円相場 NY市場で一時1ドル=141円台半ば NYダウも史上最高値

円相場 NY市場で一時1ドル=141円台半ば NYダウも史上最高値
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231215/k10014288641000.html

『2023年12月15日 10時55分

14日のニューヨークの金融市場では、アメリカで来年 利下げが行われることへの期待が広がっていることを背景に、円相場が一時、1ドル=141円台半ばまで値上がりしたほか、ダウ平均株価が上昇し2日連続で史上最高値を更新しました。

14日のニューヨーク外国為替市場では円相場が一時、1ドル=141円台半ばまで値上がりしました。

FRB=連邦準備制度理事会が13日に公表した会合の参加者による政策金利の見通しで、来年は少なくとも年3回の利下げが想定される内容だったことなどから、市場では来年の利下げへの期待が広がっています。

このためアメリカの長期金利が一時、3.8%台まで低下し、日米の金利差の縮小が意識され、東京市場やロンドン市場に続いて円買いドル売りが続いています。

市場関係者は「来週、開かれる日銀の金融政策決定会合のあと植田総裁が会見で今後の金融政策についてどのように発言するかに関心が集まっている」と話しています。

また、ニューヨーク株式市場では金利の低下にともなって景気の先行きへの期待から買い注文が増え、ダウ平均株価の終値は前日に比べて158ドル11セント高い3万7248ドル35セントと史上最高値を2日連続で更新しました。 』