非核化協力協定の履行停止 ロ政府、日本に伝達へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB103IH0Q3A111C2000000/
※ 『極東での退役原子力潜水艦解体などを日本が支援する』…。
※ 『ロシア太平洋艦隊による放射性廃棄物の日本海への投棄』…。
※ これで、退役原子力潜水艦がそのまま放置されたり、放射性廃棄物の日本海への投棄が頻発するような流れとなるのか…。
『ロシア政府は9日、極東での退役原子力潜水艦解体などを日本が支援するため1993年に締結された、非核化協力に関する日ロ政府間協定の履行を停止すると明らかにした。ミシュスチン首相が7日付で署名した政令を公表した。外交チャネルを通じて日本側に伝達する。ウクライナ侵攻を巡る関係悪化が背景にある。
ロシアは昨年2月の侵攻開始を受けた日本の対ロ制裁に反発し、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の中断を発表。岸田文雄首相を含む閣僚や国会議員らの入国も禁止し、日ロ協力のほとんどが停滞している。
非核化協力の協定は93年10月に締結した。ソ連崩壊後の社会・経済的混乱の中、ロシアによる原潜などの解体を支援する「日ロ核兵器廃棄協力委員会」が設置された。
ウラジオストクを拠点とするロシア太平洋艦隊による放射性廃棄物の日本海への投棄が判明したことを受けた協定締結だった。ロシア側による軍事データ開示拒否などで、事業は計画通りに進んでいなかった。(共同)』