

バイデンは本当にトランプに勝てるのか?
民主党副大統領候補の長所と短所
海野素央 (明治大学教授、心理学博士)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19981?page=5



バイデン陣営、5月の調達額がトランプ陣営を初めて上回る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-22/QCB61CDWLU6U01?srnd=cojp-v2
空席のトランプ氏集会、TikTokユーザーの妨害が一因か
欠席前提で参加申し込み
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60618650S0A620C2EAF000/
『【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領が20日に南部オクラホマ州で開いた選挙集会で大量の空席が発生したのは、ショート動画アプリ「TikTok」の利用者らが欠席を前提に大量の申し込みを呼びかけたのが一因との見方が出ている。SNSの威力を示す例として注目を集めている。』
『同州タルサ消防局によると、1万9000人を収容できる会場に実際に入った参加者は3分の1以下の6200人にとどまったという。トランプ陣営の幹部は21日のFOXニュースのインタビューで、トランプ氏の支持者が集会に反対するグループとの衝突を恐れて来場しなかったと説明した。』
『これに対し、米紙ニューヨーク・タイムズは21日、欠席を前提とした参加登録の呼びかけがSNSで拡散したことが影響した可能性があると報じた。トランプ氏の陣営が11日にオンラインで集会の受け付けを始めると、まずK-POPファンが登録呼びかけをSNSに投稿した。この取り組みがTikTokを通じて瞬く間に広がったという。
51歳の中西部アイオワ州在住の女性は11日深夜に「ステージ上で彼を独りぼっちにさせよう」と訴える動画をTikTokに投稿した。翌朝までには200万回以上も視聴されたという。多くのユーザーは「妨害行為」が探知されないよう1~2日で投稿を削除した。延べ数十万人分の入場が登録された可能性があるという。』
『民主党のオカシオコルテス下院議員は20日、ツイッターに「TikTokで偽チケットを予約した10代の子どもに動揺させられている」とトランプ氏の陣営を皮肉った。陣営は開催前に「100万人超の申し込みがあった」と豪語していた。』
[FT]「バイデン大統領」への準備
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60549370Z10C20A6TCR000/
※ リンクとして貼れないので、テキストとして貼っておく…。( https://oilgas-info.jogmec.go.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/812/201907_19a_new_02.pdf ) 適当にコピペして、飛んでくれ…。と、思ったが、「ブロック」使わないと、貼れたようだな…。コピペするとNGなんで、いちいち手打ちした…。


















https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60619170S0A620C2EAF000/
EU 加盟に向けたアルバニアの挑戦
―「欧州の最貧国」から繁栄の 21 世紀へ―
http://eu.kyushu-u.ac.jp/eudp-rp-award/1202.pdf
※ 九州大学の「田久保克明」という人の論文だ…。おそらく、卒論なんだろう…。アルバニアのEU加盟について、資料を駆使して、解明しようとしている…。あまりのできなので、こうやってネットに載せて、広くアクセス可能なようにしているんだろう…。今現在は、どういう職に就いているものか…。研究者にでもなっているものなのか…。


西バルカンの開発支援にシフトした中国の一帯一路戦略
~問われる EU の拡大戦略のあり方
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2019/11/report_191121.pdf
バルト海と西バルカンで火花 EUvsロシアの軍事的緊張=岩川柊子
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20181106/se1/00m/020/044000c

イタリア 一帯一路で中国との覚書締結 EUとしての統一対応を軽視した行動への批判も – 孤帆の遠影碧空に尽き
https://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/ccbc2573cb36b3590b0b42e66002ee9e

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:米国の「ノルドストリーム2」への制裁の背景
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5186899.html




※ バルカン情勢は、「EU加盟状況」と「NATO加盟状況」の二つの軸で、見ておけばいいと思っていた…。
しかし、それだけでは足りない情勢となった…。
中国が、「一帯一路」で進入を図り、ロシアが「パイプライン」で進入を図る情勢となってきたからだ…。
世の中のでき事を考えるとき、「現に起きているでき事」を追いかけることは、もちろん重要だ…。
しかし、それ以上に「そのでき事の背景となっていること」、「その手のでき事の位置づけ」をなすことができる「考察の枠組み」を考えておくことの方が、ずっと重要だ…。
そういう「考察の枠組み(フレームワーク)」を、絶えず考え続けること…。そういうことは、自分がそれをできなくなるまで、止むこと無くやり続けないとならない…。
キリスト教右派から読み解くアメリカ政治
『熱狂する「神の国」アメリカ』著者、松本佐保氏インタビュー
https://synodos.jp/newbook/19148

※ これは、絶対読んでおいた方がいい記事だ…。カトリック教徒、福音派キリスト教徒(エバンジェリスト)のアメリカ社会における位置づけ、ペンスを副大統領に選んでいる理由とか、鋭く分析している…。
※ そして、今回のアメリカ大統領選の行方にも、多大なる影響を及ぼすであろう話しが、書いてある…。
https://jp.reuters.com/article/idJP2020061901002878
『安倍晋三首相は19日夜、麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、甘利明自民党税制調査会長の3人と東京都内のホテルで約2時間半にわたって会食した。3人は、2012年の第2次安倍内閣発足当時から首相を支える政権の中枢。改めて結束を確認するとともに、今後の政権運営について意見交換したとみられる。首相は3カ月前の3月18日に自民党の岸田文雄政調会長と会食して以降、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ夜の会食を自粛してきた。
19日に県境をまたぐ移動が全面解禁されたタイミングに合わせ夜会食を再開した。』
※ アメリカの「政治」や「経済」なんかを分析しようとする場合、その前提として、この13ある「ベルト」(クッキリと区分された、地域特性)のことを、理解しておくことが、重要なようだ…。













※ これは、知らんかった…。




※ かつての、「五大湖」周辺地域だ…。アパラチア山脈周辺で、石炭の炭鉱と鉄鉱石を産出し、それを結びつけて「鉄鋼業」が盛んとなり、五大湖を利用して、「舟運」した…。
※ そういう「鉄鋼」を利用した、「鉄鋼関連の製造業」(タービンや艦船なんかの製造業、原子力関連の製造業なんか…)も、盛んだったはずだ…。
※ 近年、また少し、「立て直し」に成功した…、と聞いていたが…。


※ こういう「降雪地域」「積雪地域」では、自動車も「4WD」が必須となる…。スバルの4WDなんかが、よく売れている地域のはずだ…。あとは、カナダとの国境地域か…。


※ 「ストローク・ベルト」と言うのか…。今般のコロナの死者も、「基礎的疾患あり」「持病持ち」だと、「致死率」が跳ね上がるので、重なっているはずだ…。


※ ここは、「農業地帯」だ…。しかも、「中小」の「家族的経営形態」が多い…。それで、ご多分に漏れず、だんだん経営に行き詰まる人が増えていった…。そういう「余剰労働力」を吸収したのが、日本の自動車メーカーだ…。トヨタ、ホンダなんかが、多く進出しているはずだ…。


※ アラスカは違うが、「西海岸」はアジア系が多い地域だ…。シナ系(戦前からのクーリーの子孫、中共から逃げた中華民国系、サイゴン陥落から逃げた東南アジアの華僑系…、など雑多なので「シナ系」としておく…)、コリアン系ともに、教会にはあまり行かない層が、多いと見える…。


※「春小麦地帯」と「冬小麦地帯」とか、高校の時の「地理」の試験対策で、覚えた記憶があるな…。
焦点:有権者を逆なでするトランプ氏、岩盤支持の福音派も離反か
https://jp.reuters.com/article/analysis-trump-election-idJPKBN23Q165
※ 重要なことが、一つ書かれている…。それは、大統領選と同時に「上院議員選」も行われ、現在上院で多数派を占めている共和党は、過半数を取れない可能性が出てきている…、ということだ…。
共和党の関係者は、そういうことも視野に入れて、舵取りしていく必要がある…。
アングル:傷む米の地方経済、稼ぎ頭のシェールと農業が暗転
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-states-idJPKBN23M0WG

[FT]ウォール街、民主党若手ホープの再選阻止へ結集
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60545650Z10C20A6000000/
※ この人は、下院議員だ…。出自が、プエルトリカンだ…。かつ、「労働者階級」出身だ…。一昔(ひとむかし)前までだったら、決して「下院議員」と言えども、当選することは無かっただろう…。それが、共和党の古参議員を破って、当選している…。アメリカの「政治情勢」に「地殻変動」が起きているかもしれないことの「象徴」みたいな人だ…。



プエルトリコ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3
米、激戦州の雇用悪化鮮明 トランプ氏の支持率落ちる
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60600980Q0A620C2I00000/


トランプ、再選されるのか 「ミスター、ミズ民主党」不在の大統領選(2020/2/9)
https://kobachannews.net/2020/02/09/post-2347/
※ この記事は、ちょっと古いが、アメリカの「激戦州」というものの意味や、「トランプ再選」にそのことが与える影響を、よく分析していて、非常に参考になったので、紹介しておく…。





