カテゴリー: 国内情勢
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「東京五輪開会式」財界首脳とスポンサー企業が軒並み欠席! トヨタ社長が「ダメ出し」した理由を直撃した
https://www.j-cast.com/kaisha/2021/07/21416723.html?p=all『2021年7月23日に迫った東京オリンピックの開会式。晴れの舞台というのに、五輪スポンサー企業のトップたちをはじめ、経済界の首脳たちが軒並み欠席する異常事態になっている。
きっかけは、最高位のスポンサー企業であるトヨタ自動車の豊田章男社長の「欠席宣言」だった。豊田社長はなぜ東京五輪に「ダメ出し」をしたのか。そして経済団体首脳たちはそれにならったか――。
J‐CASTニュース会社ウォッチ編集部は、トヨタと経済同友会、日本商工会議所の担当者に聞いた。
豊田章男・トヨタ自動車社長(公式サイトより)
トヨタ「いろいろなことが理解されない五輪になった」
発端は、東京五輪・パラリンピックの最高位の「TOPスポンサー」(ワールドワイドパートナー)14社のうちの1社であるトヨタ自動車の豊田章男社長の「英断」だった。
毎日新聞(7月19日付)「トヨタ、五輪関連のテレビCMの放送取りやめ 社長の会場応援も見送り」が、こう伝える。
「東京オリ・パラの最高位スポンサーを務めるトヨタ自動車は、国内で予定していた五輪関連のテレビCMの放送を取りやめる。豊田章男社長ら関係者の開会式などへの出席も見送る。広報担当の長田准執行役員が7月19日、報道各社のオンライン取材で明らかにした。新型コロナの感染拡大で大会開催に慎重な世論が根強いなか、自社のブランドにマイナスイメージが広がるリスクを避けたとみられる」
トヨタは欧米で、アスリートを支える内容のテレビCMを放送中だ。国内でも同じCMを放送予定だったが、取りやめる。また、7月23日の開会式に豊田章男社長が出ないばかりか、200人近いトヨタ関連の選手が出場するため、豊田社長が競技会場で応援する計画もあったが、これも見送る。
その理由について、長田氏はこう説明したのだった。
「いろいろなことが理解されていない五輪になりつつある。(トヨタは)スポンサーになった時から(商品宣伝など)プロモーションのメリットはほぼ考えていなかった」
と話した。ただし、今回の大会では、大会関係車両として水素で走る燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)など約3300台を提供しているが、長田氏は、「アスリートに大会に集中してもらうため、徹底的に支援していきたい」
と強調した。オリ・パラに出場する約200人の選手については、自社メディア「トヨタイムズ」を通して応援していくという。
スポンサー企業「そこら中に『地雷』がある」
トヨタの決定は、大会組織委員会やCMを当て込んでいた日本のテレビ局、他のスポンサー企業などに衝撃を与えた。産経新聞(7月20日付)「トヨタのCM見送り、IOCなどに強い不信感」は、トヨタの狙いをこう説明する。「トヨタ自動車が、テレビCMの国内放映や、豊田章男社長らの開会式出席を見送る方針を表明したことについて、他のスポンサー企業からは影響の拡大を懸念する声が上がり始めている。すでに開会式への役員の出席などで自粛の動きが出るなか、同様の流れがテレビCMにも及べば、各社のプロモーション戦略にも大きく影響するからだ。
トヨタが異例の対応に出た背景には、大会運営などをめぐる国際オリンピック委員会(IOC)や組織委など、主催者側への強い不信感がある。関係者によると、大会延期や無観客開催に至った経緯について、主催者側から十分な説明や相談がなかったことで『亀裂』が生じた。上層部からは『すべての決断が遅い。情報を報道で知ることも多かった。スポンサーって何なのだ』という不満の声も上がっている。主催者側に振り回されてきたという思いは多くのスポンサー企業が感じている」
さらに産経新聞は、こう指摘する。
「特に五輪開催に対して国民の厳しい目が向けられる中、企業が露出すること自体がリスクとなっており、関係者からは『そこら中に〈地雷〉がある』との声も上がる」
東京新聞(7月20日付)「五輪のスポンサー企業、消費者の批判にピリピリ CM見送り、パビリオン公開中止…問題続きでメリット乏しく」も、スポンサーとしてのメリットがなくなったばかりか、リスクばかりの現状をこう伝えた。「『沈む船から逃げた』『常識的な判断』『企業として当然だ』。CM見送りや社長らの開会式欠席を明らかにしたトヨタに対し、SNS上では一定の理解を示す声が目立った。SNS上では以前から『#五輪スポンサー不買運動』も続出しており、企業は消費者の声に敏感にならざるを得ない。P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)は東京・台場ですでに建設済みだった化粧品ブランドのパビリオンの一般公開を中止にした。
『スポンサーのメリットがあるかと聞かれると言葉に窮する』。あるJOC(日本オリンピック委員会)ゴールドパートナーの担当者は打ち明ける。別のスポンサー企業は『無観客も一般の人と一緒で、報道で知った』と話し、組織委からの説明が不足する現状にも不満をにじませる。スポーツ文化評論家の玉木正之氏は『今大会でのスポンサーはメリットがまったくないといっても過言ではない』と強調。企業がPR計画を縮小する動きには『五輪に近づくと社名に傷が付くと感じ取り、うまく距離を取る企業が増えそうだ』と述べた」
パナソニック、P&G、NTT、NEC、リクルート、パソナも…こんななか、スポンサー企業の間に、トップが開会式を欠席する動きが広がった。
TBSニュース(7月21日付)「スポンサー企業 相次ぎ幹部の開会式出席を見送り」が雪崩を打ったような動きを、こう伝える。
「開会式があさって(7月23日)に迫るなか、スポンサー企業では経営幹部らの開会式への出席を見送る動きが広がっています。最上位スポンサーでは、トヨタ自動車の豊田章男社長が出席しないことを決めたほか、パナソニックも楠見雄規社長の出席を見送ることを明らかにし、P&Gも欠席を決定したということです。また、NTTとNECは『無観客開催が決まったことで(経営幹部の)出席を取りやめた』としているほか、日本郵政は人流抑制の観点から出席を見送ったことを明らかにしています。このほか、リクルートホールディングス、パソナグループ、JR東日本など、スポンサー企業では経営幹部の出席を見送る動きが広がっています」
日本経済団体連合会の十倉雅和会長(公式サイトより)
開会式欠席の動きは、経済3団体のトップにも波及した。読売新聞(7月20日付)「経済3団体トップ、そろって五輪開会式欠席… 経団連の十倉会長『家で一国民として楽しみたい』」が、こう伝える。
「日本経済団体連合会の十倉雅和会長は7月20日の記者会見で、欠席する意向を明らかにした。理由について『総合的に勘案して、だ』と答えた。『家で一国民としてオリンピックを楽しみたい』とも述べた。十倉会長は、五輪について『私が出席しないことで意義や価値が変わるものではまったくなく、成功を心から願っている』と述べた。日本商工会議所の三村明夫会頭と経済同友会の櫻田謙悟代表幹事も欠席する方向だ」
豊田社長も開会式では「不要の人」
トヨタ自動車の豊田章男社長(公式サイトより)J‐CASTニュース会社ウォッチ編集部では、今回の経済界の「東京五輪開会式欠席ドミノ」に一撃を与えたトヨタ自動車の広報担当者に聞いた。
――豊田章男社長が東京五輪の開会式の欠席を決めた理由は何ですか。
広報担当者「新型コロナウイルスの感染がこれだけ拡大して、東京五輪が無観客で開催される事態になっています。開会式もできるだけ人を減らして行うことにしようとしています。大会運営にどうしても必要不可欠な人ならともかく、それ以外の不要な人が開会式に出ることは避けなければなりません」
――ということは、豊田社長も開会式では「不要な人」だという意味ですか。広報担当者「ただ、見るだけなら必要不可欠な人ではないでしょう」
――長田准・広報担当執行役員は、「いろいろなことが理解されない五輪になりつつある」と述べましたが、どういうことでしょうか。広報担当者「世の中の風潮として歓迎されない大会になっています。選手に対してまで色々なプレッシャーがかかり、肩身の狭い思いをして、競技に集中できない人も出ております。選手を応援する立場の我々としては、とても残念な大会になってしまいました」
――長田准氏は「もともとトヨタは、オリンピックのスポンサーになった時から、(商品宣伝などの)プロモーションのメリットを考えていない」と言っていましたが、どういうことですか。広報担当者「プロモーションのためにスポンサーになったわけではないということです。五輪ばかりが注目されていますか、トヨタはパラリンピックも協賛しており、そちらの応援にとても力を入れています。また、スペシャルオリンピックス(編集部注:知的障害のある人たちの自立と社会参加を目的として行われる競技会。世界大会は五輪同様、夏季冬季を4年ごとに開催。日本法人の理事長は有森裕子さん)も協賛して応援しています」
――豊田社長が欠席を表明して以降、多くのスポンサー企業や経済団体トップが、雪崩を打って欠席を表明していますが、どう思いますか。
広報担当者「それはコメントしかねます。とにかく選手たちに頑張ってほしいと願うだけです」
櫻田代表幹事「無観客を主張した私が出るわけにいかない」経済同友会の櫻田謙悟代表幹事(公式サイトより)
また、経済同友会の広報担当者を取材した。
――櫻田謙悟代表幹事が開会式を欠席する理由はなんでしょうか。6月3日の会見では「新型コロナウイルスの感染拡大で国民は不安に思っている。五輪を開催するなら最低限、無観客で行うべきだ」と語っていましたが。
広報担当者「櫻田の気持ちです。かねてより無観客を主張していましたから、その自分が出るわけにはいかないだろうということです」
日本商工会議所の三村明夫会頭(公式サイトより)
さらに、日本商工会議所の広報担当者を取材した。
――三村明夫会頭が開会式を欠席する理由はなんでしょうか。今年2月の会見では、「(ワクチン接種が進むし)最後の最後まで開催に希望を持ちながら準備を進める」と語っていましたが。
広報担当者「日本商工会議所は(東京五輪の)招致団体ではあるのですが…。(欠席は)本人の意向ということです」
(福田和郎)』 -
オリンピック開会式 スポンサー企業の3分の2が欠席
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210722/k10013154291000.html『23日に開かれる東京オリンピックの開会式に出席が認められているスポンサー企業に対応を取材したところ、回答した55社のうち37社が会社関係者は出席しないと答えました。出席すると答えた企業は12社で、このうちトップが参加するのは1社にとどまりました。
東京オリンピックの開会式は新型コロナウイルスの影響で無観客で行われることになり、大会組織委員会は大会関係者や各国の要人などおよそ950人が出席する予定だとしています。
開会式には大会のスポンサー企業も出席が認められていて、NHKが今月19日から21日にかけて78社を対象に対応を取材したところ、55社が回答しました。このうち「会社関係者は出席しない」と答えたのは67%にあたる37社でした。
出席しない理由について、アサヒビールは「感染拡大の状況や東京会場における無観客開催が決定したことを踏まえた」としています。
また、東京ガスは「安心・安全な大会を開催するという組織委員会の方針に従い、連携、サポートしていくため」としています。
ほかの企業も人流の抑制や新型コロナウイルスの感染拡大防止などを理由にあげていました。一方、「出席する」と回答したのは21%にあたる12社で、6社は未定と答えました。出席者については、会社のトップと答えたのは1社にとどまり、幹部クラスが2社でした。また7社は提供した物品の確認や運営の記録のために現場レベルの担当者を派遣すると答え、2社は未定としました。
社長が出席すると答えた寝具メーカーの「エアウィーヴ」は「どんなに困難な状況であろうと最後まで支援するのが務めであると考えたからです。安心・安全が担保されるかぎり出席する予定です」などとコメントしています。
東京オリンピックの開会式をめぐっては経団連、日本商工会議所、経済同友会のトップが欠席するほか、各国の要人の中でも出席を見合わせるケースが出ています。
「イメージの悪さ 飛び火を懸念か」法政大 杉本龍勇教授
元オリンピック選手で、スポーツ経済学が専門の法政大学経済学部の杉本龍勇教授は、大会のスポンサー企業が相次いで開会式を欠席する現状について、「スポンサー企業にとってこうした席で存在感を示すことはプロモーションとしては従来であれば高い効果がある。それを取りやめるのはオリンピックを含め世界的なメガスポーツイベントでは本当にまれな状態だ」と指摘しました。
そのうえで「通常、企業がオリンピックのスポンサーになることによるネガティブな要素はほぼない。しかし、今回のオリンピックに対する反対意見は非常に強いので、スポンサー企業が存在感を示すとそのイメージの悪さが企業にも飛び火すると懸念しているのではないか」と話しています。』
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ロシアはなぜOARとして五輪に参加?|理由や背景、ロシア選手の反応について
https://olympics.com/ja/featured-news/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9Boar%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%81%AB%E5%8F%82%E5%8A%A0-%E7%90%86%E7%94%B1%E3%82%84%E8%83%8C%E6%99%AF-%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6『2018年平昌五輪からロシアの選手は「OAR」として大会に参加するようになった。ではなぜ、ロシアは「OAR」として五輪に参加しなければいけないのか? その理由や背景を解説する。
「OAR」とは何の略でどういう意味なのか?
「OAR」とはOlympic Athlete from Russia(オリンピック・アスリート・フロム・ロシア)の略。「ロシアからの五輪選手」という意味で、国家資格ではなく個人資格で五輪に出場するロシアの選手のことを表す。
ロシア選手団がOARになった理由
2014年ソチ五輪で組織的なドーピング違反があったとして、2016年リオデジャネイロ五輪では陸上競技を中心に参加が認められず、2017年12月には国際オリンピック委員会(IOC)がロシアオリンピック委員会を資格停止とし、ロシア選手団の2018年平昌五輪参加を禁止した。2018年2月にはスポーツ仲裁裁判所がロシア選手らの参加申し立てを棄却している。
禁止されていたロシア国歌を歌ったアイスホッケー男子チーム
OARにはどのような制限があるのか?
厳しい基準を満たしてドーピング疑惑の潔白を証明できたロシアの選手だけが、国家を代表しない個人資格の「OAR」として大会への参加が認められる。ただし、開会式や閉会式でロシア国旗を掲げて行進することはできない。2018年平昌五輪の開会式に臨んだ「OAR」の選手たちは、グレーのコートに白のマフラーと帽子を身に付けた姿で現れ、ロシア国旗の代わりに掲げられた五輪旗の後ろに続いて行進した。表彰時でも国旗の代わりに五輪旗が使われ、国歌の代わりに五輪賛歌が流された。最終日に行われたアイスホッケー男子決勝で「OAR」がドイツを下して金メダルを獲得して、その後の表彰式では会場に五輪讃歌が流れると、観客だけでなく「OAR」の選手たちもロシア国歌を斉唱した。
いつからOARとして参加している?
ロシア選手団は2018年平昌五輪から国家を代表しない個人資格の「OAR」として大会に参加している。同大会ではフィギュアスケート女子シングルのアリーナ・ザギトワとアイスホッケー男子チームが「OAR」として金メダルを獲得した。フィギュアスケート女子シングルのエフゲニア・メドベージェワやスケルトン男子のニキータ・トレグボフのほか、クロスカントリースキーの男子4×10kmリレー、男子団体スプリント、男子50kmクラシカルでも銀メダルを手にしている。最終的に「OAR」は金メダル2、銀メダル6、銅メダル9を獲得、計17個のメダル総数は国別で13位だった。なお、2014年ソチ五輪では開催国として国別トップのメダル総数33個を獲得したが、ドーピングが発覚して後に11個のメダルを剥奪されていた。
ロシア国旗の代わりに掲げられた五輪旗
再びロシアとして参加できるようになるには?
世界反ドーピング機関(WADA)は2019年12月、ロシア選手団を2020年東京五輪など主要国際大会から4年間排除する処分を下した。WADA執行委員会はローザンヌで会合を開き、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)がWADAの基準に準拠していないとする勧告を支持することに全会一致で合意した。この勧告は、2018年12月と2019年1月に行われた推定陽性試験に「多くの削除および改ざん」が認められるなど、RUSADAのモスクワ研究所から取得したデータに矛盾が見つかった後にまとめられていた。排除処分が下された結果、2022年の北京冬季五輪やFIFAワールドカップカタール大会にもロシア代表チームとして参加することはできない。ただし、2018年平昌五輪の時と同じように、厳しい基準を満たして潔白を証明できた選手は個人資格での参加が認められる。再びロシア代表チームとして五輪や主要国際大会に参加できるのは最短でも4年後になる。
ロシア選手の反応
テニス男子シングルス世界ランキング5位(2020年2月11日現在)のダニール・メドベージェフはメディアに対して、「何も関係ないロシア人プレーヤーの私が国旗を付けずにプレーしなければならないなんて残念です。私は少し奇妙に感じているんです。これが正しい決定だったかどうかは分かりません」と話している。女子バレーボールの選手や、アーティスティック・スイミングの監督、ロシアボクシング連盟の書記長も、ロシアとして東京五輪に出場できないことに対し疑問の声を挙げている。』
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選手村不満問題 テレビ、冷蔵庫なしはロシア側が発注せずと組織委が説明
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20210721146.html※ 後述するように、国家資格での参加は禁止されたわけだ…。「「OAR」とはOlympic Athlete from Russia(オリンピック・アスリート・フロム・ロシア)の略。「ロシアからの五輪選手」という意味で、国家資格ではなく個人資格で五輪に出場するロシアの選手のことを表す。」なわけだ…。
※ 国として、まとめて苦情処理するような体制が、構築されていない可能性があるな…。
※ そこいら辺の処理は、どうなっているんだろう…。
※ 四角四面に解釈すれば、「個人資格」での参加だから、「何でも、個人で対処・処理してくれ。」という話しになる…。
『東京五輪の選手村について、ロシアから不満の声が相次いでいる問題で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソン(SP)は、テレビ、冷蔵庫がないと訴えている件について、「基本的に冷蔵庫、テレビはレートカード(有償レンタル)の対象になっている。しかるべきタイミングにオーダーがなされていれば、組織委が提供する責務があるし、当然やっている」と、ロシア側から発注がなかったことを明かした。
今後オーダーがあった場合は「できるだけ柔軟に対応する」とした。ロシアメディアは21日までに、フェンシングのイリガル・マメドフ監督が東京五輪の選手村の部屋が狭すぎるなどとして「中世のようだ」と批判したと伝えた。タス通信によるとマメドフ氏は、東京・晴海の選手村について部屋や浴室の狭さを指摘。「バスルームは飛行機の座席のようだ」と評した。1988年ソウル五輪以降9大会を見てきた経験から「21世紀の日本とは思えない環境に驚いた。選手が気の毒だ」と嘆いた。
この他にもハンドボールのヴラドレーナ・ボブロフニコワが自身のSNSに「リオと比較しても、すべてが控えめです。テレビも冷蔵庫も簡易キッチンもない」と記し、男子選手が4、5人でトイレ、風呂1つを利用していることなどを明かしていた。
あわせて読む
【東京五輪】テレビ&冷蔵庫なしの選手村 ロシアの〝クレーム〟に「基本的に有償レンタル」
(東スポWeb) 07月21日 21:42
米女子体操チーム 選手村に宿泊せず
(日テレNEWS24) 07月21日 22:52 』
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五輪組織委、止まらぬ迷走 開会式演出の小林氏解任
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2227I0S1A720C2000000/『東京五輪の運営を担う大会組織委員会の混乱が収まらない。開会式を翌日に控えた22日、ショーディレクターを務める元お笑い芸人の小林賢太郎氏を過去のコント内容を巡って解任した。かねて不祥事は相次ぎ、19日には開会式の楽曲担当者が辞任したばかり。根底にある人権意識の希薄さや「密室体質」を払拭できず、東京五輪そのもののイメージを損なった。
開閉会式の制作・演出チームの一員だった小林氏は過去にユダヤ人の大量虐殺(ホロコースト)をコントで扱い、SNS(交流サイト)上で批判が集まっていた。組織委の橋本聖子会長は22日の記者会見で「次々と多くの問題が発覚し、後手に回っている印象があり反省している」と述べた。
【関連記事】
・五輪開会式、内容変更せず 演出担当の小林氏解任で
・首相「言語道断」と批判 小林氏解任受け
・五輪演出の小林氏解任、小池都知事「判断は適切」組織委の武藤敏郎事務総長は小林氏の役割を「全体を統一的、一貫性あるものにするもの」と説明。組織委は演出内容を見直すかどうかを検討したが、22日夜に変更しないと発表した。精査した結果、小林氏1人で演出を手掛けた部分はなかったとし、「予定通り実施する方向で準備を進めている」とコメントした。
橋本氏が問題を把握したのは22日未明。外交上の問題にもなりかねないとして同日午前に解任した。米ユダヤ系団体が小林氏を非難する声明を出していた。菅義偉首相も首相公邸で記者団の質問に答えて「言語道断だ。全く受け入れることはできない」と批判した。
組織委を巡っては、3月に式典を統括するクリエーティブディレクターの佐々木宏氏が演出関係者に女性タレントの容姿を侮辱するメッセージを送った問題で辞任した。組織委はこれを受け、式典の制作や演出を担うチームを再編成。詳細なメンバーを開会式の9日前となる7月14日になって発表した。選定過程などの説明はなかった。
19日にはメンバーの一人、ミュージシャンの小山田圭吾氏が雑誌で告白した学生時代のいじめが問題となり、辞任に追い込まれた。小山田氏は開会式の冒頭の楽曲を制作しており、当該部分の変更を迫られた。
小山田氏の場合、いったん組織委は続投させる意向を示していた。今年2月には前会長の森喜朗氏が女性蔑視発言で辞任。組織委の人権意識の低さが相次ぐ不祥事の根底にはある。
小山田氏辞任の際、武藤氏は「佐々木氏の辞任後、時間がない中で必要な人たちを仲間内で集める形になった」と説明。小山田、小林両氏について過去の問題の把握や精査はできていなかった。
かねて不透明な体質が批判されてきた組織委。2015年には大会エンブレムで盗作疑惑が浮上し、アートディレクターを限られた幹部で決めた経緯が批判された。
森氏辞任の際も後任人事を巡り、森氏が元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏へ直接就任を打診したことが「密室人事」と非難された。教訓が生かされず、不祥事が収まらない。
組織委は都や日本オリンピック委員会(JOC)、政府や民間など出身母体が異なる職員が集まり14年に発足した。専門家が集まった混成組織で職員は約8千人に及び、統治機能が働きにくい。エンブレム見直しでは選考方法を公募に切り替えた。当時の幹部は「国民的事業なので、オールジャパンで策定すべきものだった」と反省の弁を述べたが、不透明な構図は再び繰り返された。
五輪の開会式目前になって制作・演出の主要メンバー2人が去った。開会式の演出はほぼ完成し、国立競技場ではリハーサルが連日行われていた。「このタイミングで演出を変更するのはかなり難しい」(組織委の担当者)のが実情だった。
開会式は10億人以上がテレビで視聴するとされる。「マイナスのイメージがどうしてもぬぐえない状態で開幕を迎えようとしている」(橋本氏)。「多様性と調和」をテーマに、日本を世界に発信する場は揺らぐ。』
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コロナ下の五輪、安全優先に 経費2940億円積み増し
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE214L50R20C21A7000000/


『新型コロナウイルス下の東京五輪が23日夜、開幕する。大部分の競技会場が無観客となる異例の大会に、様々な制約にもかかわらず200超の国・地域から過去最大規模の約1万1090人の選手が参加する。競技数33も過去最多。17日間の大会で選手たちが最高のパフォーマンスを演じられるよう、日本側は重い責務を担う。
観戦チケットの販売枠(セッション)は33競技と開閉会式で計750で、観客を入れるのは全体の約3%。観客受け入れの方針が決まる前は一般向けに363万枚を販売済みだったが、大部分が無観客となり、有効なのは約4万枚だ。
大会組織委員会が当初900億円と見積もっていたチケット収入は数十億円程度に激減する。ロンドン(現行レート換算で約1090億円)、リオ(同約350億円)と比べても異例の少なさとなる。
大会運営にかかる経費は昨年12月時点で1兆6440億円と、延期前から2940億円膨らみ、うち960億円は新型コロナ対策費用として積み増した。感染が疑われる選手らの診療や検査を担う選手村の発熱外来の整備、大会関係者に定期実施するPCR検査の委託費用などが含まれる。
東京大会ではサーフィンやスポーツクライミングなど若者に人気の競技も新たに追加された。実施競技33、種目339は史上最多。毎日の検査や厳しい行動制限を乗り越えて、参加選手数はリオ大会に匹敵する過去最大規模にのぼる。
選手村では既に南アフリカやチェコの選手らの新型コロナの陽性が判明している。選手村でクラスター(感染者集団)を発生させないよう、迅速な検査と感染者の特定が不可欠となる。
式典や運営は簡素化し、過去大会の華美なイメージは影を潜める。収容6万8千人の国立競技場での開会式は無観客で行われる。組織委は国際オリンピック委員会(IOC)などと協議し、国内外関係者の出席も大幅に削減。IOC委員やスポンサーなど950人程度に収まる見通しだ。
経済効果もしぼむ。大和総研は完全無観客の場合、五輪・パラリンピック期間中の経済効果は3500億円程度と通常開催より4500億円縮小すると予測する。
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・五輪開会式、聖火台に火をともすのは 過去には名選手も
・非常時の五輪、原点見つめる契機に 』 -
東京2020オリンピック作曲家、いじめ障害のあるクラスメートを謝罪
「コーネリアス」という芸名を使う大山田圭五は、かつて彼の虐待をグラフィックで詳しく説明した。彼は今、ごめんなさいと言っている。
https://www.nbcnews.com/news/olympics/tokyo-2020-olympics-composer-apologizes-bullying-disabled-classmates-n1274307※ 「悪事千里を走る」どころの話しでは無い…。
※ 1秒間に、地球を6回半回る速度で、伝搬する世の中だ…。
※ オールド・メディアしか無かった時代の気分に、いつまで浸って(ひたって)いるつもりなんだ…。
『(※ 翻訳は、Google翻訳文)
2021年7月18日 18:57 JST
コーキー・シェマシュコ著東京 —東京オリンピックの開会式の楽譜の一部を作曲した日本のミュージカル・マーベリックは、最近、障害のあるクラスメートをいじめたことが明らかになった後、謝罪した。
作曲家の大山田圭五は、1990年代に日本の雑誌に、彼が仲間の学生をどのように苦しめたかについて自慢した。自慢は、試合が金曜日にキックオフされる前に、1週間以内に彼に出没するために戻ってきました。1990年代、彼のスターがまだ増加していた時、現在52歳の小山田は地元の音楽雑誌とのインタビューで、精神障害者の少年に自分の便を食べさせ、他の学生の前で自慰行為をすることを思い出しました。
「これらの反射は残念ながら振り返られたのではなく、面白い子供時代の瞬間と見なされました」と、人気ブログARAMA!日本は書いた。「彼は自慢の性質で彼らについて話しました。
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ベックやビーチボーイズのブライアン・ウィルソンのような先駆的なアメリカ人ミュージシャンと比べると、小山田は1960年代のバート・バッハラッハやフィル・スペクターなどによって制作されたアメリカのポップミュージックに大きく引き寄せたキッチュな渋谷啓音の創始者の一人として日本で最もよく知られています。
「猿の惑星」の映画キャラクターコーネリアスへのオマージュである大山田は、彼のウェブサイトとツイッターに彼のメアカルパを投稿しました.
彼は、クラスメートを食い物にしたとき、彼は「非常に未熟」であり、彼が何をしたかについて「深い後悔」を感じたと言いました。彼は、一部の人々がゲームへの参加に反対する理由を理解していると言いました。
「私は謝罪し、私はより良い人になろうとします」と、彼が書きました。
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ソーシャルメディアでは、批評家は決して寛容ではありませんでした。「このような差別的で暴力的な行為を行った人は、オリンピック・パラリンピックに参加する資格があると考えられるでしょうか。ツイッターに投稿された人。この暴露と小山田の公の謝罪は、主催者を驚かせたように見えた。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎最高経営責任者(CEO)は土曜日の記者会見で、「彼が謝罪したことを理解しており、このことを知らなかったことは事実だ」と述べた。
しかし、武東は、主催者は大山田や彼の音楽を禁止する計画はないと言いました。「私たちは、彼が彼の参加を続けることを望みます」と、武人は、「彼は彼の過去の行動を残念に思っており、彼は彼がより高い道徳的基準で行動したいと言いました」と付け加えました。
NBCニュースの親会社であるNBCユニバーサルは、ゲームに対する米国の放送権を所有しています。
コーヴィッド-19の懸念からオリンピックメダル授与式が変更されます
2021年7月15日00:43昨年コロナウイルスの大流行によって脱線した大会を再開すると発表して以来、東京オリンピック組織委員会が争わなければならなかったのは初めての嵐ではない。
2月、委員会の森義郎会長は、女性スポーツ関係者が会議中に話しすぎていると言った後、強制的に追い出された。1か月後、日本のセレブ、渡辺直美を豚と比較したことで、ゲームのクリエイティブディレクター、佐々木博氏が失脚した。
主催者は、東京が非常事態に達している間にゲームを上演しています – そして、多くの日本人が到着した選手が国のCovid-19危機を悪化させるのではないかと恐れている世論調査に直面しています。
オリンピック村ですでにバンキングしている2人の選手は、ゲーム主催者が東京の封鎖されたセクションでウイルスの陽性をテストした最初の外国人となった翌日の日曜日にCovid-19の陽性反応を示しました。
Image: Corky Siemaszko
コーキー・シーマシュコ
コーキー・シーマシュコはNBCニュースデジタルのシニアライターです。』 -
…えっと……キミたちの検査方法はそれなんだ? なんていうかこう……斬新ですね
http://rakukan.net/article/482569528.html
『……空間線量計を食材にあててるんですが。
いやぁ、さすがだわ。
さすが原発管理者が校正も理解できない国から来ただけのことはあるな。
科学もなにもない。自分たちがなにをやっているかも理解していないし、将来に渡って理解することもないでしょう。
そりゃ原発のタービン建屋が雨漏りするし、高速鉄道の枕木が破裂もするわ。橋も落ちるし、建物も崩壊するし、船も沈むよ。』空間線量を測るとは?
https://minnanods.net/learn/about-measurement/how-to-measure-air-dose.html食品中の放射性核種の測定
http://m-rad24.bio.ac.jp/menu4.pdf※ まあ、セッセと「空間線量」をお測りになって、お帰り願うんだな…。
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田中龍作ジャーナル | 陸のダイヤモンドプリンセス、選手村に自衛隊が入った
view-source:https://tanakaryusaku.jp/2021/07/00025403※ 記事にもあるように、防疫目的ではないな…。
※ きな臭いんで、テロ対策か…。
※ まあ、「抑止力の示威」の一環ということだろう…。



『きょう20日の12時~13時30分だった。わずか1時間半。
田中が目視しただけで陸上自衛隊3個小隊と軍用車両6台が五輪選手村に入って行った。
選手村では毎日のようにコロナ感染者が見つかっており、陸のダイヤモンドプリンセスと揶揄される状態となっている。
収容人数1万8千人の選手村でクラスターが発生したら、ダイヤモンドプリンセスの比ではない。自衛隊の防疫班でなくては対応できないはずだ。
選手村から出てくる陸自車両。=20日12時31分 選手村ゲート近く 撮影:田中龍作=
選手村に入っていく陸上自衛隊員は、いずれも迷彩服姿だった。タイベック着用ではなかった。
防疫活動であれば、選手村に入る前からタイベック姿のはずだ。防疫活動のために選手村に入って行ったのではないものとみられる。あくまでも20日13時現在。
マスコミ報道によると、防衛省はオリンピック・パラリンピックを支援するために自衛官8,500人を競技場などに派遣した。警備や国旗掲揚にあたるという。
防衛省は「選手村での活動もその一環か?」とする田中の問に「さようでございます」と答えた。
選手村に入る陸自トラック。90分間に6台が入り4台が出て行った。=20日12時26分、晴海 撮影:田中龍作=
~終わり~ 』








