イタリアがストームシャドウをウクライナに譲与するとしたら…。

イタリアがストームシャドウをウクライナに譲与するとしたら…。
https://st2019.site/?p=22063

『※イタリアがストームシャドウをウクライナに譲与するとしたら、それは製造ロットの古いもので、そろそろ動作保証期限に近づいているものなのだろう。

高額なリファービッシュコストをこれから計上するよりも、いっそ、他国にくれてやり、イタリアは代りに新品を揃えればいい、という慫慂がなされていると想像する。

するとドイツのタウルスの話も、おそらくそれとほぼ同様の慫慂なのだろう(タウルスは製造終了しているので、代品としては新品のストームシャドウが押し込まれるのか)。

さてそうすると、日本として働きかけるべきことがある。

それは、韓国軍がもっているタウルスもそろそろ保管期限が近いはずだから、それをぜんぶ、ウクライナにくれてやれという勧奨だ。

日本政府にはそうする義務がある。

なぜなら韓国軍装備のタウルスは、すべて対日戦用だからだ。

対北鮮用には、何の意味もない兵装なのである。

韓国政府がこれをウクライナにぜんぶくれてやるなら、韓国政府には対日関係改善の心があると分かる。

しかし韓国政府がそれを躊躇うならば、韓国はいまもって反日集団にすぎないと認定する他はない。』