中共発クレーム電話と日本人への嫌がらせ

中共発クレーム電話と日本人への嫌がらせ ~ 日本政府よ、中共を甘やかすな
https://yukokulog.blog.fc2.com/blog-entry-5014.html

『いかに日本の既存メディアが部分的に(あるいは全体的に)中共の影響下にあるとはいえ、日本国中で起こっている不都合な事実を隠し通せるわけはない。日本が福島第一原発処理水の海洋放出を開始した直後から、中共発信の迷惑電話が殺到している事態は、日本国民全体に広く共有されることとなった。

 この事態を受け、外務省は中共の呉江浩大使を呼び、直接抗議したという。

外務次官、中国大使に抗議 処理水絡みの嫌がらせ電話(時事)

 外務省の岡野正敬事務次官は28日、同省に中国の呉江浩駐日大使を呼び、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り中国から日本国内への嫌がらせ電話が相次いでいることについて抗議した。

 岡野氏は呉氏に「極めて遺憾で憂慮している」と表明。中国政府に対し、処理水に関して科学的根拠に基づかない発信により不安をいたずらに高めるべきではなく、正確な情報発信をするよう強く求めた。

外務次官、中国大使に抗議

 抗議は事務次官にやらせ、リン外相は出てこない。今回は「外交ルートで」ではなく、呼びつけたら出頭したということのようだが、日本の抗議はこうして伝えられるが、中共大使のコメントはどのメディアも伝えていない。率直に、大使のコメントを公表できない理由を知りたいと思っていたら、後にこんな共同電が出てきた。

中国、日本から大量の迷惑電話と主張(共同)

 【北京共同】在日本中国大使館は28日、呉江浩駐日大使が同日、外務省の岡野正敬事務次官に対し、日本国内から日本の中国大使館や領事館に大量の迷惑電話がかかっていると主張し、抗議のため「厳正な申し入れをした」と明らかにした。

 これは、数字は公表しなければなかったことになるし、デマでも公表すれば事実と同等になるという、中共のやり口の異常性をよく表したものだ。

 昨日も書いた通り、中共では体制や指導部を批判する書き込みは電光石火で削除されるが、日本への批判的かつ攻撃的な投稿は放置されている。

彼の国のSNSへの書き込みは例外なく「検閲」されるから、これは中共当局が意図的に放置していることを意味する。

SNSでは日本の電話番号を複数書き込んだ画像が投稿され「日本の番号を見つけて誰であろうと電話し、断固抗議しよう」と呼びかける人もいると、共同が伝えている。

 しかし、こういった嫌がらせ行為を特定の人民が任意でやっていると認識するのは、いささか甘すぎるように思う。

党や人民解放軍の工作員が普通の人民になりすまして、SNS内部から煽っていることを想定すべきだ。繰り返し指摘している通り、不動産バブル崩壊などの不都合な国内事情がある中で、外に敵を作って人民の批判を逸らす目的なら、そんなことくらい彼らは何の躊躇もなくやる。

 最も憂慮し、そして備えておかねばならないのは、中共が人民に課している国防動員法の発動だ。

中共の国防動員法は、有事の徴用を可能とするもので、中共人民であれば国防の任務に就かなければならないことを規定している。

即ち、この法律が発動されれば、在日中共人は人民解放軍の指揮下に入るということで、日本国内に中共軍がいることと等しい。今はまだ嫌がらせレベルだが、彼らがより狂暴になる可能性をはらんでいるのだ。

 日本政府の対応が穏便であればあるほど、彼らの工作は容易になり、中共は主張や要求のハードルを上げる。だから、今回のような暴挙に対しては、厳しく対抗しなければならないのだ。

 それにしても、こんな国が自由貿易の枠組みであるTPPに加入させろというのだから、まったく話にならない。』