グァム島のアンダーセン基地で空自のF-35Aが「ホット・ピット給油」を…。

グァム島のアンダーセン基地で空自のF-35Aが「ホット・ピット給油」を…。
https://st2019.site/?p=21506

『Alex Wilson and Hana Kusumoto 記者による2023-9-25記事「Japanese F-35 stealth fighter refuels with engines running for first time on Guam」。

   グァム島のアンダーセン基地で空自のF-35Aが「ホット・ピット給油」(暖機運転中の満タン化)を初めて試していた。8月28日に。この話は金曜日にリリースされた。
 ホットピット給油は、ターンアラウンドタイム(戦争中に出撃して帰投した1機の戦闘機が着陸してからふたたび離陸出撃するまでのあいだに地上でモタモタやっている時間)を、最大で45分も短縮する。

 8月21日から9月2日にかけて空自は海外出張訓練している。場所はアンダーセンの他に、豪州のティンダル基地とダーウィン基地も。人員160人、F-35A×4機、C-130×1機、KC-767×1機、C-2グレイハウンド輸送機×2〔と書いてあるがこれはデスクの大ドジで、記者はカワサキC-2のことを書いたのだろう。漫然とAI依存の校正ソフトでも使っているのか? 記者は大怒りだろうね。常識で考えろ、と〕が出向いた。』