ノヴォロシスク港にやってきた爆装ボートで8-4に破壊されたLSTの『オレネゴルスキー・ゴルニャク』は…。
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※ スウェーデンがNATOに加入したので、バルト海は「NATOの湖」となった…。
※ そうなると、「バルト艦隊」の活動範囲が、大幅に制限されることになる…。
※ そうすると、「バルト艦隊所属の戦艦」は、ウラジオストクを母港とする「太平洋艦隊」所属にくら替えされる可能性も、非常に高い…。
※ クリミアの行く末次第では、黒海艦隊の将来も、見通せないしな…。
※ 日本国としては、やれやれな話しだ…。
※ 折から、中国艦隊との連携も、頻繁だしな…。
『ストラテジーペイジの2023-8-21記事。
ノヴォロシスク港にやってきた爆装ボートで8-4に破壊されたLSTの『オレネゴルスキー・ゴルニャク』は、バルト艦隊と北海艦隊から、2022年に黒海に移駐してきた6隻のLSTのうちの1隻。
ロプチャ級の揚陸艦である。1974から1991にかけて28隻、建造されている。ポーランド軍も保有。
ウクライナがソ連から分離したときに、宇軍も何隻か引き継いでいる。ところが2014のクリミア切り取りのとき、まんまと露軍に取り返された。だらしないにも程がある。ようやく1隻だけ、損傷せしめたというのが、8-4イベントなのだ。
露軍は今、ぜんぶで20隻くらいのLSTを保有しているはず。そのうち何隻が黒海にあるのかは不明だが、ケルチ橋が損傷させられると、こうした補助軍艦による輸送を命綱とたのむしかない。
ロプチャ級の前の揚陸艦は「タピル」級といい、4600トンで1960年代の設計。いまだに3隻が現役。
ロプチャ級の次の揚陸艦は「イワン・グレン」級で6600トン。2018以降、ロプチャ級を更新して行く計画だったが、もう無理だろう(現在2隻のみ)。』