中央発条、爆発事故で業績予想を「未定」 熱調整で引火
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD304WJ0Q3A031C2000000/
※ 『事故はばねを乾かす「乾燥炉」で発生した。乾燥炉へ送り込む熱をつくる「燃焼室」が高温となる異常があり、燃焼室のバーナーへ供給する空気の量を調整していたところ火が強まり、乾燥炉に届いてガスへ引火した。
燃焼室が高温となったのは、乾燥炉との間のダクトのフィルターが目詰まりしていたためだった。フィルターは6月の点検時には異常はなかったが、9月に実施した近くの設備の撤去工事により粉じんがたまったとみられるという。』…。
※ そういう事故で、サプライチェーンは、止まり、工場の稼働もできなくなるわけだ…。
『車用ばねを手掛ける中央発条は30日、2024年3月期の通期連結業績予想を「未定」にすると発表した。同社の藤岡工場(愛知県豊田市)で16日に爆発事故があり、「合理的に見積もることが困難」とした。事故原因に関して、設備内のフィルターが目詰まりしていたため熱の調整がうまくできず、ガスに引火して設備が爆発したと明らかにした。
事故で部品の供給が滞り、取引先のトヨタ自動車グループが工場を一時止めるなど影響…
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『事故で部品の供給が滞り、取引先のトヨタ自動車グループが工場を一時止めるなど影響が広がっていた。中央発条は業績予想を修正し、24年1月末までに公表するという。従来は売上高970億円、営業利益13億円、純利益2億円を計画していた。
事故はばねを乾かす「乾燥炉」で発生した。乾燥炉へ送り込む熱をつくる「燃焼室」が高温となる異常があり、燃焼室のバーナーへ供給する空気の量を調整していたところ火が強まり、乾燥炉に届いてガスへ引火した。
燃焼室が高温となったのは、乾燥炉との間のダクトのフィルターが目詰まりしていたためだった。フィルターは6月の点検時には異常はなかったが、9月に実施した近くの設備の撤去工事により粉じんがたまったとみられるという。』