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Rossetti, R.; Nakhara, S.; Brus, L. E. “Quantum size effects in the redox potentials, resonance Raman spectra, and electronic spectra of CdS crystallites in aqueous solution” J. Chem. Phys. 1983, 79, 1086-1088. DOI: 10.1063/1.445834
Murray, C. B.; Norris, D. J.; Bawendi, M. G. “Synthesis and characterization of nearly monodisperse CdE ( E = S, Se, Te ) semiconductor nanocrystallites”, J. Am. Chem. Soc. 1993, 115, 8706-8715. DOI: 10.1021/ja00072a025
“量子ドット”, 湯川博, 馬場嘉信, 再生医療, 2014, 13(2), 168-169.
Efros, A. L.; Brus, L. E. “Nanocrystal Quantum Dots: From Discovery to Modern Development.” ACS Nano 2021, 15, 6192–6210. doi:10.1021/acsnano.1c01399
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『スウェーデン王立科学アカデミーは2023年10月4日、同年のノーベル化学賞受賞者として、米Massachusetts Institute of Technology(MIT)教授のムンジ・バウェンディ氏、米コロンビア大学 教授のルイス・ブラス氏、ロシア出身で現在は米Nanocrystals Technologyの元チーフサイエンティストであるアレクセイ・エキモフ氏の3氏を選出したと発表した(図1)。授与理由は、「量子ドット(Quantum Dot、QD)の開発」である。
ソ連崩壊とベルリンの壁崩壊などに関して全米民主主義基金NED(National Endowment for Democracy)が関与していたことはNEDの「年次報告書」のデータから判明したが(参照:8月21日のコラム<遂につかんだ! ベルリンの壁崩壊もソ連崩壊も、背後にNED(全米民主主義基金)が!>)、崩壊後からこんにちに至るまで、ロシアを徹底して潰そうとNEDが暗躍し続けてきたことが、同じくNEDの年次報告書から判明した。
一方、ワルシャワ大学政治科学研究所のSylwia Gorlicka氏は、2020年に発表した<Selected Western Countries’ stance on the Chechen conflict(チェチェン紛争に対するいくつかの西側諸国の立場)>という論文の中で、ブレジンスキーが1990年代の初期から個別にチェチェン独立派と連携し、ロシアを窮地に追いやったことを詳細に考察している。
1999年の第二次チェチェン紛争が起きると、ブレジンスキーを中心としてAmerican Committee for Peace in Chechnya(チェチェンの平和のためのアメリカ委員会)が設立された。このとき図表1にあるようにNEDが表面に出て支援金や(ブレジンスキーが90年代初期から始めていた)連絡のための電子機器提供を増強している。