バングラデシュ、ガス田開発を再開へ 外資誘致急ぐ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB18BR00Y4A310C2000000/
『2024年3月19日 13:30
バングラデシュがベンガル湾での石油・ガス田開発を再開しようとしている。既存のガス田は枯渇する可能性があり、新規のガス田開発が急務だ。政府は外資誘致に向けて環境整備を急いでいる。
同国はこのほど、米エクソンモービル、米シェブロン、米コノコフィリップス、中国石油化工(シノペック)を含む数十社の国際企業に対して、24の海上鉱区の入札を開始した。
バングラデシュはエネルギー不足に直面し、輸入燃料の支払い…
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。』