「ダダをこねてる?」ゴーン被告 “28億円豪邸”退去命令に応じず「日産との著名入り合意書がある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/78208f02d5506bffac68c6bd6d3e9949219f9df4
※ まあ、「開示される記録(貸借対照表、損益計算書、各種の議事録)」には、載らないような形で、いろいろ「報酬上乗せ」してたんだろう…。
※ そういう「裏工作」が、ボロボロと剥がれ落ちて来たわけだ…。
※ 確か、フランス関係からも、ベルサイユ宮殿貸し切り(結婚披露宴を開催した)の代金請求とかで揉めてたんじゃなかったか…。
※ それより、何より、中東情勢緊迫で、レバノンも巻き込まれて、大変な事態だろう…。
※ 穏やかな「悠々自適の老後生活」は、消し飛んだな…。
『日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(69)は、2019年に日本からレバノンに逃亡して以来、高級住宅街にある邸宅に居住している。ピンク色の外壁が特徴的で、物件の価値は日本円で約28億5000万円にものぼるという。
【映像】ピンクの外壁が特徴 ゴーン被告の“28億円豪邸”
AFP通信によると、判決は16日付でゴーン被告および妻に対し「1カ月以内の退去」を命じている。レバノンの投資会社が邸宅を所有していて「ゴーン被告が私的財産を不法占拠し、法的根拠なしに居住している」として2019年に提訴していた。
これに対しゴーン被告は、投資会社は日産の関連会社で邸宅は自分が住むために購入したものだと反論。「居住権の贈与をうたった日産との署名入り合意書がある」と述べる。
裁判所は、ゴーン被告と日産との契約は終了していて、原告の投資会社が物件の返還を求めていることから、ゴーン被告の居住を認める「法的根拠」は無効と判断した。
ゴーン被告は27日、決定を不服として控訴した。(『ABEMAヒルズ』より)
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