中国政府、北京洪水の被害状況を隠蔽か
https://news-us.org/article/20230804-00133657440.html
月: 2023年8月
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【速報】中国の作業員、北京洪水で流された橋を板で覆って隠す(動画あり)
https://news-us.org/article/20230804-00143657448.html『 https://twitter.com/whyyoutouzhele/status/1687066888990269440
2 August, Beijing, China. Workers hid a bridge washed away by floodwaters from view. ♀️ 8月2日、中国・北京にて。洪水で流された橋を見えないように隠す作業員たち。— བོད་ᗰIYᑌ☪️ (@TenzinMiyu) August 3, 2023
黒井 こんな板を並べる方がよほど不格好だと思うが。中国人の価値観は1から10まで理解不能だ。』
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携帯の電波を遮断し、情報封鎖する当局 現地ボランティア「数百の遺体発見」か=北京https://www.epochtimes.jp/2023/08/165490.html
『2023/08/03 更新: 2023/08/03
7月29日から続いた豪雨の影響で、北京市・天津市・河北省の広い範囲にわたり、各地で大規模な水害が発生している。そのようななか、北京当局は、災害現場の実態が外部に漏れないよう、市民の携帯電話の通信電波を遮断するなどして、情報封鎖に躍起になっているとみられる。
ここ最近、一連の台風や低気圧の影響で、豪雨への警戒が最高レベルで続く中国北部では、各地で洪水や土砂崩れが発生した。官製メディアは「これまでに少なくとも20人が死亡」と伝えている。』
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彼らはどのように訓練されていない少女を走りでソマリアを代表するよう選ぶことができましたか?
https://twitter.com/EGaraad_/status/1686362369306288128
『【素人が出場】中国の国際スポーツ大会、陸上女子100mでソマリアの女性が「21秒81」の珍記録
調査の結果、女性はスポーツ選手ではなかったことが判明。身内をひいきしたとして、同国の陸連会長は停職処分となった』
素人が縁故主義で国際大会に? 惨敗し物議 ソマリア
https://news.livedoor.com/article/detail/24742077/『【AFP=時事】明らかに素人と思われる陸上選手が、国際大会にソマリア代表として出場して大差を付けられて最下位となり、物議を醸している。ソマリア・オリンピック委員会(Somalia National Olympic Committee)は、国の威信を傷つけたとして、陸上競技連盟のトップを停職処分とした。
モハメド・バレ・モハムド(Mohamed Barre Mohamud)青年・スポーツ相は2日、中国で行われた国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催するワールドユニバーシティゲームズ(Summer World University Games)の陸上女子100メートルに出場した女性は「スポーツ選手でもランナーでもない」と発表した。
スポーツ省によると問題の選手は、ナスロ・アブカル・アリ(Nasro Abukar Ali)さん。1位の選手よりも10秒以上遅れてゴールしたアリさんに、ネットユーザーから嘲笑と怒りの声が集まっている。
モハムド氏はソマリア・オリンピック委員会に宛てた書面で、「ソマリア大学スポーツ連盟」というものは存在しないと指摘。陸上競技連盟(Somali Athletics Federation)のカディジョ・アダン・ダヒル(Khadijo Aden Dahir)会長を停職処分とするよう求めた。
スポーツ省はまた、「大学スポーツ連盟をでっちあげた」としてダヒル氏を訴える構えだという。
モハムド氏は、ダヒル氏は「国際舞台でわが国の名を傷つけた」と非難。「わが国が恥をかかされた」ことを国民に謝罪した。なぜ、アリさんが派遣されたのか調査を進めているという。
一方、オリンピック委員会は、アリさんの選考過程に関する証拠から、ダヒル氏が「職権を乱用し、縁故主義から、スポーツ経験がない人物を選んだ」と指摘した。こうした行為がソマリアの「スポーツ界を辱めた」として、停職処分にしたという。
アリさんは、3日にフェイスブック(Facebook)に投稿されたインタビューで、選考会を通じて選ばれたが、レース前に負傷してしまったと説明した。「けがについて責められたくなくて出場した。最下位になったのは残念だった」と語った。
「私は大学スポーツ連盟の選考会により選ばれた。会長は何の落ち度もないのに責められている。彼女のイメージに傷を付け、やめさせようとしている」とし、今回の件にダヒル氏は一切関係がないと主張した。
「国を代表できたことに満足している。来年は他の大会にも出場したい。でも、国民が応援してくれないのなら、どうやって士気を高めれば良いというのか」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News 』
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徴兵年齢拡大法に署名 ロシア大統領、出国も禁止
https://www.47news.jp/9682997.html『ロシアのプーチン大統領は4日、徴兵の対象年齢上限を27歳から30歳に引き上げる法律に署名した。同時に、招集令状が出された者の出国を禁じる法律にも署名した。タス通信などが報じた。
ロシア紙コメルサント電子版は同日、下院のカルタポロフ国防委員長が、軍への動員を拒否した場合は最長で懲役5年の刑事罰を科すことができる刑法改正案を今秋に提出する考えを明らかにしたと伝えた。
ロシアではウクライナ侵攻の長期化で兵員不足が深刻化し、徴兵や動員の忌避を取り締まる動きが強まっている。昨年9月に30万人規模の動員が発表された際はロシアから数十万人が近隣国に出国したとされる。(共同)』
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米、北朝鮮越境兵を捕虜と認めず 国際条約上の保護対象外
https://www.47news.jp/9683484.html『【ワシントン共同】ロイター通信は4日、韓国から北朝鮮側に軍事境界線を越えたトラビス・キング米陸軍2等兵について、米政府がジュネーブ条約が定める「戦争捕虜」と認定していないと報じた。条約が定める保護の対象とならない可能性がある。米政府関係者は、まだ最終決定ではないとしているという。
北朝鮮が2等兵を保護しているのを認めたことが明らかになっている。米政府は2等兵を「無断離隊者」に分類。一定の期間が経過後に自動的に「脱走兵」に変更することになるという。
戦争捕虜の扱いに関するジュネーブ条約は「戦争捕虜はいかなる時も人道的に扱われなければならない」と規定している。』
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米中、作業部会設置へ 関係改善の兆しか―報道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080500124&g=int『【ワシントン時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は4日、米中両政府が両国間の懸案について意思疎通を図るための作業部会を設置すると報じた。
6月のブリンケン米国務長官の訪中などをきっかけに、関係改善に向けた兆しとなる可能性がある。
イタリアの離脱検討にいら立ち 一帯一路、「米国の圧力」批判―中国
報道によると、米中はアジア太平洋地域に関する問題と海洋問題でそれぞれ作業部会を設置する。また、より広範なテーマを扱う三つ目の作業部会を設ける案も出ている。
米中が今後数カ月間で詳細を詰める見通し。中国政府高官が7月31日にワシントンを訪問した際、米政府高官と協議した。ただ、最終決定には至っていないという。 』
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世界の海水温、過去最高 氷河融解や魚資源に影響も―EU機関
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080500130&g=int『【ロンドン時事】欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」によると、今月1日の世界の平均海面水温が20.96度となり、過去最高を記録した。
これまでの記録は、エルニーニョ現象が強力だった2016年3月29日の20.95度だった。英BBC放送が4日、伝えた。【特集】深刻な酷暑、屋外スポーツが危機 アスリートの発信に期待の声
海水温が上昇すると、二酸化炭素(CO2)の吸収能力が下がり、大気中に多く滞留することになるという。
また、専門家らは、氷河の融解を加速させ、海面上昇をもたらすほか、クジラなどの海洋生物が冷たい水を求めて移動すれば、食物連鎖が乱れ、魚類資源が影響を受ける可能性があると強調している。
コペルニクスの専門家はBBCに対し、通常、世界的に最も海水温が上がるのは8月ではなく、3月だと指摘。「記録が今出たということは、来年3月までにどれだけ上昇するか不安になる」と述べた。 』
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イタリアの離脱検討にいら立ち 一帯一路、「米国の圧力」批判―中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080400872&g=int※ 利でもってのみ結合している関係は、利が薄くなれば、離れるよ…。
『【北京時事】イタリアが中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」からの離脱を検討していることに、習近平政権がいら立ちを募らせている。
中国外務省は4日に発表した報道官談話で、同構想の意義を強調。米国がイタリアに離脱するよう圧力をかけていると見なし、「一部の勢力が悪意をもって騒ぎ立て、中伊協力を政治問題化し、分断を生んでいる」と批判した。
一帯一路参加「ぞっとした」 対中輸出に資せず―伊国防相
イタリアはコンテ政権時代の2019年、先進7カ国(G7)で初めて中国と一帯一路に協力する覚書を交わし、国際社会を驚かせた。
しかし、22年に就任したメローニ首相率いる右派連立政権は、経済的恩恵が乏しいことなどを理由に離脱を模索。今秋にも正式表明する見通しだ。
習国家主席肝煎りの一帯一路は、今年で提唱から10年の節目を迎える。報道によると、10月にはロシアのプーチン大統領ら構想参加各国の首脳を中国に招き、大規模なフォーラムを開催する予定。このタイミングでイタリアが離脱を表明すれば、習氏はメンツをつぶされる格好となる。
中国は引き留めに奔走しており、6月には共産党の劉建超・中央対外連絡部長がイタリアを訪問。タヤーニ外相や経済界代表らの説得に回ったが、目立った成果は得られなかったもようだ。
離脱が避けられないとしても、中国は米国への対抗上、欧州諸国との亀裂を深めたくないのが本音。中国外務省や官製メディアによるイタリア批判は、現時点で抑制気味だ。
共産党機関紙系の環球時報(英語版)は「(離脱検討は)米国による圧力が原因で、イタリアは逆らえない」という論調の記事をたびたび掲載。米国に責任転嫁し、イタリアにとっても「苦渋の決断」だと印象付けることで、中国の体面を保つ狙いとみられる。 』
