記録的暴風雪で、2日間我が家は陸の孤島

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:記録的暴風雪で、2日間我が家は陸の孤島
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 ※ 今日は、こんな所で…。

『2024年1月26日:24日から26日早朝までの札幌近郊の暴風雪はニュースにまでなったが、誇張では無く、雪こそ少なかったが台風並みの強風で、平地にある我が家は猛烈な西風の中で孤立した。

契約している大型除雪車が来る26日朝までに、家から河川敷の道路に出るまでの道が吹き溜まりで埋まり、家から出る事も出来なくなった。

防風雪のなか、手作業でしかできない家周りの除雪の為に幾度か外に出たが、風で転び、吹き付ける地上の雪で目も開けれず、あわてて工事で使う、目を保護するゴーグルを取りに走ったほどだった。
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それでも、暴風雪の中、毎朝鳥の餌台の除雪と餌の補充は行い、嵐の止んだ26日朝、何とか30分ほど掛けて餌台周りの除雪を終えたのが左の写真。

木の枝から地表までの高さは頭すれすれの高さ。冬の間の毎日の早朝の仕事とはいえ、この日の作業には参ったが、腰痛の出なかったのが幸いだ。この周りは、1.5mほどの雪の壁になっている。
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除雪が終わり、木の下で立ったまま一息付いていると、すぐに待ちきれなかった小鳥が足元に降りてきた。

あわてて餌を補充。40羽ほどの鳥たちが、木の中から降りてきて食べ始めた。

それを見ると疲れも忘れる。26日午後、また雪が降り始め、風も強くなった。明日の早朝が心配だ。

キツネは、平地に在る餌場が雪に埋まった:右下 のと悪天候で、餌は用意したが2日間食べれていない。 』