ウクライナ大使「対無人機装備は人道支援」 日本と協議
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB07B8J0X01C23A2000000/
『ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使は7日、「対ドローン(無人機)装備は殺傷能力のある武器ではなく、人道支援だ」と述べ、日本からの装備支援の強化を求めた。岸田文雄首相は6日夜、先進7カ国(G7)首脳によるオンライン会議で、日本としてウクライナに総額45億ドル(約6600億円)規模の追加支援の用意があると表明していた。
コルスンスキー氏らは都内の米国大使館で記者団の取材に応じた。日本が人道…
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『日本が人道、復旧・復興支援を含む追加支援を決定したことを受け「日本への感謝を推し量ることは難しい。友人たちのおかげで困難な時期を乗り越えられる」と謝意を示した。
日本は殺傷能力のある装備の輸出を制限している。コルスンスキー氏は「立場を理解している」としたうえで、「イラン製ドローンは低空飛行するため探知が非常に難しい。(対ドローン装備は)人々を救うための人道支援だ」と強調した。装備支援の強化について、日本側と「すでに議論を開始している」とも述べた。
同時に取材に応じたエマニュエル駐日米大使は、6日に米軍がオスプレイの飛行を世界中で一時停止したことを受け「米軍はまさに的確な判断を下した」と評価した。事故に関する調査にあたっては「完全に透明性を保つ」とも強調した。』