北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:国連安保理で露の拒否権により北朝鮮監視延長否決、事実上廃止
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5513704.html


『国連安全保障理事会は2024年3月28日、対北朝鮮制裁決議の履行状況を調べる専門家パネル(定員8人)について、任期を来年4月まで1年間延長する決議案を否決した。
北朝鮮との軍事協力を深めるロシアが拒否権を行使した。
日米韓など13カ国が賛成。中国は棄権した。ロシアは、全15理事国のうち唯一反対し拒否権を行使した。写真は、ロシアのワシリー・ネベンジャ(Vasily Nebenzya)国連大使 Russia vetoes renewal of UN sanctions monitor on N. Korea
im-847145
活動の継続には根拠となる決議が必要で、今の任期が切れる今年4月末までに新たな決議が採択されなければ、パネルは活動停止を余儀なくされる。
安保理筋によると、パネルの存続に向けた交渉を続けても「ロシアが延期に合意する可能性は低い」との見方が強く、パネルは事実上廃止されることになりそうだ。
indexjhき
パネルは北朝鮮に関する情報を集め、制裁違反が疑われる事例を調査する「監視部隊」。
活動停止となれば制裁逃れが増加し、北朝鮮による核・ミサイル開発の加速につながる恐れがある。76854956dcfd373d4f3e7514e795465b_2
山崎和之国連大使は会合で「ロシア自身が北朝鮮から調達した軍需品をウクライナ侵攻に使用して安保理決議に違反しているのは無責任で恥ずべきことだ」と糾弾。
各理事国からも拒否権発動に遺憾の表明が相次いだ。参照記事
321598、、、
肝心な場面で拒否権が行使され、国連はもう、遺憾の表明、報告書作成の場でしか無いかのようだ。
2009年に設置された専門家パネルは15年にわたって、北朝鮮がどのように制裁を逃れ、核・ミサイル開発を続けてきたかを調査し、2024年3月に公表した報告書では北朝鮮が違法なサイバー攻撃で外FireShot Webpage Screenshot #845 – ‘【命を捧げよ】ロシア「聖貨を獲得していると指摘し、武器や弾薬をロシアに供与している疑いも調査しているとしていた。参照記事 2024/3/30映像戦況報告:命を捧げよ!ロシア「聖戦」布告、ロシア軍超レア装甲車両撃破される:、、、
ロシア正教会が「聖戦」を宣言「 命を捧げ邪悪と戦うべし」と発表した。
いよいよロシアも、テロ国家を支援する事でテロ国家らしくなってきた、、。ロシアの聖戦は、いきなり侵略をし、住民を殺害、強姦、拷問、暴行し、子供を誘拐する事なのか? 欧州十字軍対過激派ロシア正教軍の戦い? 2024/3/31映像戦況報告:ロシア兵次々力尽きる、ロシアのハルキウ攻勢計画は失敗濃厚:』


