米海軍に所属するシナ人がスパイを働いていたとして連邦検事から訴追されている件。
https://st2019.site/?p=21375
『The Maritime Executive の2023-8-9記事「Sailor Accused of Spying for China Was Not an American Citizen」。
米海軍に所属するシナ人がスパイを働いていたとして連邦検事から訴追されている件。法廷でとんでもない証言が飛び出してきた。
ウィスコンシン州に住む、シナ人の母親が、大いに息子のスパイ活動を励ましていた。将来の中国共産党内部での息子のキャリアを助けるであろう――と。
この息子は米国市民権を持っていないことも、ハッキリした。
ペンタゴンのルール。合法的に、米国の永住者となっている外国籍人は、米軍に入隊できる。毎年、5000人のそのような外国籍人が、あらたに米軍に加わっているそうである。
検察は、この母子は中国に高飛びする意欲満々だから、息子は裁判の結審まで保釈されるべきではないと主張し、裁判官はそれに同意している。』