「韓国独自の戦闘機」KF-21が初の試験飛行、30分の空の旅を楽しんだ模様: 楽韓Web
https://rakukan.net/article/489932397.html
『韓国製戦闘機「KF-21」が初めて飛び立った…「順調に飛行」(中央日報)
韓国国産超音速戦闘機のKF-21が19日に初めての飛行試験に向け滑走路を蹴り青空に飛び立った。
KF-21は離陸後30~40分間飛行し基本的な機体性能などを確認する。
この日の初めての飛行では超音速までスピードを出さず軽飛行機のスピードである時速400キロメートル(200ノット)程度で飛行するという。
正常に飛行を終えれば30~40分後に滑走路に着陸する予定だ。操縦士はこれを通じて航空機の安全性などを点検することになる。
(引用ここまで)
「韓国独自技術で設計製造された」ポラメ・KF-21の試作機が試験飛行を行いました。
まずはその映像でも見てもらいましょうかね。
ランディングギアを出したまま飛行しているのは万が一の事故に備えてすぐに着陸できるように。
「ランディングギアが出ない」という不具合がないようにする、試験飛行でのお約束です。
試験飛行ですから、どんな不具合が出るかも分からないので対応できる部分は最初から対応しておこうしているのですね。
ランディングギアは空気抵抗の大きなパーツなので、今日は時速400kmていどの低速飛行。
かつ30分ていどの慣らし運転。
ぱっと見は普通に飛行しているように見えます。
あと胴体のへこんでいる部分にミサイル搭載している感じがするな。おそらくは同重量のダミーと思われます。
この半埋没式のウェポンベイもどき、なんか空力的かRCS的に効果あるのかなぁ……。
あと聯合ニュースの映像も真ん中あたりににCGぶっこんでんの意味が分からないですけどね。
まあ、予想通りに飛びはしました。
これから6機試作機を製造し、うち5機で8000時間だったかの試験飛行を行って制式化するのだそうです(1機はインドネシアに譲渡予定)。
要素的にこれといって冒険している部分もないように見えるので、それなりに飛ぶことは飛ぶでしょう。
武装を搭載して戦力化できるかどうか、という部分にハードルはあると思いますが。
さて、その一方で「韓国独自技術で製造されたそこそこ売れている超音速訓練機」ことT-50(T/A-50、F/A-50)ですが、またインドネシアで事故を起こしてパイロットが亡くなっています。
「インドネシアで韓国製空軍訓練機が墜落、1人死亡」(中央日報)
変な話ですが、T-50系統が事故を起こすと、確実にパイロットが亡くなるというジンクスがありまして。
これまで墜落事故を起こすとすべてパイロットが亡くなっているのですね。今回で4件目。
脱出装置にはマーティンベイカー社の射出座席が使われていて、かつ使用された形跡もあるのにダメだったなんてこともあるので。
訓練機だから、という部分はあるかもしれませんが。
もちろん、墜落事故を起こせばパイロットが亡くなる可能性は低いわけがないのですが。
なんとなく不思議な感じがしますね。
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