中共執政者、夕食会で「パールハーバー」…歴史を歪曲 米財界「プロパガンダの極み」
https://www.epochtimes.jp/2023/11/186353.html
※ 日米離間の策だが、GDP比で中国が米国の65%に達している状況では、功を奏さなかったようだ…。
※ しかも、日中戦争時に米国が支援したのは、?介石の国民党であって、毛沢東の共産党では無い(表(オモテ)の歴史では)…。
『2023/11/20
更新: 2023/11/21
中国共産党
夕食会
歴史
国民党
遠藤誉
川島真
米中会談後に開かれた夕食会では、中国共産党(中共)の習近平が第二次世界大戦期の「抗日戦争」を取り上げ、歴史戦で米国側の融和姿勢を誘った。いっぽう、歪曲した内容に財界トップらは「プロパガンダの極み」として冷ややかな態度を取った。
夕食会は米国商工会議所が主催したもの。習近平はスピーチの中で、米軍が中国本土への航空路を確立し軍需物資を輸送したと指摘、真珠湾攻撃や本土侵攻をあげて「対日戦で血と炎の試練に耐えた米中の友情」を築いたと強調した。さらに、米軍が1942年に行った日本空襲に言及し、任務を終えたパイロットを中国が救助したと述べた。』