中国恒大集団、粉飾決算で窮地 政府が強硬姿勢に転換か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM191750Z10C24A3000000/
『【上海=土居倫之、香港=伊原健作】経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団が粉飾決算で窮地に立たされた。計5640億元(約11兆7000億円)の売上高の虚偽記載で罰金処分が科されることが明らかになった。中国政府は「破産すべきは破産」と強硬姿勢への転換を示唆しており、恒大は生き残れるかどうかの正念場にある。
恒大の主要事業会社で社債の発行主体である恒大地産集団は18日、中国証券監督管理委員会から4…』