アフリカには7億3000万人のキリスト教徒が住んでいる。

アフリカには7億3000万人のキリスト教徒が住んでいる。
https://st2019.site/?p=22606

『ストラテジーペイジの2024-11-25記事。

   アフリカには7億3000万人のキリスト教徒が住んでいる。

 じつは1880年代からロシア正教会はアフリカへ伝道師を送り込み、カトリックやイスラムからの改宗を働きかけてきた。

 いまのロシア正教会の長、Patriarch Kirill は、ウクライナ戦争の当初には戦争に批判的であったが、たちまち、戦争支持に転向した。なぜなら、彼はロシア国家から給料を貰って暮らしている身分なのである。

 そしていま、彼らのアフリカ支部は、アフリカ人の正教会信徒を、一般労働力としてロシアに出稼ぎさせる斡旋業務に精を出している。それにより、ロシア人労働者は、兵隊としてウクライナ前線へ出られるからだ。

 アフリカの治安の悪い地方で暮らすよりは、ロシア国内の工場で働いた方が、実入りは良く、安全である――と彼らは説いている。』