『ニッケイ・アジア』紙の報道によると、エマニュエルは、米海軍の艦艇を、日本国内の民間の造船所で修船できるようにしたいとも考えている。

『ニッケイ・アジア』紙の報道によると、エマニュエルは、米海軍の艦艇を、日本国内の民間の造船所で修船できるようにしたいとも考えている。
https://st2019.site/?p=21174

『『The Maritime Executive』の2023-5-25記事「Report: U.S. Navy Might Use Japanese Repair Yards for U.S. Warships」。

   駐日米国大使のエマニュエル氏は、化石燃料に対する民主党の一般的態度とは一線を画し、アラスカのLNGプラント事業を前進させてそれを日本の発電所が利用できるようにしてくれた。

 『ニッケイ・アジア』紙の報道によると、エマニュエルは、米海軍の艦艇を、日本国内の民間の造船所で修船できるようにしたいとも考えている。
 背景事情。米本土の修船ドックが施設の老朽化+人手不足で、米海軍が必要とする工事作業が遅れに遅れてしまっている。それは慢性的傾向で、このままではもっと悪くなる。とても、中共からの挑戦をいつでもうけて立てる「レディネス(備え万全)」だとは言い難い。それを解消したい。

 しかしこの構想を推し進めると米本土では政治的な大論争になるにちがいない。米国造船所はこれまで排他独占的に米海軍からのメンテナンス工事を受注できる慣行の上に胡坐をかいていたのだ。

 周知の事実だが、第七艦隊はこれまでも横須賀の日本の造船所と日本人工員から修理の支援をいろいろと得ている。
 だがエマニュエル構想はそんな限定的なものじゃない。

 日経の「もりやす・けん」記者によれば、エマニュエルは、米海軍は韓国やシンガポールやフィリピンのドックももっと利用できるようになるべきだと思っている。そうすることによりメンテナンスのボトルネックが解消される。』