あけましておめでとうございます | 韓国しじぷさり日記
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※ なーる…。
※ 辰年うんぬんは、中華文化圏における考え方で、暦は旧暦(太陰暦)での話しだ…。
※ しかし、現在が「新年」とは、「西暦」における考え方で、暦は新暦(太陽暦、グレゴリオ歴)での話しだ…。
※ 確かに、不可思議だ…。
※ しかし、まあ、その「奇妙さ」の受容の巧拙が、中華文化圏に留まるか、西洋文化圏に飛び出るか、の分水嶺だった…とも言えよう…。
※ 「神道」とか、「和魂洋才」とか、そのための「仕掛け」「道具立て」は、たっぷりあるしな…。
※ 「才」とは、ツールのことを指す…。
※ 「ツール」は、使いこなした方が勝ちだ…。
※ 大体、「人権」も、「民主主義」も、「国家」も、「人民」も、「共和国」も、全て明治期の日本人の「訳語」だぞ…。
※ ご丁寧に、「国民(nation)」と「人民(people)」すら、訳し分けている…。
『2024年
令和6年
辰年
新年あけましておめでとうございます
みなさまのご健康と心願成就をお祈りいたします
今年もよろしくお願いいたします
例によって西暦の新年にはあんまり新年らしくない韓国です。
辰年の年賀イラストを探したら、
CHINESE NEW YEAR
と書かれたイラストがたくさんヒットしました。
CHINESE NEW YEAR(太陰暦)の新年は今年は2月10日です。
いつも不思議なのですが、
旧暦(太陰暦)を使う場合はまだ辰年ではないわけですよ。まだ11月20日(陰暦)なのです。
でも社会は西暦で動いてますので、2024年の辰年も始まっている。
ビジネス(会社)では新年。行政(学校)でも新年。
伝統では旧年。
韓国ですと変な期間ですよ。笑
息子もまだ帰省してこないし。
アジアの国々はそんな感じでしょうか。
飛ぶ龍のように、あるいは臥龍のように、
ドラゴンのような日本列島は今年はどういう活躍をするのか隠れているのか、
楽しみです。
ドラゴンの背に住むみなさまにも大きな跳躍がありますように
または優れた能力を持ちながらも臥して時を待つような
一見寝てるけれども眈々としたかっこいい充実の年でありますように
』