台湾GDP、23年1.4%成長 輸出減で14年ぶり低水準

台湾GDP、23年1.4%成長 輸出減で14年ぶり低水準
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM283B70Y4A120C2000000/

『【台北=龍元秀明】台湾の行政院(内閣)主計総処が31日発表した2023年の実質域内総生産(GDP、速報値)の成長率は前年比1.40%だった。世界金融危機でマイナス成長だった09年以来、14年ぶりの低水準となった。半導体不況や中国経済の減速で輸出などが振るわなかった。

需要項目別の内訳は輸出が4.34%減で7年ぶりのマイナスだった。新型コロナウイルス禍で生まれた「デジタル特需」の反動で、半導体など…

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『大手シンクタンク、中華経済研究院は24年の成長率を3.10%と予測する。民間消費の伸びが続き、輸出や投資もプラスを見込む。各国・地域の金融政策や、主要輸出先である中国経済の動向が不確定要素になるとしている。

台湾経済は半導体市況が好調だった21年に6%台の高成長を遂げた。22年の成長率は2.59%だった。』