自転車で勝てた戦争があった 単行本(ソフトカバー) – 2024/5/2
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『先の大戦での戦没日本兵165万人のうち37パーセントを占めるといわれる《広義の餓死者》。
だが、1950年代のベトナム兵たちが主用したような「押して歩く自転車」を、兵糧輸送と患者後送の手段として役立てる着想があったなら、餓死者数はゼロにおさえられた可能性がある。
ではなぜ帝国陸軍のエリート参謀たちにはそれができなかったのか?
これまで誰も答えてくれなかった疑問を、本書はひとつひとつ解き明かす。
古今の自転車技術を探り、《追試実験》によって確かめられた真実……。日本兵は〝餓死〟する必要はなかった!』
『 商品の説明
レビュー
わたしは、近未来に、古くてあたらしい《自転車》や《無動力のスクーター》が、何万人もの命を救うことになるだろうと思っています。
この1冊を書いたのは、その未来を皆さんに伝えたいためです。
サドルも、チェーンも、ペダルも、ギヤも、ゴムチューブも無い「押して歩く」だけの自転車を調えるという着想が、もし戦前のわが国の指導者層に持てていたならば、先の大戦で、わが国は、敗けなかったかもしれません。
この可能性を頭の片隅に置いて史実の数値を眺めているうち、「それは妄説ではない」と思われてきた。その文献確認で、昨年(2023年)は、すっかり時間を費やしました。
〈「序」より〉
著者について
兵頭 二十八(ひょうどう にそはち) 1960年長野市生まれ。陸上自衛隊北部方面隊、月刊『戦車マガジン』編集部などを経て、作家・フリーライターに。既著に『米中「AI」大戦』(並木書房)、『有坂銃』(光人社FN文庫)など多数。現在は函館市に住む。
』