NY円下落、142円台前半 地震で日銀の政策修正観測後退

NY円下落、142円台前半 地震で日銀の政策修正観測後退
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010200441&g=int

『【ニューヨーク時事】年明け2日午前のニューヨーク外国為替市場では、石川県能登地方を震源とする地震を受け、日銀の金融緩和策修正が遠のくとの観測が広がる中、円相場は1ドル=142円台前半に下落している。

午前9時現在は142円10~20銭と、前営業日の午後5時比1円14銭の大幅な円安・ドル高。』