日本郵船のフィリピン人乗組員解放へ イエメン沖拿捕

日本郵船のフィリピン人乗組員解放へ イエメン沖拿捕
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB306FJ0Q3A131C2000000/

『【マニラ=共同】フィリピン外務省のダザ報道官は30日、イエメン近くの紅海で11月19日に武装集団に拿捕された日本郵船運航の貨物船のフィリピン人乗組員らが解放される見通しだと述べた。乗組員25人のうち17人がフィリピン人で「健康状態は良い」と説明。「できるだけ早期の実現に向けて努力している」とした。

残りの乗組員には言及しなかった。他の乗組員の国籍はブルガリア、ウクライナ、メキシコとされる。

マルコス大統領はフィリピン人乗組員の問題に対処するため、第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)が開かれるドバイ訪問を急きょ見送った。高官をイランに派遣するため対策会議を開くとしている。

拿捕したのはイエメンの親イラン武装組織フーシ派。イスラエルによるガザ地区攻撃への報復として、イスラエルの実業家と関係がある貨物船を拿捕した。』