメリカのプライス報道官が、中露が進めようとした停戦交渉を「騙されるな」として阻止し、トルコが仲裁国となって停戦交渉が始まると、アメリカのブリンケン国務長官とオースティン国防長官がウクライナ入りして、戦争継続への支援を表明したように(=停戦してはならないとゼレンスキー大統領に警告したように)、アメリカのバイデン大統領がウクライナ入りし軍事支援強化を表明した。
これは明らかに「王毅のモスクワ入り」に照準を当てたものと解釈することができ、アメリカが何としても戦争を終わらせたくないと思っていることを表している。特に中国には停戦交渉の手柄を取らせたくないにちがいない。
バイデンは「かなり前から計画していた」ようなことを言っているが、最終的に決断したのは17日だとのことなので、王毅のミュンヘン入りを睨んでのことだろうか。戦争を継続させてロシアや中国を潰すためなら、手段を選ばないのがアメリカだ。どんなことでもするにちがいない。そのことは2月20日のコラム<中国ネットで炎上 米ジャーナリストの「ノルドストリーム爆破の犯人はバイデン大統領」>で書いたことからも窺(うかが)えよう。
◆習近平の狙いは、ただ一つ
たしかに習近平はウクライナ侵略が始まった2022年2月24日の翌日、すぐさまプーチンに電話して「対話による解決を」と呼びかけてはいる。
しかし、こんにちまで待ったのは、戦争状況の流動性もあるだろうが、まちがいなく「中華民国」台湾の総統選をにらんでのことだ。
2月12日のコラム<習近平「台湾懐柔」のための「統一戦線」が本格稼働>で書いたように、習近平は【習近平―王滬寧―宋濤】を軸に「統一戦線」の布陣を布いて2024年1月に行われる台湾総統選で親中の国民党が勝利するように動いている。
そして習近平の任期内に台湾の「平和統一」を断行するつもりだ。
そのために台湾の人々に、「習近平がウクライナ戦争の和平交渉に向かって動き、遂に停戦に持ち込んだ」という事実を見せなければならない。これ以上に効果的な手段はないだろう。
2月20日公開の週刊「エコノミスト」オンラインで<習主席は台湾の“和平統一”のために停戦調停へ乗り出すか>でも書いたように、習近平の狙いはただ一つ、「台湾の平和統一」なのである。
そのために、王毅が帰国しウクライナ戦争「和平案」が公開されれば、その後に待っているスケジュールは習近平のモスクワ入りとなる。すでにプーチンからは招聘を受けている。
和平交渉に入る前に、プーチンの意向を、直接会って確認しなければならない。
3月は全国政治協商会議と全人代(全国人民代表大会)があるので、ひょっとしたら5月9日の「反ファシスト勝利記念日」(対独戦戦勝記念日)まで待って記念式典に参加し、プーチンの顔を立てるという曲芸までするか否かは、注意深く見守る必要がある。
いずれにしても、習近平の「ウクライナ戦争停戦交渉」への決意は固まっていると見ていいだろう。
記事に関する報告
遠藤誉
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。中国問題グローバル研究所所長。筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。日本文藝家協会会員。著書に『習近平三期目の狙いと新チャイナ・セブン』(2022年12月中旬発売。PHP新書)、『もうひとつのジェノサイド 長春の惨劇「チャーズ」』、『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略』、『 習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐』、『「中国製造2025」の衝撃』、『毛沢東 日本軍と共謀した男』、『ネット大国中国 言論をめぐる攻防』、『中国がシリコンバレーとつながるとき』など多数。』
米駐日大使 “中国のロシア軍事支援検討 「信頼性ある情報」”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230221/k10013986861000.html
『023年2月21日 14時45分
アメリカのエマニュエル駐日大使は記者会見で、中国がロシアへの軍事支援を検討しているという懸念が高まっているとアメリカがみていることについて、信頼性のある情報に基づいて警告したものだとして、反発する中国をけん制しました。
アメリカのブリンケン国務長官が、中国で外交を統括する王毅政治局委員との会談で、中国がロシアへの軍事支援を検討しているという懸念が高まっていると伝えたことに対し、中国側は20日、「責任を転嫁したり、うその情報をまき散らしたりしないよう求める」などとして反発しています。
これについて、アメリカのエマニュエル駐日大使は21日の記者会見で、「ちょうど1年前、ロシアがウクライナを侵攻するか否かについてのアメリカのインテリジェンスは100%正しかった。長官の中国に対する警告もわれわれのインテリジェンスに基づいている。この議題を持ち出すだけの信頼性のある情報があるのだと思う」と述べました。
そのうえで、エマニュエル大使は「長官の発言は秘密のカーテンを開け、世界中に情報をさらす意味も含まれている。中国側が『それは正しくない』と抗議する様子はかえって不信を招くものだ」と述べ、中国側をけん制しました。』
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)2月22日(水曜日)
通巻第7648号 <前日発行>
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「気の抜けたサイダー」。バイデンのキエフ電撃訪問に白けた反応
対戦車ミサイルも大口径弾丸も在庫切れ。補填に数年かかる
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2月20日早朝、バイデン大統領は突如、キエフへ現れてゼレンスキーと抱き合った。そのうえで追加五億ドルの武器支援を約束した。
米国は已に虎の子のジャベリン(対戦車携行ミサイル)、ハイマースや155ミリ榴弾砲を供与した。加えてエイブラハム戦車の供与を決めている。合計520億ドル。共和党の40%は、はっきりとウクライナ援助は「やり過ぎ」としている。「ウクライナにかまけるな。中国という本物の敵との対決がもっと重要だ」と唱える議員集団がある。
対戦車ミサイル「ジャベリン」は緒線でロシア戦車軍を大破させ、華々しかったが、ほぼ使い切ったようで、残余はウクライナ・マフィアが横流しした可能性もある。
ジャベリンの補給、つまりアメリカの在庫は最低の水準となっており、元の数に補填可能となるのは数年先である。大口径砲弾は十年かかるという計算もある。
ゼレンスキー大統領はF16ジェット戦闘機の供与をねだった。しかしパイロット養成に一年以上はかかるけど? ようするに欧米の志願兵で空中戦をたたかって貰いたいと言っているのである。
中国はロシアが疲れ切るのを待って属国化する腹づもりだ。また習近平は米国の疲れを待っている。バイデン政権の暴走で米軍の武器弾薬が底をついたら、中国にとって台湾侵攻の最大のチャンスとなる。
バイデンのキエフ訪問は劇的な政治演出を狙ったパフォーマンスだろうが、どうみても「気の抜けたサイダー」である。
◎☆□☆み□☆☆□や☆□☆□ざ☆□☆□き☆□☆□ 』