中国「平和か戦争か、選択に直面」 台湾総統選巡り声明

中国「平和か戦争か、選択に直面」 台湾総統選巡り声明
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM250A90V21C23A1000000/

『【釜山=田島如生】中国で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の報道官は24日、2024年1月の台湾総統選に向けて野党候補の一本化が見送られたのを受け声明を出した。「台湾は平和か戦争か、繁栄か衰退かという選択に直面している」と記し、対立する与党・民主進歩党(民進党)の政権継続をけん制した。

総統選の支持率調査では蔡英文(ツァイ・インウェン)総統の路線を引き継ぐ民進党の頼…

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『総統選の支持率調査では蔡英文(ツァイ・インウェン)総統の路線を引き継ぐ民進党の頼清徳・副総統がリードし、野党の2候補が追う構図が続く。声明は「台湾同胞の多くが『台湾独立』に反対し、正しい選択をするよう望む」と強調した。

総統選を巡り「選挙結果が台湾海峡の平和と安定を維持し(中台の)両岸関係が平和的発展の軌道に戻ることを希望する」と主張した。中国の習近平(シー・ジンピン)指導部は頼氏を「台湾独立の活動家でありトラブルメーカー」と敵視している。』