ウクライナ政府は全欧の自動車市場から中古のタンクローリーをありったけ調達しようとしている。
https://st2019.site/?p=20895
『※ウクライナ政府は全欧の自動車市場から中古のタンクローリーをありったけ調達しようとしている。大量のAFVを貰った場合、それを後方支援する部隊をどれだけぶあつくしなければならないか、ようやく気が付いたようだ。
それでここへきて急に「レオ2」の整備数はちょっと減らそうという話になっている。キーウ政府の頭のレベルは、小学生かよ?』
ウクライナ政府は全欧の自動車市場から中古のタンクローリーをありったけ調達しようとしている。
https://st2019.site/?p=20895
『※ウクライナ政府は全欧の自動車市場から中古のタンクローリーをありったけ調達しようとしている。大量のAFVを貰った場合、それを後方支援する部隊をどれだけぶあつくしなければならないか、ようやく気が付いたようだ。
それでここへきて急に「レオ2」の整備数はちょっと減らそうという話になっている。キーウ政府の頭のレベルは、小学生かよ?』
キーウ空域に、6個の、コーナーリフレクターを吊るした気球が漂ってきたので、すべて撃墜したとウクライナ軍は発表
https://st2019.site/?p=20895
『Howard Altman, Joseph Trevithick 記者による2023-2-15記事「Balloons Shot Down Over Ukraine Point To New Russian Tactics」。
キーウ空域に、6個の、コーナーリフレクターを吊るした気球が漂ってきたので、すべて撃墜したとウクライナ軍は発表している。
※どう考えてもSAMの方が数百倍高額。SAMをタダで貰っているのをいいことにこんな目標相手に乱射されたんじゃ、援助している方はたまったものじゃない。』
プーチンの隠れ家があるクラスノダールに近いスキー場に、パンツィリSAMが布陣。
https://st2019.site/?p=20895
『2023-2-16記事「Pantsir-S1 SAM in the Krasnodar region of the Russian Federation」。
プーチンの隠れ家があるクラスノダールに近いスキー場に、パンツィリSAMが布陣。
ガスプロムのツーリストセンターが運営する「ポリヤナ1389ホテル」。そこに通じるハイウェイ沿いがSAM陣地だという。
プーチンは冬はよくそこでスキーをするそうだ。
1月にパンツィリ-S1はモスクワ郊外「ルブレフスキー公路」の近くにも展開された。そこはロシアのエリート層の私邸が集中しているところだという。
※総攻撃の前に居所をくらますのか。』
「数時間後の攻撃」確信 ウクライナ侵攻当時を回顧―NATO事務総長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021700684&g=int
『【ブリュッセルAFP時事】北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアがウクライナに侵攻した昨年2月24日の前夜に眠りに就いた際、「数時間以内に」惨劇が起こることを十分理解していたと振り返った。侵攻1年を前にAFP通信のインタビューに応じた。
ストルテンベルグ氏は「ベッドに入ったが、数時間のうちに誰かが起こしに来ると分かっていた。まさにその通りになった」と述懐。午前4時ごろ、首席補佐官が「彼ら(ロシア)が始めた」と伝えてきたと明かし、「分かっていたので驚きはなかった」と語った。
約1年にわたり戦争が続く中、ストルテンベルグ氏は「プーチン氏は異なる欧州、自らが近隣諸国を支配できる欧州を望んでいる」と指摘。「長丁場に備える必要がある。これは何年も何年も続くかもしれない」と述べた。
ストルテンベルグ氏はまた、「プーチン氏が勝てばわれわれ全員にとっても危険だ」と強調。「他の権威主義的な指導者たちに、軍事力を行使すれば目的を達成できるというメッセージを送ることになる」と警鐘を鳴らした。 』
「これをやられたら厭だな」と思っていることを、敵よりも先手に実行しようとするのが、露人の習癖。
https://st2019.site/?p=20895
『2023/02/17/ 06:55
ノルドストリームの水中爆破も、ウクライナ上空でのリフレクター付バルーン飛ばしも、この動物的習癖にもとづいている。
NATO上層はあれだけ雁首を揃えていながら、敵のこんな基礎心理が分かってない。
分かっていればただちに民間バルーン調達とウクライナからの放流に動いたはず。偏西風を変えられぬ以上、これこそ露側には「対抗不能」の手なんだから。
※カメラ付きバルーンで露軍陣地を上から覗いているかのようなAI合成動画……を、今のAIを使えば大量生産できるはずである。これは相当の心理的攪乱力になるはずだ。カネがなくても人材次第ですぐにできるはずのこういう仕掛けを演出できないでいるのは、要するに最上層の指揮官に見識が無い。軍人と政治家の頭が古すぎるんだろう。』
ウクライナ軍、動員の必要性があるもの人々の熱意が冷めつつある
https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-army-needs-to-be-mobilized-peoples-enthusiasm-is-waning/
『ウクライナ軍南部司令部が管轄するオデーサ市内で「動員対象者を力ずくで連行した余波」が続いており、現地メディアの取材に応じた南部司令部のナタリア・グメニュク報道官は「動員の必要性があるもの人々の熱意が冷めつつある」と述べた。
参考:ОК “Юг”: Потребность в мобилизационном ресурсе есть, а энтузиазм у людей падает
求心力を維持するには1日でも早く反撃を開始して戦果を提示するか、戦意を高揚させるようなプロパガンダが必要なのだろう
オデーサ市内のプリヴォス市場付近で軍の採用官は動員対象者の腕や足を掴んで入隊事務所に力ずくで連行しようとしたが、この過程で「採用官は動員対象者に暴行を加えた」と現地メディアと報じており、南部司令部も「オデーサで起こったことは事実で正式な調査が行われており、この地区の採用責任者は懲戒処分を受けた。動員対象者への通知に関わる軍人に弁護士や心理士を交えた追加研修を実施している」と発表した。
Одесита жорстко затримав військкомат посеред вулиці: ОК “Південь” каже, що винних покарають pic.twitter.com/gwUmp9YCSR
— Українська правда ✌️ (@ukrpravda_news) February 14, 2023
このような問題は度々Telegram上でも報告されており、軍の採用官が無理やり家から動員対象者を連れ去ろうとして母親が抵抗する様子なども流失済みで、動員を逃れるため国境を無断で越えようとして拘束されたというニュースはもはやウクライナの日常だ。
この問題について現地メディアの取材に応じた南部司令部のナタリア・グメニュク報道官は「敵と戦う前線部隊に休息を与えるためにはローテーションを行う必要があり、新たな動員が必要とされているものの動員対象者の間で(ロシア軍との戦いに参加するという)熱意が冷めつつある」と述べて注目を集めている。
出典:Генеральний штаб ЗСУ バフムートで戦う兵士の様子
グメニュク報道官は「我々は前線のニュースに共感し、東部戦線で何が起こっているのか、そこで戦う部隊が本当に長い間困難な状況に置かれているのを理解している。このような地域で同じ部隊が長期間戦い続けるのは不可能なため新しい部隊と交代させ、安全で落ち着いた地域で消耗した体力を回復させる必要があり、そのために動員した人々で新たな戦力を形成しているのだ」と言及。
さらに「我が国の動員は高い市民意識に依存しており、対象者が自ら入隊事務所で自身の情報を更新し、住んでいる居住地を登録し、呼び出しがあれば速やかに指定された場所へ出頭する必要があるのだが、登録した居住地に住んでいない人や、わざと動員を避けようとする人も多く、動員計画と既存の法律には矛盾も存在するため必要な動員対象者を招集するのが難しくなっている」と述べているのが興味深い。
🇺🇦🪖Ukrainian recruitment officers kidnapped a boy in front of his mother to be used as cannon fodder.
The video stops when the military man starts swinging his first against the mum.
Now he will go to fight for “freedom and democracy” pic.twitter.com/xhsfIPA4JF
— AZ 🛰🌏🌍🌎 (@AZgeopolitics) February 6, 2023
以前、ウクライナ軍でも命令不服従、戦場からの逃亡、上官への暴力などが横行しているため軍人に対する刑事責任を大幅に強化する法案(法律8271号)が採択され成立、しかし同法案は起訴された軍人の上訴権を剥奪するため「基本的な人権が守られていない」という批判が集中し、バフムートで戦っていた匿名の将校は「前線での逃亡は約束されたローテーションが守られていないためで罰則の強化は役に立たない」と米メディアに明かしていたことがある。
この将校は「場合によっては指定された陣地を放棄することが無意味な死から兵士を救う唯一の方法になる。弾薬の補給や味方の救援が期待できない塹壕の中で数日も不眠不休で座っていれば戦闘力は0だ。戦闘の疲労とトラウマは精神障害を引き起こし兵士の規律に混乱、怠慢、堕落をもたらす。これが兵士の戦闘能力と命令服従に大きな影響を及ぼす。罰則を強化すれば指揮官の不味い命令から逃れる方法を兵士から奪うことになり、根本的には大軍のロシア軍と戦う負担を前線の兵士に押し付けて約束したローテーションを軍は守っていないのだ」と述べていた。
出典:Zelenskiy Official
つまり侵攻開始から約1年が経過し、ミサイル攻撃やイラン製無人機の脅威は残るものの直接的な侵攻の脅威が去ったウクライナ北部地域や中央地域、ロシア軍の直接侵攻から最も縁遠い西部地域やオデーサ州では日常生活(アルコール飲料の販売制限緩和など)が多少なりとも戻ってきており、ロシア軍との戦いに参加する熱意が低下し「動員を避ける行動」をとる人々が増加傾向なのだろう。
結局、軍が要求する動員対象者の招集が満たせないとローテーションに必要な戦力の準備に遅れが生じ、その分だけ前線で戦う兵士の交代や休息が減って不満がたまり、これを見た人々が動員を更に嫌忌するようになれば「市民意識に依存した動員計画」が「法律による強制的な動員計画」に切り替わるかもしれない。
出典:Сухопутні війська ЗС України
今直ぐウクライナ軍を支える動員計画が破綻するとは思えないが、戦いが長期化すれば「祖国をロシアの侵略から守る」という熱狂から人々が冷め始めても不思議ではなく、こういった部分での求心力を維持するには1日でも早く反撃を開始して戦果を提示するか、戦意を高揚させるようなプロパガンダが必要なのだろう。
戦いが長期化すれば歪みが生じるのは当たり前で戦争という物語にも光もあれば影もあり、出来だけ今回の戦争の実態(遠く離れた日本から傍観しているだけは限界があるは承知している)に迫るには「美しい物語と同じだけ残酷な物語にも触れる必要がある」と管理人は考えている。
関連記事:ウクライナ軍が動員対象者を力ずくで連行、追加動員が始まっている可能性
関連記事:兵士の逃亡に悩むウクライナ軍、原因は約束した交代が守られていないため
※アイキャッチ画像の出典:Операція об’єднаних сил
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投稿者: 航空万能論GF管理人 欧州関連 コメント: 12 』
北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:NATO事務総長が露の大規模攻撃開始に言及と朝鮮半島式和平?
https://nappi11.livedoor.blog/archives/5411283.html



『NATOのストルテンベルグ事務総長(Jens Stoltenberg、1959年3月16日 – )は2023年2月13日、ブリュッセルで記者会見し、ロシアによる大規模な攻撃がすでに始まっているとの認識を示した。A new major Russian offensive in Ukraine has started
また14日から開催されるNATO国防相会合で、戦闘機の供与について議論される見通しだと明らかにした一方、「今必要なのはウクライナへの緊急支援だ」としてすぐに供与できる武器を優先すべきとの考えを強調した。
ウクライナに対する「すでに始まっている」との認識について、「、、なぜならプーチン大統領が、犠牲になる確率が非常に高いとわかっていながら、何千という軍隊を送り込んでいるからだ」と述べた。
belarus-gty-ml-220210_1644507309165_hpEmbed_19x11_992indexmmm
左のS-400防空ミサイルシステムS-400 air defense system は、2月9日にロシアが公開したベラルーシBelarusでの共同演習のビデオで登場した。NATO側の戦闘機支援を意識した物だろう。
中国の偵察気球など飛行物体がアメリカ上空で見つかっていることについては、「中国とロシアがNATO加盟国に対し監視活動を強化していることを示す典型的な例だ」と述べて、警戒の必要があるとの見解を示した。 参照記事 英文記事 英文記事
FireShot Webpage Screenshot #617 – ‘ウクライ
英国防省は、現在のロシアの作戦上の焦点は東部ドンバス地方中央部に向けられているにもかかわらず、同国は、以前同様、伸び切っている前線の重要地点の防衛を懸念していると指摘している。
同省は、ザポリッジャ州とルハンシク州 Zaporizhzhia oblast、Luhansk(Lugansk) Oblast の継続する防衛地点強化、人員の投入がそのことを示していると伝え、英国防省は2月13日、ロシア軍は、いずれの防衛を優先するかを決めることができずにいると指摘した。
現在激戦が伝えられるバフムトBakhmutやウフレダルVuhledar( ウグレダルUgledar) はドネツク州Donetskにある。参照記事 過去ブログ: 2023年2月ウクライナ東部戦線の戦況 2月2023年2月11日ウクライナの戦況と次期国連総会決議案 2022年10月破壊が目的と化した露軍に明日はあるのか? 、、、
戦闘の長期化を考慮すれば、戦術に戦闘機の導入が避けられないのは各国がすでに暗黙の了解をしていると思える。プーチンもそれを承知で、クレムリンはすでに防空体制を構築していると言われている。
800x-1「ロシア軍は始めたと言わないだけで、既に大攻勢に出ている」と、ウクライナのダニロフ(OleksiyDanilov)国家安全保障・国防会議書記:左 は2月11日、地元テレビでこう述べた上で「われわれは撃退している」と説明。
朝鮮半島分断のようなシナリオを念頭に、プーチン政権で「二つ目のウクライナをつくる計画が進行中だ」と警戒を促し、同氏はロシアが、戦闘を停止する代わりにロシアに実効支配されている東部・南部地域の占領をウクライナが受け入れる案として「朝鮮半島方式を提案されている。いわゆる38度線のようなものだ」と発言していた。参照記事 参照記事 映像記事:Russia tables ‘Korea-style’ peace proposal
images コレアン、、、
これがウクライナの言う、到底受け入れれないロシアの提案なのだろう。当然だがウクライナは、プーチンの「韓国スタイルの和平協定korea-style peace deal」案を拒絶rebuffしている。
東部ルガンスク州のガイダイ知事は2月13日、交流サイト(SNS)を通じ、同州で「近く露軍の大規模攻撃が行われる」との観測を示した。ウクライナは、露軍が2~3月に計画しているとされる東部ドネツク州での大規模攻勢を既に開始したとの見方を示しており、ルガンスク州でも露軍が攻勢を強めることを警戒している。参照記事』
北鮮はロシアに労務者集団を送りましょうと約束しているのだが、まだ動いていない。
https://st2019.site/?p=20885
『ストラテジーペイジの2023-2-14記事。
北鮮はロシアに労務者集団を送りましょうと約束しているのだが、まだ動いていない。というのは、その労務者集団を護衛・監視する役の武装警備兵部隊を編成しているところなのだ。それに手間取ってしまっている。
しかし今から1ヵ月ぐらいすれば、北鮮人集団がドンバスかクリミアに姿を現すだろう。
監視部隊が必要な理由は、最前線で露軍が負けて、ウクライナ軍が前進してきたとき、北鮮労務者が政治亡命を求めて脱走するかもしれない。それを平壌としては恐れるのである。』
ウクライナ軍が動員対象者を力ずくで連行、追加動員が始まっている可能性
https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-army-forcibly-takes-away-those-targeted-for-mobilization/
『ウクライナ軍の採用官がオデーサ市内で動員対象者を力ずくで連行する様子を収めた動画が流出、南部司令部も「オデーサで起こったことは事実で正式な調査が行われている」と発表した。
参考:Одессита жестко задержал военкомат посреди улицы: ОК “Юг” говорит, что виновных накажут
ロシアも同じ問題に悩まされており、この我慢比べに勝つには再び戦場で勝利を収めて国全体の士気を高めるしかない
オデーサ市内のプリヴォス市場付近で軍の採用官は動員対象者の腕や足を掴んで入隊事務所に力ずくで連行しようとしたが、この過程で「採用官は動員対象者に暴行(動画には映ってないが対象者を蹴り飛ばしたらしい)を加えた」と現地メディアと報じており、南部司令部も「オデーサで起こったことは事実で正式な調査が行われており、この地区の採用責任者は懲戒処分を受けた。動員対象者への通知に関わる軍人に弁護士や心理士を交えた追加研修を実施している」と発表した。
Одесита жорстко затримав в?йськкомат посеред вулиц?: ОК “П?вдень” каже, що винних покарають pic.twitter.com/gwUmp9YCSR
? Укра?нська правда ?? (@ukrpravda_news) February 14, 2023
今回は動画の投稿に加えて「連行の一部始終を多くの市民が目撃していた」ため表沙汰になったが、この問題は度々Telegram上で報告されており、軍の採用官が無理やり家から動員対象者を連れ去ろうとして母親が抵抗する様子なども流失済みで、動員を逃れるため国境を無断で越えようとして拘束されたというニュースはもはやウクライナの日常だ。
急増する軍紀違反を罰則強化で対処しようとしたゼレンスキー政権や軍上層部には末端の兵士、弁護士、人権団体から非難の声が上がっており、最近までバフムートで戦っていた将校も米メディアに「前線での逃亡は約束されたローテーションが守られていないためで罰則の強化は役に立たない」と主張、祖国防衛という大義で団結するウクライナ軍兵士は士気が高いという定説にも陰りが見え始めている。
??????Ukrainian recruitment officers kidnapped a boy in front of his mother to be used as cannon fodder.
The video stops when the military man starts swinging his first against the mum.
Now he will go to fight for “freedom and democracy” pic.twitter.com/xhsfIPA4JF
? AZ ???????? (@AZgeopolitics) February 6, 2023
だからといって戦争が終わるわけでもなくロシアも同じ問題に悩まされており、この我慢比べに勝つには再び戦場で勝利を収めて国全体の士気を高めるしかなく、ウクライナは一日でも早く反撃を開始したいところだろう。
因みにウクライナは昨年7月までに約100万人を動員、レズニコフ国防相は「一般人の追加動員は今のところ必要なく、軍が要求する専門技術を有した人々のみ招集を行っている」と述べていたが、バフムートでウクライナ軍も大きな損失を被ったことが明らかになり、ゼレンスキー大統領も今年1月「軍に追加の予備戦力を確保するよう指示した」と明かしたが詳細は伏せられたままだ。
出典:Zelenskiy Official
つまり動員対象者の不正な国境超えや力ずくの連行が横行しているのは、ウクライナでも静かに「一般人の追加動員」が始まっていることを示唆しているのかもしれない。
関連記事:兵士の逃亡に悩むウクライナ軍、原因は約束した交代が守られていないため
関連記事:激しいバフムート巡る戦い、ゼレンスキー大統領が追加動員を行うよう指示
※アイキャッチ画像の出典:Telegram経由
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投稿者: 航空万能論GF管理人 欧州関連 コメント: 36 』
『 技術系雇われ人
2023年 2月 15日
返信 引用
有事になれば個人の意思に反して徴兵されることを前提に平時に生きるべきだなと思いました。
特別に秀でた技術や技能が無ければ、一歩兵となり消耗品扱いになってしまう。
私は戦場に出て死にたく無いので、頭と身体を使って機械を作って無人兵器で戦えるように技術を磨きます。
動画で徴兵されたウクライナ人が前線に送られると思うと残酷。
彼らには生き残ってほしいですね。
24
名無し
2023年 2月 15日
返信 引用
軍事訓練を全く受けていない民間人を即戦力に仕立て上げられる能力を自衛隊が有しているとは知りませんでしたw
11
なな
2023年 2月 15日
返信 引用
予備の乏しい極めて貴重な反攻戦力の主力たる自衛隊を無駄に使う訳にはいかない
大出血を伴う作戦に動員兵が使い捨て枠で
バフムトの囚人兵的な使われ方をする可能性は高いですね
10
名無し
2023年 2月 15日
返信 引用
予備自衛官補知らないんですね
なな
2023年 2月 15日
返信 引用
予備自衛官ってたいした人員いないですが、
有事の役割として反攻戦力の主力たる自衛隊本体の温存を想定した肉壁的な役割を割り振られてるんですか?
6 』
『 uhgarlph
2023年 2月 15日
返信 引用
ウクライナの国内では、政府の偽善は広く知れ渡っているところです。人々は最初から信用していない。
むしろ、おかしいのは西側メディアの偏向報道ばかり見ている外国の人たちが、ウクライナの実情からかけ離れた正義像をいまだに真に受けていることです。政府と一丸となって抗戦したいと思ってる人など少数であり、大抵はあきらめているか、関わらずに日々を生きていく事だけを考えている
26
戦略眼
2023年 2月 15日
返信 引用
ウクライナも盛大な汚職社会なのは、報道されている。
16
syamu
2023年 2月 15日
返信 引用
格安のはずのガス代金すら未払いというロシアへの不義理や、パイプラインからの抜き取りという西側に対しての敵対行為など、
ウクライナ戦争始まってから触れている大手メディアを見たことがありませんね。
20 』
「強く反対」:欧州列強がイスラエル入植地を非難
https://www.aljazeera.com/news/2023/2/14/western-powers-say-strongly-oppose-israel-settlement-moves
『(※ 翻訳は、Google翻訳)
フランス、ドイツ、イタリア、英国の閣僚は、占領下のヨルダン川西岸で計画されている拡張は、イスラエルとパレスチナ間の緊張を高めるだろうと述べて米国に加わった。
航空写真は、2020 年 6 月 29 日、イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区にあるマアレ アドミムのユダヤ人入植地を示しています。
航空写真は、イスラエル占領下のヨルダン川西岸にあるマーレ・アドゥミムのユダヤ人入植地を示しています [ファイル: Ilan Rosenberg/Reuters]
2023 年 2 月 14 日に公開2023年2月14日
西側諸国 5 カ国の外相は、極右のイスラエル政府が占領下のヨルダン川西岸地区に何千もの入植地の建設を進める決定を下したことについて、「深く憂慮している」と語った。
火曜日、フランス、ドイツ、イタリア、英国の閣僚は、計画された拡大を非難することで米国に続いた。
読み続けます
4 項目のリスト
リスト 1/4
バルセロナ市長、パレスチナ人の権利を理由にイスラエルとの関係を断つ
リスト 2 の 4
イスラエル、占領下のヨルダン川西岸に 9 つの入植者の前哨基地を合法化
リスト 3/4
イスラエル人、ネタニヤフの司法計画に反対して5週間集会
リスト 4 の 4
イスラエルの家の取り壊しはパレスチナ人の「神経との戦い」
リストの終わり
「我々は、イスラエルとパレスチナ間の緊張を悪化させ、交渉による二国家解決を達成するための努力を弱体化させるだけのこれらの一方的な行動に強く反対する」と彼らは声明で述べた。
「私たちは、当事者間の直接交渉を通じて達成されなければならない、中東における包括的で公正かつ永続的な平和を引き続き支持します。」
ノルウェーのアニケン・ヒュイトフェルト外相も、イスラエルの計画を非難した。
「占領地に対するイスラエルの入植政策は国際法に反しており、止めなければならない」とハイトフェルトはノルウェー通信社NTBに語った。
イスラエルの入植計画は、イスラエルの隣国であるヨルダン、エジプト、サウジアラビアからも非難されている。
しかし、イスラエルの強硬派治安大臣イタマル・ベン・グビルは、ユダヤ人入植地をもっと見たいと語った。「イスラエルの地はイスラエルの人々のものです」と彼はビデオメッセージで語った.
「意見の相違は許される」
日曜日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の内閣は全会一致で9 つの入植地の前哨基地の合法化を承認し 、既存の入植地での追加建設を間もなく承認すると述べた。
Ben-Gvir は次のように付け加えています。これが私たちの教義です。集落が 9 つあるのはいいことですが、まだ十分ではありません。私たちはもっと多くのことを望んでいます。」
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イスラエルのベザレル・スモトリッヒ財務相は、約 10,000 戸の新築住宅が承認される予定であると述べた。
アントニー・ブリンケン米国務長官は月曜日、イスラエルの決定に「深く悩まされている」と述べたが、米国がイスラエルに対して行動を起こすという兆候は示さなかった。
スモトリッヒは、ブリンケンの叱責に対し、彼の政府は「アメリカ人に対する我々の立場を明確にした」「意見の相違は、たとえ友人同士であっても許されている」と述べた。
パレスチナの国家樹立に反対するウルトラナショナリストは、イスラエルの新政府の大部分を占めており、入植地建設を最優先事項としている。
宗教的な超国家主義者の入植者である Smotrich 氏は、彼と彼の同盟者は、占領された西岸地区で「建物に対する制限を完全に取り除くことにコミットしている」と語った。
長年の入植者指導者であるスモトリッチは、ネタニヤフとの連合協定の一環として、西岸地区入植地の建設を担当する防衛機関に対する権限を約束されています。
彼は、これらの権限を受け取ったら、ヨルダン川西岸に住む 50 万人以上のイスラエル人入植者の生活を「正常化」するために行動すると述べました。
「あまり気にしないで」
ボストンのハーバード・ケネディ・スクールのRami Khouriは、アメリカ人とヨーロッパ人が国際法をイスラエル人に適用することに「真剣に」取り組んでいるかどうかはまだわからないと述べた.
「それとも、イスラエルが違法で犯罪的なことをしたときに、彼らはただ声明を発表するつもりですか? イスラエルは 1947 年以来、パレスチナの土地を奪ってこれを行ってきました。これらは現在、実際に計算されている歴史的な傾向です」とKhouriは言いました.
西側諸国による声明は、イスラエルの強硬派にはほとんど影響を及ぼさないだろう、と彼はアルジャジーラに語った。
「彼らは実際の制裁や説明責任を負ったことがないので、あまり気にしていません…イスラエル人は圧力を受けたことがないので、彼らは自分たちがしていることをやり続けています。」
イスラエルは、1967 年の中東戦争で東エルサレムとガザ地区と共にヨルダン川西岸を占領しました。パレスチナ人は、将来の独立国家のためにそれらの領土を求めています。
国際社会のほとんどは、イスラエルの入植地は違法であり、平和への障害であると考えています。占領下のヨルダン川西岸地区と東エルサレムには、約 70 万人のイスラエル人入植者が住んでいます。
出典:アルジャジーラと通信社
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