米株週1313ドル安、関税懸念で見えぬ反転 業績にも影
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN14DHU0U5A310C2000000/
『2025年3月15日 6:16 (2025年3月15日 6:57更新) [会員限定記事]
【ニューヨーク=竹内弘文】関税引き上げなどトランプ米大統領が推進する政策が米景気の先行き不安を招き、米国株式市場が動揺している。ダウ工業株30種平均は14日までの1週間で1313ドル安となり、約2年ぶりの下げ幅を記録した。目先の政策転換は見込みにくく企業業績にも影を落とす。下値を探る展開はしばらく続きそうだ。
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