岸田首相「断じて容認できない」 北朝鮮のミサイル発射

岸田首相「断じて容認できない」 北朝鮮のミサイル発射
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA250Q50V20C23A7000000/

『岸田文雄首相は25日、北朝鮮による24日夜の弾道ミサイル発射を非難した。首相官邸で記者団に「日本のみならず地域、国際社会の平和と安定を脅かすものであり断じて容認できない」と語った。

防衛省によると北朝鮮は24日午後11時台にミサイル2発を東方向に発射した。日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したと推定される。首相は「いまのところ被害は確認されていない」と話した。

「一連の国連安保理決議にも違反する」と指摘した。北朝鮮に対して抗議したことも明かした。「日米、日米韓の連携などを通じて平和と安定や、国民の命を守るために努力を続ける」と強調した。

日米韓3カ国の北朝鮮担当の高官は25日、北朝鮮による24日夜の弾道ミサイル発射を受けて電話で協議した。「国際社会への明白かつ深刻な挑戦だ」との認識を共有し、日米韓で抑止力・対処力を強化すると確認した。

日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長と米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金健(キム・ゴン)朝鮮半島平和交渉本部長が参加した。

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