北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ロシア産石油の主要な輸出先は中国、欧州、インド、トルコ
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『ロシアのアレクサンドル・ノバク(Alexander Novak)副首相は2023年12月27日、自国産の石油について、欧州向けの輸出量は激減し、中国とインドに大半が輸出されていると明らかにした。
2022年2月にウクライナに侵攻したロシアに対し、西側諸国は石油の禁輸など多数の制裁を科している。エネルギー政策を担当するノバク氏はテレビ放送されたインタビューで、「以前は原油と石油製品の計40〜45%を欧州に供給していた。今年は全輸出量の4〜5%を超えることはないとみている」と述べた。
その上でノバク氏は、現在主要な輸出先となっているのは中国とインドで、中国への輸出量は全体の45〜50%にまで増えていると明かした。右上は、2023年1月1日から6月16日までの、各国のロシアからの化石燃料購入金額の比較で、中国、欧州、インドがトップ3となっている。天然ガス輸入の多い日本は10位となっている。参照図記事 、、、
量的に侵略前と変らずと言っているが、輸出単価を相当ダンピングしている事実から、歳入減になっているのが現実で、さらに人件費を含む戦費が増大していれば国家財政は相当(厳きび)しいと見ていいのでは、、。
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インドはかつて、ロシアから石油をほとんど輸入していなかったが、ノバク氏によると、2年間で「インド向け輸出量は全体の約40%にまで増加した」という。報道によると、インドはロシアから原油を安く買い入れ、精製して欧州諸国に販売している。
ノバク氏は、ロシアの石油および天然ガスからの収益は合計で9兆ルーブル(約14兆円)に達する見込みだと述べた。これはウクライナ侵攻以前の2021年とほぼ同水準となる。 参照記事 英文記事
左図はインドの石油輸入で、青いOpec諸国からの輸入が減少の中、赤いOpec以外(ロシア)からの輸入が激増している。波線は、Opec諸国からの石油輸入のシェア率の減少を示していると言う。』