中国、米国をWTOに提訴 EV購入支援「競争を阻害」

中国、米国をWTOに提訴 EV購入支援「競争を阻害」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM26CRE0W4A320C2000000/

『2024年3月26日 23:13

【北京=田島如生】中国商務省は26日、米国の電気自動車(EV)などの推進策「インフレ抑制法(IRA)」が公正な競争を阻害しているとして、世界貿易機関(WTO)に同日付で提訴したと明らかにした。米中間の新たな懸案になる可能性がある。

商務省の報道官は談話で「米国はWTOルールに違反しており、中国は断固反対する」と強調した。「中国の(EVなど)新エネ…

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

多様な観点からニュースを考える

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

柯 隆のアバター
柯 隆
東京財団政策研究所 主席研究員

分析・考察

そもそもWTOは機能しているのか。WTOの存在意義が問われるなか、それに提訴してなんの意味があるのか。

一方、ほんとうに公平な国際貿易がありうるのかも問題である。

ここで、WTOルールとはなにか、それを再点検する必要があるのではないか
2024年3月27日 7:41

米中衝突 』