純利益額、ホンダが生産増で3位浮上 上位の顔ぶれ変動
4〜6月決算ランキング⑤
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2250I0S3A820C2000000/
『日本企業の純利益上位の顔ぶれが変わった。2023年4〜6月期は自動車や電力が上位に入り、前年に市況高騰が追い風だった海運や石油は順位を下げた。首位はトヨタ自動車でホンダは昨年の17位から3位になった。供給網改善による生産増や価格改定で利幅が拡大した。車は裾野が広く産業界への影響が大きいだけに業績の持続性が焦点だ。
3月期決算の国内上場企業(変則決算や金融除く約2200社)を対象に集計した。22年…
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