浮上する核シェルター需要、普及へ「お墨付き」の動き

浮上する核シェルター需要、普及へ「お墨付き」の動き
編集委員 高坂哲郎
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM310GG0R30C23A7000000/

『国際的にみて「核シェルター後進国」だった日本が、ようやく問題の克服に動き出した。

政府は、台湾有事の際に中国軍の攻撃対象になる恐れのある南西諸島を優先する形で、核・ミサイル攻撃から国民を守るシェルターの整備に取り掛かる方針だ。この動きは北朝鮮やロシアの脅威も念頭に、大都市部や自衛隊・在日米軍の施設の周辺自治体など、広く本土にも広げる必要がある。

中朝ロの核ミサイル脅威に対し日本は近年、反撃能力の保…

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