


※ 重要と思われるのは、次の部分だ…。
『そしてTikTokは、ユーザーの好みをAIが判定して動画をレコメンドする技術力が高いことでも知られている。同じ時刻にアプリを開いても、出てくる投稿はユーザーによってまったく異なる。このテクノロジーにより、ひとつひとつは数秒の動画だとしても、軽く1時間以上見てしまう中毒性がある。また、新規の投稿を一定数のユーザーに露出する仕組みもあり、自分も有名になれるのではと考えて投稿する人も多い。リールは「発見タブ」でリール動画を見せており、人的に「注目」マークを付けて投稿をすすめているが、そのロジックも含めてまだ未知数だ。』
『ユーザーの好みをAIが判定して動画をレコメンドする技術力が高いことでも知られている。同じ時刻にアプリを開いても、出てくる投稿はユーザーによってまったく異なる。このテクノロジーにより、ひとつひとつは数秒の動画だとしても、軽く1時間以上見てしまう中毒性がある。また、新規の投稿を一定数のユーザーに露出する仕組みもあり、自分も有名になれるのではと考えて投稿する人も多い。』
前にも言ったが、再度言う…。
そういうこと(「ユーザーの好みをAIが判定して動画をレコメンドする」こと)を実現するためには、その「ユーザーの好み」の判定の”元”となる「個人データ」が、蓄積されていなければ、AIというものの動作原理(「行列データ」の演算・変形)からして不可能だ…。
そして、そういう「収集された個人データ」が、密かに「どこぞの国家」に通信・移転されているとしたら…。現に、どっかの国から「ナゾの種」が宅配便で、送りつけられる…、という事件も、発生している…。
もちろん、こういう「個人情報」の収集という話しは、TikTokに限られることでは無い…。トランプ政権の再選戦略の中で、対中強硬姿勢のためのスケープゴートにされた…、という側面もあるんだろう…。
テクノロジーというものは、「政治的にニュートラル」ということは、あり得ない…。
簡単に「軍事」に結びついて、時には、「国家の死命を制する」こともある…。
原爆2発も落とされた、日本国の国民のみなさんが、一番よく分かっているはずのことだろう…。