18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9870231045f7e4c59616879332c7aead370c9d2b
※ 今日は、こんな所で…。
※ ちなみに、手元の電卓に「18÷0=」と打ったら、「E 0」と出たな…。
※ 「E」は、エラーということだろう…。
※ 『説明は「0で割ったら0」だけで終わった』…。
※ 『「同じように教えられて、A÷0=0だと思ったまま大人になった人が結構いる」』…。
※ 『qeg
2時間前
割り算の答えは0と自然数を扱う場合は「もとの数から割る数を何回引けるか」という回数に当たりますし、数の範囲を広げた場合は単純に「逆数の掛け算」になります。
前者の場合は「÷0」の答えは「無限に引ける(∞)」となり、∞は整数ではないので「答えなし」になります。
後者の場合は逆数の定義が「元の数に掛けると答えが1になる数」なので、0は何を掛けても1にならないので逆数が存在しないことになり、やはり「答えなし」になります。
どちらにしても0という答えは出てきません。』
※ 『qeg
qeg
2時間前
割り算の答えは0と自然数を扱う場合は「もとの数から割る数を何回引けるか」という回数に当たりますし、数の範囲を広げた場合は単純に「逆数の掛け算」になります。
前者の場合は「÷0」の答えは「無限に引ける(∞)」となり、∞は整数ではないので「答えなし」になります。
後者の場合は逆数の定義が「元の数に掛けると答えが1になる数」なので、0は何を掛けても1にならないので逆数が存在しないことになり、やはり「答えなし」になります。
どちらにしても0という答えは出てきません。
holy mojyamojya king
4時間前
元中学受験塾講師です。
小学校の教員が気の毒なことは全教科教えなくてはいけないことです。
小学生でも、本当に優秀な層になると、科目専任制でないと、科目の指導はできません。
もちろん、ゼロで割ってはいけないことは知っておいて欲しいですが、仕組み自体を変えないと、このようなことは起こり続けると思います。
特に昨今は、学力の高い層は、教員を目指さなくなるので。』
※ まあ、小学校の先生なんて、そういうレベルなんだろう…。
※ 考え方(割り算)の「原理」を教えて、スルーが正解だろう…。
※ そういう状況で、「小学校プログラミング教育」なんて、やってるんだぜ…。


『6/24(月) 7:15配信
ある小学校で3年生に出題された算数の問題が、X(Twitter)をざわつかせています。「18÷0=?」……って、それ割れないやつでは?
【画像】物議を醸した問題
小学校からの宿題に「18÷0」の設問
話題の発端は、イラストレーターのちゃーろーさん。娘さんが「どうしていいか分からない」と見せてきた宿題の小問、「18÷0」に頭を抱えることとなりました。
そもそも「ゼロで割る割り算(ゼロ除算)」は、答えを数学的に定義することができません。というのも、「18÷3=6」が「6×3=18」と置き換えられるように、「18÷0=?」を整理すると「?×0=18」。つまり、「18÷0」の答えは「0をかけると18になる数」となるのですが、当然ながらそんな数は存在せず、求めようがないのです。
Xで意見を求めたところ大きな反響があり、「ゼロで割ることはできない」「電卓で試すとエラーが出る」といった反応が多数。ちゃーろーさんは娘さんと一緒に考えて「答えないよね?」という結論に到達し、宿題は「18÷0=こたえなし」として提出されました。
回答に「こたえなし」と提出するが……
ところが後日に返却されたプリントを見ると、「こたえなし」と書いた箇所はまさかのバツで、先生いわく「正解は0」。説明は「0で割ったら0」だけで終わったそうです。
結果をXで報告したところ、「0で割れるわけがないのに、先生の解釈を聞いてみたい」「問題自体が悪問」「そもそもゼロ除算は学習指導要領外で、小学生に出すものではないのでは」などと、批判的な声が多数。その一方で、「小学生のころ同じように答えは0だと教えられた記憶がある」といった声もみられます。
ちゃーろーさんとしては先生を責めたいわけではなく、単に答えを0とした理由が気になっているとのこと。Xでの反響に、「同じように教えられて、A÷0=0だと思ったまま大人になった人が結構いることに驚きました」と、編集部の取材に答えました。
ねとらぼ』