雑報によると露軍はウクライナの発電所を破壊するために、空対地巡航ミサイルの「Kh-101」の400kg弾頭を、…。
https://st2019.site/?p=22083
『※雑報によると露軍はウクライナの発電所を破壊するために、空対地巡航ミサイルの「Kh-101」の400kg弾頭を、800kgに倍増させているという。
もともと5000kmもレンジがあるので、その燃料を減らせば、弾頭は増やせるのだ。』
雑報によると露軍はウクライナの発電所を破壊するために、空対地巡航ミサイルの「Kh-101」の400kg弾頭を、…。
https://st2019.site/?p=22083
『※雑報によると露軍はウクライナの発電所を破壊するために、空対地巡航ミサイルの「Kh-101」の400kg弾頭を、800kgに倍増させているという。
もともと5000kmもレンジがあるので、その燃料を減らせば、弾頭は増やせるのだ。』
2023年にロシアは、1010万バレルの原油を日産した。
https://st2019.site/?p=22083
『Michael Liebreich, Lauri Myllyvirta, and Sam Winter-Levy 記者による2024-5-8記事「Why Ukraine Should Keep Striking Russian Oil Refineries」。
2023年にロシアは、1010万バレルの原油を日産した。その半分は輸出されて、外国の精油所へ。のこり半分は、ロシア国内の製油所へ行った。
ロシア国内で精製した石油製品は、トルコ、中共、ブラジルを筆頭の買い手として、輸出されている。北鮮にも売られているが、これは国連制裁決議違反である。
ウクライナがロシア国内の精油工場を無人機で破壊しているのは合理的だ。
ロシア国内で原油を精製できなくなったロシアには、原油を今以上に多くタンカーで海外へ売るか、原油の採掘をセーブするか、ふたつにひとつしか選択がなくなるからだ。
原油をダンピング輸出するといっても、大口の買い手は中共、インド、トルコだ。
そしてこれを続けると、ロシア国内の消費者が買わねばならない石油製品の価格が、じりじりと上昇する。産油国でありながら、燃料費の高騰に苦しまねばならなくなるのだ。
ロシアが原油の採掘量を絞ると、国内の石油製品価格が上昇するダメージは、もっと急になる。だから国内向け政治を考えると、国策としてそれを選ぶことはできない。原油のダンピング輸出をもっと増やして行くほかに道はない。
今年の2月いらい、ロシアからの石油製品(ガソリンや軽油など)の輸出量は甚だしく落ち、他方で原油輸出量は増加している。ウクライナの無人機による精油所攻撃は、効いているのだ。
ロシア政府は、国内のガソリン価格の暴騰をおさえるために、カザフスタンからガソリンを輸入することを迫られている。
おそらく今後、ロシア政府は、国内市場で売られるガソリンの「質」を下げることを許可するだろう。それで市価上昇は抑制されるが、ロシア人が走らせている乗用車のエンジンにダメージが行くはずだ。』
ロシア軍のミサイル攻撃、ウクライナの3つの火力発電所で深刻な被害
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-militarys-large-scale-missile-attack-causes-serious-damage-to-a-thermal-power-plant-in-ukraine/
『2024.05.8
ロシア軍が再びエネルギーインフラを狙ったミサイル攻撃を実施、ウクライナ空軍は「76発中59発を迎撃した」と発表したが、現地メディアは「エネルギーインフラに甚大の損害が出ている」「3つの火力発電所で深刻な被害が生じた」と報じている。
参考:Russia fires over 70 missiles and drones at Ukraine: Targets intercepted by air defense
参考:Цієї ночі відбулася масована атака на енергооб’єкти у шести областях – Міненерго
参考:Росія атакувала три ТЕС: є серйозні руйнування − ДТЕК
またしても我が国のエネルギー産業にとって非常に困難な夜になった
ロシア軍は8日未明、ウクライナに対してKinzhal×1発、Iskander-M×2発、Iskander-K×1発、Kalibr×4発、Kh-101/Kh-555×45発、Kh-59/Kh-69×2発、Shahed-131/136×21機を発射、ウクライナ空軍は「我が軍の防空部隊がKalibr×4発、Kh-101/Kh-555×33発、Kh-59/Kh-69×2発、Shahed-131/136×20機を破壊した」と発表したが、現地メディアは「エネルギーインフラに甚大の損害が出ている」と報じている。
Ukrainska Pravdaはエネルギー省の発表を引用して「ポルタヴァ、キロヴォフラード、ザポリージャ、リヴィウ、イヴァーノ・フランキーウシク、ヴィーンヌィツャ地域の発電・送電施設が攻撃された」と報じ、ウクライナ最大のエネルギー企業=DTEKも「またしても我が国のエネルギー産業にとって非常に困難な夜になった。敵は3つの火力発電所に対して攻撃を行い深刻な被害を受けた」と報告。
パトリオットシステムやSAMP/Tでしか対処できないKinzhal×1発、Iskander-M×2発、防空シールドをすり抜けたKh-101/Kh-555×12発がエネルギーインフラに命中した可能性が高く、特にDTEKの火力発電所は3月22日、3月29日、4月11日、4月27日の攻撃でほぼ破壊され「発電量の80%以上を失った」と報じられており、暖房シーズンまでに復旧できる発電量は1/3~半分程度だと予想されているものの、これもロシア軍の攻撃をこれ以上受けない前提の話だ。
出典:Лачен пише 4月11日の攻撃で完全に破壊されたトリピル火力発電所
Financial Timesは「ロシア軍のエネルギーインフラに対する攻撃戦術と目的が変更されている。2022年~2023年の攻撃は変電所や送電施設を破壊して都市を暗闇と寒さに陥れようとしたが、2023年~2024年の攻撃はパトリオットシステムに保護されていない地域の発電所を破壊し、短期的に復旧できない損害を与えて都市や工業地域への電力供給を遮断しようとしている」と指摘しているため、今回の攻撃も損傷した火力発電所の復旧作業を妨害する意図だったのかもしれない。
関連記事:ウクライナメディア、約2週間の攻撃で原発6基分相当の発電能力を失った
関連記事:ロシア軍のインフラ攻撃は発電所の破壊が狙い、短期的な復旧が見込めない
関連記事:ウクライナとロシアの電力を巡る戦い、今年の冬は昨年の再現で終わらない
※アイキャッチ画像の出典:Dmitry Terekhov/CC BY-SA 2.0
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投稿者: 航空万能論GF管理人 ウクライナ戦況 コメント: 48 』
ロシア軍は東部戦線のほぼ全てで前進、南ドネツク方面でも攻勢を開始
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-advance-on-almost-all-of-the-eastern-front-and-begin-offensives-in-south-donetsk/




『ロシア軍は東部戦線のほぼ全てで前進し、ウクライナ人が運営するDEEP STATEは8日「ロシア軍がスタロマイオルケ集落内に足場を築いた」と報告、どうやらロシア軍は昨年夏に失ったモクリ・ヤリー川沿いの占領地奪還に向けて動き出しているようだ。
参考:Мапу оновлено!
参考:Хроника специальной военной операции за 7 мая 2024 года
参考:Хроника специальной военной операции за 6 мая 2024 года
クピャンスク方面
ウクライナ人が運営するDEEP STATEは5日「ロシア軍がコトリャリフカを占領した」と、6日「ロシア軍がキスリブカを占領した」と報告していたが、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARも6日「ロシア国防省がコトリャリフカ解放を発表した」「ロシア軍が隣接するキスリブカも占領した」と報告。
出典:管理人作成(クリックで拡大可能)
キスリブカ集落内とコトリャリフカ集落内にロシア国旗が掲げられる様子も登場しているため、両拠点のの喪失はほぼ確定した状況だが、RYBARは7日「ロシア軍がキスリブカとコトリャリフカの掃討を終えてイワニフカ方向に進軍している」「ロシア軍がステルマキフカ方向に前進した」と報告した。
ロシア軍がイワニフカ方向にどれだけ前進しているのか不明だが、クピャンスク方面の東方向は楽観視できない状況だ。
アウディーイウカ方面
DEEP STATEは7日「ロシア軍がノヴォポクロフケ方向で支配地域を拡大させた」と報告していたが、RYBARは「ロシア軍がプロレスに向って進軍中」「ロシア軍がオチェレティネの北で交戦中」と報告し、ノヴォオレクサンドリヴカに向かう進路上の森林ゾーンを巡っても戦闘が行われているらしい。
出典:管理人作成(クリックで拡大可能)
DEEP STATEは特に言及しておらず、RYBARが更新した戦況マップでも大きな前進は確認されていないため、ロシア軍の攻勢や突破は勢いが落ちてきている可能性があり、このラインで敵の前進を食い止められればニューヨークやコンスタンチノフカへの影響は最小限で済むはずだ。
逆に現在のラインを突破されるようなら、アウディーイウカ方面からの押し上げがコンスタンチノフカ方面=チャシブ・ヤールの戦いに影響を及ぼすだろう。
ドネツク西郊外方面
DEEP STATEはドネツク西郊外方面について4月末「ロシア軍がクラスノホリフカ東郊外にある耐火物工場の一部を占領した」と、RYBARも「敵が10年以上かけて多くの塹壕を築き要塞化していた工場(通称:狩猟小屋)を制圧した」と報告、視覚的にもウクライナ軍が工場敷地内に居座るロシア軍を攻撃する様子が確認されていた。
出典:管理人作成(クリックで拡大可能)
この方向についてDEEP STATEは8日「ロシア軍がクラスノホリフカの東市内に侵入した」と報告、ウクライナ軍は既に市内で最も標高が高い耐火物工場の一帯を失っている可能性が高く、ロシア軍はクラスノホリフカを守るウクライナ軍を南と東の二方向から攻撃している格好だ。
ウクライナ軍は武器や兵士が不足しているため、クラスノホリフカを攻撃するロシア軍を押し返すのは不可能に近く、他の拠点と同じようにクラスノホリフカも最終的に失われるだろう。
南ドネツク方面
DEEP STATEもRYBARも「ロシア軍がウロジャイン集落の南郊外に足場を築いた」と報告していたが、どうやらロシア軍は昨年夏に失ったモクリ・ヤリー川沿いの占領地奪還に向けて動き出しているようだ。
出典:管理人作成(クリックで拡大可能)
この方向についてDEEP STATEは8日「ロシア軍がスタロマイオルケ集落内に足場を築いた」「ほぼ集落全体がグレーゾーンに収まった」「ロシア軍がスタロマイオルケの西郊外で支配地域を拡大させた」と報告、最も問題なのはスタロマイオルケの西郊外=集落よりも高地に位置する一帯を失った点で、ここからロシア軍に支配地域を広げるとウクライナ軍はスタロマイオルケを手放さなければならなくなり、そうなればウロジャインも同じ運命を辿るだろう。
スタロマイオルケを失っても南ドネツク方面の状況に大きな変化はないものの、昨年夏に解放した拠点を失うというのは政治的によろしくなく、この方面に限られた予備戦力を投入してスタロマイオルケを守ろうとすればロシア軍が笑うだけだ。
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関連記事:アウディーイウカ方面、ウクライナ軍がアルハンヘルズケから撤退した可能性
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※アイキャッチ画像の出典:Сухопутні війська ЗС України
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投稿者: 航空万能論GF管理人 ウクライナ戦況 コメント: 13 』
『 暇な人
2024年 5月 08日
返信 引用
第一次大戦のような塹壕だらけでないみたいで、後方はろくな塹壕がないので部隊が撤退しているようですね。
前評判と違ってシルスキーがいがいと撤退を認めているのか、部隊が持ち場を離れているのか判断つかないですが、勝ち目がない状況で犬死するよりはまともに戦えるところまでは逃げてほしいですね。
16
Easy
2024年 5月 09日
返信 引用
良くも悪くも、防衛線の後方には両軍とも堅固な拠点が無いので。
攻めてこられれば防衛側は逃げる、反撃すれば攻撃側も逃げる、で大きなグレーゾーンにならざるを得ないんですね。
ただ、この場合の戦闘は遭遇戦のような形になり。双方とも被害が大きくなりますが、火力の強い方がより敵に大きな打撃を与えることになります。
ウクライナがこの削り合いに参加して、勝ち目があるかどうか。
どれくらい支援が届いているか,でしょうかね。
3
jimama
2024年 5月 09日
返信 引用
多分前線のウクライナ軍は後方を火力で遮断されてるのでほとんど逃げれてないと思います
というかこういった広大な平原でどこまでも逃げていく敵を逃がさずに撃滅するには?というのが100年前ロシア革命で彼らが得た戦訓で、時間をかけて発展させてきた縦深攻撃理論なので。バグラチオン作戦がある意味その結晶
あと前線はすべて24時間ドローンで常時監視されてるから不期遭遇戦は発生自体かなり難しいのは
6 』
ウクライナが要求するパトリオット追加提供、ルーマニアが提供を検討
https://grandfleet.info/european-region/romania-considers-providing-additional-patriots-requested-by-ukraine/
『2024.05.8
ウクライナへのパトリオットシステム追加供給は行き詰まりを見せていたが、ドイツに続きイタリアがSAMP/Tの追加提供に応じる予定で、ルーマニアのヨハニス大統領も7日「パトリオットシステムの提供を検討する」と述べた。
参考:Romania to Consider Sending One of Its Patriot Defense Systems to Ukraine
ルーマニアは「提供システムに対する金銭的な補填」と「追加システム取得までの保護」を要求する可能性が高い
ゼレンスキー大統領は西側諸国に「パトリオットシステムを7セット追加提供してほしい」と要請、提供候補に名前が挙がっていたギリシャは提供を拒否、米国も発表した支援パッケージにシステム本体が含まれておらず、スペインも本体ではなく迎撃弾の提供に留まり、これまでにシステム本体の提供に応じたのはドイツとイタリアだけだったが、ルーマニアのヨハニス大統領は7日「パトリオットシステムの提供を検討する」と述べた。
I had a very consistent discussion today in Washington, D.C., with @POTUS Joe Biden, at the @WhiteHouse, on the Strategic Partnership between Romania 🇷🇴 and the United States 🇺🇸, including cooperation on security, economic, and energy issues. pic.twitter.com/4wlMozkKxu
— Klaus Iohannis (@KlausIohannis) May 7, 2024
バイデン大統領と会談したヨハニス大統領は「パトリオット提供について話し合う用意があると伝えた。我々は保有するパトリオットシステムを提供できるかどうか、その見返りに何を得ることが出来るのかを国内で話し合う必要がある。何故なら防空システムなしで放置されるのを容認できないからだ」と述べため、ルーマニアがパトリオットシステムの提供国候補に浮上してきた格好だ。
ルーマニアは約40億ドルで弾道弾迎撃に対応したパトリオットシステム(PAC-2/GEM-TとPAC-3/MSEを運用)を導入、1セットが運用状態、残り3セットも運用に向けて準備が進められており、ヨハニス大統領は「この中から1セットの提供が可能かどうかを国内で検討する」と述べているのだが、恐らく「提供システムに対する金銭的な補填」と「追加システム取得までの保護」を要求する可能性が高い。
関連記事:ウクライナが要求するパトリオット追加提供、イタリアがSAMP/T提供
関連記事:フランスは強制力を伴う戦時経済へ移行、最初の行政命令をMBDAに命じる予定
関連記事:イスラエルが手放すパトリオットシステム、ウクライナに向かう可能性は低い
関連記事:イスラエル軍、数ヶ月以内に埃を被っていたパトリオットと別れを告げる
関連記事:誰がパトリオット提供に応じるのか? ウクライナへの追加供給は行き詰まる
関連記事:スペインもパトリオットシステム提供を拒否、少数の迎撃弾提供に同意
関連記事:ギリシャ首相、パトリオットやS-300のウクライナ提供に応じないと断言
関連記事:誰がウクライナにパトリオットを提供するのか? ギリシャは提供に否定的
関連記事:ドイツ、新たなパトリオットシステムを直ちにウクライナへ提供すると発表
※アイキャッチ画像の出典:MApN/CC BY-SA 3.0
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投稿者: 航空万能論GF管理人 欧州関連 コメント: 20 』
ロシア連邦からの石油供給量は2023年の水準を超える:ブルームバーグは製油所の問題を指摘
https://newsyou.info/ja/2024/05/postavki-nafti-z-rf-perestribnuli-riven-2023-roku-bloomberg-vkazalo-na-problemi-z-npz
『今日(※ アクセスしたのは、5月9日)、14:24
ロシアは石油供給を増やした。追加の船舶が太平洋岸のコズミノと北極のムルマンスクの大きな港から出港した。
ブルームバーグは、先週の原油成長のおかげで、今年の原油供給量が2023年の平均を上回っている一方、ウクライナのドローン攻撃からかろうじて回復している製油所が季節メンテナンスに入っているため、国内の精製は依然として圧力にさらされていると報じた。
製油所への攻撃は続いており、ロシアは2021月に西側の主要港からのXNUMX日当たりのディーゼル輸送量を少なくともXNUMX年以来の最低水準に削減する計画だ。
Джерело: Новини Ю
ロシア政府がOPECプラスの公約に基づく供給管理の負担を生産に移し、輸出から遠ざけ続ける中、これが原油供給を支援する可能性が高い。 5月の目標は輸出量を2023年5─6月平均を日量7万1000バレル下回る水準に抑えることだ。
上場後に制裁を受け、石油を積んだ最初のロシアのタンカーが現在、紅海を航行中である。 SCF船「プリモリヤ」は4月末に黒海のノヴォロシースクでウラル石油を積み込み、現在シンガポールに向かっているとされる。
おそらく、その港は制裁対象船舶を容易に受け入れている中国に向かっていると思われる。同氏が問題なく貨物を降ろすことができれば、制裁下にある国営PJSCソフコムフロット所有の他のタンカーの運航再開に道が開かれる可能性がある。
さらに、インドの製油所が12月に放棄したロシアのソコル石油約1800万バレルが蓄積している。約18万バレルが中国の製油所に納入された。最終的にさらに9,1万バレルがインドに戻り、さらに7,7貨物がパキスタンに送られた。
Джерело: Новини Ю
この週、合計33隻のタンカーが2575万バレルのロシア産原油を積み込んだが、これは前週より約173万バレル増加した。
ロシアの影の艦隊 – 最新ニュース
ブルームバーグは、インドの製油所が制裁を理由にソフコムフロットPJSCタンカーの受け入れを拒否したと書いた。その後、ロイター通信は、インドが再びロシアのタンカーの受け入れを開始したと報じた。インドと中国がロシア石油の最大の買い手となったことは注目に値する。
Джерело: Новини Ю
テレグラフ紙は、石油の最高価格を設定するという西側の決定により、ロシアは影の艦隊を増強せざるを得なくなったと書いた。
uapress.kyiv.ua
Джерело: Новини Ю 』
EU、ロシア凍結資産でウクライナ支援 利子で武器調達
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR08EK50Y4A500C2000000/
『2024年5月9日 6:10
欧州連合(EU)加盟国は8日、凍結したロシア資産の利子をウクライナ支援に使うことで大筋合意した。武器の調達などを支援するため7月にも支払いを始める。ロシアの保有資産から生まれる収益で、ロシアと戦うための武器を購入する仕組みで、EUのドムブロフスキス上級副委員長は「ロシアは罪を直接償うことになる」と表明した。
「きょうの政治合意を歓迎する」。フォンデアライエン欧州委員長はX(旧ツイッター)にこう投…
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。』
ベラルーシで核兵器点検 欧米をけん制「ロシアと連動」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR081HP0Y4A500C2000000/
『2024年5月8日 9:57
ベラルーシ国防省は7日、自国に配備されたロシアの戦術核兵器の準備状況に関する点検を実施すると発表した。ルカシェンコ大統領は同日、欧州で軍事活動が活発化していると主張し、事態悪化に備えて適切な措置を講じると欧米をけん制した。タス通信によると、ボリフォビッチ安全保障会議書記は点検について「ロシアの動きに連動したものだ」と説明した。
ロシアは、ウクライナ支援を続ける欧米がロシアと北大西洋条約機構(NATO)の軍事衝突の危険を高めていると非難。ロシア国防省は6日、ウクライナ侵攻の拠点の南部軍管区で戦術核使用を想定した演習の準備を始めたと発表していた。
ルカシェンコ氏は7日、ベラルーシとロシアの参謀本部が「初めての非戦略核兵器使用に関する訓練を計画している」と説明した。あくまで防衛目的だとも語った。ベラルーシのフレニン国防相は、核弾頭を搭載可能な弾道ミサイル「イスカンデル」や、スホイ25戦闘機部隊が点検の対象だとした。
キャメロン英外相は今月、英国が供与した兵器をロシア領内への攻撃に使うことに理解を示していた。一方、ANSA通信によると、イタリアのタヤーニ外相は7日、同国が供与した武器について「ウクライナ領内のみでの使用を目的としている」と述べた。その上で「国境を越えて使用可能な武器は提供しない。われわれはロシアと戦争状態にはない」との見解を示した。(共同)
【関連記事】
・ロシアとベラルーシ、軍事・経済連携を拡大 欧米に対抗
・ベラルーシ大統領、ロシア戦術核「10月に配備完了」 』
米国「台湾侵攻にらみ中ロが協力」 米軍の態勢見直し検討
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0505W0V00C24A5000000/
『【ワシントン=坂口幸裕】米政府は台湾への武力侵攻を想定した中国とロシアの軍事協力を警戒を強めている。
台湾有事で米軍を派遣すれば核保有国である中ロと直接対峙するリスクがあり、中ロ関係の動向を踏まえて米軍の能力や装備・人員の配備計画の見直しを検討する。
米情報機関トップのヘインズ国家情報長官は2日、連邦議会上院の公聴会で中ロが合同軍事演習を始めたことに触れ「政治、経済、軍事、技術などあらゆる分野での…
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。』
『米情報機関トップのヘインズ国家情報長官は2日、連邦議会上院の公聴会で中ロが合同軍事演習を始めたことに触れ「政治、経済、軍事、技術などあらゆる分野での無制限のパートナーシップの強化を示している」との認識を示した。
中ロ首脳は2022年2月の共同声明で「中ロの友好・協力関係に制限はない」との文言を盛り込んだ。22年以降、両国は台湾に近い東シナ海・西太平洋で合同軍事演習を実施。ヘインズ氏は「中国がロシアに協力してほしい場であるのは間違いない」と述べた。
米国防情報局のクルーズ長官は中ロが軍事面での結びつきを強めている現状を受け「それを考慮して(米軍の)部隊構成や計画をつくる必要がある」と表明した。「脅威の程度や実行する作戦などを精力的に検討する。計画の改定作業中だ」と明かした。
出席議員からは中ロが連携して台湾を侵攻する事態も視野に入れ、両国と戦う能力や装備・人員を配置する必要性も問われた。クルーズ氏は「それも考えて計画を立てなければならない」と語った。
米国の歴代政権は中国が台湾侵攻に動いた場合の対応を明確にしない「戦略的曖昧さ」を維持してきた。「台湾海峡の平和と安定の維持を可能にしてきた」(サリバン大統領補佐官)と評価しつつ、バイデン氏は中国が侵攻すれば台湾防衛のために軍事的に関与すると明言する。
中国がロシアとの軍事協力に傾く背景には、台湾侵攻に動いた際、核大国であるロシアと直接戦火を交える事態を望まない米国が台湾防衛にかかわるのを思いとどまるよう釘を刺す狙いが透ける。
米戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・カンシアン氏は欧州との緊張が高まるさなかにロシアが台湾有事に当初から軍を派遣する余裕はないと指摘。「ロシア軍の存在を示せば米国やその同盟国に戦力投入をためらわせる効果があり得る」とみる。中国軍への燃料補給などの面で「ロシアは大いに役立つ」と分析する。
米国は中国がロシアによるウクライナ侵略も支えているとみる。4月下旬に訪中したブリンケン米国務長官は軍事転用可能な部品や技術の対ロ輸出を停止するよう働きかけた。
ヘインズ氏は2日の議会公聴会で、中国から軍事双方に利用できる「デュアルユース」の材料や技術を輸出していることが「(戦局に)莫大な影響を及ぼしているのは間違いない」と断言。「ロシアの防衛産業にとって中国が圧倒的にナンバーワンの供給者だ」と語った。
米政府は中国が殺傷力のある武器をロシアに供与した事実はないと分析する。ヘインズ氏は弾薬用火薬に使用される原料「ニトロセルロース」などの「デュアルユースの材料を提供してきた」と言及した。米メディアによると、工作機械やジェットエンジンなども供与してきた。
フランスのマクロン大統領は6日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談後の記者会見で中国がロシアに武器を売らないことや、軍事転用が可能な材料の輸出を厳しく管理すると約束したと明らかにした。米欧は対抗措置も辞さない構えで、中国に対ロ支援をやめるよう圧力をかける。
米ハドソン研究所アジア太平洋安全保障部長のパトリック・クローニン氏は中国による対ロ支援は23年末にピークに達したと指摘し「縮小する可能性がある」と見方を示す。「『無制限』のパートナーに流れる全てのデュアルユース技術を真剣に抑制すると思えない」と訴えている。』
ロシアのハッカー指導者起訴 米、日本含む世界で被害
https://nordot.app/1160596478168695098?c=302675738515047521
被告はロシア国籍で、身柄は拘束されていない。米政府は7日、英国やオーストラリアと共同で被告を制裁対象に指定した。財務省によると、ロックビットは2020年1月以降、世界でランサムウエアを使ったサイバー攻撃を2500以上の企業や個人などを対象に繰り返し、計5億ドル(約770億円)以上をだまし取った。
起訴状によると、被告は19年9月ごろから今年5月ごろまでロックビットを管理し、ニュージャージー州を含む米国内や国外で企業や自治体、捜査当局などにサイバー攻撃を仕掛けたとされる。
国務省は被告の拘束につながる情報に最大で1千万ドルの懸賞金を出すと発表した。
© 一般社団法人共同通信社