BRICSでロシア提案の新通貨の話が出たら、いきなりドル覇権終了とか言うアホ。

BRICSでロシア提案の新通貨の話が出たら、いきなりドル覇権終了とか言うアホ。
http://blog.livedoor.jp/goldentail/archives/32265301.html

『こういう事を言い始める人が出たら、名前を控えておいたほうが良い。経済通を装っているだけの扇動屋だからです。いいリトマス試験紙になります。実際、中身をちゃんと理解しているのかも怪しい。恐らく、この提案は成立しないし、したとしてもBRICSと、その取り巻きの国で、世界に知られたくない取引をする時にナイナイで使うローカル通貨以上にはなりません。例えば、ロシアから武器を買うとか、原油を買うとか、中国が半導体をロシアに売るとか、武器を売るとか、そういう事です。

まぁ、最近のアメリカの衆愚政治で、選挙目当てで、国の物価が暴騰するくらい金をバラ撒いたのは、確かにドルという通貨の経年劣化を早めましたし、いずれは歴史の必然で没落するのは決定的なのですが、少なくてもルーブル・ルピー・人民元のいずれの通貨も、信頼性・堅牢性では、米ドルの足元にも及びません。そういう土台の国が新通貨を発行したところで、何かしらの影響を与えるはずもないです。

ただ、勘違いして欲しくないのは、米ドルが絶対的優位性を保つとも考えていません。唯一の超大国になった事で、アメリカドルの寿命は伸びていますが、今までの歴史の経緯を見ると、ギルダー、ポンド、米ドルと1世紀程度で入れ替わっています。それぞれの時代、基軸通貨だった頃は、「世界を制した」と言われていました。しかし、没落したのです。なので、米ドルも役割を終える時が来ます。私は、その時までには寿命が尽きて、くたばっているはずなので、産まれたタイミングに感謝しています。恐らく、リーマンショックなどママゴトに見えるくらいの経済的な混乱が起きて、暴力が全面に出て、世界の秩序は崩れるはずです。信用経済が混乱した時に、物を言うのは、暴力を背景にした力です。多分、見たくないものを沢山みて、絶望の海に沈む時代が来るはずです。

というか、対ドル覇権を真面目に訴えて、会議にオンラインで参加(戦争犯罪で国際指名手配されているので、国外に出ると逮捕される可能性がある)するプーチン氏を見て、「老害」という言葉が出てきました。哀れな夢想に溺れる無力な老人です。恐らく、自分の無力すら信じたくないのでしょう。BRICSの首脳は、「どう利用してやろうか」とは考えたかも知れませんが、この老人の夢想に付き合う気は無いと思います。』