ウクライナの「平和の公約」から見える日本の歴史

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ウクライナの「平和の公約」から見える日本の歴史
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『ウクライナのゼレンシキー大統領President Volodymyr Zelenskyyは2023年8月29日、日本の岸田首相と電話会談を行い、ウクライナが提案する和平案「平和の公式」10項目の実現、ウクライナのための安全保証合意に向けた協議開始の必要性、ウクライナの穀物の輸出について協議を行なったと、ウクライナ大統領府広報室が公表した。映像:ゼレンスキー氏の「平和の公式」  

screenshot(23)発表によれば、ゼレンシキー大統領は日本からの包括的支持、とりわけウクライナの「平和の公式」への支持につき謝意を伝えた。

ゼレンシキー氏は、国家安全保障問題担当首脳補佐官級の次期会合、「グローバル平和サミット」開催に向けた準備につき話した上で、これらの重要な行事へ日本を招待した。

また同氏は、日本がG7議長国である今年採択されたウクライナの安全保証に関するG7共同宣言を高く評価した。

そして同氏は、「その宣言の一環で、関連二国間合意を締結する時が来ている。私たちは、その協議プロセスを日本とできるだけ早く始める準備がある」と発言した。

その他同氏は、黒海穀物回廊の効力延長に向けた、代替ルートの設置を通じたものをはじめとする、ウクライナの努力について報告し、「ロシアは引き続き食料を武器として利用している。ミサイル攻撃で私たちの港湾インフラと穀物庫を破壊している。毎日民間人を殺している。しかし、このような困難な条件下においてもウクライナは世界の食料安全保障の保証国であり続ける準備がある」と強調した。

両首脳はまた、日本が来年初頭に予定しているウクライナ復興会議の準備について協議を行ない、重要な国際法関連行事を前に、行動調整を行なった。、、参照記事 過去ブログ:2023年6月ウクライナが来年早期に 日本で復興会議開催?とダム爆破:2023年5月ウクライナ積極支援のカナダの提案で、中国の干渉へ反対の共同声明:2022年12月ウクライナ問題の国際化と期待されるG7 プーチンの妄想:

3dc340fd んm、、広島G7は、中露に対し首脳国が明確な警告を発したと言う意味で歴史的会合だった。

その反発が今、日本にも向けて行われている。

客観的に見て中露は今、建国以来の大問題を内外に多々抱えており、この状況で反発と言論統制しか思いつかない習政権、プーチンロシアは、想像以上に病身だ。

彼らに共通するのは、img_36bc986ca7d8a96自身の盲信を唯一無二の正義と過信した事だ。そんな盲信が招いた悲劇が今も続き、首都キエフは連日ミサイル攻撃にさらされている。
20221013-00000001-yonnana-000-2-view、、

「平和の公約」を見ながら、今も続く専制政治の横暴と戦争の悲惨さ、日本はその全てを、一度は乗り越えて来たなと思い、そして今、未来への不安には、果敢に英知を駆使して解決に挑戦しているな。、、、そんな国は世界で日本だけか、、と思った。

前回の広島でのG7サミットは、それを訴えた会合だった。そこに中露の姿は無かったが。 映像:古代日本の文明レベルが異次元!?世界的にも超高度な最古日本の姿とこれまでの流れ: 』