マイナ保険証 「協会けんぽ」約40万人分の情報 ひも付かず

マイナ保険証 「協会けんぽ」約40万人分の情報 ひも付かず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230816/k10014165071000.html

 ※ 一体全体、どういう話しなんだ…。

 ※ 「40万人」とか、ちょっとやそっとの人数じゃないだろう…。

 ※ 『加入者のマイナンバーの情報が協会側に提供されていないことや、住所や氏名などをもとに情報を照会してもマイナンバーが判明しないケースがあったことなどが原因だということです。』…。

 ※ 健康保険には、「巨額の国費」が投入されている…。言ってみれば、オレら「日本国民の稼ぎ」が投入されているんだ…。

 ※ 徹底的に原因究明して、真相を明らかにする必要がある…。

『2023年8月16日 21時42分

マイナンバーカードと一体化した保険証をめぐり、中小企業の従業員などが加入する「協会けんぽ」で、およそ40万人分の情報が、マイナンバーとひも付いていない状態になっていることが分かりました。

加入者の情報が協会側に提供されていないことなどが原因だということで、事態を重く見た厚生労働省は、他の健康保険組合でも同じような事例がどの程度起きているか実態を調査する方針です。

マイナンバーカードと一体化した保険証=マイナ保険証は、一般的に加入者がマイナンバーの情報を保険組合に提出することで、保険の情報と結び付き、医療機関で使えるようになります。

しかし、中小企業の従業員とその家族などが加入する医療保険「協会けんぽ」を運営する全国健康保険協会によりますと、加入者の1%にあたるおよそ40万人分の情報がマイナンバーとひも付かず、マイナ保険証を持っていても、使うことができない状態になっているということです。

加入者のマイナンバーの情報が協会側に提供されていないことや、住所や氏名などをもとに情報を照会してもマイナンバーが判明しないケースがあったことなどが原因だということです。

事態を重く見た厚生労働省は、他の保険組合でも同じような事例がどの程度起きているか実態を調査する方針です。』